Tough Boy-World of cap_hiro(Subtitle:sense of wonder)

Tough Boy-World of cap_hiro(Subtitle:sense of wonder)

2022年09月09日
XML
カテゴリ: 霊魂論
記:序文8 シュタイナーの思考(神秘学概論へ)
 シュタイナーの思考を辿れば、キリスト教を中心に据えた報奨論の世界の「人智学」。自分の行為による結果は自分で引き受け、人は自分の運命を決めてゆくとする因果応報論の自分が自分を救済するインド神秘思想に通じるキリスト教の絶対他力と相反する自己救済システムを合理的に構築し判断できることを目指した「神智学」に行き着きます。彼の人間存在への思考の特徴は、人間存在の自我や自己を基とする精神の起因・霊魂に出来得れば実証論的に、さもなくば、誰にも合理的に認証でき得る文章で語る、それが「神秘学概論」に結実し著されています。
 「神秘学概論」の初見では、人類史上絶え間なくある憑依体験の愚者の盲言だとしか捉え切れない。よほど彼の思考の流れを読み込まなければ同調できないのは致し方ないものがあります。シュタイナー自身もそれを弁えており、「神秘学概論」のまえがき及び序言を設けて、事細かに盲信を避け客観的・合理的態度で読むことを求めています。
ルドルフ・ジョセフ・ローレンツ・シュタイナー 記:序文 完



哲学・思想ランキング





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2022年09月09日 06時10分06秒
コメント(0) | コメントを書く
[霊魂論] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

×

プロフィール

cap-hiro

cap-hiro

カテゴリ

キーワードサーチ

▼キーワード検索

バックナンバー

2026年05月
2026年04月
2026年03月
2026年02月
2026年01月
2025年12月
2025年11月
2025年10月
2025年09月
2025年08月

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: