Tough Boy-World of cap_hiro(Subtitle:sense of wonder)

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2023年01月24日
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カテゴリ: 霊魂論
「神秘学概論」読解
18 土星紀 ー1 熱状態 - 1
 「鉱物界、植物界、動物界の事物や生物は、後の進化期になって初めて形成された。今日の地球に見出される物質存在の中では、人間だけが当時存在しており、その人間の中でも、霊的段階においては肉体だけが存在していた。けれども現在、地球には鉱物界、植物界、動物界、人間界の存在だけが見出されるのではない。物質形態を持たぬ存在たちもまた見出せる。そのような霊的本性たちは、土星紀にも現存していた。そして彼らが土星の舞台で活動したからこそ、人間のその後の進化が可能となったのである。(P161)
 土星紀には、人間の肉体の萌芽が形成された。そこには、まだ鉱物界、植物界、動物界は存在していなかった。物質存在としては人間だけがそこに存在していた。鉱物も、植物も、動物もそこにはまだ存在していなかった。もちろん物質存在ではない高次の霊的存在は存在していて、それが働きかけることによってはじめて人間の進化が可能になった。(*土星紀において働く霊的諸存在については、後にとりあげることにしたい。)
 エーテル体の萌芽ができたのが太陽紀、アストラル体の萌芽ができたのが月紀、そしてこの地球紀には自我が生まれることになったが、人間の肉体は、土星紀に萌芽として生まれ、
その後、太陽紀、月紀、地球紀というように進化期を経るごとに成長完成していったととらえる必要がある。もちろん、肉体といっても、現在のようなイメージでとらえることはできない。その肉体の萌芽は「熱状態」であったといわれる。
 しかしその「熱状態」というのは、土星紀の中期のこと。土星紀だけではなく、太陽紀・月紀・地球紀(*太陽と月を惑星と扱っていることに注目)も、惑星紀は没形態的霊的状態の時期、形態的霊的状態の時期、アストラル状態の時期、物質状態の時期、そして再びアストラル状態の時期、形態的霊的状態の時期、没形態的霊的状態の時期という七つの時期(周と呼ばれる)を通過するが、その第4段階の物質状態の時期である。



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最終更新日  2023年01月24日 06時10分07秒
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