Tough Boy-World of cap_hiro(Subtitle:sense of wonder)

Tough Boy-World of cap_hiro(Subtitle:sense of wonder)

2017年04月29日
XML
カテゴリ: 夢有無有
{思考と直覚」人間の霊魂を思考/神秘主義7
 通常「合理的」なと云えば、 道理や論理に適っているさまであり「合理的な自然界の法則」を指します。西欧人は20世紀までは、おおかた、誕生から環境世界から教会権威の元に何らかの関わりを持つ家族や牧師・神父に教導されており自然環境と同様に受け入れているので、キリスト教は合理的だと捉えられるのも無理からぬ事かもしれません。キリスト教は其のために教理を合理的解釈が出来得るように歴史的に教理解釈の改善・進歩を図ってきたのも事実です。然し乍ら、宗教に合理性を求めるのはる全体集合の元 である要素・対象・個体・変数 の間に、基本的な関係、公理を規定する数学的論理構造を取り入れたスピノザを待ちます。スピノザは神学を合理主義にまで高めた逸材であり、所謂、元来はアルタイ語系諸族に特徴的な原始宗教の一形態として、シャーマンと呼ばれる巫者が神憑りを行い,死者と交信して神意を示したり,悪霊を祓(はら)ったりしたもので、倭国の卑弥呼も巫女としてシャーマンの類になります、其の「シャーマニズム」は既成諸宗教の教学や神学が組織体系化されるに従い、霊的存在は合理的・抽象的思弁の対象となり、生き生きとした性格を失ったとも言えようが、既成宗教の職能者はもはや実体としての霊魂や神霊・精霊を扱えなくなったと批判される現代にシャーマニズムが再び台頭し、既成宗教と基層(民俗)宗教との間隙(かんげき)を、今尚(いまなお)繕う(つくろう)役割を担っています。シャーマニズムに並べられてる呪術や魔術は今日(こんにち)コマーシャルイズムとして茶の間を沸かす存在としてしか認識されないのは合理的を社会の標準とす現代の宿命でしょう。
cap-hiroのプロフィール
卑弥呼1

哲学・思想 ブログランキングへ





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2017年04月29日 10時41分11秒
コメント(0) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

×

プロフィール

cap-hiro

cap-hiro

カテゴリ

キーワードサーチ

▼キーワード検索

バックナンバー

2026年05月
2026年04月
2026年03月
2026年02月
2026年01月
2025年12月
2025年11月
2025年10月
2025年09月
2025年08月

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: