Tough Boy-World of cap_hiro(Subtitle:sense of wonder)

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2021年02月28日
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カテゴリ: 時間考察
時間の陥穽419
 地球から観測可能な宇宙が「地球を中心として」は、実のところは半径約465億光年であるとされ、直径だと約930億光年。此れはガリレオ・ガリレイが「天動説」を否定して「地動説」を唱えたように、人類の身勝手感だありイカサマっぽい赴きがあります。実のところは「宇宙の中心」は不在とするのが現代宇宙論です。宇宙に中心が存在しない理由とは、ビックバンの開始地点としての宇宙の中心の定義と特定の場所としての宇宙の中心の不在があるからです。現代の宇宙物理学における基本原理の一つとなっている宇宙原理においては、大局的な観点における宇宙空間は、凡そどころか全てに、いたるところで、一様的かつ等方的であるとします。観測可能な宇宙空間の内部にあっては、現代宇宙論や観測物理学の立ち位置では、宇宙の中心や端といった特別な位置や方向といったものはどこにも存在しないという考え方が示されていいます。一見、矛盾したように思える此の思考も、我々が風船の各処に黒点を印して膨張させれば、一応の解釈は得られます。然し乍ら、宇宙における中心や端の存在の有無について考えていくためには、先ずは、その前提として、そもそも、宇宙の中心とは具体的にどのような地点のことを指すのかということについて、あらかじめ厳密に定義しておくことが必要になります。



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最終更新日  2021年02月28日 06時10分05秒
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