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明けましておめでとうございます三が日はダーの実家で過ごして今朝(深夜)、京都に戻ってきました2012年の幕開け今年は久しぶりに初日の出を拝むことが出来ました当初、全く予定していなかった場所に思いつきでむかったところ初日の出のタイミングにぴったしその足でダーの実家に向かいさらにそのまま映画館へ行って初映画普段映画館に行くことのない義父母も連れての映画鑑賞2人ともとっても喜んでくれたので良かったです去年は後半ほとんど映画館に行く機会がなかっただけに新年早々、映画館に足を運べただけでもいい年明けそして初詣(厳密にいうと2度目詣)は今年、ある意味とってもホットな初詣ポイントへ実はその本当の意味での初詣ポイント(初日の出前に行ったところ)ではおみくじの結果が非常に悪かったんです・・・でもそうなると不思議と慢心をいさめる心やちょっとしたことでも「幸せ」「ラッキー」と思える心が芽生えるんですよねそのせいか、特別なにかあったわけではないですが気持ち的にすご~く、タイミング良く、物事がすすんだので”Happyな気持ちで新年を迎えられ良かったね~”とダーとともに喜んでいます今年は仕事そしてプライベートにもしかしたら大変化が訪れる、かもしれないのですがこうして2人の気持ちがルンルンしてたら何が起きても大丈夫かなそれではお正月の模様は明けましておめでとうございます*初日の出と初詣こちらからどうぞ今年も当分このスタイルでやっていくつもりなのでご訪問くださった方にはお手間をおかけしますがどうかおつき合いのほどよろしくお願いしますとりあえず今年の目標は”年内にバリ島&中欧の日記を書き上げること”ですと言い切っちゃっていいのか自信ありませんが今年もよろしくお願いします
January 4, 2012
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あと1時間で今年も終わり今年は本当にいろんなことを考えさせられる一年でしたもう終わりかと思えるほどの災害に遭いながらも一歩一歩前に進んでいる我がニッポンまだまだ問題山積みの日本ですがそれでもここに住む人たちの「絆」をこれほどまでに強く感じた年はなかったですそんな一年の最後の日記に何を綴ろうか考えたあげく笑顔が溢れる場所の想い出を書くことに大晦日・・・Tokyo DisnySEAの想い出と共にショーの様子もUPしてます今年もブログを通じて仲良くしていただいた皆様本当にありがとうございました来年も中欧日記とあと、できたらバリ日記も交えながら皆様と旅のお話できたらなって思ってます日本の、そして世界の人々に今年以上の笑顔が届くそんな平和な一年となることを祈ってそれではどうぞ皆様、良いお年を
December 31, 2011
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G.W.の旅は去年と同じく義父母と一緒の4人旅お義母さんから「こんなところがあるよ」と提案があったのが青海島クルーズあおみじま、って聞いたこともなかったけど結構西日本のバスツアーでは人気コースみたい泊まっていた長門湯本温泉からクルーズの出発点となる仙崎港までは車で10分ほどチケットはホテルで割引価格で事前に購入しちゃった青海島クルーズは一周1時間30分のコースで2200円天候による海の状況によってはコースが短くなるので、所要時間も料金も変わってくるんだけどこの日は絶好のクルーズ日和ピンクのくじらちゃん、ピンクシータス号に乗って出発~”花津浦観音”一見普通の岩肌だけど、観音さまが岩に向かって手を合わせているように見えるんだけど・・・わかるこの洞窟の中には実際に入ってみたよ奥はそれほど深くなく高さもそれほど低くはないのでイタリアの青の洞窟、っていう感じにはならずでもここは”夫婦洞”呼ばれていて夫婦円満の運気が満ちてるとかこれでダーとも安泰、安泰ここは”大門”くぐり抜けるのかと思ったら手前まででSTOPな~んだめっちゃボケてるけどこれは仏岩言われてみれば、仏様がが横向いて座っているように見える・・よねわかりやすくするように首の部分には黄色い綱がまるで数珠のように巻かれてました別名・願掛け岩と呼ばれていてこの岩に向かってお願いするといいらしいよちなみに願と岩をかけてるそうで・・・・クルーズの最後の方で見えてくるこの景色はまるでベトナムのハロン湾って行ったことないけど、あたしの中のイメージはこんな感じ中国にもありそうな風景だよね?って中国も行ったことないけど結構透明度も高くて、仙崎って綺麗なんだね~ガイドのお姉さんの解説付きの青海島クルーズ船内に座って窓から眺めることもできるけど天気がよくて、日焼け気にしなければ後方のデッキ部分に座って廻ると気持ちいいよクルーズ中も自由に席の移動ができるので自分の好きなスタイルで楽しんでね期待していたよりは地味めのクルーズだったけどお義母さんも喜んでくれたし、それが何より文学に興味のある方はここ仙崎は”金子みすず”の故郷彼女が残した詩の中にはこの仙崎の海にちなんだものもいろいろあるそうです中四国ローカルのTVだけど、来る6月5日の午後にこのクルーズのことを取りあげた番組が放送されるそうなので興味の有る方はどうぞで、次はどこ行く? やっぱり綺麗な海を見に行きたいよ~弾丸トラベラー、Eureka一家の行動力を侮るなってことで、ダッシュで向かったのがこの美しい海とホワイトサンドのビーチこれ、これ、これ~この景色に逢いたかったの~ああ、もう沖縄最高ここがどこかといいますと角島大橋角島という小さな島と陸を繋ぐ橋 嘘です、ここはまだ山口県先ほどの仙崎湾よりさらに西に向かったところにありますこのエメラルドグリーンの海ほれぼれしちゃう~2000年に完成した全長1780mの角島大橋当時は日本最長の無料橋だったけどいまは沖縄の古宇利大橋に抜かれちゃったみたいそれでもこの橋と海の美しさは変わらないけどねスズキ・スイフトのCMこのCM、見たことありません?展望台からの景色を楽しんでいるうちにどんどん道路が混み合ってきた~眺めているだけじゃなくて実際に走ってこなくっちゃ早速、角島に渡ってみたんだけどもともと小さな島に大量の車が押し寄せてきてるから島に入ったとたん、道路は大渋滞小さい島に迂回路などなく基本的にみな突端にある岬を目指すことになるからそこまでの道が、車、車、車・・・・このままじゃ、ますます状況が悪化しそうなので角島島内ドライブは断念長蛇の列を尻目に、さっさとUターン帰りの道はすでに渋滞気味いやいや、角島人気、恐るべしこの日は天気も最高に良かったから余計に人が集まっちゃったんだろうねでも渋滞なのはあくまでも橋の上だけでその先の道路は順調でした本当は角島の港の食堂で美味しい海鮮でもいただこうと思っていたけどたどり着けなかったじゃないじゃあ、橋のすぐ隣に立つホテル”西長門リゾート”で角島大橋を眺めながらランチしようかということになったんだだけど思いつくことは皆一緒こちらのレストランも混雑していたので、またまた断念G.W.ってこれだからね~でも記念にカフェからの眺めをパチリここ、ベスポジ~橋の全長がすべて見渡せますここでお茶だけしてもいいかもね結局後の予定のこともあって、ランチは途中の道の駅で簡単に済ませ一旦、ダーの実家に寄って両親を降ろし、そこで夕ご飯も食べて、一眠りしてそれからおうちへ帰りました夜中の3時頃に出発したので高速道路を走っている途中でこんな景色に出逢えたよ深夜はよく走るけど早朝はあまり走らないからこういう景色に出逢えると嬉しくなっちゃう今回もいっぱい、いっぱい走ってきましたって運転してたのダーだけど新しい車での遠出は楽しいなちなみに我が家のNEW CARはエコカーとはいえない、燃費の悪さが自慢ですというわけで、これにてG.W.2010 山口の旅は終了次に山口に行くときは、やっぱふぐの季節。。。かな
May 4, 2010
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相変わらずギリギリになってG.W.の休みが確定した我が家今年はどこ行く?って考えたときにやっぱ行ったこと無い都道府県に行きた~いってことで山口県に決定高速道路では通過したことはあっても観光はしたことがない山口県はてはてどんなとこなんだろう 最初に向かったのは岩国市広島県に近い、山口の東っ側の街岩国といえば航空ショーでも有名だけど一番の目玉は日本三名橋の一つである錦帯橋写真には4つしか写ってないけど錦川に架かる5連の反橋が見事でもどことなく日本っぽくないな~って思ったら中国にある「錦帯橋」をモデルとした橋だったんだね1670年に完成した錦帯橋は1950年に完全流失その後再建され、さらに平成の建て替えが行われ現在に至る、とのこと橋を渡る前に、橋の下を覗いてみたんだけど平成の匠が作り上げた木組は橋の外観にも劣らない美しさこれぞ、まさに名橋だね入橋料は1人300円ちょっと高いな~って思ったけどこの橋を維持するためと言われれば、致し方ないなと納得し記念に横断橋の上からの眺めを楽しみながら反対側にわたるとなぜかそこはソフトクリーム屋さんが乱立してたのこの日はかなり暑かったのでどこも大行列で、比較的列の短かったお店で巨峰と青林檎のミックス(左)とマンゴー(右)あと義母と義父は夏みかんのソフトクリームをゲット義母に味見させてもらった夏みかんはもう少しさっぱり系の味だったらな、って思ったけどまあ全般的に普通においしくいただくことができましたで、このお店の名前がなんと”佐々木小次郎商店”なぜにここで”佐々木小次郎”?そう、かの佐々木小次郎の必殺技”燕返し”はここ錦帯橋のたもとで生まれたとかといっても、その頃まだ錦帯橋は無かったんだけど・・・で、笑えるのがこのお店のすぐそばにあるソフトクリームやさんの名前が”むさし”なんと100種類の味を誇っていて、行列の長さも一番でした”日本珍百景”にも選ばれたこともあるお店で”トマト””にんにく””お茶漬け”とちょっとやりすぎちゃうん、っていうような味が・・・いっぽう”佐々木小次郎”は種類は”むさし”に及ばないものの正統派路線をいっているって感じなぜかどちらも日本一のソフトクリーム屋を名乗っているからこれまた面白い巌流島の決闘はいまもなお場所と形を変えて続いているわけなのねさて、錦帯橋が美しいといわれているのは桜の季節川沿いにはたくさんの桜の木が植えられていましたもちろん、いまは散ってしまってたから・・・仮想花見錦帯橋もちろん、もっともっとピンク色になるわけだからほんと、キレイなんだろうね~今回は昼食を済ませてから錦帯橋に到着したので食べられなかったけど岩国の名物は岩国寿司、という押し寿司あと蓮根も名産のようで、レンコンコロッケがやたら売られていたのでついつい購入お店によってレンコンコロッケの形状は違うんだけど(レンコンの挟み揚げのようなものや具にレンコンが刻まれているもの)レンコンの歯ごたえがなかなかGOODでした錦帯橋を後にして、向かうはこの日のお宿長門湯本温泉白木屋グランドホテルとにかく宿が全然取れなくて、困ったのなんのなんとか抑えたのがこちらのホテル価格も当然、G.W価格なのかと思えば、ある時突然出現した”若旦那の暴走プラン”という特別プランで泊まることが出来たのそれでも16800円/人だからね~正直、今回の旅においては予算オーバーでも通常約27000円相当のお料理がつくというから食事に期待してたんだ食事の前に一風呂浴びてさあ、食事が用意されている宴会場へ山口はクジラが有名でクジラを使った料理がいくつか前菜の小皿に登場久しぶりに鯨の竜田揚げ、食べたよそれと”くじらのおばいけ”おばいけとは尾羽毛って書いてその名のとおり、鯨の尾ビレのお肉珍味をいただくことが出来ました鱧の梅肉ソース・鮑の酒蒸しなど高級素材を使った料理もあったけどこれらは正直、イマイチ長門湯本温泉から車で10分ほどの仙崎港から仕入れる新鮮な海の幸をつかったお造りのはずが、テーブルの上に長く放置されていたようでちょっとお味は・・・しかし雲丹のてんこ盛りにはびっくり他にも和牛しゃぶしゃぶもあったけどあたしのお肉には虫がついていて・・・すぐに交換されたんだけど出てきたお肉は明らかに他のお客様とは違う高級肉ホテルのお詫びに気持ちは分かるんだけどさやっぱりお肉にしてもお刺身にしてもお客さんが席についてからサーブした方がいいと思うの食事の時間を聞かれたのでそれに合わせてセッティングされたと思いたいけど人手不足だから仕方がないのか有る程度前からテーブルに置かれていたような気がするのねせっかく良い素材が手に入るのであれば活かしてほしいな、ってちょっと残念食事の後はしばし部屋でのんびりして二度目のお風呂さすがにG.W.だしお客さんが大勢いたのでお風呂場の写真は無し特別何ということもなかったけどかなり温度は高め肌はツルツルモチモチになったので泉質はかなり良いのでしょうお風呂から出た後はマッサージを頼んだけどこれもまた腕はイマイチでがっかり・・・値段が良心的だったのが救い、かなお部屋も作りが古くて部屋の中のトイレに行くのになぜかものすごい高低差のある段を上る必要があってバリアフリーの対極にあるような・・・有る程度昔に建てられた大型旅館って手を入れるのが大変だって聞いたことある改修費用もバカにならないもんね旅館の苦労、お察しいたします・・・こちらは朝食山口県らしく、ふぐの干物がついてたよあとはスタンダードな和風旅館の朝食メニューって感じかな特に感想なしてなわけで、あたしにしては珍しく宿の写真もほとんど撮ることもなく、ホテルを出発G.W.まっただ中だから仕方ないんだろうけどうーん、って感じだったかな~、今回はだけどやっぱり温泉効果というのはあってお肌がつるつるになるのは嬉しいこと疲れもとれるしねさあ、次の目的に向かって出発 1回で終えるつもりだった山口の旅時間がないので、今回はここまででは最後に、ここで問題この写真をみて、何か違和感感じないなんと山口県ではガードレールの色が夏みかん色なの1963年に行われた山口国体の際に山口県が管理する国道および県道のガードレールが山口県の特産品である”夏みかん”色に塗り替えられその後もずっとそれを維持しているんだって以上、山口県マメ知識でした
May 3, 2010
