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一昨日、仕事中に突然M子が「ねぇねぇ、S子はショートケーキ食べるときイチゴはいつ食べる?」とか言い出したもんやから、しばらくの間、仕事そっちのけでその話題に集中してしまいました。アンケート結果は、M子が一番初めに、S子と私がちょうど真ん中あたりで食べる、ということでした。そして昨日、『ふたりはプリキュアキャラクターショー』を家族で見に行きました。そのストーリーは…プリキュアのふたり、なぎさ(ピュアブラック)とほのか(ピュアホワイト)に対し、ザケンナー(悪役)がある質問をします。その質問とは「ショートケーキのイチゴはいつ食べると一番おいしいでしょうか?」なぎさは「そんなの一番最後にゆっくり食べるのがいいに決まってんじゃん!」ほのかは「おいしいものはお腹がすいてる一番最初に食べるべきよ!」ふたりはそれがきっかけで仲間割れをしてしまい、本来の力を発揮できずピンチに追い込まれます。…まさにザケンナーの思うツボ。結局、仲直りしたふたりが力を合わせてザケンナーを倒し、「みんなそれぞれ個性があるんだから、自分のやり方を他人に押し付けてはダメよね」…チャンチャン。という、まるで道徳の教科書のようなエンディングでした。しかし、その教訓もさることながら、私は「おーっ、昨日会社で出た話しと全く一緒やん!これがOSS代表りんりん竹ちゃんゆうところの『シンクロ』ってヤツか!ちょっと違うかも知れないけど」その話しを次の日M子にしたら「くだらーん。幼稚すぎる。いくら子供相手だからっていってもそんなチャチなストーリー展開ってあんまりですよね」…とのこと。って、そんな「くだらーん」話しを仕事中に約20分間もするきっかけを作ったのはM子ですから!!プリキュアのふたりが仲直りするまでの時間の方がまだ短かったですから!!今日のこころがけ:『自分の価値観を他人に押し付けるのはやめましょう!』 byなぎさ&ほのか
2005.04.30
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遂に我が町大分に、リクルートさんがやってきました。近々無料配布の求人誌を発行するとのことで、大分の求人業界(?)もザワついています。折りしも現在、地元の求人各誌はこぞって『ゴールデンウィーク特大号』を発行中。弊社が毎月発行しているフリーペーパー『月刊キャリジャ!!』(約20,000部発行)も http://www.e-careerup.com/kyarijya.htm地元求人誌『週刊求人大分』さんに4ページ丸ごと掲載されています。これらを改めて見てみると、出ている求人の多さに驚かされます。「これだけ多くの求人があるのに、何で有効求人倍率が0.83倍やねん!」と、突っ込みを入れたくなります。今日、「今の若い人は贅沢すぎる。選ばなければ仕事はいくらでもあるのに」と言う人に会いました。確かにその通りです。その人の言わんとすることも分かりますが、みなさんは選んでくださいね。一生のうちで最も重要な選択のひとつですから。リクルートさんの進出によって求人業界(?)が刺激され、動きも活発になり、少しでも多くの方々の就職が決まればいいんですけど、どうなるでしょうか。今日のこころがけ:『それでも仕事は選びましょう!』
2005.04.29
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今日、N(22歳・女性)さんから「連絡が遅くなりましたが、何とか就職が決まりました」と電話がありました。キャリ「おめでとう!どこに決まったん?」Nさん「J社です」キャリ「えっ!Nさんの希望していた職種と全然違うやん!」Nさんは当初、調理師の仕事を紹介して欲しいと登録に来られました。調理師免許も取得していて、調理補助としてホテルの厨房での経験もあります。調理師の求人依頼はそこそこあるので、普通なら数件候補が挙がるのですが、ある事情により、正社員(この場合は「社会保険完備の」の意)にこだわったことと、車がない(バス通勤でも可能な勤務時間であること)ということがネックになり、なかなか紹介することができないでいました。「このまま、ずっと働かないわけにもいかないので、とりあえず求人誌を見て応募したら受かりました。働いてお金をいただくということは同じなので、ここで頑張っていこうと思います。条件も良いし、私もそろそろ腰を落ち着けないと」あれほど調理師の仕事にこだわっていたのに…。将来、自分で洋食のお店を持つのが夢だと言ってたのに…。「入社したからにはここに骨を埋める気持ちで頑張ります」とNさん。その気持ちはたいへん素晴らしいと思いますが、はっきり言って、それは無理です。