Tough Boy-World of cap_hiro(Subtitle:sense of wonder)

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2025年02月28日
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カテゴリ: 霊魂論



第14項 人間存在の構成-5 単一電子宇宙仮説-10
<単一電子振動宇宙創生・構成論-8> 5:ループ量子宇宙論(ゆらぎともつれ)
 著者は自己の主張として量子論を援用することから宇宙生成因を「単一電子振動」と呼称してきましたが、想像するに宇宙創生エネルギーの源の実相は「電子」などの語句ではなく何事にも縛られない「自由因-ゆらぎ」を宇宙創生エネルギーの源の名称には相応しいと憶えます。此処にアメリカ合衆国の物理学者であるジョン・アーチボルト・ホイーラー (John Archibald Wheeler/1911年-2008年)が登場します。単一電子宇宙仮説(One-electron universe hypothesis)は、ジョン・ホイーラーが提案した興味深い理論です。この仮説は、宇宙全体でただ1つの電子が存在し、それが複数の場所や時間で同時に現れるという考え方で、すべての電子は実際には同一の電子であるという主張です。此の理論を更に深読みし遡及していけば宇宙の創生に辿り着き、単一電子振動宇宙創生・構成論を汲み当てることも可能になります。このアイデアは、量子力学の重要な概念である「重ね合わせ」に基づいています。重ね合わせは、量子物体(電子など)が複数の状態や場所に同時に存在するという現象を指します。ホイーラーは、単一の電子が時空全体で重ね合わせの状態にあり、そのために私たちが観測するすべての電子は実際には同一の電子だと考えました。また、この仮説は、陽子と中性子の間で繰り返し現れる電子(陽電子)を説明するためにも使われます。陽電子は電子の反粒子であり、電子と衝突すると相互に消滅します。単一電子宇宙仮説では、陽電子は実際には電子が過去に向かって進むことで現れると考えられます。しかし、単一電子宇宙仮説はあくまで興味深いアイデアであり、科学的に立証されたものではありません。実際には、現代の物理学では、この仮説が説明しきれない多くの現象が観測されているのす。そのため、この仮説は一般的に受け入れられているわけではなく、著者の自己本位の思考であり、物理学の中で実際に使われることはほとんどありません。ただし、この仮説は創造力豊かな考え方や物理学の基本原理について考えるきっかけとなることがあり此処に記述します。また、この仮説は、すべての電子と陽電子が実際には時間を前後に移動する単一の存在の発露であるとするものです。ホイーラーは、すべての電子が同じ電荷と質量を持つ理由を説明するために、この仮説を提案しました。彼の考えでは、「宇宙全体にわたる単一の電子が時間を前後に移動し、異なる場所や時間で観測されるすべての電子は実際には同一の電子であるとされ、この仮説は、量子力学の重要な概念である「重ね合わせ」にも基づいています。重ね合わせは、量子物体(電子など)が複数の状態や場所に同時に存在するという現象を指しています。ホイーラーの仮説は、陽電子が実際には電子が過去に向かって進むことで現れると考えられます。この仮説は科学的に立証されたものではありませんが、物理学の基本原理についての認証が進めば人間原理そのものも一変するでしょう。
参照画像:量子の重ね合わせ/superposition




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最終更新日  2025年02月28日 12時39分57秒
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