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お正月に実家に帰れなかったので週末を利用して帰省した時のお話祖父のお墓は横浜の中心地にあってお墓参り+中華街ランチというのは子供の頃から定番中の定番中華街も結構近かったので週末に食材を買いに行ったりしてたんだよねだけど結婚してからはどんどん行く頻度は下がってしまって・・・じつに3年ぶりの中華街お墓参りした後の中華街相変わらずのにぎわいダーとEurekaママが”刀削麺が食べたい”って言い出したものだからこちらのお店へ四川料理 京華楼 別館このお店は初めてちょうどお店の前に刀削麺のランチセットのメニューが出てたので即決牛バラ肉、豚バラ肉、坦々風3種類全部を注文全部食べてみて我が家の総合評価第1位は牛バラ肉刀削麺(一番奥に写ってる麺)スープと牛バラ肉のバランスがGood豚バラは和風な感じですっきりタイプ坦々風は見た目に反して辛味が控えめコクももうひとつでちょっとものたりなかったな~ランチセットには飲茶1品と杏仁豆腐がセット飲茶に関しては期待してなかったんだけど飲茶も杏仁豆腐も美味しかったランチセット以外に頼んだのがふかひれのスープ炒飯と四川風麻婆豆腐本場から仕入れた唐辛子を使っていて非常に奥深い辛味が美味~さっきイマイチっていってた坦々刀削麺に、この麻婆豆腐を加えたら美味しく変身ふかひれスープ炒飯があっさり味なので激辛麻婆豆腐の後に食べるといいんだろうけどやっぱ白いご飯がほすぃ~!ってEurekaパパが早速追加でオーダー激辛麻婆に白ご飯鉄板ですお店を出たら街中をブラブラ散歩関帝廟にもお参り去年のお正月台湾で初詣したのを思い出しちゃったで、ここからが本題久しぶりの中華街と思ってあちこちウロウロと歩いているうちに気になることが・・・なんかね、やたらみたいな占いとか開運とかっていうお店が増えてるのあと、変なキャラクターグッズ屋こういっては失礼だけど空き店舗にとりあえず出店してるように見える簡素な造りで、いつでも撤退しちゃうよ、みたいなお店前々からこういうお店が増えてるなとは感じていたし潰れたお店が多いことも聞いてたけど3年ぶりに訪れてみて、その数にびっくり路地に入るとすっかり様変わりしているところもあってなんだかとまどっちゃうあとやたら増えていると思ったのが3年前にも行ったこのお店中華街内のあちこちで売られていて(というより以前はでっかい肉まんがウリだったのをこっちにシフトしたのか?)これにもびっくり人気なの?うちのママさんはこちらが扱っていた肉まんがNGなのでこの生煎包にも全く興味を示さずこれは以前ブログでも紹介した台湾・士林市場の生煎包あまりの風貌の違いに”これは台湾とは全く別ものなんだろう”とあたしも興味が薄れてしまったので今回はスルーそれと甘栗屋、これも多すぎ一時のブームかと思ったらいつのまにかどこもかしこも甘栗屋だらけ中華街歩き回れば栗の試食だけでお腹いっぱいになれるよ、間違いなくこう知らない町並みに変わってしまうとなんだか淋しい気持ちに・・・でも、あたしのお気に入りのお店は健在ココナッツ団子ここの来たら、必ず買うのがコレ胡麻団子も好きだけどこのお店に来たら、断然ココナッツ団子白いココナッツフレークをボロボロとこぼしながら一気に食べちゃいますダーにも教えてあげたら、めっちゃハマってあまりにハマり過ぎて5個一気に食べて気分悪くしたこともあと絶対に欠かせないのが威水角野菜や干しエビの入った揚げ餅まだ本場では食べたことないんだけどほんとにほんとにウマいっすモチモチした食感もだけど中に餡がまたジューシー元気なお姉さんとおばさんで切り盛りしている小さなお店このお店が無くなったら泣いちゃうよ~それこそ子供の頃は衛生的にも小汚いお店も多かった中華街でもその分”中華街”っていう言葉の意味を感じさせる街だったと思うの観光客はいまほど多くはなかったけどこの街でしか味わえないものを求めて人が集まっていたかなってだけど、なんだか今回はそういうものが失われてなんとも味気ない思いがしちゃったんだよね・・・これも不況のせいなのかな?それでも昔なじみのお店が残っていてくれて一安心これからも頑張って、お店続けてくださいね中華街でちょっと淋しい気持ちになったまま大桟橋へ移動ここも昔からすると信じられないぐらい変貌したよねデッキから眺める”みなとみらい”これだって、子供の頃からすれば考えられない景色なわけで・・・それでもこの景色を中華街ほどに拒否反応を示さずに普通に受け入れることが出来るのはなぜなんだろう?街は生き物ってよく言うけどこうやってあらためて町並みというのを見つめ直してみるとその変化に淋しさを覚えるのはどういうときなんだろう?あたしよりももっともっと古くから中華街や大桟橋を知っている両親はどんな思いで見ているんだろうな~?横浜が大好きだったおじいちゃんあたしが生まれるちょっと前に亡くなったので写真でしか見たことないけどおじいちゃんが生きていたらどんな風に想うんだろう?お墓から見守ってるのかな?デッキのフェンスにもたれながらふと物思いにふけるEurekaなのでしたおまけ今回買ったお土産の中でお初ものでありながら大正解だったのが番餅中華街の老舗、重慶飯店から出ているお菓子試食させてもらったんだけど真っ黒なあんこが非常に上品で口溶けがよくおいしい~あとたっぷり載ってるクルミとの相性抜群!1本840円でお値段もお手頃パッケージも中華街ぽいし”中華街で一番人気のお土産”って宣伝してるのもわかるな~職場でも好評でした
January 16, 2010
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今年はこんなとこでクリスマスムードを味わってきましたとはいっても、24日じゃなくてもうちょっと前だけどねまず目にはいるのがこちらの蒼いお庭そしてこのUFOに乗り込んで上空に上がると・・・・・・キレイ光の河が流れてる・・・地上に降りてからはこの七色に変わる光の河に、みとれてしまいました これは先ほどとは反対側からの眺め冬の夜の寒さも忘れちゃいそう さらにこの敷地の奥に進むと・・・光の粒がまばゆいトンネルまるで星くずで作られてるみたいそしてこのトンネルを抜けるとそこには・・・レッド、ホワイト、ピンク、イエロー、グリーン次々と色を変える虹色のオーロラ手前に写っている先ほどとは違う蒼の庭庭というより、まさに宇宙空間だってこの空間のあちこちで、流れ星が流れてるんだもん写真ではうまく伝わらないかもしれないけどこんなに巨大な空間これだけ大がかりなものを作るんだもん全国から人が集まるのもわかる気がするなこちらは普段見慣れていた京都駅のクリスマスツリーこの時期でも京都観光の人ってそれなりにいるから、記念撮影している人とっても多かったよところでサンタさんからはどんなプレゼントが届きましたか?今年はダーと一緒にイヴを過ごせたのがまずは一番のクリスマスプレゼントそしてそして・・・・我が家には来年早々サンタさんが新しい車を持ってきてくれることになりました納車は5月以降になるだろうって言われていた車種なんだけどね楽しみでもなぜかお支払いは我が家持ちなんだよな~おかしいよ、サンタさん!それではみなさま Meryy Christmas
December 25, 2009
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昨日は十五夜お月様、見えました?え?見てない?あたしはあの方と一緒に見上げてましたでもその前に・・・昼間はとってもいい天気だったので名古屋の友達呼び出して急遽おでかけまずはスペイン料理やで軽く腹ごしらえ久々のタパス料理赤ワインが飲みたくなるけど飲めないので辛口ジンジャエールであ~おいし今度は思いっきりたらふくスペイン料理を食べようと思いつつ、店を後にスペインの後はイギリスね、どこかのイギリス人家庭のお庭みたいでしょ?秋色のワイルドフラワーガーデンにはこんなに色とりどりの草花がみなさんはどれが好き?プロのデザインしたお庭はどれも素敵なものばかり時々、ちょうど入れ替え時期なのか殺風景なものもあったけどいろんなテーマにそって作られた庭に咲く草花に心癒されたひととき賃貸マンション暮らしの我が家にはお庭がないのでいつか別荘でも買ってこんなお庭が出来たらな~海に面して作られたこのお庭からはこんな景色も楽しめます向こう岸に見えるのはイタリアえ?なんでイタリアなの?ふふ、名古屋を知ってる方ならわかりますよねでも、潰れてしまったイタリアだそう・・・海岸沿いのプロムナードには愛のあかしを奏でる鐘がう~ん、ロマンチックぅ~と思ったら、小学生が連打してた・・・優しさ色に溢れるガーデンにはこんな小さなお客様もオモチャじゃないよ本物だよ~京都に帰る前に腹ごしらえ場所はへんぴなとこにあるけれど実はそこそこ人気だそうで・・・若いお兄ちゃんやおじさんが店内を埋めてましたこのお店、味噌らーめんにとんこつラーメンにつけ麺名古屋名物(?)台湾ラーメンもありますがここはやはり店の看板にもなっている中華そば目の前に運ばれてきたのは・・・なに、このチャーシューの厚さは肉の塊のようなぶ厚さ箸で持つと重いんですけど見た目のゴツさと相反してじっくり煮込まれたチャーシューは柔らか麺とスープはまさに”中華そば”という感じの飽きの来ない味ごちそうさまでしたこれにしてもこのチャーシューのっけもりで670円は安すぎない名古屋だとこれくらいの量と価格は普通なのかな~?京都に帰る途中のHighwayのSA雲一つない夜空にまん丸のお月様ほら、こんなにまんまる~空気も澄んでいて神々しいほどに夜空にくっきりと映えてましたこんなに空が明るいなんて実はこの空のほんの十数キロ先は鈴鹿サーキットそう、日本グランプリが開催中あたしの愛するライコネンもきっと今、同じ月を見てるんだろうななんて考えると胸キュンものいつもは遠い異国の地で闘ってる彼がいまはもうすぐそばにって十数キロも離れてるって!今日の予選の結果はどうだったのかな?明日のレースはどうなるのかな?などと想いを馳せるもののあたしはテレビの前からしか応援できないのがんばってね、ライコネンなんて想いを胸に秘め月を見上げるEurekaあれ、なんか見えるよズームズームズーム・・・あ、ウサギさんだおまけ優勝は逃したけど見事2位獲得のTOYOTAライコネンは惜しくも表彰台ならずでもいいの、来年に繋がる走りをみせて
October 4, 2009
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お久しぶりですコメントへのお返事もせず1週間も放置したままですみません先週から出張前の仕事の処理でバタバタして週末は出張&帰省で留守にしてました飛行機乗るのって久しぶり~けど、日頃の行いが悪かったのか富士山の姿、拝めずけど、結構雲の形って面白くて雲の写真ばっかり撮ってたよ今回の仕事は1日がかりの研修研修そのものはそれほど大変じゃなかったけど日頃の疲れがしこたま溜まっているので研修の後にはこんなとこへHealing Space Ubud一緒に行った先輩たちは東京は不慣れということで引率するを添乗員@Eurekachanバリ風のアロママッサージをしてくれるお店で全員同時に施術してもらうように手配Ozmallから予約すると通常8820円のコースが5800円(税込み)コースの内容はフットバス 5分+背中から足裏までの全身マッサージ(バックのみ) 50分+ヘッドマッサージ 5分さらにOzmallからの予約特典で簡単なデコルテパックまでしてくれちゃうの完全個室だしお値段からは信じられないくらいの満足度で、先輩達も大喜びしかも、お店の外にでてちょっと歩くと空には大輪の花火がそう、この日は東京湾花火大会先輩の帰りの新幹線の時間もあるので会場近くにはいかなかったけどそれでも結構見えたし、迫力のある音は楽しめたし”あ~夏休み~♪”銀座の飲茶のお店で食事を済ませてお開きなかなか充実した”1日研修”でしたわ翌日は超久しぶりに原宿へ待ち合わせ場所に行くためにこれまた超久しぶりに竹下通りを歩いちゃったよ相変わらずごった返してるね~で、行ったのはココきゃ~、まったくいい年してこーいうお店に出入りしちゃってと言われるのは覚悟の上だって、おのぼりさんだも~ん!しかもしっかり買って帰ってきてるし1回目はね、すんなり入れたので軽く店内を流した後、先にランチにすることにしようと一旦退散したんだで、その後、もう一度来てみたら行列になっていて、入場制限が店内のお洋服は確かにどれもびっくりするような激安価格お隣のH&Mより更にお安い感じこれは若い女の子が殺到するわけだわ帰るとき(夕方)は逆にもっと行列がのびていて・・・・”やっぱり話題店ってすごいのね”とお登りさん的発言を残して原宿を後にしたのでしたこの日のランチはベジランチ中国茶専門店がやってるランチですオーダーは「季節野菜と青森豚のセイロ蒸」と「冷製パスタサラダとポタージュ」それぞれ五穀米か自家製パン&フォカッチャお代わり自由の日替わりの中国茶小鉢にスイーツがついて各1050円同行者が頼んだ冷製パスタよりもあたしの豚肉とお野菜の蒸籠蒸しの方が断然美味しかったソースはクリーミィなゴマだれとあっさりおろしポン酢これはゴマだれの方が断然美味野菜がたっぷりとれてしかもボリュームたっぷり!お茶は当然美味しいしこれは嬉しいよねお墓参りに横浜に行く予定もあったんだけど月曜日は朝から大雨で中止にその代わり、姪っことたっくさん遊んだよラーメンが食べたいというので行列覚悟で人気店に行って来たんだこれが、またこんなとこにラーメンやなんてあるの?っていうような工業団地の一角にあるんだもんみんなよく知ってるね、こんな場所のお店まで上:野菜つけ麺(普通) 800円下:ラーメン 700円この量でこの値段・・やす!野菜つけめんなんて、野菜の量がハンパないから汁につけられへん「つけられないつけ麺」ってあほなこと言いながらある程度野菜を先に食べたてたらその下には、これまた大量の肉の塊が! で、また麺の量も多い、多い!いくら食べても麺の山が減らへん!評判になるだけあって味的にはかなりの高得点あげたいんだけどとにかく、量が多すぎ!完食できませんでした・・・でも、こんどダーと一緒に帰省したら一回連れていってあげよっと姪っこ(4才)とは写真撮影大会(姪は2才の時からデジカメを操る達人!)をはじめ、いろんなお遊びしまくり最後は一緒に手持ち花火”Eurekaおねえちゃ~ん”っと懐いてくれる姪っこが可愛くてたまらない叔母バカですそうそう、京都から持っていったお土産の話この時期、五山の送り火をモチーフにした和菓子がどこのお店からも出てるのねでも、今回買っていった和菓子は不評狙っていた有名店のものが売り切れちゃっていたからすぐそばで売られていたコレを買ったんだけど・・・京都だからってなんでも美味しいとは限りまへんな~ダーの為に羽田で買った東京土産はコチラロールケーキが食べたいっていうから羽田空港限定の(限定モノに弱いの!)5色セットのロールケーキにしてみたんだロールケーキで有名なマルキーズだから、外さないはず・・・?ダー、気に入ってくれるかな?で、今日帰ってきたんだけど地震のせいで、新幹線は大混乱!往復共に飛行機にしておいて良かった~午後1時すぎの便で帰ってきたんだけどその頃、新幹線は最低でも1時間半ぐらい遅れていたみたい明日は仕事でも明後日からはまたお休み~社会復帰、できへん・・・
August 11, 2009
