Tough Boy-World of cap_hiro(Subtitle:sense of wonder)

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2018年12月15日
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カテゴリ: 夢有無有
「霊魂論」エチカ詳解51
 スピノザの目的論批判が認識論に立ち位置があることに起因することは間違いはありません。「コギト・エルゴ・スム(cogito, ergo sum) 「私は考える、ゆえに私は存在する」の意。デカルトが方法的懐疑の末に到達した根本原理。すべてを虚偽だと考えることは出来得ても、そうした考える自己の存在は疑い得ないとし、この自我の明晰、判明な確実性をすべての知識の基とした。哲学的に近代合理主義の出発点をなした命題とされている「我思う、故(ゆえ)に我在り」ですが、現在通常では「合理主義」というと近代合理主義のことだけを考えがちだが,もともと合理主義とは一般に理性(ロゴス,ラティオ)〉に則った思考、生き方、世界の捉え方方を意味します。其れ故に、理性にも其の立ち位置によって種々様々に定義されます。同様に合理主義にも種々様々な思考論理なるものがあることになります。此のことからして、デカルトとは真っ向反対方向の論理思考のスピノザもユークリッド数学を取り入れた演繹を使用して近代合理主義を展開してみせます。デカルトが自己精神から・スピノザは外界の究極である自然世界から論理を組み立てていることを比較すれば、スピノザとデカルトの「絶対存在(Absolute existence)」が朧に顕れて来るのです。



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最終更新日  2018年12月15日 12時12分55秒
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