Tough Boy-World of cap_hiro(Subtitle:sense of wonder)

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2017年01月01日
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カテゴリ: 夢有無有
「思考と直覚」人間の霊魂を思考/サルトル30/ヤスパースの10(六百四十六)
  ヤスパースの「包越者( Umgreifende )」と「超越者(Transzendenz)」は彼ヤスパースには概念としては明確に区分さてたものであろうか。ヤスパースが哲学に手を染めて「包越者」が初めて文献に登場するのは1935年の「理性と実存」で、大著「哲学」には彼の
「超越者」のみしか登場せず、「理性と実存」以後は「超越者」と「包越者」の双方が併用され区分が曖昧模糊に成りかねません。彼の著書に「包越者」が登場する以前においては、彼は「全ての存在を包括すべき存在は超越的である」と規定し、「時空間内」即ち、大宇宙内で経験的に把握したものが現実であり、世界は形而上学的な観念の観相だけでは埋め尽くされ得ない。人間の自我意識の思惟が自己を客観化しようにも「主観」を抹消出来得ない。但し、此の、人間の自我意識の思惟客観化を抹消出来得るとの思考が亜細亜のインド大陸の思想にあったことを誰かに気付かされなかったことは此処に強調できます。自己の主観を捨てることである「無我」にこそ真実在があること。我執には実在の虚構のみであるのを観たシッダルタの「覚り」が東西世界で対角線上にあることも認識しなければ西洋哲学の本質的な要素を解明するには参考になります。視野を深奥させ且つ拡めさせてくれるのです。
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覚り1

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最終更新日  2017年01月01日 06時42分08秒
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