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蒲郡プリンスホテルで華麗なる一族ごっこを楽しんだ後はテラスから眺めていた竹島へがその前にちょっと寄り道”海辺の文学館”明治末期、名古屋の実業家・滝信四郎氏によって建てられた料理旅館”常磐館”常磐館からの眺める竹島や三河湾の様子はそれはそれは素晴らしく大正・昭和期にわたり、多くの文豪達に愛されたそう菊池寛、志賀直哉、谷崎潤一郎、山本有三、川端康成、井上靖など蒼々たる文豪たちの作品に常磐館や竹島の美しさが描かれたとのことここにはそんな文豪たちにちなんだ品と常磐館の思い出が納められていますそして建物の奥にある和室靴をぬいであがってみると・・・きゃ~いいじゃない、いいじゃな~いまさに文豪のお部屋って雰囲気こういうお部屋で着物着て小机に向かえば、まさに気分は大作家お部屋からの眺めもサイコ~脳内に心地よい風が吹いてそりゃスラスラスラ~って筆も進むってもんよここなら格調あるブログも書けそうだわっておちゃらけている時点で文豪にはなれないねここには”時手紙(ときてがみ)”というサービスがあって1~10年後まで手紙を預かってくれます数年後の自分数年後の自分の子供数年後の自分の親誰にあてて書いてもよいようで指定された年数が経過したら発送してくれるんだって時手紙、書いてみたいですか?寄り道が長くなっちゃったけど、さあ、次はほんとに竹島へ桟橋(竹島橋)のその先は鳥居振り向くと、小高い丘の上に蒲郡プリンスホテルの姿がわかる?竹島は陸から400mほどしか離れてないのに対岸と植物種の違いが大きいとのことで天然記念物に指定されている特殊な環境そーいわれれば、こんなに陸と近いのに南の離島みたいな雰囲気があったような・・・この島には八百富神社ってなんとも縁起の良さそうな名前の神社があるんだけど島全体がこの神社の敷地島を1周できる遊歩道がもちゃんとあるんだご覧のように小さな島なので小さな海岸しかないけど真っ白な貝がたくさん拾えたよ~あたしが”なんとなく江ノ島に似てる~”って言ったら、元湘南在住の友達に”全然似てない!”ってあっさり否定されまつた・・・エスカー無いし次ぎに向かったのは西浦温泉竹島から車で15分ほどの温泉地日帰り温泉でもあればひとっ風呂浴びたいとこだけどそれはまた別の機会にここへ来た目的は”黄昏るため”海が近くにないから今日は思いっきり黄昏れたいんだもんこの頃はまだちょっと陽が高いかなもう少し場所を移動してみよっと↓↓ ↓きれいだけどなんだか淋しくなるような・・・でもどこか心が大きく伸び~ってするような・・・夕暮れのお日様見てると口数少なくなってしまうの・・・・ただただ落ちていく陽の光と空と雲の色の移り変わりに目を奪われる・・・ゴツゴツした岩場を登ったり降りたりしながら座り心地のしっくりする岩を探してそこへちょこんもちろん、足は前にだら~んこれぞ万全(?)の黄昏体勢昼間の暑さが嘘のような心地よい風をうけながら心も体もリラックスしているのを感じるサンセットタイムやっぱり海っていいな~最近、デジカメの調子が悪くいんだよね今回もバッテリーが消耗しちゃって使いものにならなかったんだで、携帯電話で撮影したんだけどこれがなかなか面白い写真になんだか雰囲気のある写真が撮れたかも正直、あたしの携帯のカメラは使い勝手がいまいちだしいままで失敗ばっかりだったんだけど今回ばかりは大成功でしたで、今回撮った写真の中で一番気に入った黄昏大賞釣り人さんなんだけどなんだか宇宙人みたいでしょ?幻想的な雰囲気と相まってお気に入りの一枚となりましたいかがでしょ?最近、どんな場所でたそがれました? さて30万ヒット記念プレゼントクイズですが第1問の正解者と第2問を発表しました第1問正解者の方ぜひ第2問へのご参加をお待ちしていま~すリンク貼ってますのでクリックしてくださいね締切は5月24日(日)です
May 20, 2009
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レトロな雰囲気漂うクラシックホテル好きなんだ~愛知県にあるこちらのホテル”一度、ランチにでも行きたいな”って思っていたので、先日、お友達とお邪魔してきましたホテルとしてはこじんまりしていて客室数はわずか27室3階立ての建物は三河湾に面した小高い丘の上に建ってました入り口をくぐると爽やかな笑顔をたたえた女性が”本日はお食事でございますか?喫茶でございますか?”声をかけてきたのお食事と答えたかったとこだけど今回はお茶だけ”ただいまお席をご用意しますのでこちらでお待ち下さい”とロビーへ案内されました 1階のロビーは吹き抜きとなっていて白い天井には見事な細工が淡いベージュ色のソファと白いレースカバーが古き良き時代を感じさせるでしょ?なんだか、避暑に来たマダム気分”テラスのお席でよろしければ、ご用意できましたが”テラスというと景色はかなり良いのでは?”さようでございますね”これまた素敵な笑顔で答えてくれる女性スタッフにすっかり気分がよくなるEurekaエレベーターもあるけど2階なので、階段であがっちゃおっと階段をあがると目の前に先ほど下から見上げていたシャンデリアと回廊式に作られたラウンジ・バー”ウィンザー”この雰囲気、すっごくスキ~早速テラスに向かって歩いていくと喫茶の男性スタッフが”ただいま室内の席もご用意できましたので、お好きな方をお選び下さい”だって どっちにしよっかな~テラス席からはこの眺めう~ん、やっぱりこれこれ絶景ですなでもこの日はめちゃめちゃ良い天気テラス席の中でも屋根がまったくない席なのでかなり暑いということで、室内のお席にしちゃいましたそれでも用意してくれたお席からはこの眺め室内といっても窓際の席だからテラス席の眺めと比べて遜色なし今日はなんだかツイてるぞ♪って思って5月限定のスイーツの盛り合わせを頼もうとしたらあいにく、完売とのことツイてな~い仕方なくホテル名物スイーツと紅茶をオーダーホテル名物”クレーム・ド・セザム(黒ゴマプリン)”とお紅茶のセット銀食器と二段重ねのプレートがなんだか本物のアフタヌーンティー・セットのようここはコーヒーを頼むとサイフォンでサーブされるんだちょっと珍しいでしょ?こんな感じで冷房の効いた室内でのんびりと午後のお茶を楽しみましたお茶の後はホテルの敷地を散策ツツジが咲き乱れてるお庭からの眺めれていた1週間前の5月3日にはここでツツジ祭りが行われていたんだってたった1週間で、跡形もなく消え去ってしまったツツジツツジって5月っていうイメージなんだけどもう咲き終わってしまうんだう~ん、残念!ツツジはなくともこの外観は見事だな~実はこのホテルキムタク主演で話題となったドラマ”華麗なる一族”にも登場してたんだよね キムタク演じる鉄平の弟・銀平と財閥令嬢・万紀子のお見合いのシーンでこのホテルの”桜の間”が使われたのお部屋は見学することができなかったんだけどね敷地内には茶室などもあってお寿司や鉄板焼きが食べられるレストランはそれぞれ独立した和風の建物としてお庭に点在しています裏にはこんな日本庭園ももちろん、定番の”鯉さま”もたっくさん泳いでたよ橋の上で手を叩けばちょっぴり”華麗なる一族”気分”将軍”さまはでてこなかったけどね天守閣まであってまるでお城みたいなクラシックホテル満喫しました~さてと、次はテラスから眺めた小島に行ってみようえ、このホテルの名前がわからない?これまた失礼蒲郡プリンスホテルでした国際観光ホテル登録第1号、歴史的価値も認められ近代化産業遺産にも認定された由緒正しきホテルですリンク先のこのホテルの歴史をみるととっても興味深いよ数々の著名人に愛され大人の社交場だったのがわかりますクラシックホテルってそこにあるグラン・ロマンが魅力なんだよね さて30万ヒット記念プレゼントクイズのヒントですが追加しましたのでクリックしてみてねすでに応募済みの方もこのヒントを見て、回答を変更してもその場合は再度、メールしてくださいね明後日 金曜日の23時59分まで受け付けますよ~
May 13, 2009
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秋拾いの旅・後編こっちに遊びに来るときはほとんど人とあうことのない過ごし方をしてるんだけど今回はちょっと予定変更身曾岐神社前出のホテルとは違ってこちらはあまり知られていないのかそれともここまで来て神社に興味ないのか人影は3人だけ身曾岐とは「きれいになること」身も心もキレイになりますように・・・それにしてもこの能楽殿、見事だな・・・池の上に浮かんだ能舞台計算された美しさ一度、ここで行われる薪能を見に行きたいんだけどなかなかチャンスがありません清泉寮のソフトクリーム清里・小淵沢エリアに遊びに来た人なら一度は食べたことあるんじゃない?清里=清泉寮のソフトクリームっていうぐらいだもんね甘い青春の思い出がある人もいるんじゃないかな~ふふあたしも食べたのは何年ぶりだろ?眺めの良いブリッジショップの方が空いているかと思ったけど逆に駐車場がごちゃついていたので駐車場の広いジャージーハットのほうへ※ブリッジショップは現在冬季休業中※相変わらず並んでいるけど回転早いのできになりませんこれはジャージーハットからの眺め富士山をはじめこうした山々の景色を見ながら食べるからまた一層美味しく思えちゃうんだよね清泉寮はキープ協会の核となる施設なんだけどいま、この協会の敷地内に、魔女のおうちがあるんだ西の魔女が死んだもうすぐDVD発売100万人が涙したという感動のベストセラーが原作の映画原作本映画の舞台となったおばあちゃん(=魔女)のおうちが公開されているの。屋内のセットでは雰囲気が壊れてしまうからとすべてこの場所で撮影されたそうです映画もまだ見ていないし原作も読んでいないし入場料もかかるというので今回は眺めるだけ実際には中に入れるわけじゃなく窓ごしに中の様子を窺うような見学方式なんだってせめて本の方だけでも読んでいたらな八ヶ岳の美しい自然がいっぱいの映画予告をみていてもなじみのある風景がところどころにあ~ん、見てみた~い早朝のお散歩で見た景色ほんとは富士山がもっとくっきり見えるのにな~神社で出会った紅葉こういうグラデーションがなんともいえないんだよね~とまあ、こんな感じで秋を拾って来ましたおしまい追記画像ないけど中村農場の焼き鳥、おいしかったよ~♪
November 7, 2008
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朝夕も冷え込んできていよいよ紅葉シーズン到来!この街もさらにたくさんの人で賑わうんだろうな~ま、いまでも人多いけどねそんな中ちょっと秋を拾いにお出かけしてきました向かったのはコチラちょうど”秋の収穫祭”というイベント開催中近隣の街から有名パンやさんが出店してたり地元で採れたお野菜などが売っていたり最初の写真はこの会場でパチリこの通りには素敵なお店が並んでいて1つ1つみていたらあっという間に時間がたっちゃう実はコチラに来るのは久しぶり去年chocolatちゃんの日記をみて↑とっても素敵な写真がいっぱい♪だいぶこのホテルも変わったんだな~と、ちょっと来てみたかったんだホテルの中には行かなかったけどこの通りだけでも、ゆっくり見て回りたいお店がたくさんあって、目移りしちゃうでもやっぱり休日はあんまり・・かなこの日はまだ少な目だったけど前日は駐車場が大混雑だったそうで・・・コチラは結婚式も手がけているし、お泊まりのお客様と日帰りのお客様と賑わっていたんでしょうほぼ毎年このあたりに遊びに来てるけどそれがあるから、どうしてもここには足が向かなかったんだよね※基本的に何もしないで過ごすのがここに来る目的なので※というわけで、結局この日も1時間もせずに退散でもしっかりパンの試食はしたっすでも、収穫祭だから人がいないと淋しいもんねやっぱり人が集まって賑わっていて良かったのかも今度またゆっくり遊びに来よっと来月のクリスマスシーズンもいいかもこれから寒い冬を迎えるこの地域は冬場は休業するお店が多いんだよねコチラは既にほとんどのお店が冬季休業に入ったので人も少なくのんびりっていうか閑散!?連休のみ営業しているという北欧や中欧からの直輸入の雑貨のお店で手に入れたのがスウェーデン製の木製キャンドルホルダー休業前のセール?なのか2つで525円の大特価なんと、元値の1/3!ほんとかな?って思ったけどmade in Swedenって書いてあるから本物でしょうカワイさと安さに一目惚れして即お買いあげ秋を拾いに来たはずが一気にクリスマスへチェコ製のアクセサリーとかすっごく可愛かったんだけど悩んだ末、買えなかった・・・とっても優しげなお店のおばさまが”わざわざ遠くから来てくれたから”とこちらをプレゼントしてくれましたこれもスウェーデンのデザイナーさんがデザインしたものだそうネズミさんが靴下やマフラー編んでまチュウカワイイけどちょっと作りが雑?生産はタイっていってたもんねちょっと早いクリスマスプレゼント・・かな?後編へ続く急に思い立って出かけたのでカメラの充電するの忘れちゃって・・・なので、実は写真、たくさん撮れなかったんですがとりあえず、前後編です
November 5, 2008
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今年の夏旅の行き先は波照間島そして予約していた宿は”民宿 けだもと荘”TOSHIさん、ほんと奇遇だね~”類は【オヤ友】を呼ぶ”ってこと!?あ、でも結局あたしは泊まれなかったんだからオヤジじゃないってことか(-。-) フフそれにしても島の宿の宿泊システムって超~アバウトっぽいあたしたちの代わりにKくんが泊まることになったんだけど※前回の日記参照”おいおい、大丈夫かあ?”っていうようなことがありまして・・・結果的に別にこちらとしてはなんともなかったんだけど宿の経営としては大丈夫かなぁ?って逆に心配しちゃったよそんなわけで当日までバタバタしたのでしたでもでもKくんにとってこの”けだもと荘”は大正解だったとのことだって一緒に泊まっていた女の子たち、めっちゃカワイイんだもん写真みせてもらったけど、これはなかなかのレベル!しかもすごく感じの良さそうな女の子ばかり一人旅の女の子って結構いるんだね。みんなで撮った集合写真みてもほんと素敵な笑顔なんだもん島で知り合った別の民宿に泊まっていた男性は”(こっちの宿は)野郎ばかりでむさくるしかい・・・”と嘆いていたそうだけど、そりゃわかるわこれはほんとその時の”運”だもんね一期一会じゃないけどこういう民宿の場合結構、同宿になった人たちがどんな人たちだったかってことで旅の印象も変わってくるだろうしね。星空見に行ったり、朝日を見に行ったり一緒に泡波アイス食べたり・・・写真をみながら旅の想い出話をしてくれるKくんの様子をみても”ほんとうにいい出会いがあったんだな”ってことが伝わってきました。さてKくんの”運”はとどまることを知らずなんと”幻の泡盛”と呼ばれているこちらもGET味はともかく波照間といえば”泡波”生産量が少ないからなかなか買えないんだってね。ちゃーんとあたし用、じゃなくってダーのためにの大瓶を買ってきてくれましたところでこのサイズって入手困難 泡波 600ml高い店だとネットで1万円もするの!?ドッヒャーン!ほんとありがとう~いい友達をもったあたしは幸せものです旅先から送られてくるメールをみてもほんとうにいい旅をしてるんだな~っていうのがわかるから波照間への想いは募るばかり波照間ラヴぅ~♪いつかきっと行くから待っててね、波照間ブル~!そしてたっくさんの画像とお土産をくれたKくんにあらためてありがとう~前回はたくさんの励ましのコメントありがとうございましたずっと憧れていた場所だけにかなりショックだったんですがようやく立ち直りました本当にいつもありがとうございます。次回はそんな皆様にお知らせです。
