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今日のテーマソング:内藤國雄「おゆき」今日も、仕事でした。しかも、この雪の中、午後から仙台市内にある支店を4ヶ所も回っていたのだ(苦笑)ちょっと前にも書いたけど、「東北地方=雪国」かというと必ずしもそうではなくて、特に仙台市は降雪量の少ない地域。加えて私は独身時代はクルマを所持していなかったので、とりわけ雪道についてはビギナー同然だったりします。でも仕事だから仕方がない。なるべく走りやすそうな道を選んで、ノロノロ運転してました。通常期だったら2時間ちょっとで済みそうな道のりを、3時間ほどかけて…意外にも難儀ではなかった雪道の運転を終えて帰社すると、もう日没。外の暗さが効いたのかどうかはわかりませんが、急速に疲れと眠気が襲ってきました。定時になるまで身の回りの掃除ぐらいすべきだとは思うんですが、身体が思うように動かない状態… それにこの雪です。福島から通っていることを知っている同僚に「おい、今年中に帰れるのか?」とか冷やかされながら、残務処理に追われている周囲をよそに、そそくさと帰宅するのでありました。
2004.12.31
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今日のテーマソング:ジッタリン・ジン「にちようび」※今日は休日だったけど残務処理のため午前中だけ出勤してました。帰りには子供へのクリスマスプレゼントを買ってきたのだ。喜んでくれるかなぁ?ところで、今日の本題は、昨日書けなかった介護休業のお話。このところ、以前よりは育児休業、介護休業の制度は充実していて、休業期間中でも給与支給額が一定額以下ならば前者は平均賃金の3割(復帰半年後に復帰金としてもう1割)、後者は同じく平均賃金の4割が、雇用保険から支給されます。率はともかくとして支給の面では育児、介護ともに同程度の保護は受けられる訳ですが、実は社会保険料の負担に関しては、大きな違いがあります。育児休業の場合は健康保険料、厚生年金保険料ともに免除となるんですが、介護休業の場合は、両方とも個人負担の必要があるんです。これらの負担はだいたい平均賃金の1割強になりますから、手元に残るお金は実質的には平均賃金の3割程度になってしまうんです。この差って、なんで発生するのかなぁ? ちょっと疑問に感じています。※一昨日から金、土、日と曜日でテーマソングを揃えてみました。さすがに月曜日はないかなぁ(笑)
2004.12.19
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今日のテーマソング:ハウンド・ドッグ「嵐の金曜日」今日の朝も、昨晩に引き続き、強風で電車がストップしてしまいました。桑折を出た時点では定時運転だったんですが、桑折から徐行運転に切り替わり、分水嶺の直下にある次の藤田で完全にストップ。白石まで代行バスによる運行となってしまいました。この区間における強風に伴う代行バスの運行は年に数回はあるんですが、私が利用するのは初めて。「学校行かないで帰りたいよな~」なんて言ってる学生がひしめく車内。補助席まで満席の状態で、藤田を出発します。30分ほどで、白石駅着。ここから仙台方面へは運行こそしていたものの車両のやりくりがつかないせいかダイヤは大幅に乱れていて、次の列車がいつ出るのかまったく分からない状況。さほど広くない待合室では、沢山のお客さんが、勤務先に電話をかけたり友人同士でペチャクチャしゃべったりしてました。驚いたのは、白石駅で待ちぼうけを食らっていたのは、福島方面からのお客さんだけではなかったこと。上り列車のホームにはなんと札幌からの北斗星が停車したままになっていて、そちらのお客さんも待ちぼうけを食らっていたんです。そんな感じで2,30分は待ったんですがぜんぜん進展がなく、結局、仙台あるいは東京方面へ直通するお客さんに関しては、近接する東北新幹線の白石蔵王駅から新幹線に乗ってくれとの指示。再びJRが手配したバスに乗り込み、白石蔵王へと向かいます。東北新幹線が開業してから22年、その間仙台~福島間に住み続けこの区間の新幹線も何百往復かしているはずの私ですが、白石蔵王から乗るのは、この時が初めてでした。新幹線にはダイヤの乱れはなく、9時10分前に仙台着。そこからタクシーに乗り、9時15分には会社に着きました。若干の遅刻となりましたが、新幹線のおかげで、被害を最小限にとどめることができた次第です。にしても、今日の通勤、電車⇒バス⇒バス⇒新幹線⇒タクシーですか。出張してんじゃないんだから(苦笑)出勤した時点で地元の言葉でいう「ガオった」状態だったので、帰宅するやいなや、風呂も拒否して眠り込んでしまいました。
2004.12.17
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今日のテーマソング:THE BOOM「風になりたい」今日は、帰りの電車が強風でストップしてしまい、4月20日の日記に書いたのと酷似した状況になってしまいました。帰宅したのも、結局日付が変わって0時40分でした(T_T)にしても、4月といい今回といい、列車がストップしたのがいずれも越河駅ってのは、妙な因縁だよな~とは思います。駅前にさしたる集落がない(厳密に言うと南方に旧奥州街道の宿場町があるが、駅からは離れています)小さな無人駅なんですが、退避線がある関係でトラブルの時には存在感を十分に発揮してます。鉄道の駅って市街地や集落に近接して置かれるのが相場な訳ですが、越河の場合は設置理由が若干違うのかなぁ? 福島と宮城との県境の分水嶺とまではいかないけれどもその付近に位置しているので、蒸気機関車が走っていた頃に機関車を増解結するためのスペースとして設置されたのかな~ と勝手に推察しています。そんな淋しい越河の駅前に、今日はタクシーが長蛇の列を作っていました。歓迎すべきでない気象トラブルですが考えてみればこの駅がもっとも活気に満ちる時でもあり、その瞬間に立ち会えたことで遅延によるイライラが少し和らぎました。
2004.12.16
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今日のテーマソング:LAZY「赤頭巾ちゃん御用心」今年の年末調整も、いよいよ大詰めになっています。控除項目のチェックについてはほぼ終わったので、今日は、来年1月の給与支払報告書提出の下準備として、従業員の住所を再確認してました。こちらで既に把握していた住所とはそれほど大きい違いはなかったんですが、一点だけ、妙な間違いを発見。盛岡近郊に住んでいる従業員なんですが、申告書に住所が「盛岡市○○1-2-3(1-2-3は仮の番号です)」って書いてある。普通「1-2-3」なんて書いてあれば「1丁目2番(地)3号」と解釈したくなるところで事実私もそうだとばかり思ってたんですが、改めて調べてみると、正解は「第一地割2番地の3」だったんです。「地割」といわれても何のことだかわからない方が多いと思いますが、岩手県の旧南部領の地域では普通に見られる地名表記です。こんな単位が残ってしまったのは地番を振る時に地割を単位にしてしまったから※1らしいんですが、住所の表示として一般で言う「丁目」と同じように使っているとは思いませんでした。このように、「1-2-3」の省略住所が「1丁目2番(地)3号」ではない例は、探してみるといろんな所で見られます。堺市では「丁目」ではなく「丁」という単位が広く用いられているし、新潟市の中心部でも「丁目」ではなく「番町」の表記が主流。上尾市ではまれに「上尾市1-2-3」という表記が見られますがこれも正しくは「上尾市大字一丁目2-3」で一丁目という地名なんです。ついでに言うと私の地元・福島県でも小字に「○丁目」がつくところがいくつかあり、「相馬市中村字一丁目2-3」を「相馬市中村1-2-3」などと表示しているケースが散見されます。地名を数字で細かく分けるのは生活の必要上仕方のないことですが、それぞれに地域性がある訳で、なるべくなら省略しないで書いてあげたいな~ と、個人的には思います。もっとも、省略されるような地名にするぐらいだったら、千葉県で明治初年に成立した新田地名※2みたいにちょこっとトンチを利かせた方が、面白いとは思いますが(笑)※1地番は1871年に制定されており、大抵の地域では大字(制定当時は町村)を単位にして振られています。が、東北地方の大部分や愛知県、徳島県で見られる小字を単位としている例や、本文で書いた岩手県の地割、石川県で見られる大字を「イ、ロ、ハ…」で区画してそれを単位として地番をつける例があります。これらの地域では、小字や地割、イロハを省略すると郵便が届かない場合がありますので、気をつけて下さい。※2初富(鎌ヶ谷市)、二和(船橋市)、三咲(船橋市)、豊四季(柏市)、五香(松戸市)、六実(松戸市)、七栄(富里市)、八街(八街市)、九美上(佐原市)、十倉(富里市)、十余一(白井市)、十余二(柏市)、十余三(大栄町)…こうして並べると、「欽どこ」みたいだなぁ。萩本一家が豊四季に住んでる設定だった時期もあったし(笑)
2004.12.13
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今日のテーマソング:アバ「マネー・マネー・マネー」今年も、年末調整の季節がやって参りました。サラリーマンの皆さん、控除証明書は揃えてますか?パートやアルバイトの皆さんも、今年いくら稼いだか把握してますか?チェックできるのは今のうちです。ところで、既に記憶にない方が大半だと思うんですが、今年から、所得38万円(=収入103万円)以下の配偶者特別控除が廃止されます。この配特、月々の給与での所得税計算では全く反映されませんが、年末調整のときだけ計算に反映されるという厄介モノ。より具体的に言うと、去年と同じ収入、同じ所得税額を月々の給与で控除されていたとしても、年末調整の還付金額に大きな差額ができてしまうんです。専業主フが扶養家族にいる場合、その額は実に30,400円にのぼります。ところが、増税は、これだけでは終わらないようです。今日の日経新聞を見ると、1999年以来実施してきた所得税の定率減税を2006年までに段階的に廃止する方向との記事が。定率減税というと配偶者特別控除以上になじみのない言葉になりますが、実は今現在、年末調整で計算される所得税は本来の計算額の20%引で計算されているんです。それを廃止するとは…定率減税の廃止が仮に実現されたとしたら、今後の年末調整は、恐ろしいことになってしまいます。2003年現在で年間の給与で控除された所得税額が180,000円、年末調整の結果確定した所得税額が129,600円で専業主フを扶養している人の例で、シミュレートしてみました。(2003年)給与での控除税額…………180,000円年末調整による最終税額…129,600円年末調整還付額…………… 50,400円(2004年…配偶者特別控除廃止)給与での控除税額…………180,000円年末調整による最終税額…160,000円年末調整還付額…………… 20,000円(2005年…定率減税の減税率、20%から10%に削減)給与での控除税額…………180,000円年末調整による最終税額…180,000円年末調整還付額…………… 0円(2006年…定率減税全廃)給与での控除税額…………180,000円年末調整による最終税額…200,000円追徴税額…………………… 20,000円なんと、2年後には還付金ゼロどころか、追徴課税ですよ! 「年末調整の還付金はサラリーマンのお年玉」なんて言われていますが、そんな悠長なことは言ってられない時代が、すぐそこまで忍び寄っているんです。…って、サヨクのビラみたいな日記になっちまいました。あ~あ。
2004.11.10
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今日のテーマソング:五十嵐浩晃「ペガサスの朝」私は、通勤電車では、十中八九寝てます。特にこれからは車内の暖房が激しくかかるので、嫌でも眠らされることになるでしょう(苦笑)いつも乗る電車は仙台を通り越して宮城県北の小牛田まで行ってしまうので寝過しが心配ですが、どういう訳か仙台のひとつ手前の長町駅付近で必ず眼が覚めてしまうのて、何とか助かってます。それにしても、何で長町で眼が覚めてしまうのか? 考えられるのは2点。まず1点は、私の体内時計が思っている以上に正確なのかなぁ? ということ。長町云々は単なる結果で、ある時間になると否応無しに眼が覚めてしまうというカラクリ。もう1点は、長町駅が現在高架工事中のために線路の付け替えが行われていて、不自然な形で加速や減速、カーブなどがあるために揺り起こられてしまうのではないかということ。考えてみると、工事が始まる以前はこの駅で必ず眼を覚ましていた訳ではないので、こちらの理屈の方が納得がいきます。でも、起こされてしまっても、「あ、もう仙台なんだ」と半ば落胆してしまうのが常。貴重な睡眠時間なので、もう少し寝かせて欲しいなぁ~というのが、正直な気持ちです。
2004.11.05
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今日のテーマソング:さとう宗幸「青葉城恋唄」JRは、一昨日でダイヤ改正だったんですよね。ダイヤ改正になると、通勤で使っている仙台駅での列車の発着ホームがしばしば変わるので、直後は結構戸惑うんです。今回も、いつも帰りに乗っている21時56分発の福島方面への最終列車の発着ホームが、2番線から6番線へと変更に…6番線!? 思わず驚きます。というのも、6番線は通常仙山線(山形方面)の列車が発着するから。東北本線の上り列車は2~5番線を使うのが常だから、どうしてまたそんなところに…と思います。で、いざその列車に乗ろうとすると、またまたビックリ! なんと、仙台駅の2番線以降のホームがすべて、1番ずつズレているんです。すなわち、以前は1~5番線=東北本線、常磐線6・7番線=仙山線8・9番線=仙石線だったのが、一昨日から、1、3~6番線=東北本線、常磐線(2番線は当面欠番)7・8番線=仙山線9・10番線=仙石線となっていたんです。従って、21時56分発の列車が出るホームも、元の5番線だった訳。な~んだ。それにしても、これまた慣れるのに時間の掛かりそうなことをしでかしてくれたよな、と思います。
2004.10.18
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今日のテーマソング:左卜全とひまわりキティーズ「老人と子供のポルカ」最近、仕事の話を日記に書いてませんでした。実は、5日から今日まで印紙税のレクチャーを受けていて、仕事の話なんか恥ずかしくて書けなかったんです。話を聞いていて疲れ果てたし、自分の認識不足も多々露呈してしまったし…そんな中で、領収証の書き方について、身にしみてわかった点が一つありました。皆さんは、領収証を書くとき、領収金額の下に商品代と消費税額(つまり領収金額の内訳ですね)をきちんと書いていますか? 私の身の回りでは今年の4月から総額表示制度がスタートした影響もあってか端折るケースがあったんですが、これ、きちんと書かなければ損です。というのも、仮に領収金額が30,450円の場合、内訳をきちんと書かなければ、例え本当は商品代が29,000円で消費税額が1,450円だったとしても領収証からでは消費税額が確認できないので収入印紙の貼付が必要になってくるんです。誤解を招かないためにも、領収証には必ず商品代と消費税額を明示するべきです。またレシートも、領収証を発行しない場合印紙税の貼付対象になりますから、消費税額がきちんと印字されるようにした方がいいでしょう。それにしても、来るべき消費税率アップにむけて世の中は総額表示に傾いていっているのに、印紙税に気を配ると消費税額を明示する必要に迫られてしまうとは… 同じ税金なのに、どうしてこうも我々を振り回すんだろう?
2004.10.08
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昨日は、会社の健康診断でした。年々所見は増えるしショックなことばかりなんですが、今年もまた、ため息が出そうな現実が。項目は、視力検査。メガネ着用の矯正視力で測定してるんですが、一昨年は右1.0・左0.9、去年は右0.9、左0.7と年々低下。そして今年は、右が0.7・そして左はなんと0.5!? 低下度合いが更に進行したばかりか、早く新しいメガネを買わないと、次回の運転免許更新には大変なことになってしまう! という危機的状況です。この日記でも何度か書いているんですが、私はメガネ歴四半世紀(苦笑)のベテランで、今かけているメガネも、「これ以上度を強くすると視神経がおかしくなってしまいます」と妙なお墨付きを戴いているほど。しかしそのメガネでも上記の視力しか得られないとなると、これからどうしたらいいんだろう? ちょっと悩んでしまいます。さしあたっては、両目とも1.0程度には見える程度に、どうにかして回復させたいものですが…
2004.09.23
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今日は会社の棚卸で、社内のあちこちを走り回ってました。もう何年もこういうことを続けていると、自分の中で「棚卸=夏の終わり」という図式が出来上がってしまいます。会社勤めの方ならご存知の通り、棚卸は年に2回行われます。ウチの会社の場合は2月末日に行われますので、こちらもやはり、個人的認識は「棚卸=冬の終わり」です。そして、棚卸の激務が終わると、季節は実りの秋、うららかな春へと進んでいくわけですが、私の仕事の場合、そんな悠長なことを言っている余裕は、ありません。というのも、決算処理の日々が、待ち構えているから。今回の棚卸に絡む決算は中間決算なんで期末よりはボリュームは少ないですが、それでも仕事量は結構な物量! 当然、残業は多く、休日は少なくなります。決算が終わったら、もう初雪あたり降ってるのかなぁ… まだ残暑が残る空を見上げながら、ひとりごつのでありました。
2004.08.31
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都合があって今日中にお金を振り込まねばならない所が十数ヶ所あったので、午前中に銀行まで行ってきました。10軒以上の振込ならば窓口で支払った方が早く済むんですが、ATMの方が手数料が1軒当たり105円安いので、そちらを選択。ところが、ATMって自分でボタンを押して振込先をいちいち指定しなければならないものだから、面倒臭いったらありゃしない。結局、30分ばかしの間、機械1台を占領する形になってしまいました。操作中はそちらに集中していたから全然気づかなかったけど、私がATMを独占していたせいで待たされた人もいるんだろうなぁ… その時居合わせた方には、本当に申し訳ありませんでした(誰も読んでないか・笑)。延々と続いた振込作業で緊張した ~手許の現金は馬鹿にならない額だし、入力ミスは許されないし~ のか、それとも背後の行列の視線が私の身体を射抜いたのか、銀行から帰った直後は、とてもだるかったです。もう1回やってくれと言われたら、返事は確実に「NO!」ですね。
2004.08.27
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今日は、仕事でトラブってばかりいて、本来やるべき仕事、やりたい仕事が、まったくできませんでした。本当に、こんな日ってあるの? ってぐらい、悪い方へと傾いてしまうイチニチ。帰宅してからいつものようにPCに向かったんですが、何を書いたらいいんだか分からないぐらい疲労困憊で、結局何も書けませんでした。翌26日もトラブルの影響を引きずってしまいまたまた書くことができす、27日になってようやく書けた(と言っても愚痴みないな日記ですけどね)次第です。そんなこんなで気がついてみたら、書かなければならない日記の山・山・山… 現時点でこれを含めて3日分溜まっております。まぁ、過去最高で7日間分溜め込んだことがある(引越ししてて1週間PCが使えなかったのだ)ので物量的には何とかなりそうですが、メンタル面がスランプ気味なので、思うように書けるかどうかわかりません。とりあえずは、27日のうちに26日の日記を書いてしまい、債務を少しでも詰めたいと思っているんですが…
2004.08.25
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今日は、東京出張でした。上京したのは2年ぶり(参照)。慣れてない東京なんで、気分は完全におのぼりさんです。東京へ来て、いつも威圧感を感じてしまうのが、ビルの大きさ。ただ高いだけのビルなら東北にだって結構あるんですが、東京のビルは、(1)敷地面積が広く、従って容積も大きい(2)建ぺい率が高く、線路スレスレに建っているビルも結構あるので、同じ階数でもものすごく大きなビルに見えてしまうんです。そうそう、そんな東京の雰囲気に呑まれたわけではないですが、出張帰りに新橋駅近くの宝くじ売場で、サマージャンボ宝くじを10枚ほど買ってきました。賭け事はほとんどしないクチなんで(麻雀だってここんとこは東風荘専門だから賭けてないっす)、宝くじも買うのはかなり久しぶりのこと。急に思い立って買ったので当せんは全く期待してないんですが、自分にとっては現実離れした街・東京で夢を買うってのも、まぁ面白いかな… と一人合点しております。
2004.07.26
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私は現在の仕事(給与計算)を担当して、もう6年になります。それなりのキャリアを積んできた自負はありますが、残念なことに、自分が同じような仕事をしている人たちの中でどの程度の位置にあるのかを知る術がありません。給与計算と関連する業務、例えば社会保険だったら社会保険労務士、税金だったら税理士という資格がある訳ですが、給与計算となると、この種の公的資格がないので、実力を測定しようがないんです。「給与計算士」なんて資格があったらいいなと、思うときは、あります。ただ単純に給与・賞与を計算するだけではなく、労働保険料の計算や健保・厚保の算定基礎、年末調整計算の代行業務ができるエキスパートとしての資格が。そういった目標があれば、日々の業務にもハリが出てくるんじゃないかと思うんです。…しかしダメだなぁ。こんなこと夢想しているようじゃ。他力本願じゃなく、もっと自分がしっかりしなければと思うんですけどね。
2004.07.21
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一昨日の日記で賞与支払届の話を書きましたが、今度は間髪入れずに、算定基礎届の作成に入ります。〆切は23日、タイトなスケジュールですが、何とか間に合うでしょう。ところで、算定基礎をやっていていつも気になるのが、通勤費の取り扱い。所得税の場合公共交通機関を使った場合の通勤費は月額10万円まで非課税になりますが、社会保険の場合は全額算定基礎に反映されてしまうんです。おかげで、月平均3万円(厳密には6ヶ月定期だけど)ほど通勤費を戴いている私は、人より2等級ほど高い保険料を支払う結果になってます(T_T)ついでに言うと、雇用保険でもまた、通勤費は賃金の対象になります。だからここでも、月平均210円ほど余計に保険料を支払う羽目に… 通勤費って必要経費のはずなのに、何なんだ? この扱いは!(怒)でも、算定基礎計算によって得られた標準報酬月額は年金額にダイレクトに反映される訳だし、雇用(失業)保険の受給額算定でもまた通勤費が加味されるから、現在の割高な保険料は、将来への投資という見方もできなくはありません。しかし本当に、投資になってるんだろうか? 不安がよぎる今日このごろではありますが(苦笑)
2004.07.16
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7月9日に賞与の支給があったため、今日は、社会保険事務所に提出する賞与支払届の作成に追われてました。一昨年までならば賞与支払届は支給合計額(ただし、各人ごとに1,000円以下は切り捨て)に一定の割合を掛けて計算した保険料を申告すればいいだけの話だったんですが、昨年から総報酬制に変わったため、各人ごとの支給額を社会保険事務所に届けなければならなくなったんです。ほぼ同時期にFDでの提出がOKになったから多少負担は軽減されていますが、以前よりもはるかに業務が煩雑になったのは否めません。でも、それは、社会保険事務所の職員にとっても、同じことでしょう。ここでは私たち事業所から来た賞与支払届から各人の標準賞与額および保険料を算出することになるんですが、保険料はともかく、標準賞与額は年金支給に反映させなくてはならないから、年金計算がかなり複雑化しているような気がします。いずれにしろ、皆さんご苦労様なのであります。
2004.07.14
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中東情勢が悪化している影響で、ガソリンの価格が、ジワジワと上昇しています。宮城や福島ではついこないだまでリッター単価は100円台の前半(税込)だったはずなのに、今では115円に迫る勢いです。私の勤務先にはクルマ通勤の従業員が多くこれまで彼らにはリッター105円で通勤費を計算して支給していたんですが、ガソリン代をめぐる現状に考慮して、値上げすることにしました。さしあたっては、リッター110円と115円の2パターンでシュミレーション。ウチの会社の規模だと、リッター単価を5円上げるごとに月平均で5万円程度のコストアップになるようです。経費節減を旨にやってきただけに、結構な痛手。塵も積もれば山となる、の諺を実感します。最終的に、上司の判断で、今月からリッター115円で計算することに決定。コストアップも痛いですが、これから従業員の通勤費データを書き換えなければならないのも骨が折れます。結局今日は、仕事の大半を、この作業に費やさざるを得なかったのでした。
2004.07.13
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「まん延」「払しょく」「破たん」「ら致」etc… 今ではあまり見かけなくなりましたが、ほんの数年前までのマスコミでは常用漢字にない文字は原則かな使用だったため、こうした漢字かな混じりの単語が「はん濫」していたものでした。漢字なんて別に読めなくても書けなくてもいい、大事なのはメッセージの中味だろうと思うし、その意味ではこの種の表現は好きだったんですが、PCの普及と軌を一にして絶滅しつつあるのは、ちょっと残念です。そう言えば、私が携わってる経理の世界でも、ちょっと妙な漢字かな混じり表現があります。それは「たな卸資産」※。一般に「たなおろし」は「棚卸」と書くことが多いし(「棚卸のため休業」とかね)「棚」はコテコテの常用漢字だから別に「棚卸資産」でもいいと思うんですが、「財務諸表等規則ガイドライン」には何故か「たな卸」と記載しているんです。何でだろう? と思いつついろいろ調べてたら、面白いことを発見しました。「たなおろし」には「棚卸」だけではなく「店卸」という表記もあったんです。両者の意味に違いはないから、法的には敢えてひらがなの「たな」を使用したものと推察されます。でも、「店」を「たな」と訓む風習って、殆ど廃れちゃってますよね。50年ぐらい前にヒットした春日八郎の「お富さん」って曲に「玄冶店」(げんやだな)って歌詞があったけど、「それ、何?」って感じですもんね。そんな訳で、やがては「たな卸」も、「棚卸」に統一されてしまうのかな~ という予感がします。※原材料、仕掛品(製造途中のもの)、製品、商品、貯蔵品(未使用の消耗品)のこと。決算時に貨幣換算し、資産として計上します。
2004.07.07
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今日は、株主総会の集中日でしたね。以前よりも比率は低落傾向にあるそうですが、それでも3月決算の上場企業の3分の2は、今日が総会だったようです。私は総務部のスタッフとして株主総会に携わり、主にシナリオの作成と議決権行使書(委任状)の集計に携わってきたんですが、株主として総会に臨んだ経験は、まだありません。一度でいいから、あの緊張感漂う雰囲気の只中に身を置いて、「異議なし!」とか声をあげてみたいんですけどね。それ以前に、まず株を買うことか。でも、そんなお金、どこを探してもありません(T_T)持株会制度があるお陰で勤務先の株主にはなれましたが、例え総会に出れたとしても、臨場感は減殺されそうですしね。それに、そんなこと考えてる暇があったら、コツコツ貯金してた方がずっとよさそうですしね…
2004.06.29
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私の勤務先は昨日が株主総会。今年も株主様の承認を戴き、本日付けで、配当金が支払われました。私もちょっとだけ株を持っているので、臨時収入をGET(笑)しかし、今年に限って言えば、配当金を貰ったからといって喜んでばかりもいられません。というのも、今年から配当金に3%の住民税(都道府県民税配当割)が徴収され、株主様が居住する各都道府県に納付する必要が生じてしまったんです。信託銀行の方で代行納付してもらえればラクなんですが、このサービスが始まるのはもう少し先のこと。従って今回は、自分で納付書を書いて、銀行ないしは郵便局の窓口で支払うという手続が、必要になります。で、書くべき納付書の数、実に46枚! 大分県を除く各県宛てに、今、セッセコセッセコと、納付書を書いているところです。まさに写経のような状況(T_T) 昨日は北海道・東北、今日は関東の分を書いたんですが、このペースで納付期限まで間に合うかなぁ? ちなみに、納付期限は、6月10日です(苦笑)
2004.05.28
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パート労働者(以下「パート」と省略)の時間外割増賃金は、現行法では、週40時間を超えた場合にのみ支給されます。従って、パートの比重が高い私の勤務先でも、契約時間内の勤務を「定時」、契約時間を越えるけれども週40時間(1日8時間)以内の勤務を「時間延長」、それを超えた勤務を「残業」と呼んで区分し、残業にかかる賃金のみを、割増対象としています。私は勤怠業務には直接タッチしていないんですが、給与計算を担当していることからこの種の質問を受けることが多く、とりわけ「時間延長」と「残業」の区別の説明には、常々苦慮してきました。そんな折、今日、厚生労働省が、パートの契約時間外勤務について、週40時間以内でも割増賃金の支払を義務付ける方向性を打ち出しました。これが実現されるとパートの勤務が「定時」と「残業」のみになるからずいぶんすっきりするし、何よりパート本人の賃金UPにもつながるから、勤労意欲も高まるんじゃないかと思います。ですが、この改革案には、負の一面もあります。とりわけ気になるのが、年末調整への影響。ご存知の方も多いと思いますが、パート労働者の中には配偶者や世帯主の扶養の範囲スレスレで勤務している人が少なからずおり、制度改正によって得られた割増賃金によって扶養の枠からはみ出してしまいかねないのです。例を挙げると、時給800円で月平均20時間程度の「時間延長」をしているパートの場合、「時間延長」が「残業」になることによって割増支給される賃金は、法定割増率(25%)を採用した場合でも月4,000円、年間48,000円にのぼります。たかが48,000円というなかれ、この金額は所得税の扶養の範囲内(年収1,030,000円)で働く人の半月分以上の給与額に相当してしまうんです。つまりは扶養の枠ギリギリまで働きたい人がいればその分の勤務に穴があく、しかもそれは、勤務調整の名の下に年末の書き入れ時に発生する可能性が少なからずある、という訳。そうならないためにも、今のうちからの規則正しい労務管理の実践が、企業側に求められていると言えるでしょう。
2004.05.25
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今日の郵便で、財務省と経産省から、会社宛てにアンケートの依頼が来ました。内容は、いずれも会社の財務・売上・施設の状況など、我々経理担当でなければ答えられないもの。ただでさえ勤労統計や景気動向調査に毎月回答しつづけている身であり、つい先日も決算状況について微に入り細に渡って回答したばかりだというのに、またアンケートか… 多少ウンザリしながらも、受け入れざるを得ないのでした。その直後、今度は財務局から私宛てに電話が。固定資産についてのアンケートが未回答なので至急返送して欲しいとのこと。あ~忘れてた(-o-; このアンケートは3ヶ月に1回あって、今回回答するのは今年の1~3月分。ウチの会社は2月決算なので年度にまたがって集計に手間取っている間に〆切を過ぎてしまったんです。その場で丁重にお詫びし、書きかけのアンケートを急ピッチで仕上げます。そんなこんなでアンケートに忙殺されているところに、更なる追い討ちが。それは、ある支店から送られてきた商業統計調査で、その支店の開業年次、従業員数、売上高などを6月2日までに記入して欲しい、というもの。実はこの調査、支店ごとに作成しなければならないため、必然的に回答内容が増え、異常なまでに手間暇がかかるんです。しかも、市の職員が支店までわざわざ回収しにくるため、〆切は厳守! あ~ん、頭が痛いよぉ(T_T) 結局今日は、アンケートへの回答だけで、軽く定時を回ってしまったのでありました。
2004.05.21
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従業員の給与から天引している住民税の納付期限は、毎月10日です。更に言えば、私の勤務先では銀行のファームバンキングを通じて支払うので、10日の5営業日前までには、銀行にデータを送信する必要があります。なもんで、例月だと1日から3日までの間に送信していればOKなんですが、今月は生憎のGWで、給料日(25日)直後の4月27日に送信してなければ間に合いませんでした。仕事が忙しかったといえば言い訳になりますが、業務を担当して4年で初めて、送信日を過ぎても送信してない! というミスを犯してしまいました。結局、今回の住民税は、あらかじめ各自治体から貰っていた割賦を使って銀行の窓口で直接支払うことに。市町村ごとに金額を記入したり割賦を確認したりと、慣れない作業に、自分のミスを嘆きます。ところで、この住民税、6月徴収(7月10日納期限)分から、徴収金額が変わります。ここ数日、各市町村から徴収金額の明細が送られてきていて、データの書き換えや従業員への徴収明細送付の準備に追われています。徴収明細は、約400人分。これを今月の給与明細の中に入れる必要があるんです。だもんで、住民税とのつきあいは、しばらく終わりそうもない状況です。
2004.05.13
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先日、上司から、「おまえのクシャミは五月蝿い。心臓が止まりそうだ。周りに人がいるときは、厳重に手で押さえるとかしてもらえないか?」との指摘を戴きました。確かに、私のクシャミは人様より回数が多く、かつ音も大きいのですが、具体的にクレームを貰ったのは今回が初めて。「あ~あ、やっぱりな」と思いつつ、さてどうしたものかと頭を悩ませます。で、なるべく周囲に気を遣うようにと自分なりに頑張ってはみるんですが、なかなか上手くいかない。出物腫れ物所嫌わずでクシャミ砲(笑)はTPOを問わずセッティングされてしまうし、手で押さえようとしても間に合わないこともしばしば。その度に、「スミマセン」と周囲に気を配りつつ、お詫びする始末でした。言葉の訛りもそうですが、クシャミの改善も、なかなか一朝一夕にはいかないようですね。思わず、昔聞いたマザーグースの詩の一節を思い出しました。ムカデは幸せだった ヒキガエルが面白がってこう聞くまでは「足がからまないように祈っているの?」ムカデは足並みに気をつけて歩かなくてはいけなくなったどうやって走るのかを考えたら気が散って溝にはまり込んだ
2004.04.30
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今朝は、異常に眠かったので、通勤電車に乗り込むやいなや、ついついグースカ。で、眼が覚めたところが、なんと陸前山王駅!? 降りるべき仙台駅を3つも乗り過ごしてしまいました(泣) 「陸前」の名前がついていることでも推察されるように、この駅は仙台近郊の東北本線の駅でも屈指の小駅。それでも仙台港への貨物線が分岐している関係で構内は広く、JR貨物の職員が改札業務をしています。しかし、よりによって、こんな駅まで寝過してしまうとは… せめて仙台の次の東仙台かその次の岩切だったら、駅前からタクシーも出ているし、仙台駅よりも会社に近いのに。周囲が田んぼだらけのこの駅では、タクシーなど来そうもありません。結局、折り返しの仙台行き電車に乗って仙台下車~タクシーで会社に向かいました。会社に着いたのは8時55分。危うく遅刻を免れるという、冷や汗ものの遠回りとなりました。
2004.04.22
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昨日の日記にも書いたように、前日の帰宅が午前1時と遅かった上に、私の夕食を食べる音で上の子が起きてしまったこともあり、眠りに就いたのは、結局2時半か3時頃のことでした。でも、今日は平日でもちろん会社もあるから、いつもの通り午前5時半に起きなくてはなりません。何とか気力で起床し、会社へと向かいます。かなりタイトなスケジュールですが妙に気が張っていたせいか意外に眠気はなく、仕事自体も特に支障なく捗りました。ただし、昼休みは辛かった。ちょっと気を抜いたら眠気が一遍に襲ってきて、休憩室で気を失うように入眠。睡眠時間はせいぜい15分ぐらいだったはずなんですが、隣にいた同僚の話だと、寝言ぶっこいてたそうです。恥ずかしい…そして帰りの電車でも、爆睡、やらかしてしまいました。あの因縁の岩沼駅で眠りに就くと、そのまま自宅最寄駅の直前まで無意識状態に。乗り過ごさずになんとか帰宅しましたが足取りは完全に千鳥足でした。いつもよりもゆっくりと噛み締めるように夕食を摂り、その後PCに向かったところで、ようやく眠気から開放された模様です。
2004.04.21
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4月1日より消費税の総額表示が始まって、10日が過ぎました。消費者に対してはプライス表示が5%(以上)割増になることもあって不評な一面を見せていますが、我々経理担当者にとっても、とても悩ましい状況です。ただし、その原因は売上や仕入の代金が便乗値上げされたからではなく、今回の総額表示が対消費者に限定され、業者間の取引が従来どおり原価+消費税の形でもOKであることに起因します。言い換えると、業者によって総額・原価双方の表示方式が混在しているため、取引書類、とりわけ日々発行される納品書の取扱が煩雑を極めているという現実があるんです。せっかく総額表示するんだったら、業者間取引もすべて総額表示にしちゃって、決算時に原価と消費税とを腑分けする方式にできないものかなァ… ついでに言えば、現在税込・税抜の両方式が混在している会計制度も税込一本にしてもらえると、私的にはとても嬉しい(コラコラ)。小泉首相は自分の在任中には消費税の値上げはしないと言ったけど、将来の年金事情なんかを考えると、パーセンテージが上がるのは必至。今のうちに総額表示制度を徹底しておかないと、煩雑度がさらに酷くなるような気がするんですが…
2004.04.10
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今日、仙台からの帰りの電車で、寝過してしまいました。気がついたら、降りるべき駅はとっくに通過していて、間もなく福島のアナウンス。停まるやいなや慌てて降りて、折り返しの列車に飛び乗りました。今日のケースでは折り返し時間が数分で済んだから良かったものの、福島の鉄道は1時間に1本が基本だから、乗り過ごすとマジで大変です。明日から気を付けないと…で、折り返しの電車。福島近辺の駅の大半は夜間になると無人化されるので、車両もワンマン。編成も2両と短いですが最終なのでそれなりの乗車率。しかもヨッパライが結構いたりします。座席に倒れ込むようにして座る輩もいたので、ちょいと怖かった(苦笑)私は、座れなくはなかったんですが、座るとまた寝ちゃいそうなので、立ってました。下車駅まで12、3分。眠気をガマンするのがちょいと辛い、中途半端な時間です。早く着かないかな~ はやる気持ちに相反して、列車はなかなか下車駅までたどり着いてくれません。それでも何とか持ちこたえて、今度は無事に下車。結局、いつもより30分遅れて、自宅に到着したのでした。しかし、ただでさえ仕事が忙しくて睡眠時間が短くなりがちだというのに、痛いタイムロスだったなぁ(T_T)
2004.03.24
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今日は日曜で休日でしたが、仕事がかなり溜まっていたため、自主的に出勤しちゃいました。で、誰もいない、静かなオフィス。仕事も意外なほど捗ります。こんな時ついつい思ってしまうんですが、仕事の進捗具合って、事務所にいる人の数だけスローになりがちな気がします。とりわけ私の部署は総務部ですから、自分でやれるはずのことをわざわざこっちに持ち込んだり、巻き込んだりするケースが跡を断たず、本来やるべき仕事が後回しになってしまうこともしばしば…そんなこんなで平日は常々「忙しいよぉ!!」と嘆いてばかりいる私ですが、こうして誰もいないところで仕事をしていると、何のことはない、自分本来の仕事だけならばさほど時間を割かなくてもOKだということが、よくわかります。ということは、仕事の配分とか役割分担とかを見直せば、我が身の多忙も少しは解消できるはず。嘆いてばかりいないで業務改善にも身を乗り出さねば… と思うのでありました。
2004.03.21
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月曜日の日記って、書くこと何もないんですよね~大抵仕事が2~3日分溜まっている中で終日過ごしちゃうから、エピソードらしいものがなかなか出てこない。仕事のネタは極力書きたくないし、かといって時事ネタ… 運悪く、今日は新聞休刊日。んじゃぁ、今日発表されたアテネ五輪の女子マラソン代表の話題にでもしようかと思ったんですが、陣容には全く異議がないし、そもそも私は女子マラソンのことをあまり知らないし… どちらにしても、八方ふさがりなんです。そんな状態で、さっき東風荘へ行ったんです。あそこへ行けば、面白いネタが拾えるかな、と思って(笑)でも結局、ダメでした。勝負に負けた訳ではないんです。東風戦3回やって3着、トップ、トップでしたから。ただ、トップの獲り方があまり良くなかった。最高形に仕上げようとしてもツモが勝手に寄ってきて気がついたらアガってしまう。運は良かったんでしょうが三色目を2回ほど、逃してしまいました。麻雀には点棒の多い少ないとは別に、手作りの醍醐味ってありますよね。アガれなくても自分で仕上げた高い手を見て満足しちゃう傾向が私にはあるんですが、それってやっぱり変?
2004.03.15
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今日から、ダイヤ改正ですね。私の行動エリアの福島・仙台は、仙石線に新駅ができたものの、列車の増発は特になしと、あまり変わり映えしない状況です。ところが、今日の帰りに、ダイヤ改正のせいで困った状況が。いつものように仙台駅の4番線ホームで帰りの列車を待っていたんですが、出発5分前になってもなかなか来ない、しかも、いつもだったら長蛇の行列ができるはずなのに、今日は閑古鳥。おかしいなぁと思って発車時刻を確かめてみると、なんと、いつもの列車は今日から3番線ホームから出発することになっていました。既に列車は到着していたので跨線橋を急いで渡って乗車すると、既に席は埋まっている状況。せっかくゆっくり座って眠りながら帰りたかったのに、ダイヤ改正…というか私がボケていたせいで、フイになっちゃいました。時刻だけじゃなくてホームも変わってるというのは盲点でしたが、仙台駅程度の駅の発着ホームは時刻表に書かれていないことが多く、構内の掲示板で確かめるしかないのが現状。新しい発着番線を把握するのには、もう少し時間が掛かりそうです。
2004.03.13
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今日は所用があったため、午後からの出勤にしてもらいました。が、強風のため、福島~仙台間の東北本線は午前中運休という最悪の状況。お昼前に自宅の最寄駅に確認しても、「う~ん。12時台には1本ぐらい走ると思うんですけど…」と頼りない返事。何にしろ出勤はしなければならないので、12時過ぎに、駅まで行くことにしました。すると、駅に着くやいなや「間もなく、下り(仙台方面)列車が参ります」とのアナウンス。まだ出発予定時刻より30分も早いのに? と疑問に思っていると、何と、快速列車がホームに滑り込むではありませんか! どうやら午前中の列車が適度に遅れた結果らしいのですが、ここで会ったが百年目。慌てて飛び乗ったのは、いうまでもありません。遠距離通勤をしているので天候、不慮の事故、その他諸々の原因による列車の遅れには人様よりは慣れているつもりですが、そのおかげで逆に予定よりも早い時間に列車にありつけたのは、初体験。たまにはこういう役得がなくっちゃね!
2004.02.23
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もうすぐ1月も終っちゃいます。給与支払報告書を税務署と各市町村に提出しなければならないのですが、今日現在、まだ準備ができていません。明日突貫工事で、行なう予定です。ところで、税務署に提出する書類には、給与支払報告書(源泉徴収票)の他にも、報酬・料金等の支払調書や不動産の使用料(いわゆる家賃ですね)の支払調書があります。このうち前者については作成を終えているんですが、後者の方が全然手付かず状態。というのも、私の勤務先はデパートなどでの催事販売が多く歩合家賃が至る所で発生してしまうため、その集計と所在地の確認にかなりな時間を費やしてしまうんです。特に所在地は、歩合家賃が発生した場所と家賃を支払った相手先の企業名の両方を把握しなければならないので、二重に手間が掛かります。でも、そんな面倒臭い作業のなかで、思いがけず得た(ムダ)知識もあります。東急百貨店はすべての店舗が同一の企業の経営ではなく長野の東急はながの東急百貨店という別法人であること、三越もまた、名古屋や新潟の三越は名古屋三越という別法人であること、etc…なんでこんなことが気になってしまうのか自分でも変だな、とは思いますが、見つける度に心の中で「ラッキー!」と叫び続けております。
2004.01.28
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今日は1月15日。ハッピーマンデーの施行前だったら成人の日、でした。今年も、海の日、敬老の日、体育の日は、確かハッピーマンデーですよね。それにしても思うのですが、ハッピーマンデーって、本当に必要な制度なんでしょうか? 連休が増えれば仕事が溜まるだけ、というイメージしかないんですが(苦笑)やっぱり祝日って、ステレオタイプの毎日の中で突如として1日だけオアシスのごとく休みになるからこそ、ありがたいように感じるんですが。特に、以前の敬老の日や体育の日なんて区切りがいい日だったし、敢えて月曜日にずらす必要なんてなかったと思います。ついでに言えば、毎月のように3連休が相次げば、正月やお盆の休みの有り難味も半減してしまうんじゃないかと思うのは、私だけでしょうか?それはともかく、今年も早くも24分の1が過ぎ去ってしまいました。よく言われることですが、30歳を過ぎてからの歳月は、早いの一言に尽きます(涙)
2004.01.15
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ウチじゃなくて、勤務先の従業員の話です。勤務先には現在産休中の社員が二人いるんですが、夕方の5時過ぎ、そのうちのひとりからTELが。「○○さん、産まれたそうです」電話を受けた同僚が、私に報告します。そうかそうかおめでとう。そう言えば、もう一人産休とってた△△さんはどんな状況なんだろう? と気に掛けていると、まもなくその当人から、私あてにTELが。もしかしてと思って受けたら、案の定、その人も今日出産していたとのことでした。それにしても、従業員が同じ日に子供を産んだというケースは、初めて体験。めでたい限りですが、この流れに乗じる形で、ウチの方もスンナリ産まれてくれないかなぁ…ちなみに予定日は、今度の日曜日です。
2004.01.09
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今日、上司から、来年度の法定福利費の試算をしてくれとの依頼を受けました。法定福利費とは、会社が支払う社会保険(健康保険、介護保険、厚生年金、雇用保険、労災保険)料のことで、保険によっては労使折半での支払いにはなりますが、会社負担分だけでも売上の2~3%程度は支払わなければならないので、結構ウェイトの高いコスト。加えて、来年度からは厚生年金制度の改革で週20時間以上働いているパートが年金加入となる方向が示された(ちなみに現行は正社員の75%以上勤務で加入)ので、将来的には確実に負担がアップします。ところで、この週20時間以上のパートの年金加入が実施に移されると、ここに該当する人、とりわけその大多数を占める主婦パートは、かなりな苦境に立たされることになります。というのも、来年から所得税の配偶者特別控除が改正されるためこれまで受けられた税制の優遇措置がなくなるし、加えて年金を支払うことになれば手取額は6~7%はダウンすることになります。だから、労働時間を増やすしか収入を維持する手段は残されていないんですが、そうなると厚生年金どころか健康保険にも加入する可能性が高くなり、冒頭の法定福利費が増えてしまうことから会社がOKするかどうかは保証できないのが現状です。個人的な話になりますが、私の勤務先ではパートを多く雇用しているので、黙って見過ごせない問題です。
2003.12.13
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最近仕事が忙しくて疲れが溜まっているのか、通勤電車の中で良く眠れてます。桑折の次の駅が仙台なんじゃないかと錯覚してしまうぐらいです(苦笑)それはそれで通勤に関しては時間が短くなった感覚がして嬉しいんですが、困ったことに、電車で寝てしまった分家で眠れなくなってしまい、ちょっと困っています。今日も、午前3時に日記を書いていて、まだ眠気がない状況…身体が何とか持っているからまぁ大丈夫なんでしょうが、睡眠パターンが無茶苦茶なのは困りもの。もう少し規則正しい生活を、心がけていきたいと思ってます。という訳で、これから風呂に入って寝ます(笑)
2003.12.12
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「間に合わない!」今日は仕事が押してしまい、会社を出たのは21時30分。福島方面への最終電車は22時10分仙台発の新幹線。会社から仙台駅までは最低でも30分はかかるので、間に合うかどうかは微妙な情勢です。「サウナに泊まろうかな…」とも思いましたが、仕事が遅くなることを想定していなかったために着替えは皆無。やはり無理くりにでも帰宅するしかありません。な訳で、とりあえず電車で白石まで行き、白石から桑折まではタクシーを使うというちょっと豪快な手段で、帰ることにしました。タクシーに乗り込む時には「やっぱりサウナに泊まった方が良かったかな?」との思いがアタマをかすめましたが、着替えや食事にかかる費用も考えると、タクシー代の方が安そうだったので、思い切って乗り込みます。乗車すること30分で、家の近くまで。料金は、6,090円! フトコロが相当傷みましたが、仕方ありません。時計を見ると23時35分。日付が変わる前に帰宅できただけでも、御の字でしょう。でも、慣れない帰宅パターンで、身体はクタクタ。家に帰ってすぐ寝入ってしまったのは、言うまでもありません。
2003.12.10
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今日は、会社の飲み会でした。酒はそんなに強くないと自分では思っていたんですが、コップでビールを2~3杯飲むと、もう足許がフラフラ~ これ以上飲めない感覚になってしまいました。何でだろう? とボヤ~っとしたアタマで考えてみると、まず思いつくのが寝不足! このところ1日4時間程度の睡眠が続いていたので、アルコールが一気に回ったというか、睡眠を司る神経が刺激されてしまったというか… 千鳥足でしたが気持ちが悪いとかいった症状はなかったので、多分そうでしょう。で、散会後の帰りの電車。案の定というか、殆ど寝てました。仙台を出てすぐに意識不明(苦笑)となり、気がついたらもう県境。携帯のアラームをONにしてなければ、100%寝過して終点まで行ってしまったでしょう。そんな訳で、帰宅すると布団へ直行。この日記も、6日の夕方に書いてます。
2003.12.05
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給与計算担当者の私は、毎年11月~12月になると、一人で繁忙期を迎えます。理由はもちろん、年末調整(苦笑)今年も400人弱の従業員のデータとの格闘が始まります。給与計算担当者として年末調整を迎えるのは今年で6回目になるんですが、難易度が年々高まっていくような気がしてなりません。というのも、去年の日記でも書いたような気がするんですが、パートやアルバイトに出る扶養家族が、年々増加傾向にあるから。去年も寸止め空手よろしく年収を100万円前後で抑えるパートさんや従業員の奥さんが続出してましたが、今年は「配偶者特別控除の廃止※」が早くから喧伝されていたので、その数が更に増えることかと思います。あと、こんなことを書くのもどうかなと思うんですが、離婚による寡フの増加も、最近は目につきます。通常の給与では寡フは扶養家族がひとりいるものとして税額を計算するので税制上は多少優遇されているんですが、年末調整での寡フ控除額は扶養控除額に満たない金額なので、最終的な税額を計算したら追徴しなきゃならないケースが出るんです。明らかに制度上の問題に起因しているので、早期の見直しを希望したいです。仕事の上では法律に則ったことしかできませんが、人情としてはみんなに少しでも多く税金が戻ってきて、楽しく正月を迎えてもらいたいもの。そのためにも、従業員に有利なデータを、目を皿のようにして、探す必要があるのです。
2003.11.21
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電車やバスで通勤・通学されてらっしゃる方なら覚えがあるかと思いますが、毎日のように顔を合わせてしまう人って、いますよね。私もまた、下らない世間話に花を咲かせる学生とか、いつも朝日新聞を読んでいる教師風の年配の女性とか、毎日のように目にしています。そんな知り合いなんだか赤の他人なんだかよく分からない方のの一人と、一昨日から今日にかけてなんと三日連続で、ボックスシートの向かい合わせの席に座ってしまいました。しかもその人、妙齢のの美人!彼女の方が後から乗っているので、結婚していなければ「もしかして、この人…」と余計な勘違いを起こしていたことでしょうが、まぁ、その可能性は、万に一つもないでしょう。ていうか、お互い車内ではグースカ眠りこけてるし(笑)それにしても、単なる偶然では片付けたくない、朝のヒトコマでございました。
2003.11.07
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今日の帰りの電車で、4人掛けの席の向かいに座っていたほろ酔い加減のオジサンから、声を掛けられました。「次の駅は船岡で、その次が大河原だったよね?」車窓を見ると丁度白石川を渡るところだったのでそうですね、というと、オジサンは、「俺は大河原に帰るんだけど、前に酔っ払って寝過して福島まで行ってしまったことがあるんだ。おニイさんもあるだろ?」身に覚えがあったので(笑)あいまいに肯いていたら、オジサンは更に、「ところで、最近の国分町の飲み屋の値段は、高くなったよな?」「最近不景気だよな…」「今日はよぉ、1時間で3,000円ポッキリっつうトコに、飲みに行ったんだよ」と、矢継ぎ早に言葉を投げかけてきます。「え~」「まぁ、そうですねぇ」などと適当に応答しているうちに大河原に着き、オジサンは「じゃ!」と手を挙げて降りていったのでありました。電車でヨッパライのオジサンに声を掛けられた経験は、これまでにも何度かありました。その度に、あいまいな応答でお茶を濁しているんですが、正直言って、応対するのには骨が折れます。見ず知らずの人と言葉を交わすのがあまり得意ではないし、電車の中では一人で景色を堪能するか読書するか寝るかしてたい性分なもんで…でも、せっかく話し掛けてくれてるんだから話にもノッて挙げなきゃな、とも思ってしまうので、いつも、義務感半分、イヤイヤ半分の応対になってしまいます。
2003.10.23
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今日、ファームバンキングで振込の手続をしていたら、とある業者の振込先が「関東つくば銀行」でした。初めて聞く名前だったのでパソコンのデータベースで検索してみたんですが、ない! あわてていろいろ探しまくり、ようやく、今年の4月に関東銀行(第一地銀)とつくば銀行(第二地銀)が合併してできた銀行だとわかりました。三井住友、UFJ、みずほ、りそなといったメガバンクの誕生は話題になりますが、こうした地銀同士の合併ってマスコミではなかなか取り上げてくれないから、面食らいますよね。それにしても、関東銀行もつくば銀行も、私の住む福島県のお隣の茨城を地盤とする地銀。にも関わらず私が合併の情報を知らなかったのは、まぁあまり新聞を読まないせいもありますが(苦笑)、北関東の情報が東北にはさほど伝わらないという事情も、あるかと思います。以前にも書きましたが福島のマスコミってまず自県の情報ありきという態度で、他県の情報は二の次、三の次。だから、TVを観ても新聞を読んでも、周辺の県の情報はお情け程度に伝えてくれる天気予報以外はなかなか入ってきません。程度の差こそありますが、東北地方の県はどこも似たり寄ったりでしょう。あと、北関東3県に自前のメディアがあまりないのも、東北に情報がなかなか伝わらない一因だと思います。UHF局はあっても在京キー局系列の地方TV局なんか全然ないしなぁ… 偏見かもしれませんが、地元紙も、東北の新聞に比べると元気がないような気がします。
2003.10.02
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今日は、会社の健康診断でした。例年バリウムを飲んでいるんですが、なんべんやっても、あれは辛いです。というか、胃の検査ってバリウムも胃カメラもなしで済ませられないものでしょうか?ところで、バリウムといえば、どこの会社でもそうなのかもしれませんが、こんな類の噂が、後を断ちません。「今年のバリウムは、○○○味(大抵フルーツ系)らしい」現実には、毎年味なんかないバリウムを飲まされている訳なんですが、例年こういった噂が流れるのは何故なんでしょう? バリウムを飲む前に口にする炭酸(膨張剤)の影響なのかなぁ? だって、普段私たちが口にしている炭酸(飲料)って、大抵甘い味がしますからね。例え味がしなくても、炭酸が舌を刺激しただけで、甘い味を感じる錯覚が働くのかもしれません。
2003.09.25
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昨日の酒は抜いたつもりでしたが、どこかに残っていたのか、今日の仕事はオマヌケの連続でした。もう、なんでこんな単純なミスをしでかしてしまうんだよ! と、自分をけなしたくなるぐらいに。その最たるものが、とある駐車場でやらかしてしまった、とんだ大ボケ。夕方に、上司と二人でセミナーに参加したんですが、クルマを駐車場に停め、会場へと向かおうとした時、それは起こりました。何と私は、出庫車両がいたため偶然上がっていた遮断機の真下を歩いていて、それがナイスタイミングで頭の上に降りてきてしまったんです。当然私は、頭を叩かれました。遮断機に(苦笑)さして痛くはなかったんですが周囲の笑いは十二分以上に買ってしまったようで、上司には「お前には悪いけど、『大丈夫か?』という以前に、まず笑ってしまった。」といわれる始末。普通、駐車場を歩く時は、遮断機を避けて通りますよね。そのこと自体頭から抜け落ちていた訳で、これはもうどうしようもないボケぶりだなと、自分でも苦笑するしかありませんでした。
2003.09.05
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この日記を書いているのは、9月7日です。最近、後追いで書く日記が多いなぁ…今日は、会社の仲間と飲んでました。最終電車で帰る予定だったんですが、話が盛り上がり過ぎて結局間に合わず、同僚の家に泊まることに。他人の家だというのに、到着するなりグースカ寝てしまいました。で、本題は、その翌朝の話。泊めてくれた同僚は、私の勤務する本社よりも遠いところに勤務先があるため、鍵を私に預けて早々と出勤。ということで、他人の家にひとり取り残されることに。その後、シャワーを浴び、身支度をして、出勤したんですが、何と言うか、他人になった気分でした。とりわけ、鍵を閉める時なんか、そう思ったものです。ここが自宅なんじゃないかな?って(苦笑)同僚の家にご厄介になったのは有り難いですが、何なんだろう? この奇妙な感覚は…
2003.09.04
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そう言えば、昨日の飲み会で、同僚から日本酒の小ビンを貰ってました。なんでも親戚の葬儀に参列した時に貰ったけど日本酒をあまり飲まないために開封せずしばらく置いていたんだそうです。そんなのをホイホイと戴いてしまうのもまた酒の力の成せる業ですが、とにもかくにも喜んで、カバンの中にしまって帰宅したんです。ところが、今朝になると、そのことをコロッと忘れていました。結果、カバンの中のお酒は取り出されることなく、朝の通勤電車でも、私と行動を共にしてしまいました。そう、今日の私は、お酒を持ち込んでの出勤(苦笑) サラリーマン生活でも、初めての経験です。もしも中学校や高校のように持ち物検査なんてされた日にゃ、吊るし上げを食らってたに違いありません。いやぁ~。道理で、今朝カバンを持った時に、いつもよりも重いな~と感じた訳だ。 ← その時点で気付けよ(-_-;
2003.08.27
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