そんな仕事なのです。ずっと立ちっぱなしで、細かい作業を長時間続けるため、目と腰にきます。骨を埋めるどころか35歳定年制と言われる仕事です。しかも本人は最初J社と言いましたが、実際はS社というところを通しての勤務です。「こんな仕事ってせいぜい40前までしかできないじゃないですか、その後みなさんどうされてるんですか?」という私の問いに、「さぁ、そんなの考えたこともないですね」ある会社の部長が答えました。「とにかく目の前にある仕事を精一杯やることやで。それが、次へつながる一番の近道やから。」とか言いました。彼女の性格から考えて、多分まじめにずっと35歳くらいまで本当に続けると思います。仕事さえあれば…。もちろんやめといた方がええよ…とか言えません。どっちが彼女にとって幸せなのか誰にも分からないし、選択したのは本人ですから。ウチが調理師の仕事を紹介してあげることができたら、どうなっていたのでしょうか。私も一所懸命やってるんですけど。ごめん。
2005.04.27
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来月オープン予定の県庁内食堂のメニューについていつものようにM子&S子と会議をしていたら、ココでしか食べることのできないものを作ろう!ってことになり、オリジナルのデザート製作をある洋菓子屋さんに依頼しました。S子と一緒にそのお店を訪問し、こちらのコンセプトを説明すると、「分かりました。どこまで満足いくものができるか分かりませんが、とにかく精一杯やってみましょう」と、お店のオーナー。その日の夜、仕事が終わって11時ぐらいに帰宅中、その洋菓子屋さんの前を通ったら明かりがついていたので、前に車を停めて、中を覗いてみたら、女の子が一人で何かを作っていました。ウチが依頼したデザートを試行錯誤しながら作っているのは明らかでした。「こんなに遅い時間まで…」と思い、声を掛けようとしましたが、ドアに鍵が掛かっていて入ることができなかったので、ノックしてみました。しかし、仕事に集中していて、こちらには全く気づいてくれません。心の中で「頑張ってな!」と言って帰りましたが、仕事ってそんなもんなんでしょうね。何時になったから終わりっていうもんじゃないんですよね、本来。いいデザートができそうです。
2005.04.26
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A社から社長秘書の紹介を依頼されて、27歳の女性を面接に連れて行きました。応接室に通されてしばらく待っていると、すっごいベッピンの事務員さんがコーヒーを出してくれました。よく見ると彼女は半年ほど前に弊社が紹介したRさん(24歳・女性)でした。「Rさんってこんなにベッピンやったかな?」失礼ながらふとそう思ってしまいました。小学校なら6年、中学校なら3年…ですが、ウチの場合は、数日から数ヶ月で卒業していってしまいます。就職が決まってしばらくは、お礼にといってお菓子を持って来てくれたり、「仕事が楽しい」とか、「忙しくて大変」とか、「社長は思ったより○○だった」とかメールをくれたりします。その度にウチのスタッフと一喜一憂しています。しかしそのうち、回数もだんだん減ってきて、多くの場合、いつしかやりとりはなくなってしまいます。就職が決まるまでは、「就職するのは大変」だと思っていたのに、「就職してからの方がよっぽど大変」だということにみんな気づきます。そしてしばらく見ないうちに彼らの顔つきは今日のRさんのようにすごくベッピンさんになっていたり、男前になっていたりします。顔つきだけでなく、話し方、声まで変わります。仕事のやり甲斐や責任感によってそうなるのでしょう。そしてそれを見るのが私の最大の楽しみです。今日のこころがけ:『就職してからが本当のスタートです』
2005.04.25
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多くの会社では新入社員を採用する際、入社後の一定期間、その人の適格性を判断するため『試用期間』なるものを設けています。しかし弊社では、それとは反対に『逆試用期間』があります。昨日から正社員として勤務することになったS子は、3月30日から一昨日までの約20日間、アルバイトとして勤務していました。相方のM子にしてもそうですが、このS子にしても、ハッキリ言ってウチに入社するような人材ではありません。職業紹介会社をやっている私が言うのだから間違いありません。明日にでも、あらゆる面においてウチより条件の良い会社に面接に連れて行って、2人とも内定を取らせる自信が私にはあります。ではS子にウチに入社してもらうにはどうすればいいか?