September 19, 2008
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前にちらっと話した夏の旅行計画をたてたのは7月末3泊4日で遊びに行けるところと考えて思いついたのがあの場所。すぐに飛行機と宿をおさえちゃったずっと行きたいと思ってたところなので飛行機に乗る前からワクワクドキドキああ、なんてきれいな海なの・・・この海に会いたくて、計画した旅だもんずっと憧れていた場所青空の下、心地よい風を感じながらチャリでたどりついたビーチこの空と海があれば他には何もいらない・・・・ 毎日の生活で溜まっていたいろいろなものがす~っと溶けていくような気がするな来て良かった本当に来て良かった・・・きれいな海は地元にもあるけどやっぱり南の島の海の色はまた別海が荒れると船も欠航しやすいってきいていたから、ほんとお天気に恵まれて良かった夕方になってちょっと雲が出てきたけど今夜は星が見えるかな?今頃は、本当だったらこんな旅日記を書く予定だったのにぃ上の写真は我が家が旅するはずだった島へ旅してきた友達のKくんからのプレゼント。出発の3週間前に突然に起こった出来事。ダーの仕事がそこから超々々激務となり夏旅は難しいといわれたものの出発の1週間前までギリギリ粘ったんだ。でも結局この夏旅がキャンセルになったことでかなり落ち込んでいたあたしKくんにこの話をしたら、彼が俄然行く気になっちゃって、即その場で、急遽この島に行くことに!彼の旅心をかなり刺激したみたいで、落ち込んでいるあたしのためにKくんは旅先からマメにメールと画像を送ってきてくれたの。おかげでバタバタしている間も一緒に旅しているような気分を味わうことができましたほんと、心より感謝、感謝です。実際に旅した彼から島の話をきいてますます行きたくなっちゃったさてこの島はどこ?答えは波照間島です
September 16, 2008
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夏休みの思い出 今年の夏はダーのお父さんとお母さん小学生の妹本当は姪だけどあたしのことをEurekaおねえちゃんと呼ぶので妹ってことにしてるの。そしてダーと私の5人で遊びました。日本百名山の一つである山に向かいその山奥にある渓谷に遊びに行きました。下界の暑さが嘘のよう子供も大人もおもいおもいの格好で川遊び子供の頃からこういうとこで遊んできたのでわがやはみんな川遊びが大好き!上流なので場所によっては流れが急なところや足下が危ういところもあったけど川で遊ぶのは楽しい!特に妹はキャンプ大好き、川大好きっ子なのでここにずーっといたくてたまらなかったよう。ワンコまでも水遊びやっぱりここにきたら誰もがこの川に飛び込みたくなるんだね。古い町並みが残る小京都にも行きました。 左の手書きの蝋燭はとっても可愛らしくてひとめぼれもったいなくて使えないよん本当は蝋燭屋さんにお邪魔して実際に作っているところをみせてもらおうと思ってたんだけどお休みでした。残念夜にはこんなことも。船に乗り込み日が落ちていく様子を船の上から眺めつつ頼んで置いたお料理をモグモグ川からの涼しい風をうけつつ団扇を仰いでのんびりくつろいでいるとやってきたのが昔ながらの衣装をまとった鵜匠さん巧みに鵜を操ってます。この日はお客さんが少なかったので思ったよりも静かというか・・幽玄な雰囲気っていったら誉めすぎかな?もっと賑やかなものなのかなって?どうなんでしょ、toshiさん?川によって趣向も違うのかもしれないけどね。そしてやっぱり最後の夜はこれ今回は迫力ある絵が撮れたのでクリックしてみてね。というのも土手で花火大会があるというので行ってみたらたまたま座り込んだのが川を挟んだ打ち上げ場所の真ん前みな好き勝手に土手や土手沿いの道に座り込んでる。寝っころがってみる花火たまんないね~5人で過ごしたプチ旅行夏を満喫できました。結婚してからずーっとEureka姫と呼んでいつも優しくしてくれる義父母この夏も一緒にたくさん思い出ができたと喜んでくれた、妹。普段から嫁らしいこと、妻らしいことは何一つしてないのに大切にしてくれる義父母には感謝してます。もう少し親孝行できたらいいんだけどな。さて、更新もせずみなさんのところにもお邪魔できずにいるのですが現在訳あってチョ~~~~~~~~忙しいのであります。この4年間の中でいえば金メダル級に忙しい!当分落ち着きそうにないので更新もコメントもできなくなりそうです。読み逃げさせてもらうことも多々あると思いますがどうか、ご勘弁を
August 24, 2008
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”踊る阿呆に見る阿呆””同じ阿呆なら踊らにゃ損々”言わずとしれた阿波踊りのフレーズ今回はこの阿波踊りのことをちょこっと紹介徳島の阿波踊りで耳にするのはこんなお囃子”いちかけ、にかけ、三かけて、仕掛けた踊りはやめられない!””五かけ、六かけ、七かけて、やっぱり踊りはやめらない!””ひょうたんばかりが浮きものか、”わたしの心も浮いてきた!””浮いて踊るは阿波踊り!””やっとさ~、あ、やっと、やっと!””おどりは~! ○○(連<踊りの団体名>)!””やっとさ~、あ、やっと、やっと!”阿波踊りにはほんとうにたくさんの連があってその連ごとに踊りの特徴があるの。優雅な流れるような動き躍動感あふれる動き静と動が作り出すパフォーマンスはぜひ一度、生で見てほしいな~全国でも阿波踊りしているところ増えているみたいだけど街全体が踊り一色になる徳島は別格企業がつくる、企業連学生主体の学生連阿波踊りは踊り好きなら誰でも参加できるので徳島だけじゃなく、地方から参加する連も多いんだでもやっぱり見事なのは有名連と呼ばれる人たち。阿波踊りには踊り手と三味線や笛、鳴り物と呼ばれる演奏をす人たちが必要なんだけどどんな連でも専任の鳴り物さんたちを抱えているわけじゃない。なので、小さな連や企業連、学生連の中にはこうした有名連の人たちに協力してもらってるんだ。なので、有名連の人たちは自分たちの連の踊りだけじゃなく分刻みであちこちの連のお手伝いもするのでそれはもう大忙しけど、本当に踊りの大好きな人たちじゃないと有名連では踊れないそれほど有名連の踊りは厳しいんだよ~徳島市内では藍場浜 紺屋町 市役所前 南内町の有料演舞場を中心に町のあちこちで踊りが見られるの。今回は松嶋菜々子主演の映画”眉山”に登場した南内町演舞場で観覧したんだ踊りのほんの一部ですが画像をクリックしてみてね有料演舞場以外に無料の演舞場もあるしそのへんの路上でも踊り始めることも。元々は農民たちの盆踊り。昔々の阿波踊りというのは数人の踊り子と鳴り物で艶やかにしっとりと踊っていたものとも言われてるしね。夜10:30で演舞場は終わるけどそのまま路上で踊り続ける人たちいまは警察の規制が厳しくて30分もすれば解散してしまうことも多いけど演舞場の華やかな踊りも見事だけど大勢の観光客が去ったあとの町踊りが結構好きだったりするんだ。輪踊りっていって町の人たちが自然とお囃子にのって踊り出す演舞場で聞いた鳴り物とは同じメロディーのはずなのにちょっともの悲しさと、どこか暖かみを感じるの。今年は残念ながら聴けなかったけどかわりに、熱狂的なファンをもつこちらのグループに遭遇”苔作”このグループが生み出した8ビートの阿波踊り三味線は入らず、太鼓と鐘など、打楽器のみで作り出すサウンドは迫力満点踊りもそれに違わずパワフルな動きで一度目に、耳にしたら忘れられないそして”男”臭い風貌かなり強面の人ばかりだけど気にしないで(けしてその筋の方たちではありません)ものすごい人気を誇るグループだけどけして演舞場では踊らないのが彼らのポリシーあたしがあえて「連」と呼ばないのも彼らのポリシーゆえ。今でこそ、彼らをまねたサウンドで踊る”連”も増えたけど伝統を重んじる阿波踊りの世界では彼らは”異端児”でも彼らが踊り出すと何重にも人垣ができて、すごいんだから!このときはすでに夜23時ごろこの街の人たちに請われて踊ってるところ。ちょっと暗くて見えにくいけどその一部をどうぞ あ、それからこれはヤッコ踊りといって凧揚げの様子を真似てるの。演舞場など広い会場ではそれこそバック転、宙返りなんかもまじえる派手な踊りなので、すごく人気なんだよ飲み屋街や街角で行われる踊りもし阿波踊りを見に来ることがあればこんな裏通りも歩いてみてね演舞場とは違う阿波踊りの姿が見れると思うから。ただいま公私ともに非常にバタバタしているためお返事が遅れて本当にすみません。明日の夜からダーパパ&ダーママたちと遊びに出かけるので留守にします。海外じゃないよ、近場・・・かな?”嫁”じゃなくて、”姫”してくるね義父母からはそう呼ばれてるの(笑)それではまた
August 14, 2008
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この週末、ほんと暑かった~でもね、せっかく夏なんだから、もったいない!そう思って、急遽、美ら海行きを決定ま、まぶし~やっぱ暑い夏には美ら海でしょこれこれこんな美ら海がまるでプライベートビーチみたいに独占できちゃうのがいいのよね~みてみて、この透明度太陽の光が吸い込まれるように海底を映しだしてるの、わかる?沖の方まで泳いで背が立たなくなるぐらいの深さになっても水中で立ち泳ぎする足先はおろかその先にある海の底がくっきりと見えるんだから・・・ワンダホ~♪雲一つない青空空を舞うのはとんび?照りつける日差しは強いけれど波は穏やかだし吹く風は心地よいし最高の美ら海日和夕ご飯にはタコライス久々だったけど、結構イケますなさあ、美ら海パワーをもらったので今週もがんばっていきまっしょい
July 14, 2008
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お知らせ幸せをもたらすと言われてるどこかでひっそり咲いている花を探しに旅に出ます ”いったいEurekaちゃん、何を言ってるの??”という方はこちら上の画像をクリックルンルン、なんと日本に桜を見に来てます!九段下に上野公園、吉野の桜・・・びっくり!今月たった1日しか休めなかったダーがな、なんと30日&1日と、連休をゲット!ということで、2泊3日旅、決定!あなたの住む町へ、行くかもしれません~しかし、まだなーんにも用意してないんですけど。ただいま1:30なりどうしよ~なんてねま、毎年こんなものなので・・・旅のお供に、久々にこれ持っていこうかな1曲目のスカパラでガンガン走ると気持ちいい~!さてと、これから荷造りしますかそれでは、皆様しばしのお別れです Hasta la vista! Amigos Eurekaコメントへのお返事できなくてごめんなさいまた帰ってから書きますのでよろしく
April 28, 2008
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ただいま~!といっても昨日帰ってたんだけどね今日はしっかりお仕事してきたよん前回の思わせぶりなタイトルはドラマでよくあるじゃんテーブルの上に一枚の紙「探さないでください・・・」とちょっと書いてみたいお年頃なのです実はちょっとお醤油が切れてしまったのでお友達と一緒に買いに出かけたました。お醤油の買い方 1.飛行機に乗る 2.海を渡る 3.空港で休憩後 4.赤煉瓦の建物を車に乗り換える 見学する 5.腹ごしらえをする 6.海岸線を走る(刺身・焼き魚他多数) (強風のため走りづらし) 7.趣のある町並みを抜ける 8.カワイイ子に声を かけられてもフラフラしない 9.作りたての寄せ豆腐をお腹 10.食後はお城を眺めながらいっぱいたべまくる 名産の抹茶をいただく(食べ放題なり) (お饅頭付き)11.お店に到着12.お醤油ゲットやったね!温泉もお花畑もなくてすみませんG.Wの旅ではそーいうのをお届けできるかとそれでは今夜も深夜に皆様のところにお邪魔しますコメントへのお返事もしなくっちゃ!突然ですが問題ですあたしがお醤油を買った処はどこでしょうか?アタックチャンスは1回!※本当に飛行機に乗っておでかけしています※市町村名でお答えください
April 21, 2008
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いい日なんで、旅にでます・・・みなさまのところに伺えなくてすみませんコメントへのお返事もできなくてすみませんではではEureka
April 19, 2008
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今年の花見のテーマは枝垂れ桜といっても全国的に名の知れた枝垂れ桜ではないよ。来週、さ来週と週末、出張続きのダー(先週末も出張だったのに・・・)というわけで、そんな貴重なお休みを使って花見に行ってきました。今回は写真がどうも上手く撮れなくて・・・枝垂れ具合とか花の様子とかもう一つ伝えきれないのがちと悔しい今回訪ねた町はここ!っていう特定の場所に集中して桜があるわけではなく町(といってもひろいよ~)のあちこちにある枝垂れ桜をドライブしながら見て回ったって感じ。それでは名も無き枝垂れ桜をご覧くださいませ枝垂れ桜その1左右のバランスが絶妙なしだれっぷり枝垂れ桜その2渓流に向かって枝垂れている桜山と川の翠とのコントラストが絶妙枝垂れ桜その3どなたかのおうちの壁の上にたつ桜風が吹いてたなびく様にウットリ枝垂れ桜その4桜の真下から撮ってみました空から降り注ぐかのような桜の花々枝垂れ桜その5↑の桜のアップこのピンクの色合い、カワイイ~枝垂れ桜その6普通の民家の隣の空き地に咲いてるのでこんなアングルの写真も撮れちゃうの桜の輪これは枝垂れ桜じゃないんだけどちょっと気に入った1枚なので花鳥風月月だけが足りなかった和みの桜これもお気に入りの1枚名所にある枝垂れ桜はちゃんとお手入れされていたりするんだろうけどこちらは自然のままの姿なのでかなり好き放題に花の数もたわわに枝垂れてるでしょ?実は枝垂れ桜が30本ほど群生している処があるのでそこを目指してドライブしたのになんと、あまりに高地すぎてまだ全然咲いてなかったの~確かに気圧差で耳が痛くなるぐらいの山地この先20日間は休みがないのでリベンジはならず!ま~、でも他にたくさん桜見られたから良かったじゃんルンルンでも帰りの峠道、ダーが怒り(?)の峠攻めドライビングを行ったのはいうまでもなく・・・ようやく山を降りて普段は行かないショッピングセンターで買い物して帰ろうとしたらどこからかあたしの名前を呼ぶ声が!な、なんと先日の日記に登場した、あたしのことを心配してアイス奢ってくれた先輩!偶然ってすごいな~っていうか、やっぱココって狭すぎ!とりあえず花見で気分をリフレッシュ明日を迎えるのはとーーーーーーーーーっても気分が重いけどなんとか状況が改善されることを祈ってあ、そうそう、先月バリでお世話になった人からいただいたメールの中に「バリの人も日本の桜が大好き」って書いてあったの。今回撮った写真を送ろうかなベトナム、日本と寄り道しましたが次回は絶対にバリ島に戻るぞ~!
April 6, 2008
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日帰りプチ旅行 その1 みなさんご存じのように、先日の節分の日に厄除けに失敗した我が家。(っていうか、あたし?)どうせおバカだし・・・このままではイケナイと思いこの連休に、仕切なおしに厄除けに行ってきたの。 こちらは有名な厄除けのお寺しっかりお参りしてきました境内にはこんなものも。こちらは「厄災消除の鐘」自分の年の数だけこのボードの中央部分のまるいところをコツコツと備え付けの木のスティックで叩くと厄災が除かれるんだそう前にやっていたおばあちゃんが年の数をカウントされないようにするためかいやにこっそりと叩いてたのがおかしかったあたしたち?もちろんやったともさオンバラバラ サンバラ サンバラインジリア ビュシュダニ ウンウンロロシャレイ ソワカさて、もう少し、上までのぼってみようこのお寺には男厄坂、女厄坂、そしてこの厄坂と3つの階段が。仁王門から三十三段の女厄坂。本堂までの四十二段の男厄坂。もうわかるよね?女・男、それぞれの厄年の数と同じ。そしてこの階段を上る時にはちょっとした決まり事が。階段の表面(?)を撮したんだけどこの白く光るものはなんでしょう実はこれ1円玉。厄年の人は1段ずつ、厄銭を落として登るの。厄銭を落とす=厄を落とすってわけ。年の数だけ1円玉を持ってないよ~っていう人も大丈夫。お寺の入り口でちゃーんと両替してくれるよ本堂の上にはこんな立派な塔が。こちらは「瑜祗塔」さっきの厄坂は六十一段の還暦の坂なんだって。男女の厄を乗り越えた人が次ぎに厄を落とすのが還暦ってことなのかな。あれ?こんなところにウミガメ君が実はこの塔の足下は彼らが支えているのだスゴーイ!!なんでウミガメかっていうとこの街がウミガメで有名だから至る所にウミガメマークがあるんだよこの塔の地下室には地獄絵が何枚も飾られているの。これが、ほんと見ているだけで辛くなるようなキッツイ絵なんだわ。昔、「嘘ついたら閻魔様に舌抜かれるよ!」っていわれたけど、そんなような絵ばっか。それと美しい平安時代のお姫様が野原で朽ち果てていくさま描いた絵とか・・・でも、こうした絵を描いたり、見たりすることで昔の人は規範を守ろうとか、死は平等に訪れる=生もまた平等であるとかそーいう教えを学んだんだろうね。地下にあるから余計に息苦しくなっちゃって・・・そそくさと退散今度は塔の上に登ってみると・・・ふぅこの景色を眺めたら気分がスーっとした~今回のプチ旅。ちょっと珍しいもの&美味しいモノも手に入れちゃったのだ最近食べた、(あたしにとって)珍しいモノシリーズってことでまた改めて書くことにするね。バリ島日記はただいま「ショッピング編」を準備中最後まで読んでくれてありがとうございますお帰り前にポチっとよろしくお願いします↓
February 12, 2008
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プチ旅シリーズ 第2弾実はこのプチ旅シリーズEurekaが出没した順番通りじゃなくって書きやすい順番でUpしてるの。なので、あたしの旅のルートに関しては触れないでやってくださいませ。 さて第1弾の浅草に続くは、この町。中国・上海ですんなわけない!ってことで、横浜・中華街実はここも子供の頃からお墓参りのルートに組み込まれている町ここから車でちょっといったところにお墓があるの。なので、お墓参りの後は中華街でご飯っていうのが定番だったんだ。ただ、今回に関してはお墓参りは無し。滞在時間もわずか1時間足らず。小腹が減ったのと、寒くなってきたのでなんか温かいものが食べたいな~ いいもの発見!豚まんで有名な老舗店江戸清の系列店である「りーろん」こちらでお買いあげ正直いくらでっかくても肉まん1個に500円も払えないぼんびーEurekaは江戸清とは無縁。たいてい街外れの自家製の小さなお店で買って帰ってまする。でも、りーろんが江戸清の店とは知らず安さと香ばしい匂いに誘われてふらふらと・・いやーん、おいしいじゃーん甘辛のタレとネギ、そしてしっかり焼き色のついた皮ジュゥシィなお肉とあうあう!この辛み、生姜がはいってるんだね~こりゃ、身体も暖まるわん寒空の下、舌の上はアツアツでハフハフこれぞ冬ならではの、買い食いの楽しみ実は後から気づいたんだけどこれって、お友達のじいじぃちゃんが台湾旅行した際にじいじぃ家(け)でナンバー1に輝いたお料理本場ならなお美味しいだろうなぁあ、こちらのりーろんは一応、生煎包のもう一つの発祥の地とされている上海をイメージしてるらしいけどね台湾よりはもちろんお高いけど、日本の中華街プライスならまずまずのお値段。マスコミで超話題のプチ肉まんが1個90円。(楽天市場でもおなじみ『皇朝』)あれも結構好きなんだけどこっちの生煎包が1個80円。うーん、ブレイクしないかな~!?一応、ネットでも買えるので興味のある方はどぞ『りーろん』通販サイトさて、台湾→マスコミときて(ってかなり強引な進め方)ちょいとご紹介したいのがこちら。中華街のメインストリートから奥に入ったこの路地。画像もわざと小さくしてるので見づらいだろうけどこのお店、昔、大好きだったんだ~安いっていうのもそうだけど相席が当たり前でいつも人でごった返していてこの喧噪さがまたなんとも好きだったの。今はどうなったのかなぁ?前を通ったらフジテレビ系ドラマ「眠れる森」で使われたお店とご多分に漏れず、このような看板が・・・そうなんだよね、この店、木村拓哉と中山美穂主演のドラマ「眠れる森」で横山めぐみが働く店であり、また殺人犯として服役していた陣内孝則が仮出所後に身を寄せていたお店。ドラマ好きとしては、もちろん放送と同時に「あ!●●●●だ!」結構びっくりしたのを覚えてる。現在の味はわからないので、あえて店名は出さないでおきます。でもこのあたりの怪しい雰囲気は変わらないな~今回は中華街で特に買いだしする予定はなかったのでとりあえずフォーとフォー用のスープだけゲット。週末はさっそくこれ作ろーっと♪中華街のシンボル関帝廟なんとなくブログ用に撮ってみますた。ということで第2弾はこのへんで。つぎはどの街に出没しよっかな~最後まで読んでくれてありがとう!おきに召しましたら、ポチよろしくお願いします♪↓
December 14, 2007
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前回の紅葉ドライブのおまけ編紅葉ドライブ↑こちらからどうぞ京都じゃなくてもこんなにきれいな紅葉が見られます神龍の滝を後にして、山頂にあるお寺を目指して走った2人。そしてお寺にたどり着いた時に目にしたもの、それは・・・これだけ大きくしっかり弧を描いた虹に出会ったのは久しぶり色も鮮やかでしょ?もちろん修正なんてしてませんで、この虹、よーくみると・・・山の向こう側ではなく手前に架かってるんだよね。向こうの山の風景がプリズム越しに見えるのでちょっと色が違って見えるのがわかるかな?しかももう1本外側にも虹が架かってる!あと、もっとよく見てもらうと虹の色が対称になってるの!弧の内側が赤くて外側が青いまるで鏡に映したような2つの虹。これはもう虹の端っこを追いかけて車を走らせるしかない!急いで再び峠を下っていき虹の端っこにあたるところを探してみると・・・なんと、こんなものが!いったいこれは・・・・何木製版、ハウルの動く城それとも宇宙人がこの土地に残した何かの遺跡虹が木々に呪文をかけて作り出した魔法の家これ、実は芸術作品なんです。タイトルは「淵神の塔」すぐそばには小さな滝があり、「水の流れと守り神の竜を表した」作品とのこと。資源の再利用をテーマに杉の間伐材4000本を使って作られてるの。過疎の村にこうした芸術を長い時間をかけて根付かせていこうっていう試み。いまはまだ4つぐらいしかないそうだけど徐々に増やしていくんだって。一見奇抜なアートだけど不思議と周りの自然と一体化してるんだ・・・こないだのモンゴルの恐竜たちそうだけど博物館や美術館の中に収めておくんじゃなくってこうした自然の中に溶け込むように存在するのっていいよね。素晴らしい紅葉に滝、そして虹にアート。わずか数時間の旅だけどとっても中身の濃い紅葉ドライブでした。最後まで読んでくれてありがとう!最近、虹見ましたか?おきに召しましたら、ポチよろしくお願いします♪↓
December 2, 2007
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今日はかなり風が強かったけど天気が良かったので、午後から紅葉ドライブ途中、ダーが2、3日前に発見したパン屋さんに寄っていくことに。正確には発見したのは看板だけで、お店はどこにあるかわからないっていうんだから、いい加減だな~どうせなら買ったパンを遅めのランチにしようということで立ち寄ってみたけど・・・うーん、もうちょっと頑張ってほしいかな。お店構えも作っているパンやお菓子も工夫してるんだけどね。試食用にっていろいろお土産もらっちゃったのにこんな感想でごめんなさい。 それでは早速本日の紅葉ドライブで辿ったところをご紹介滝の入り口ここは車で20分弱のとある滝の入り口にあるお庭。もともとはきれいな滝見公園だったらしいけどいまは荒れ放題・・・でもね、その分、訪れる人も少ないのか、今日もダーと二人っきりお庭の中に入ってみると・・・・お庭にて色づいた葉が風に舞い散っているのがわかるかなあ?黄色と赤の葉が光を受けながらくるくると舞い落ちる様子にうっとり・・・この奥にある滝は高さはないんだけど上から下に向かって7つの滝壺を持ってたの。手入れがされていないせいで今はあんまりきれいじゃないんだけどね・・・ほんと残念。他にもきれいな紅葉はあったけど、次ぎに行くね。地元では名の知れた滝別名「神龍」と呼ばれるこの滝。写真の上部に←の先にあるのが滝。みえる?この滝には岩肌にそって流れ落ちるんだけどあまりに高いところから落ちるので、下に流れ落ちる前に空中で霧となって消えてしまうの。ダーは「イグアスの滝だ~」って喜んでいたけど。晴れた日の朝8~10時ごろに、この滝を訪れると陽の光がこの滝をプリズムにして見事な虹が見えるんだっていつか見に来てみたいな~!ちなみにドラゴンボールはココにはありません。滝の横には階段があって、中腹に龍神様が祭られているんだ。祠から見下ろした風景この後この滝の上にあるお寺を目指してドライブ麓からこの町を抜け、山の頂上までは道幅の狭いくねくね道。ダーの大好きな道です余談だけど、この町は先日世界の誰もが知っているある外国の超々有名企業のトップが視察に訪れたぐらいすごい町なんだよ山の頂上にあるお寺にてここではもう一つ、素晴らしい景色に出会えたんだそれはまた次ぎの機会にね名もない滝道中はあちこちに絵になる風景がいっぱいあるのに行き違うのは地元と思われる人ばかりほんとのんびりしていていいな~山を下りた後、最後にもう一つお寺に立ち寄ることに。境内にて境内の中を流れる川こちらは建物全てが重要文化財に指定されているという歴史あるお寺。山門京都のお寺にも見劣りしない見事な門構えと紅葉のコントラストちなみにこれが一番お気に入りの一枚です渋滞も人混みも無縁の紅葉ドライブしかも午後からゆっくり出かけたてもこれだけ楽しめちゃうのが田舎のいいところダーと二人、紅葉、独占してきちゃいました朝が苦手なのも、こういう時はいいかもね最後まで読んでくれてありがとう!お好きな紅葉の写真はありましたか?おきに召しましたら、ポチよろしくお願いします♪↓
December 1, 2007
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出張というとなんかカッコイイイメージがあるけどあたしのお仕事の場合出張といってもちょっと違うんだよね・・・こないだ行ったところも片道2時間。東京から新幹線乗ったら大阪着いちゃうじゃん!飛行機だったら韓国行けちゃう?でもこんなお仕事の旅もこうして旅日記かけるネタと思えば我慢できるってもので・・・誰もいない構内単線ですよ、もちろん。お仕事先へ向かう道思えば、遠くに来たもんだ~こののどかな景色、どうです?世界の車窓からほんとは海が見えるって思ってたのにほとんどが山間部を走るこの列車。木が生い茂ってるところを走り抜けるから走ってる場所によっては時々窓ガラスに葉っぱがあたる音がするのまさに緑のトンネル状態ほんとは途中で海が見える箇所もあったんだけどあたしったらそのあたり通ったときにぐっすり寝ていたんだよね・・・車内でお仕事の原稿チェックをしようと思ってたのにそれもせずに寝てしまったの・・・残念!本当は列車本数が少ないので1時間ぐらいこの町でブラブラする予定だったんだけどお仕事の依頼先の人が良い方で早めに仕事をきりあげてもらっていいですよーって言ってくれたので1本前の列車に間に合ってしまって・・・これまた残念ながら旅ネタ見つけること叶わず。というわけで、旅日記でもなんでもないんだけどローカルな日々の一旦を綴ってみました良かったら、応援のポチよろしく♪↓次回はうってかわって東京グルメのお話。おかしなお料理(注:お菓子のお料理じゃないよ)を楽しんできたよんこれもお料理の一つ何に見える?
August 20, 2007
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前回も書いたけど8月16日放送の『ニッポン旅×旅ショー』は「天草vs平泉」 このアングル見覚えあるでしょ?この方向で拡大して撮ったのがこの写真。崎津天主堂旅日記より「番組みてたら、旅日記に登場した宿映ってたよ~!」って連絡もらって念のために録画だけはしておいた番組を見てみたんだ。そしたらほんとあたし達が泊まった部屋に旅人である「次長課長」が泊まっていたの。でもどうして、一番高いVillaC-1じゃなくってなんであたしたちが泊まったVillaC-5なんだろ旅日記で紹介したお部屋の写真はこちらね?見覚えあるでしょ?ここでいただいたあの天草大王のお料理は定番になっているようで7月に泊まったお二人にも同じ料理がふるまわれていたよ一度石焼きした後に・・・・天草大王の鶏ガラスープで蒸し焼きに。旅日記で紹介したお食事(夕食)についてはこちら旅日記で紹介したお食事(朝食)についてはこちら旅日記に書いたときは伝わらなかったあのジュージューと音を立てながら蒸しあがっていく様子、番組みていた人はわかってもらえたかなぁ?あと、旅日記でもとりあげた注連縄のお話。これもちゃんと番組でも取り上げてた。旅日記での注連縄のお話はこちらと、自分が書いたことが次々と登場するのはみていて面白かったんだけど実は見終わった後に気になることが・・・・ これって天草の旅でしょなのに、番組冒頭に、こんな映像が映し出されていたの。これって・・・・そう、旅日記に読んで下さってる方ならすぐにわかると思うけど高千穂峡じゃん!高千穂峡の旅日記よりなんで天草なのに高千穂番組見てる時も、もちろんすぐにこれが高千穂峡だとわかったから「天草の旅なのに高千穂まで行くんだ・・・」って思ってたら、結局この1シーンだけで、高千穂峡のことなんて一切触れないの。当たり前といえば当たり前なんだけど・・・けど天草と高千穂は全く違うところだしそもそも熊本県と宮崎県。混同するなんてあり得ないでしょなんで番組制作者は高千穂峡の映像、入れたわけで、ふと前の日記にちゃーけるさんのコメントで「番組制作者が一般人のブログを参考にすることあるらしい」というご指摘を読んだとたんえ?まさか・・・・天草と高千穂を同時に旅したあたしの旅日記を見てそれを参考に取材したから、こんなことになったのかも・・・と、かんなり自己中な発想をしちゃったのだ!いやいやもちろん、そんな可能性は0%こんな弱小ブログ、みる訳ないないいやでも、足跡みていたら、結構テレビ局からのものあるしもしかしたらもしかして~と妄想膨らましてるところですいやでも、こーいうことってあるんだね。じぃじぃちゃん、 『☆彡夢』さん教えてくれてありがとうございます良かったら、応援のポチよろしく♪↓
August 19, 2007
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あと1時間後に里帰りします。今回はお互いの家を訪ねるんだけどそれがまた全然違う方向にあるので総走行距離はざっと見積もっても1500キロ!いやいや、ガソリン代も高いのに、ようやるわ。でも恒例となってるこの旅。周囲の人からは心配されたり、呆れられたりしてるけど本人たちは周りが思うほど、苦にはしていないんだ。普段一緒にいられる時間が少ないあたしたちにとってドライブはずーっと一緒にいられるからね。お菓子と飲み物、おにぎりまで持ち込んであとはノリノリで歌えるCDとこの時期欠かせないのは高校野球中継♪うちのダーさま、マニアだからね。ほんといい年してよくやるなーって思うけどあたしたちの原動力になってるのはこないだの旅で交わしたこんな言葉なのかも。無事峠越えをしてきたことにあたしは感動しちゃって「ダーってやっぱりすごいすごい!」って連発してたら「Eurekaが騒いだり、文句いったり、車酔いしないでついてきてくれたからだよ」ってちゃんと気遣う言葉をかけてくれるダー。けして車酔いに強いという訳じゃないけどとりあえず今は、ダーの体力が続く限り、どこまでも一緒に着いていっちゃおうかな♪今回は旅というのはちょっと違うけどまた道中面白いことがあればネタにしよっかな。ではまた♪
August 9, 2007
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ひまわり畑がみたくなったのでこの週末を利用してちょっとスペインに行って来ました。 やっぱ、スペインといえばこの風景だよね・・・見渡す限り向日葵の花という訳でスペインから更新中で~すってすみません、これ地元のひまわり畑です。うな重を食べた後(前回の日記参照)に向かったのはここ。農協が植えたひまわり畑。ふつーの県道の脇に植えられているんだ。写真撮っていたら、中年のご夫婦に写真撮ってあげようか?って声をかけられたの。せっかくだからとお願いすることにしてひまわりをバックにダーと並んだら・・・「新婚さん?」って言われちゃったよぉぉぉさすがにこの年になって新婚さんだなんて言われたことないから妙に照れまくってしまった2人次の旅行はハネムーンパックにしようかな?新婚旅行で利用しなかったからいまから使ってみてもOK??そもそもハネムーン旅行の定義って何?こういう人以外は利用できないとかってあるんだろか?家に帰って古い雑誌をひっぱりだしてきてスペインに行きたい!スペインに行きたい!て騒いでいたらダーが一言。「スペインはいつか住むところなんだから、いいの!」ダーは1度しかスペインに行ったことないんだけどその時にすっかりスペインに魅了されちゃったみたい。あたしが旅したところとダーが旅したところはだいだい似てるので一緒には行ってないけど話が合うんだ。でもね、スペインのひまわり畑は未経験のダー。あたしがセビリアからロンダに向かう途中でみたひまわり畑(畑っていうか丘?)みせてあげたい!これは雑誌にのってるコルドバの郊外の風景だけどあたしが見たのもこれと同じいつかきっと2人で行きたいなってずーっとそう思ってるんだ・・・住むとまではいわないけどコスタ・デ・ソルの小さな街にでも長期滞在したいな思わずスペインの不動産サイトチェックしちゃったよ~スペイン、好きですか?応援のポチ、よろしくお願いします!↓
July 1, 2007
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ただいま帰りましたほんとに今帰ってきたとこ。ダーが車のチェックしてる間に書いてます。今回の走行距離。ざっと3日半で1300キロ強。数値以上に中身がめちゃくちゃ濃かった!ダーの腕前のすごさみせつけられました。走行距離100キロの峠越え、ほとんどラリー状態。詳しくは旅日記で。では荷物の整理をば。明日は二人とも仕事。マジ、キツイ・・・けど楽しかったよ!あたしの悪妻ぶりがまた露呈。とりあえず帰宅の報告でした。
May 8, 2007
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明日の午後から旅に出まーす行き先は熊本・大分・宮崎九州横断旅行です熊本も大分も行ったことあるけど宮崎は初めてなんだ。東国原知事に会いに行くんじゃないよ、ねんのため。たぶん宮崎地鶏たべないと思うけど。基本的には景色とお宿を楽しむ旅。もちろん車です。今回も、目一杯走ってきます。うちの車は本当に働きもの。もちろん、ダーも働きもの明日、チェック受けてから出発ですドラマレビューが続いてますが帰ったら、ちゃんと旅日記書くのでまた遊びにきてね。ちょっと耳下腺が痛いので風邪っぽいのが心配。なんとか明日までに治そうっと。ではアスタラ・ビスタ
May 4, 2007
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G.Wの中休み、みなさん、いかがお過ごしですか?あれ?中休みは変だな、休みのドラゴンズ、いや中日だね。ちょっと頭が休みボケしてるけど今日はしっかり(?)お仕事してきました。ドラマの感想も一休み中。今日は旅のお話。一応、旅好きを名乗ってるけど果たして日本国内どれだけ旅したんだろう?ふと、そう思ったのは今年に入ってすぐだったと思う。で、こんなものを探してきたんだなんか、こんな地図みるの学校の授業以来?で、この地図を見ながら自分が行ったことがある都道府県を塗り塗りしてたの。一応、仕事だけではなくその土地の観光名所なりを訪れたことがあるところll行ったことのあるところ観光箇所についてはとりあえず1か所でもいいってことにしてみたのね。塗り塗りしている間にだんだん、この地図を全部塗り塗りしたくなっちゃって・・・今年の海外旅行の計画は未定でしょ。じゃあ、そのかわりになんとかG.Wに休みを取って日本地図、塗り塗り作戦、決行!ということで、これまで行ったこと無い都道府県に行くことに。さてそれは・・・・おっと、時間切れ。またあとで。みなさんは、日本国内どれだけ旅したことがありますか?
May 1, 2007
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東京24時間デートのごはん編結局デートといっても特別な場所に行くとか、イベントを楽しむとかそーいうのは全くなくって、ただただ銀座をブラブラ。お洋服を買ったり、お茶したり、極々フツーのデートうちのダーはあたしに負けないぐらいスイーツ好きなんだよね。なので、デパ地下巡りなどしてたら、あっという間に時間がたっちゃった。で、お土産用は別として、ホテルに帰ってから食べる用のスイーツをどれにしようか、すっごい迷ったの。でも、そんなあたし達が買ったのは「La Mere Poulard」のオムレット。「La Mere Poulard」といえば、フランスのモン・サン・ミッシェルの超有名店。ここの巨大オムレツは、モン・サン・ミッシェルの名物料理。日本ではガレットなんかがよく売られているよね。実は、このお店、ダーとあたしにとっては思い出のお店なんだ。昔々のことだけど、島の中に宿をとって、ゆっくりとモン・サン・ミッシェルの中を流れる時間を二人で楽しんだの・・・夜はかなりロマンチックだったよ、ムフなので、巨大オムレツを模したお菓子が売られていたのを見て二人とも、びっくり!ブールミッシュがラ・メール・プーラールと提携した店なんだって。きっと本物とは違うんだろうなとは思ったけどどうしても試さずにはいられなかったんだ。チーズ系のと塩キャラメル味と2種類あったので今回は塩キャラメル味を選択。お味は夜のお楽しみ。一旦ホテルに戻って、夕食を食べに出かけたんだ。出かけた先は「ナイルレストラン」東銀座の超々老舗実はここはあたしのリクエストなの。東京で働いていた頃から、行きたいって思ってたのにちょっとだけ銀座から離れているのと、当時は行列が出来るって聞いてたので結局、一度も行ったことがなかったんだ。さすがに年月が過ぎたせいか、この日は行列もなく、とりあえず満席だったけど、すぐに入れ替わりで席につけました。この店の創業者A.Mナイルさんというのは1949年、日本で初めて本格的インド料理店を作ったという伝説の人。勲三等瑞宝章までもらったという偉い人なのだ。2代目ナイルさんもマスコミによく登場している有名人だし3代目ナイルさんはインドの料理学校を卒業し、ゴアのホテルで修行を積んできたという腕の持ち主。なんて書くとすごそうだけど、ちっちゃくて、気さくなお店(たぶん昔と変わってないように思う)なんだよ。今回オーダーしたのは、創業以来変わらぬ定番メニュー「ムルギーランチ」ディナーで食べても「ムルギーランチ」携帯だから画像悪い・・・テーブルに運ばれてくると、スタッフが骨付きチキンからするっと骨を取り外してくれるの。店員さん「あとは、チキンと野菜とご飯と全部まぜまぜしてください」はーい!いっただっきまーす!辛いのが大好きなあたしは、最初はご飯を混ぜる量をちょっと少な目にしてカレーの味を堪能。野菜の甘みがあるから、思ったほど辛くないって思ったけどあらら・・・後からくるぅぅぅ!!!!いい感じ鶏肉はポロポロほぐれるほど柔らかで美味最初は足りるかな、なんて思ったけど、結構ボリュームあって、ちょびっとご飯残しちゃった。ダーが頼んだキーマカレーはほんとハンパじゃない辛さ田舎には本格的インド料理のお店があまりないので久々に食べたインド料理でした。というわけで、かなりお腹パンパンになったのでちょっと近くを散歩してから、ホテルに帰ることに。歌舞伎座の前を通って、かちどき橋のたもとまでいって、夜中の築地市場を通り抜け(あのあたりは24時間営業のお寿司やさん、たくさんあるんだね)銀座8丁目のホテルへ帰還。ちょっと歩きすぎて足がいたーいぃぃぃ!!!で、前回書いたように東京タワーを眺めながら、ロビーでくつろいでそれからお部屋で、お楽しみのスイーツ。思っていたとおり、全然違う味で激甘でした本場の味とは似ても似つかないし。ちなみにお店で食べたオムレツの値段もこれとは似ても似つかないよ本物のオムレツ翌日はこれまたいつもの休日の朝と同じく、朝寝坊。旅先でもこんなだから、ホテルの朝食は要らないんだよね。11時にチェックアウトしてコーヒーを飲みに「コンラッド東京」へ。28階にあるロビーラウンジ「TWENTY EIGHT」ネーミング、ひねりなし(笑)ここでは窓際の席を用意してくれたけど、この日天気が良かったので、ちょっと暑いぐらい。なにせ高さ8mもある窓だから陽の光がサンサンに降り注ぐの。窓からの景色も、昨日のホテルよりも更に東京湾に近いので浜離宮やレインボーブリッジがよく見えたよ。夜は夜景がすごくキレイなんじゃないかな~今度は夜きてみよっと。あ、そうそうここでちょっとしたハプニング。帰ろうと思ったら、ダーが用事思い出していったん、ロビーに戻ったの。そしたら、ダーが「ほら」っていうからみてみたら、ラウンジの一番フロントに近い席に和服姿の中山忍が座ってたのだ!15分後ぐらいかな、ダーが用事を済ませて、今度こそ、さあ帰ろうってことになって、エレベーターホールに行くとちょうど中山忍とマネージャー(?)さんらしき男性と一緒になって計4人でエレベーターに乗ることに。28階から1階まではノンストップなんだけどなんだか話しかけることも出来ず、4人ともシーンとしてたら意外にも中山忍が「このホテルってなんかわかりづらいわよね~」(何が一体わかりにくかったんだろう・・・)ってマネージャーに声かけて、沈黙を破ってくれました1階についたときはマネージャーさんが、開くボタンを押してくれていたのであたしたちが先に降りる形になっちゃったんだけどこんなに近くで女優さんを見るのは去年の松嶋菜々子以来かな。黄色の和服がとてもよく似合っていてとってもキレイだったよ~ダーも「テレビで見るよりずっとキレイだな」だって。けど、こういう時って写真撮ったりできないもんだね(笑)その後は汐留をぶらっと歩いて空港へ。これで24時間デートはおしまい別に何をしたって訳じゃないけどこんな風に東京にデートしにいくのもいいなけど飛行機乗って、1日デートっていうのは我が家にはちょっと贅沢だけどね東京デートの達人の方も東京デート初心者の方もポチっとよろしく♪↓
March 28, 2007
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東京24時間デートの続き前回の日記で「ここはどこでしょう?」ってクイズをだしたものの、ファイル名ですでにバレバレ。ったくなにやってんだかこの主な舞台というのは「三井ガーデンホテル銀座」2005年11月にできた比較的新しい、銀座唯一のタワーホテル。先にも書いたように、突然のお泊まりデート&滞在時間がわずかということなのでどのホテルにしようか迷っちゃったんだけどダーのお勧めもあって、このホテルにしてみました。場所は銀座といっても8丁目なので、新橋駅の方が断然近い。汐留にも歩いていけちゃうような場所。入り口がわかりづらいって聞いていたけど新橋方面からきたらすぐにわかったよ。逆に車や銀座方面から来たら、わかりにくいかも。イタリアの気鋭デザイナー、ピエロ・リッソーニって人が手がけたデザイナーズホテルなので入り口もきわめてスタイリッシュ。1階はエントランスロビーだけ。ドアにさりげなくホテルのロゴがあるだけなので確かにわかりにくいかもしれないね。フロントは16階にあるんだけどこのフロントロビーがとっても素敵。まずエレベーターを下りたところのホール周辺には大小さまざまなアートが飾られていてちょっとしたギャラリーのよう。ロビーのソファはローベッドのようにくつろげるタイプで足を投げ出して寝ころんでいる外国人のお客様もいたよ(笑)ここは基本はビジネス系なので、支払いはチェックインの際に行うシステム。ベルスタッフさんなどはいないので、自分でお部屋へ。このホテルはプライバシーやセキュリティ面にも配慮していてカードキーエレベーターを採用。宿泊者専用エレベーターは、まずエレベーター前にある機械にルームキーでもあるカードキーを差し込むと作動する仕組み。こっちのホールも大きな鏡が置かれていて、またちょっと面白い。今回は残念ながら18階でした。実はこのホテル、宿泊した土曜日は予約しようとした1週間前ではほとんどの予約サイトで満室状態だったの。ダメもとでリクエストは出したんだけどなあま、でも東京のホテルだもん、またいつでも泊まれるもんねお部屋はこんな感じ。狭いよねぇまさに最近よくあるビジネスユーザー向けデザイナーズホテルって感じでしょ?けど、窓がかなり大きく(W1500・H2250)とられているので、思ったよりは圧迫感はなかったよ。窓の外は浜離宮やレインボーブリッジ。首をひねれば築地方面も見えるよ。この階では期待するほどの夜景は望めそうにないかな。けど、やっぱり窓が大きい分、この景色でも満足、満足。けど中途半端だなと思うのはビジネスユーザー向けという割には机が小さいのよね。今回泊まったのはスーペリアダブルだけど本気で仕事したい人向けではないかな。ただ、それ以外はほんと備品等をコンパクトにまとめて収納されていて、ちょっと驚いちゃったこの狭い部屋に上手く納めたなーって。冷蔵庫には無料のミネラルウォーター。こういうのは嬉しいな。壁には32インチの液晶テレビ。これも部屋の狭さを感じさせない工夫だなって感心しちゃった。薄型かつ壁掛けにしているのでビジネスでこれだけ大きな画面のところって少ないんじゃない?ベッドに寝っころがりながらテレビが見られるのでテレビ好きなあたしたちにはピッタリ♪ちなみに、有料だけど映画など約100種のコンテンツを楽しめるんだよ。ベッドは全米ホテルベッドシェアNo.1の「Serta」。枕は高級メーカー「ロフテー」社との共同開発品。枕にうるさいダーも、文句一つ言いませんでした(笑)さてさて、お次はバス・トイレのチェック!と思ったところで・・・・あれ? がーーーーーーーーーーーーんデジカメのバッテリーが切れちゃった・・・・そーいえば、全然、充電してなかったもんな・・・というわけで、またしても写真が撮れませんでした。ったく、なんで旅先だとこうなんだろうね。気を取り直して、お部屋の紹介続けます。ここのホテルは実はバスルームにちょっとした仕掛けが。バスルームの一部がシースルーガラスになっていてバスルームからベッドルーム越しに窓からの夜景が眺められるのバスルームの入り口にあるボタンでシースルーの有無を切り替えられるようになってるんだ。実際にシャワーを浴びると、やはり多少曇りがでるけど一応、窓の外は見えます。o○さんより拝借さて、ここで問題。シャワールームからベッドルーム越しに夜景が見えるということはベッドルームからシャワールームが見えることになるんでしょうか?答え 「丸見えです」二人で泊まるときは、相手に合わせた行動をとりませうじゃないと、夜景見るつもりが、夜景と引き替えに一緒にお泊まりした相手に裸体を見せちゃうことになっちゃうよん!ふふふ・・・・ふと、昨日一昨日と放送された愛ルケを思い出したりして・・川島なお美と古谷一行の失楽園コンビが友情出演していたのには大爆笑このあたりの感性はイタリア人デザイナーならではなんだろか?一緒に泊まる=裸を見せあってもOKってことねおしゃれなデザインのはずなのに、なんとなくラブホちっくな香りを感じちゃうのはなぜ~~裸体はもちろん、シルエットすら見せたくないっていう人大丈夫、心配ご無用!ベッドルーム側からなら、引き戸で窓をふさぐことができまする。とはいえ、ベッドルームにいる人がどーしてもみたくなって引き戸をあけてしまったら終わりだけどねちなみにあたしはこのシースルーガラス大いに楽しんでました<ガキんちょって一人でウケていたらこのシースルーガラス、シングルとスーペリアダブルにしか入ってないみたい。ということは、基本はシングルユース向けってこと?なーんだ、つまんなーいぜひラブラブなみなさんは、スーペリアダブルに泊まってみてね部屋全体が、これまた流行りのアースカラーを基調としていてとっても落ち着く感じ。あたしは結構気に入ったな~そしてお楽しみの夜景だけどこの部屋よりも素敵な眺めだったのが16階のロビー。これは昼間の写真だけど、想像してみて、夜になったところを・・・東京タワーがとってもキレイ・・・o○さんより拝借夕食は外で済ましてきたんだけどその後、このソファに陣取って、夜景を眺めながら、しばしおしゃべり土曜の夜だし、それなりに人はいたけどみな思い思いの場所で静かにおしゃべりを楽しんでいました。当たり前だけど、大人向けホテルだなって改めて実感。この後、30分無料で利用できるビジネスセンターにて明日のブランチの計画を練っていました。ビジネスセンターはPC3台。普通は自分のPC持ち込んで泊まる人ばかりだろうから、こんなもんかな。今回は利用しなかったけど16階にあるイタリアンレストラン「SKY」こちらも、なかなか美味しいみたいなので、次はぜひ行ってみたーい!全体としての感想は、シティホテルとビジネスホテルとの中間。なので、シティホテル並のサービスを期待するとがっかりするかも。かといって、値段はビジネスホテルにしてはやや高め。その辺のところを考慮して選んでもらえると結構満足できるんじゃないかなって思います。ダーには「また泊まってみたいね」って言ったよ。次はこのホテルの自慢でもあるビューバスタイプのお部屋がいいなぁそれじゃ、しつこいけどこの東京One Night Date編。あと1回(ご飯編)やらせてもらいまーす!シースルーバスルームに泊まってみたい人も、ビューバスルームに泊まってみたい人もポチっとよろしく↓
March 22, 2007
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重たい体でよいしょって石段を登っていくといい匂いが・・・たこ焼きやさんだ~なんで伊香保にたこ焼きしかもこの「処々や」さん、大胆にもたこ焼きではなく、「伊香保焼き」と名乗ってます(笑)群馬まで来て、たこ焼きっていうのもね・・・・って思ったのに、しっかりお客さんの列に並んでるのは、なぜ??匂いにやられてしまったよ・・・お店の周辺に、みな思い思いの場所で座って食べてるのであたしたちも適当に椅子らしき丸太に腰掛け、いざ試食! おいし~~~~~~~~い(慎吾ちゃん風にどぞ)期待以上のうまさにびっくり。カリカリした皮の中身はトロトロトローリ。たこも大きめだったし、意外なほどに関西風なので驚き!けど、HPをみたら納得。京都出身の女将さんがやっているから関西風なんだね。しかも京都弁で「その店どこや?」と聞くと「ここや」。「伊香保で焼いてるから伊香保焼だ」店名も品名のネーミングの由来も適当すぎぃぃ(笑)あっという間に食べちゃったので、画像はありません。湯の花まんじゅうはハフハフできなかったけど、おいしい「伊香保焼き」で、思いっきりハフハフできたので満足、満足ここから更に奥にある石段をあがるとそこが終点の伊香保神社。正確にいうと、この神社から更に上に登ることもできる。石段じゃなくって、普通の散策用の道がのびていて、展望台まであがれるし地図をみると伊香保温泉の源泉にまでたどり着けるらしい。そこには「伊香保露天風呂」っていう公衆浴場もあるよ。あいにくこの時間になったら、雨がぱらついてきたので伊香保神社にお参りしてUターン。この後行きたいところがあったからね。「参の巻」を読んで、あたしがハマっていたマンガがわかった人は行きたいところがどこかすぐわかったはず。ハンドル握っている友人は大の車好きだから二人でそのネタで盛り上がること伊香保温泉をあとにして、どんどん車を走らせていると外はうっすら雪景色。けど、やっぱり暖冬なんだろうね。この時期ならもっと雪があるんじゃないのかな・・・で、目的地到着「榛名山」ここまで上がってくると、さすがにさむーーーーーーーーーーい!「榛名湖」水面もすっかり凍り付いてる・・・ああ、これがあの「榛名湖」なのね・・・○○くんがデートでしょっちゅう訪れていた榛名湖。何か大事な話をするときは、必ずこの湖の前で語っていた榛名湖。天気はあいにくの曇天だったけど、ここに来られて嬉しいぃぃ榛名湖を一周しようと思ったけど、対岸は雪のため凍結して通行止め。仕方がないので、半周だけして帰ることに。あ、そうそう、この場所も記念にとっておかなくっちゃ!たぶん、こんな道路とって何が面白いんだろうって思われてるんだろうな・・・この場所の意味がわかった貴方は、あたしと同類そして榛名山ドライブの醍醐味はなんたって帰り道ダウンヒルこそ、榛名山ドライブの真骨頂!うひゃーーーーーーーーーー楽しいもちろん、危険走行はしてませんよ。っていうか、そーいうことできないように道路が凸凹になっちゃってるしね。それでも一般車よりはスピードだし気味・・・(苦笑)どんな風にはしゃいでいたかを詳しく書くとドン引きされちゃうのでやめとくね。伊香保温泉まで戻ったところで、やはり湯気のたった湯の花まんじゅうが諦めきれずお菓子屋さんに立ち寄ってみたの。けど、やっぱりそこでも買えなかったんだ。で、仕方なく別の気になったお菓子を購入。その名も「下仁田ねぎポテトチップス」群馬といえば、下仁田ねぎ。限定って言う言葉に弱いのよぉ~~味はネギの味するけど、まあ、それだけかな。話のネタ程度のお味でした。けど、このお菓子買ったら、お店の人がオマケで湯の花饅頭くれたの。友達と二人分。やったね!ハフハフの湯の花饅頭じゃなかったけど、薄皮とあっさりとした甘みがおいしかった以上、伊香保温泉への日帰りの旅でした。すっかり寂れたといわれている伊香保温泉だけどいい温泉街だと思うよ。なんたって、都心部から近いって言うのが気に入っちゃった。書くの遅くて紹介できなかったけどこないだの土日は石段を使っての雛祭りイベントがあったとか。関東に戻ったら、またぜひ行ってみたい温泉。周辺にもいろいろ有名な温泉地もあるし群馬温泉巡りもいいな~
March 5, 2007
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お風呂はいって、すっきりして気分上々けど、不思議とお腹はそんなに空いてないのよね。ハケ品の春ちゃんじゃないけど、「(食欲魔人の)あたしとしたことが・・・」ま、それでもごはんやさん探しているうちにお腹空くかなそうそう、前回紹介した「玉樹」だけど日帰り温泉のお客に対しても、宿泊客と変わらぬ対応。玄関をでてからも、ちゃんと姿遠くになるまで、頭下げて見送ってくれたもの。2000円のランチ食べても、こんな風に見送ってくれるお店はないよ。次回は風呂上がりに限定チーズケーキでお茶したーい♪「玉樹」から石段通りまでは歩いて数分。おお、これがあの有名な石段!!さっそく登ってみることに。階段の途中には公共の温泉が。名前はそのまんま東、じゃなくてそのまんま「石段の湯」。ここは黄金の湯を源泉にしているので、伊香保ならではの茶褐色のお湯を400円で楽しめるよ。さらに階段を上っていくと、今度は左手にこんなものが・・・これがあの温泉街名物、射的!?こんなのみたのすごい久しぶりな気がするぅ学生の時に、どっかの温泉でやったようなやらなかったような・・・コレが結構にぎわっているんだよ「とにかく矢ってんべぇ」この宣伝、いい味だしてる!「~べぇ」っていうのはどうも上州弁らしい。(秩父などでも使うとか)射的やってみたかったけど、今回は残念ながら行きませんでした。1回いくらぐらいで、どんな景品がとれるんだろうな~??そして階段の幅がちょっと狭くなるところで一休み&写真撮影。この風景、みたことあるある!ねつ造じゃないよ・・あ、大事な看板いれるの忘れてた!伊香保はこの「湯の花まんじゅう」が有名なんだよね。ただ、いろいろなお店で売っているので、どこがおいしいんだろ??実はあたし某青年漫画にハマっていてここに来たら、絶対に食べたい物があったの。それは、湯気のたった、できたてのあつあつの「湯の花まんじゅう」けどなかったの、どこにも。たしかにお土産やさんでは売ってたけど湯気のたったおまんじゅうはなかったんだ・・・・時間がわるかったのかなぁ?そういうものを売っているような気配すらなくて。この後、見つけた一軒の小さなお店。そこが、なんとなーく、そんな雰囲気があったんだけどそれでも、この日のこの時間には売ってなかったんだよね。・・・・・・・・・・がっかり。気を取り直して、階段のぼってみるべぇ。←似非上州弁この階段の真ん中には温泉が川のようになって流れる様子が見えるんだよ。そして階段を上りきると、なんだかいい匂いが・・・つづく追記さっきネットで調べてみたら、やっぱりあの気になっていたお店がマンガに登場した湯の花まんじゅうのお店だと判明!その名も『勝月堂』いまや温泉地の定番商品となっている「温泉まんじゅう」を日本で初めて作ったという、歴史あるお店。で、やはり出来立てのまんじゅうをはふあふしながら食べるには午前中にいくべしだと。やっぱり遅起きは600円(お饅頭代)の損だね。
March 1, 2007
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伊香保温泉へは関越自動車道の渋川伊香保ICで下りて20分ほど。連休の初日だったけど、混んでいたのは一部区間だけ。あとは流れも良かったので、あっという間に到着。ただし、相変わらずスロースターターのEureka。到着はすでに13時は回ってた。当然、朝ご飯食べたのも遅かったしお腹空いていなかったので、先に温泉に入ることに。どこの旅館のお風呂に入るか、事前の研究ほとんどしてなかったけど伊香保温泉は、ほとんどの旅館で日帰り入浴が可能と聴いていたので車が停めやすくて、なんとなく名前を聞いたことのある「お宿 玉樹」↑HPにリンク貼ってます。音が出るので要注意!こちらのお風呂にはいることに決定それにしても車の運転の上手い友達で良かったぁ!適当に走っていたら、伊香保温泉の中心街から旅館街の中心に迷い込んじゃって・・・ほそーーーーーい道だし、旅館の車や宿泊者の車が右往左往。あたしではとても運転できませーんちょうど前の晩の宿泊客が帰った後で、まだ今日のお客の到着前っていう時間帯だったからかな、玄関には誰いなかったので、そのままあがっちゃった大丈夫かな廊下は全て畳敷き。青畳の香りと足下の感触が気持ちいいのだスリスリ、すり足で歩くと、「ああ、これぞ日本人」フロントにて、日帰り入浴代1000円を払って、いざNew York Time!この日のこの時間帯は女性の方が白銀の湯。あたしが入りたかった黄金の湯は男湯だったの・・・あーん、残念黄金の湯 白銀の湯 【泉質】 硫酸塩泉 メタケイ酸質〔効能〕 神経痛・筋肉痛・関節痛 疲労回復、健康増進 病後回復 運動麻痺・関節のこわばり ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 慢性消化器病・痔疾・冷え性・疲労回復その他・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・効能みると、黄金の湯の方がお得だと思わない黄金の湯は伊香保が誇る古い温泉で、白銀は新しく見つかった泉源。ちなみに男湯となっていた、榛栗の湯では黄金と白銀、両方楽しめるよ。女湯となっていた、玉息吹の湯は露天、内風呂ともに白銀。お湯の色も違うっていうし、やっぱり男湯の方にはいりたーい!といくらダダをこねても、さすがに男湯に乱入したら、変態さん扱いされちゃうので、やめておきました。そんな訳でちょっぴり残念な気持ちで、女湯ののれんくぐったんだけど中入ってびっくり!!!!人いないじゃーーーーーーん!!!!浴場に行くと、女性二人連れを発見したけど中はお風呂が3カ所に分かれているので基本的に洗い場を含めてしまうと、一人が一つのお風呂を貸し切れるってわけ。さすがに貸し切りってことではないので、カメラは持ち込めず。脱衣所からつながっている露天風呂は、人がいないの確かめてぱちり。決して広くないけど、一人だったら、もったいないぐらいの広さ。あの奥に見える扉のむこうに、ジャグジーとうたせ湯のお風呂があります。それぞれに一人占めできるって気持ちいいね多少加水しているので、あちちちち!ってこほど熱くはなくちょうどいい湯加減。熱いのが好きな江戸っこEurekaの場合、露天の温度はもちっと温度あげてもよかったぐらい?ただ後でHP見て知ったんだけど、スチームミストサウナっていうのがあったんだね。どこにあったのか気づかなかった・・・・不覚。1000円で、これだけ広いお風呂を貸し切って使えるなんてってお得感120%って感じかな。温泉旅館の日帰り入浴って、意外に穴場公共の日帰り入浴は、たぶんそれが目当てで来る人ばかりだからけっこう混み合ってる場合もあるんだろうけど旅館のお風呂は基本的には宿泊客用。その宿泊客がいなくなる時間帯を狙っていくといいかも。ただ、この宿は名前が知られている宿だから、日帰り客もいると思ったんだけどな。脱衣所も洗面所もゆったり使えるし、無料のマッサージ・チェアもあるし湯上がり処には無料で冷たい麦茶も用意してあるの。至れり、つくせりだわぁ!ロビーは自由に使えるので、麦茶飲みながらのーんびり。ちょうど、伊香保は3月から雛祭りのイベントをやることになっていて館内の飾りは雛祭り一色。ロビーからはお庭がみえたので、ちょっとお庭にでてパチリ。今回は入らなかったけど、貸し切り風呂や岩盤浴もあるとのこと。黄金の湯には入れなかったけど、お風呂は十分楽しめよ。そうそう、ここは男性に人気のチーズケーキがあるんだって。限定20個だとか。今回は食べなかったけど、ちょっとひかれるぅぅ!小さな旅館ですが、こじんまりしたところが家庭的で落ち着けました。伊香保にはたくさん、大旅館、名旅館があるのに、この宿を選んでしまうなんて・・・やっぱり、好みは国内でも海外でも変わらないようですさてと、髪もちゃんと乾かしたし、次は石段通りにいってみよう!追記清掃タイムギリギリまで入ってたけど、清掃の後、男湯と女湯が交代になったのかも。日帰りで訪れる予定の場合は、入浴可能時間について確認しておいた方がいいよ。宿泊のお客様が到着しはじめたら、日帰り客は入れないケースもあるらしいし。
February 27, 2007
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すっかり書くのが遅くなってしまったけどこないだの連休、実はプチ家出してました・・・ というのは冗談で、航空券が余っていたので、実家にちょこっと帰ってたのだ。で、急遽友達と日帰り温泉旅行することにしたの。行き先は伊香保温泉。高速に乗ってしまえば、案外近いのに、実は一度も行ったことがない。あの有名な石段のある温泉情緒溢れる伊香保温泉。連休だし、混んでるかなーって思ったけど、日帰り入浴だからね。様子見て、どの温泉に入るか決めればいいし。というかんじで大して考えずに出発しちゃいました。温泉街って、久々だな~あ、去年のお正月に羽合温泉に行って以来???そーいえば、去年はお正月に羽合温泉、6月に初ハワイのハワイづいた年だったんだな・・って今頃、いうなって!↓は去年のお正月に泊まったお宿すみません、お宿から拝借しました・・・左の貸し切り露天風呂、案外広いし、湖見下ろせて気持ちいい!対岸までしっかりみえます。のぞかれた?ダーと二人で入ってもまだまだ余るお湯もたっぷりあるので、ただ、隣のもう一つの貸し切り露天風呂の声が聞こえちゃうのが難点右の部屋の写真は角部屋だけど泊まったのは普通に湖側だけに窓のあるお部屋。けど、窓が大きくとられていて、ばばーんと東郷湖の景色が楽しめたよ。好きな色浴衣を選べて、カニ料理三昧。ただカニは不漁の時期だったからね・・・味はもう一つだったな。おっとっと。今回は伊香保の話でしたね。ということで、伊香保のプチ旅日記でおおくりしまーす♪
February 22, 2007
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この時期(冬場)に飛行機に乗ることになると、決まってイヤな気持ちになる。飛行機の中ではなく、その前の段階。手荷物検査場でのこと。冬になると足下はブーツのことが多いよね?ね?ね?あたしの場合、必需品となっていて、どこに行くのでもブーツ、ブーツ、ブーツ。だから当然、旅行の時にもブーツは持って行くっていうより履いていく。もう1足は鞄の中にいれていくことはあるけど、ブーツは履いていく。これが、この時期に飛行機に乗りたくない原因なんだよな。手荷物検査ではまず100%、ブーツを脱げと言われる。デパートの靴売場ならまだしも、あんな大勢並んでいる人の前でブーツをヌギヌギして、スリッパでもう一度、チェックゲートを通り抜けるハメになるんだもん・・・なんか間抜けだし、カッチョ悪いよな・・・・かといって、ゲート通り抜ける前からブーツを脱いでるってのも変でしょ?☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆ 今回、連休の絡みからか、あたしの乗る便は満席状態。例のごとく、ウェブチェックインを済ましているからってことでギリギリにしか空港に行かないあたしは、チェックゲートの前に並ぶ長蛇の列にびっくり!地方空港っていうのは、そもそも大量の乗客をさばくようにはできてないのでこういう時の手際の悪さといったら、もう・・・・すでに機内への案内が始まっているにも関わらずまだ検査を受けられない人がずらーーーーーーーーっと並んでいる状態。並んだところで、どうせ飛行機は乗客全員乗り込むまで飛び立てないんだからと列が短くなるまで、待合室の席に座っていて、頃合いを見て並んだんだ。それでもまだ後ろには15.6人は並んでいたけど。どうせまたブーツを脱がされるんだろうなーって覚悟はしていたからこっちはすぐに脱いで、再検査に回して貰ったけど今回はさらにやっかいなことに、ベルトまでしてたんだな、これが。しかもワンピにパンツを合わせるっていう格好をしてたもんだからベルトをはずせと言われても、ワンピをぐるぐるたくし上げる格好になってブーツを脱ぐどころのみっともなさではないわけよ。おばさんはコートも脱げっていって、コートまで検査機に拉致られる始末。後ろには長い列を並んでうんざりしているビジネスマンの団体がいるしもう、いやんなるなーって思いながらも仕方なく、ビジネスマン達に背を向けてベルトを外しにかかったら、係員のおばさんがこう一言。「もう時間もないですし、そのままの格好でいいですから、手でチェックさせてください。」最初っから、そう言ってよ!って心の中で叫びつつも「どうぞ、お願いします」と笑顔で答えるEureka。ところが、このおばさんのボディチェックが半端じゃない!!まさしく、「なんじゃ、こりや~~~~~!!!!????」 by Wジーパンズ(松本&田中)ちゃちゃちゃーららーん♪、ちゃちゃちゃーららーん♪(太陽にほえる!のテーマ)すいません、年末の「絶対に笑ってはいけない警察24時」見てない人にはわからんネタで・・・まゆまゆさん、ハロマロさんあたりの関西系の方、突っ込みよろしく・・あの巨大虫眼鏡のような検査機を頭の先からつま先までねぶるように何度も何度もかざしたかと思うと、今度は足を開けといって、あたしの股下までさわりまくる!!女性同士だからといって、そんな大事なところを服の上だといえども何度も何度も触るな!!!!!!!!ベルトに反応するたびにピーピーなってさーそのたびに手荷物検査を受けるおっちゃんたちの好奇の目にさらされて・・・「このおねーちゃん(おばちゃんなんて言ってたら許さん!)、何やらかしたん?」「気の毒にな・・・・こんなに念入りにチェックされて・・・」そう心の中でつぶやいてるのが、もろわかるっつーの。やっと検査機でのチェックが終わったかと思ったら今度は直に手を触れてのボディチェック開始!(おばちゃん・・あたしは善良な一市民だって・・何にも隠してません。 アルカイダとも通じてないし、そもそもアラビア語もわからんし 宗教だって、一応神様っていったら、キリスト様のこと考えしまうけど それは幼稚園がキリスト教だったからであって、ほんとは無神論者だから 新興宗教にも興味ないし、●●●学会員でもありません。 世の中に不満はあるけど、どっちかっていうとその不満を聞いてあげる立場の 人間だし、だいたいこんなチャラチャラした格好のテロリストなんて 捕まった時に、大笑いされるって思わん??? お願いだから、もう勘弁して~~~~~~~~)泣きそうというよりも、怒りがこみ上げてくるEureka。警察で容疑者扱いされるって、こんな感じなのかな・・・・けど、大人だから、黙って、おばさんの好きなようにさせてやったもん!なんでブーツとベルトだけで、ここまでされなあかんねん・・・(思わず関西弁)やっとチェックが終わり、無罪放免。さすがに「温厚な」Eurekaちゃんも、機内に乗り込むときに「お席、ご案内しましょうか?」って声をかけられても思いっきり無視してしまって、罪のない客室乗務員さんを傷つけてしまったのさ。この場を借りて、謝ります。「ごめんなさい」☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆ 行きにさんざんな目にあったので、帰りはベルトも時計も貴金属も何もかも外し、ブーツだけは仕方ないから履いていったんだ。そしたらさ、羽田ではブーツすら脱がされなかったのぉぉぉぉ!!!!「なんじゃ、こりゃ~~~~~~!!!!!????」 byWジーパンズちゃちゃちゃーららーん♪ ちゃちゃちゃーららーん♪ しつこ!「はーい、どうぞ~」って笑顔であっさり見送られてしまったのだ・・・・同じブーツなのに、あの執拗なチェックは一体なんだったんだま、いいや、余計な時間ロスしなくって・・って気分良く搭乗ゲートに向かっていたらなにやら向こうから走ってくる地上係員のおねーさんが叫んでる。「○○行きにご搭乗予定の○○さま、いらっしゃいませんか~???」あたしだ・・・・・・仕方なく、自己申告するEureka。「○○様が最後のお客様なんです、お急ぎいただけますか? あ、はい、はい、いらっしゃいました。はい、オッケーです。」トランシーバーに向かって話すおねーさん。まだ定刻8分前じゃん・・・・搭乗案内開始してから2分ぐらいしかたってないちゃうん!?(またしても関西弁)けど、こうしてあたしは大勢の乗客を待たせた極悪人として、機内に迎え入れられたのさ・・・最近の過密スケジュールのせいで、どの便も他の便に先駆けていち早く飛び立てるようにと乗客の誘導を可能な限り、早めようとしてるじゃない?あたしが席に着くやいなや、機体が動き出すんだから・・・・はぁ。そんなわけで、あたしは犯罪者でもないのに犯罪者気分。念のために言って置くけど、何も持ち込んでいないし、大幅な遅刻もしてないよ。って言い訳してるところが、怪しいって!?
February 13, 2007
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お正月休みもいよいよ今日で最後。明日から仕事開始です!帰省中はのんびりというより、賑やかで慌ただしいっていう表現の方が近かったような・・・・あたしの帰省にあわせて、物事や人が動くということでもないんだけどなぜかバタバタしちゃうんだよね、最近の里帰りって。だからって訳じゃないんだけど、何にも考えずにボーっとできる場所に行って来たんだ。そこは親友のお父さんが所有する別荘(なぜか親友は山小屋と呼んでるんだけど)。適度な田舎っていうのかな、自然がたっぷり且つ生活に便利というところなの。ちょうど到着するちょっと前ぐらいから雪が本格的になってきてこれまで何度か訪れたことがあるんだけど、これほどの雪景色に出会うのは初めて。もともと寒いのが大の苦手。けどなぜか雪は大好きなんだ。スキーに行っても、滑ることそのものよりも、山に登って眺める景色や滑る途中で出会う景色が好きなの。いまはもうスキーそのものをやめてる状態だけど・・・だから、雪景色みただけでわくわくしちゃう↓部屋から眺める雪景色。雪が多い地方に住んでいる人にとっては、なんということもない景色だろうけどね。余計な物音ひとつしないところで、暖炉に火を入れて、お気に入りのDVDや音楽を聴いて、過ごす一日。暖炉の火って、不思議な力があって、ついつい引き寄せられちゃうの。で、その火を眺めているだけで、心が和むんだよね・・・もしも将来自分で家を持つとしたら、暖炉ほしい!って思っちゃうもん。暖炉に薪をくべるためと称しながら、暖炉前に張り付くEureka。おばさまはとても趣味が良い方なので、このおうち、すごく居心地がいいんだ夜は近くの温泉にいって、のーーーーんびり。温泉街でも大きな観光地でもないので、お正月明けのこのシーズンは訪れる人も少ないみたいで、露天風呂も貸し切り状態。空もこのころにはすっかり晴れ上がっていて、満天の星空。うーん、極楽、極楽翌日はまた雪が降ってきたんだけど、前日の雪と違ってさらさらの雪。でもブランチ前に雪かきをしたら、汗かいちゃった。午後になると日が射してきたので、ちょっと近くをお散歩。誰もいないじゃーん誰も歩いていない、真っ白な雪に足跡つけるの大好きそして見えてきた景色が・・・ じゃーーーーーーん日本人の心のよりどころ、富・士・山今年、あたしにとっては初富士だよん西日本に住んでいてなにが悲しいかっていったら富士山が見えないってこと。こっちにくる前は通勤時にも富士山が見えることもあったしちょっとドライブっていうと、富士五湖とか箱根とかよく行ってたんだよね。だから富士山見ると、それだけでなんだか幸せな気分になっちゃう単純!?ということで、帰省中にも関わらず、1泊旅行してきちゃいました。ちなみに↓は帰省の飛行機の中から撮った去年最後の富士山。
January 8, 2007
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今週はほんと師走だなーって実感する毎日。愚痴っても仕方ないので、今日は気分を変えて昔の写真をひっぱりだしてみたよ。ここは淡路島にある植物園なんだけどクリスマスにあわせて、植物園の木々をクリスマス風にアレンジ。中はもちろん暖かいし、普段の植物園とはぜんぜん違った雰囲気で楽しめるの。植物園の中心に飾られているのがこのツリー。そしてこのツリーがおかれているセンターコートでは、ライブも行われるの。ライブ用に席を設けてはあるけど、みな思い思いのところに陣取って気軽に音楽を楽しんでいたよ。植物園はそう広くはないけど、こんな風にクリスマス気分を楽しみながら見て歩くのにはちょうどいいぐらいじゃないかな?センターコート以外の場所もクリスマス風になっているし、珍しい熱帯の植物なんかもあって、そこそこ楽しめるよ。そして植物園の外の庭もこんな風にライトアップ。この光の庭は自由に歩きまわれるので(しかも空いている)体が冷え切らない程度に散策してもいいんじゃない?都会のイルミネーションとは違って、周りに何もないからわざわざこれだけのために淡路島に行くのはなんだなーって思うかもしれないけどこんな風にクリスマスを楽しんでいるところもあるよってことで、今回ご紹介しました。忙しくってあたしにしては珍しく、短めblog。モンゴル旅日記もまだまだ続くので、忘れないでね。巷ではノロウィルスが猛威を振るってるけどダーの会社ではノロマウィルスが蔓延しているらしくダーは部下や上司(!)の尻をひっぱたいているらしい・・・(苦笑)さすが影のボスだけあるな(爆)
December 20, 2006
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