そこで『逆試用期間』です。まずS子にとりあえずアルバイトとして、実際に働いてもらいます。その上で、「ここなら正社員になってもいいな」と思ってくれたら、正式に採用となります。そこで、給与で負け、休みで負け、福利厚生で負け、労働時間で負けているウチを選んでもらわなければなりません。では、どうすれば選んでくれるのでしょうか?それは仕事を好きになってもらうことです。あらゆる条件面で負けているウチとしては、それ以外ありません。S子はまだアルバイトの身であるにも関わらず、新規に立ち上げるレストランのリーダーとしての任務を与えられました。食器、厨房機器の購入、保険所への申請、メンテ、産廃業者との打ち合わせ、食材の仕入、開店までのスケジュール調整…入社した次の日からこんなことをやっています。もちろん、全くの未経験。彼女はOSSの竹ちゃんや、ボス、みかりん、その他多くの優秀な人材を輩出した某一流国立大学を出て、何故かカラオケ屋さんで受付してました。いつネを上げるかなと思っていましたが、ネを上げるどころか日を追っていい感じになってきたので、「なぁなぁ、ウチって給料20日〆やん、せやから21日から正社員にならん?」って言ってみたら、「正社員ですかぁ?」とS子。「そうそう、5月は休みが多いけん、いま正社員になっといた方が得やで」すなわち、(今は時給制だから休みが多いと収入が減るけど、正社員なら月給制だから減らないよ)という、学生時代、京都の河原町でナンパしていたとき以下のトークで勧誘してみましたが、「一晩考えさせてください」とのこと。次の日わずかな待遇面のアップを提示してきて、ウチがその条件を飲んだので、めでたく入社の運びとなりました。企業の業績が良くなるのも悪くなるのも『人材』にかかっています。しかし、残念ながら一般企業において『人材』がどれほど大切かということはあまり理解されておりません。もちろん、どの企業においても「人材は人財だ」などと、採用、教育についての必要さを認識しているかのような持論を展開されておりますが、その真剣さはあいまいであり、軽いものと言わざるを得ません。人材は付加価値と収益の源泉です。人材によって企業の収益は変わります。良い人材さえ抱えておけば、顧客を失うことがあっても、いずれもっと良い顧客を獲得することができます。にも関わらず、人件費を他の経費と同じく「コスト」と考えている経営者があまりにも多いことに私は少なからず不満を持っています。もし、M子やS子のような優秀な人材を得たことにより、ウチの業績がアップすれば、「ウチのような名もない小さな会社でも、良い人材さえ採用できれば業績はアップする」ということが証明できるので、ウチに対して紹介の依頼が多くなるかも。頑張れS子!昨日正社員になったばかりだけど、わが社の未来はキミにかかってるぞ!
2005.04.22
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「おかげさまで正式に採用になりました。本当にありがとうございました」Gさん(54歳・男性)からとても嬉しそうな声の電話がありました。Gさんは高校を卒業して以来、30年以上に渡って地元では業界最大手のN社に勤務してきました。しかし、その会社が倒産。Gさんは長年の経験と知識から、自分を求めてくれる会社は必ずあるはずだと再就職を目指しました。事実、同業者から声がかかり一度は再就職を果たしました。しかし、その会社をわずか数ヶ月で退職することに。我々の業界では、ヘッドハンティングの場合はともかく、大手企業に勤めていた人ほど次の就職が難しいと言われています。まずは待遇面。給与以外にも退職金制度や諸手当など、大手と中小零細企業ではいろいろな面で大きく違います。(←これは求職者側から)そして知名度。特に営業の場合、今まで自力で取ってきたと思っていた契約が、実は会社の力だったということがハッキリ表れることがよくあります。(↑これは雇用主側から)Gさんの年齢から考えて、今から異業種へ転向するワケにはいかないので、同じ業界のP社に売り込みに行きました。P社のI専務は「ヤル気さえあれば年齢も経験も資格も全く関係ない」が口癖のような人で、すぐに面接していただくことができました。次の日、I専務から「とりあえず試用期間として3ヶ月だけ様子を見ます。それで結果が出なければ、今回はご縁がなかったということでどうでしょう」本人に伝えると「是非やらせてください。必ず結果を出します!」とのことで、Gさんのチャレンジが始まりました。その間、私も何度かP社に足を運び、社長や専務に状況を尋ねました。真面目に頑張ってはいるのですが、短期間で結果を出すのは難しいようでした。あっという間に3ヶ月めに入りました。月曜日に出社したGさんにI専務が「あなたは自分の立場が分かっているんですか。本当に後がないんですよ。私があなたの立場なら日曜日だからといって絶対休んだりしませんよ!」Gさんがどんな気持でその言葉を聞いていたのか…。結局、3ヶ月で結果を出すことはできませんでした。「あと1ヶ月延長して下さい。給料はいりません」とGさん。それに対しP社の社長が「あなたは良くても奥さんはどうなんですか?もう歳が歳なんだから、何もこんなにキツい仕事しなくても、給料安くてもいいから、もっと楽な仕事の方がいいと思ってるんじゃないですか?」「いえ、家内も私と同じ考えです。結果が出せなければ私からご辞退する覚悟です」彼の熱意が通じたのか、あと2ヶ月様子を見ようということになりました。そして4ヶ月め、遂にGさんは結果を出しました。P社の社長から採用の連絡があり、さっそくお礼を言うため訪問しました。出迎えてくれたI専務に採用のお礼を述べると、彼は私の手を両手でガッチリと握りこう言いました。「いい人を紹介してくれてありがとうございました」私はこれ以上I専務と話すと涙をこらえる自信がなかったので、早々に引き上げました。帰りの車中で、この4ヶ月間のGさんとのやりとりを思い出してちょっと泣きました。その晩Gさんからかかってきたのが冒頭の電話です。「キャリコンさんのおかげです。本当にありがとうございました」何度も繰り返す彼に、「採用になったのはGさんの努力、粘り強さ、人柄が認められたからであって、私なんか何の役にも立ってないですよ。でも、本当に良かった」またしても涙をこらえながらそう言いました。
2005.04.20
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昨日は日曜日で会社は休みだったのですが、朝9時半から面接が1件ありました。HさんをK会計事務所に紹介することになっていたのです。そのK会計事務所は私の自宅から歩いて3分程度の場所にあります。9時20分くらいに家を出れば間に合うので、朝はゆっくりできるなと思ってました。しかし、朝起きると何故か「Hさんが履歴書と職務経歴書を忘れてしまうのではないか」という予感がして、8時に家を出て一度会社まで行き、Hさんが登録に来たときに持ってきた履歴書と職務経歴書を取ってからK会計事務所に向かいました。間もなく現地に到着しようかという頃、Hさんから電話がかかってきました。「すみません。履歴書と職務経歴書を忘れて、いま家に連絡をして、親が持ってこっちに向かってるんですけど、間に合いそうもありません」この話しを、私は落ち着いて聞くことができました。普通、面接に履歴書と職務経歴書を忘れてくることなんて有り得ません。今まで数百回面接に同行しましたが過去に1回あっただけです。確率からいうと1%以下。しかもHさんは性格的にルーズな人ではなく、実際、前日に下見に行ったほど慎重です。逆に私は大の面倒くさがりです。1%以下の確率のためにワザワザ1時間以上かけて別府から大分まで往復することは自分でも考えられません。では、何故こんなことになったのでしょうか?多分、Hさんのご先祖様が、私のところへ来て子孫のピンチに助けを求めたのではないでしょうか。変なオチ(?)ですけど、それくらいしか思いつかない不思議なデキゴトでした。今日のこころがけ:『先祖を敬いましょう』
2005.04.18
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今日は午後から顧問税理士の先生のところへお邪魔して来期(第3期)の目標設定の仕方を教えて頂きました。弊社は5月決算なので、まず4月と5月の予測を立てて会計ソフトに入力し、当期(第2期)の決算予測をしました。そしたらナント売上高が前年比421%!バンザーイ!バンザーイ!…だといいんですけど、去年が悪すぎました。創業当初ほとんど売り上げがなく、どうしようもない状態だったのでちょうど去年の赤字を今年で取り戻した感じです。すなわち創業から2年間で差し引き0。売り上げが4倍になったにも関わらず、やっと差し引き0。去年はホンマに悲惨やった。しかし、先生も初年度は参考にならないとおっしゃってたので、これからが本当の勝負です。ウチの売り上げが伸びるってことは、それだけ求職者と求人企業のお役に立ててるってことやから、自信を持ってやり抜こうと思います。今日のこころがけ:『戦いはまだ始まったばかりだ!』
2005.04.16
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来月オープンする飲食店のロゴを作ろうってことになり、早速Aデザイン事務所に依頼をしました。A社のH社長は私の後輩で福岡市在住。まだ歳は30そこそこですが、月収ン百万円のいわゆる「勝ち組」に属する青年。その彼が経営するA社の大分事務所に電話をしました。竹内君「はい、A社竹内です」キャリ「あぁ、竹内君。ちょっとお願いがあるんやけど」竹内君「何でしょう」キャリ「今度ウチ、レストランやることになったけんロゴ作ってよ。 レストランゆうても社員食堂に毛の生えたようなもんやけん、 既製の書体でベタ打ちでええよ。悪いけど予算取れんけん、 軽くチャッチャとやって。竹内君なら10分もあればできるやろ」竹内君「分かりました」でも結局その日は連絡がありませんでした。次の日も連絡がなく、その次の日ようやくメールが届きました。高級料亭に相応しいような立派なロゴが。聞けば、書家の先生に書いていただいた文字を竹内君が加工して作ったとのこと。キャリ「予算取れんってゆうたやろ。 こんなに手の込んだものじゃなかっても良かったのに」竹内君「分かってますよ。こんなんでお金もらえませんよ」いくらタダだからといって、手抜きをした作品が世に出るのはプロのデザイナーとして許せなかったのでしょう。その晩H社長からたまたま別件で電話があり、そのことを話しました。が、ここで重大なことに気付きました。私はヨソの会社のスタッフにそこの社長を通さずタダで仕事をさせたことになります。「親しき仲にも礼儀あり」私は恥ずかしくて穴があったら入りたいような気持ちになりましたが、H社長は全く意に介した様子もなく、「いいっすよ。それよりちょっとホメてやって下さいよ。あいつらお客さんからホメてもらう方が給料上がるより嬉しいんすよ。僕がホメてもわざとらいだけやし、キャリコンさんからホメてもらったら絶対大喜びしますから」言われんでもめっちゃホメるし。タダの仕事でも決して手を抜かない、そしてお客様に喜んで頂くことを最大の幸福とするスタッフたち。A社の業績が伸び続ける理由が分かったような気がします。それに引き換え他社のスタッフにタダで仕事をさせる私。ウチの業績が伸びない理由が分かったような気がします。H社長は続けて「そんなことより、昨日テレビ見てたら東京にある○○業専門の職業紹介会社のことやってたんすよ。あれ福岡で一緒にやりません?キャリコンさんの紹介のノウハウと僕の福岡でのフットワークがあれば絶対儲かりますよ!」コイツにだけはホンマにかなわんなぁ。今日のこころがけ『プロとして恥ずかしくない仕事をしましょう』
2005.04.15
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ひと月ほど前、「何でもええけん、仕事紹介して」ってぶらっとやって来たおっちゃんがいました。そのおっちゃんは50代後半、ひとり暮らしです。これまでの経歴を尋ねてみると、メンテナンス会社を転々としているようです。キャリコン「どうしてそんなにコロコロ職場を変えるんですか」おっちゃん「わしはちゃんと仕事してるんやけど、おばちゃんたちが…」いかにもおばちゃんたちに非があるようなことを言いましたが、行く会社行く会社全ておばちゃんたちが悪いわけありません。キャリコン「わかりました。経歴から考えてご紹介できるとすれば メンテナンス会社さんしか思いつかないですね。 もしそちらの求人が出れば連絡しましょう」と言いつつも、心の中では《この人に仕事を紹介するのは無理だろう》と思っていました。おっちゃんは「わかった、待ってるわ」と言って帰ろうとしましたが、最後に信じられない言葉を発しました。おっちゃん「あ、それから3時までに終わるとこじゃないと働けんけん」キャリコン「どうして3時までなんですか?」おっちゃん「犬を散歩に連れていかなアカン。わし犬飼うてるから」キャリコン「・・・。 (ひと呼吸おいて) さっき切羽詰まってるって言ってたでしょう! 犬より仕事の方が先じゃないんですか!ホンマに働く気があるんですか! 3時までに終われる仕事って何があるんですか! そんな条件の会社なんか絶対紹介できないですよ!」おっちゃんは「そうよな。ないよな」と言いながら帰って行きました。それから約1ヶ月経った今日、またしてもぶらっとおっちゃんがやって来ました。おっちゃん「どう?ないやろ?」キャリコン「ないですねえ。気にはしてるんですけど。 やっぱり3時までのとこなんてないですよ」おっちゃん「あぁ、あれ何時でも良うなったけん」キャリコン「えっ、犬はどうしたんですか?」おっちゃん「うん?犬は友達にやった」そう言ったおっちゃんの目は遠くを見て、とても寂しそうでした。今日のこころがけ:『この前ちょっと言い過ぎたかな。おっちゃんにいい仕事を見つけてあげたいな』
2005.04.13
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出ました許可が。 一般労働者派遣の。 厚生労働大臣から。先週の金曜日、正式に許可証をいただきました。ラッキー!(嬉)また業務が増えました。でも、「よっしゃーっ!ガンガン派遣するでーっ!」…ってことはありません。人材派遣といえば、スタッフサービスさんや、テンプスタッフさんや、パソナさんや、アデコさんなど1千億円以上の売上げを誇る大企業を筆頭に、2兆2000億円の市場規模といわれる花形産業。そのおこぼれにあずかりたい…気持ちも山々ですが…やりません(一部を除く)。もう『紹介』に命を賭けてしまいました。まだ『派遣』に命は賭けていません。ではなぜ一般労働者派遣事業の許可を取ったかというと、『紹介予定派遣』をするためです。そのために派遣の許可がどうしても必要なのです。紹介予定派遣とは、まず、3ヶ月なら3ヶ月、半年なら半年、と期間を定めて派遣を行います。そして派遣終了時に双方の合意があればめでたく正社員として採用となります。これなら、「入社したけど話しが全然違う」ってことがありません。いいでしょ、この制度。今日のこころがけ:『紹介予定派遣で就職/採用のミスマッチをなくしましょう』
2005.04.12
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なんだか無性にマンボウが見たくなって昨日、蒲江にあるマリンカルチャーセンターに娘と2人で行ってきました。入館料は一般220円、幼児50円と、とってもおトク。100円でエサを買って、マンボウが泳ぐプールの端に手で持って浸けておくとそれを発見したマンボウがゆっくりと(本人にとっては急いでるつもりかも知れませんが)近づいてきて、パクッと食べます。「マンボウさん、わたしのエサ食べてくれたー」と娘も大喜びです。ホンマに可愛くて、癒されますよ。生活や仕事や就職活動に疲れた人はぜひ一度いかがでしょうか。その後、ふれあい水族館に行きました。ここにある水槽は、左右と頭上に魚が泳ぐトンネル型です。その左右の水槽の真ん中あたりの高さに穴が開いてて、そこから手を入れてエサをあげたり、魚に触ったりできるのですが、何故か水はこぼれません。めっちゃ不思議なんですけど、あまり深く考えるとせっかく癒された脳が疲れるといけないので純粋に楽しんできました。時間がなかったので、往き2時間半、実際に遊んだのは30分程度、帰り2時間半というちょっともったいない行程でしたが、娘も喜んでくれたようです。今日、会社でそのことをS子に言うと、「マンボウって手に入らないんですかねえ」って聞くから「何で?」って言ったら「おいしいらしいですよ、マンボウ。今度出店するレストランの目玉としてマンボウの唐揚げなんて…」今日のこころがけ:『できればマンボウは食べないでください』
2005.04.11
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相方のM子と某セミナーに参加した。ある「目的」のために席は最前列。一通り講義が終わったあと、先生が「何かご質問のある方」キャリ「はい!」先 生「どうぞ」キャリ「はい、大分市○○町で職業紹介を行っている株式会社○○の○○です。 先生、本日はたいへん貴重なお話しありがとうございました。 弊社は創業以来○○を主体に、特に○○には○○などの実績があり、 (中略) 登録求職者数も500名を越えたのでそろそろ○○も取り入れなければと思い このセミナーに参加させていただきました。そこで質問なのですが…」キャリ「どうやった?」M 子「OKです」キャリ「あれ以上ゆうたらいやらしかったやろ?」M 子「でもバレバレですよ。いいけど」このセミナーには地元優良企業の経営者が多く参加しているため、セミナーの内容よりも、ウチの宣伝を目的にやってきたのだ。かなり悪質な受講者といえる。自分が主催者ならこんなヤツには来て欲しくない。帰りに主催者に呼び止められた。「キャリコンさん、いい質問ありがとうございました。あそこでひとつも質問がでないと盛り上がらないんですよ。助かりました」こっちこそ助かった。今日のこころがけ:『これも求職者の方々に少しでもよい会社に就職していただきたいからこその ちょっとしたお茶目と思って勘弁してください』
2005.04.09
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よく求職者の方から面接前に「こちらから給料のことを尋ねていいですか?」という質問を受けます。「当然です。聞きたいことがあったらこの際全部聞いてください。その前に何を自分で聞くか、何を私が代わりに聞くか相談しましょう」と私。何故こんな会話があるのかというと、企業側から給与の話しが全くないまま面接が進んでいき、終盤になって「そちらから何かご質問があればどうぞ」と言われるケースがあまりにも多いためです。もちろん面接まで至るずっと前に求職者の方に求人票で条件を提示、本人が納得したうえで面接になるので、企業側からみれば「求人票にちゃんと書いてたでしょ」ということになるのかも知れません。しかし、求人票を見ると、「月給175,000~230,000円」のように、かなり幅のある表記の企業がほとんどです。175,000円と230,000円では実に55,000円の開きがあり、働く方にとっては大問題です。絶対に確認しておかなければなりません。しかし求職者の方が心配するのは、「何か質問は?」と言われて、いきなり「給与はいくらですか?」と聞けばヤル気を疑われるのではないかということです。当然の権利として正確な賃金を尋ねているのにヤル気を疑われるとはなんとも理不尽な話しですが、この心配は正解です。いきなり尋ねるのはやめましょう。そのような場合、私が同席していればタイミングをみて私から「求人票には月給175,000~230,000円となっていますが、もし○○さんを採用していただけるとしたら、具体的にはいくらぐらいと考えればよろしいでしょうか?」という感じで聞きます。本人ではないから全く問題ありません。そうでない場合、まず他の質問から入りましょう。採用になった後のより具体的な仕事内容、新規事業に関すること、社員の構成(男女比や年齢構成など)をまず確認します。それから給与についてそれとな~く尋ねます。そうすれば、相手に悪い印象を与えることはあまり考えられないでしょう。休日や諸手当、あるいは福利厚生についても同じような聞き方が望ましいと思います。しかし、残業だけは別です。女性の事務職ならともかく、他の職種で残業についての質問はできればしない方が無難です、働く意欲を疑われますので。残業は必ずあるものだと思ってあきらめましょう。残業もないようなヒマな会社に入るよりよっぽどいいですよ!今日のこころがけ:『給与についてはそれとな~く尋ねましょう』
2005.04.07
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4月1日から新規参入したホテルの洗い場・パントリー業務も今のところたいした問題も起きずにうまくいっている。しかし、たまたま運が良かっただけのこと。全く予断を許さない状況がこれからも続いていくことだろう。そんな最中、5月から新規参入する飲食業のメニュー発掘のため、今日は新入社員のS子と「道の駅めぐり」に行ってきた。なぜ道の駅なのかというと、公共施設内にテナント出店のため、『地産地消』が絶対条件と勝手に決めたからである。かなり長時間の運転になることが予想されたので、モーニングセミナーは休もうと思っていたのだが、目覚まし時計の時刻を修正し忘れて4時半に起きてしまった。せっかく起きたから出席したが、結果的にOSSつぼつぼ氏より貴重な話しが聞けて得した。さて、その後予定通り8時半にS子ん家の近所まで迎えに行き、「道の駅めぐり」スタート!昨日立てた計画を再度確認しながら、キャリ「今朝からたいへんなニュースが流れたねぇ」S 子「渡辺満里奈と名倉の婚約でしょ」キャリ「えっ、何で分かったん?」S 子「どーせ、そんなコトやと思いましたよ」キャリ「・・・」入社して1週間にも満たない子にココまで読まれるとは…。ちくしょー、もっと修行して出直してやる!(↑ちょっと表現が間違ってるような気が…)(中略)「道の駅めぐり」も無事終わり、市内に帰ってきてから実際に現場で食器・厨房機器のメーカーさんと打ち合わせ。何を隠そう、まだ、鍋・釜・包丁などの調理道具をはじめ丼・茶碗・グラスなどの食器にいたるまで何一つ揃ってないのだ。オープンまであと1ヶ月…今日のこころがけ:『メーカーさん、見積りは早めにお願いします』
2005.04.06
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今朝「これからはウチも戦う集団になる!」と宣言して「ガンガン突っ込んで行くで!」とか言いながら営業活動をしていたら、勢いあまって(とゆうか不注意で)自転車に突っ込んでしまいそうになりました。間一髪で大惨事は免れましたが、本当に危ないところでした。そのとき助手席に乗っていたS子から聞いた話です。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・彼女が以前スーパーの駐車場で、停まっている車をこすってしまったときのこと。その車から降りてきた中年の女性がこう言ったそうです。「私は運転が下手で、もういろんなところにキズがついてるからいいですよ。その代わり今度もしあなたの車が誰かにキズをつけられることがあっても許してあげてくださいね」・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・S子「もし本当に私の車が当てられてベコベコになっても絶対許してあげます!」もし彼女が同じ目に遭ってもその中年の女性と同じことを言うでしょう。そしたら次は彼女の車をこすってしまった人が同じことを言うでしょう。そしたらその次は…今日のこころがけ:『幸せの連鎖を作りましょう』
2005.04.04
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ウチの会社はではよくあることです。登録者の方がハローワークの求人票を持ってやって来て「この会社を受けてみようと思うんですけど、ここって条件はいいのにいつも募集してますよね。何かあるんでしょうか?」とか、「事業内容に○○の卸し売りって書いてるんですが、主な販売先はスーパーやデパートなんかが多いんですか、それとも専門店がメインなのでしょうか?」などなど。この場合、その会社が弊社の取引先であればかなり詳しい情報提供をした上でご紹介できます。しかしそうでない場合、確実に分かる範囲のみ客観的にお伝えします。R美さん(25歳・女性)が持ってきたS社もウチとの取引のない会社でした。R美さん「分かりました。じゃあ、受けてみようと思うんですけど、履歴書と職務経歴書はこんな感じでいいでしょうか?」ウチの求職者担当のM子が「ココはこういうふうに分けて書いた方が相手が理解し易いと思いますよ。それと、さっき言われてた○○については資格の欄に書くべきですね」R美さん「えー、でもまだその資格は取れてないんですよ」M子「○○資格取得に向けて勉強中。○月受験予定って書いといてください」なんて言ってました。その1週間後、R美さんがシュークリーム持参で再度弊社を訪れました。「おかげさまでS社に採用になりました。ありがとうございました。よかったらこれ皆さんで召し上がってください」M子をはじめ、スタッフ一同大喜びです。ただひとり私を除いては…というのも、Rさんの就職が決まったことは本当に嬉しいんです。嬉しいんだけど、弊社のような職業紹介会社は紹介手数料を必ず求人企業側からいただくシステムになっているため、このようなケースでは利益は一切ありません。経営者として一応戒めておかないとしばらくしてK里さんという女性から電話がありました。「R美さんから聞いたんですけど、お仕事を紹介していただけたらと思って…」さっそくお会いしてお話しを聞いてみると、経験・資格ともに数日前に依頼がきたZ社にピッタリです。条件を提示すると、ぜひ面接していただきたいということになり2日後さっそく面接。そして次の日Z社より採用の連絡。またしてもスタッフ一同大喜び(今回は私も含む)。今日のこころがけ:『情けは人のためならず』 (↑人に情けをかけておくと,巡り巡って結局は自分のためになる)
2005.04.03
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私がいま最も恐れていることは、スタッフが辞めてしまうことである。ギリギリの人員でやっているので、一人でも辞められるとかなりヤバい。中でも時限爆弾は私のベストパートナーであるM子という30代の女性。そのシナリオは2つ。1つは彼女の旦那さんが転勤族のため、いつかはどこかに行ってしまうこと。今年の異動はパスしたが、来年はほぼ確実らしい。それまでには昨日入社した彼女の愛弟子S子(20代)が一人前に育ってくれることだろう。そしてもう1つが彼女の妊娠。彼女は年中「子供欲しい~」と言っている。会社としてはとても困るが、おめでたいことなのでこればっかりはしょうがない。もし、子供ができたら、自分のことのように喜んで、心の底から「おめでとう」って言ってあげよう。そして生まれた子供を連れて遊びに来てくれるような会社にしたい。心の準備はできていた……はずだった。「社長、私・・・妊娠・・・しました」「えっ」…次の言葉がでてこない。何も考えられない。心臓が2秒くらい停止して、髪の毛も一瞬のうちに全て白髪なってしまった(嘘)。呆然と立ち尽くす私にM子は「今日は何の日でしょーか?」「えっ、なに、あっ、あー、今日はエイプリルフールや!」ほっとして応接セットに崩れ落ちる私。教えてくれるのがあと3秒遅ければ確実に死んでいたと思う。ちなみに、M子は私に言う前に2人に同じことを言ったがあっさり見破られたそうな。ホンマにだまされやすい私。前から思ってたけど。今日のこころがけ:『来年こそはだまされないようにしましょう』
2005.04.02
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