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2003年01月07日
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僕は今でも悪夢を見る、どんな夢かと言うと何気なく高校に朝登校すると、実はその日は期末試験の日で自分は忘れていて勉強をまったくしていないというベタな設定である。

自分は試験というものにはめっぽう弱く、緊張してしまって普段の実力の半分も出ない。
まあ多かれ少なかれ誰でもそんな節はあると思うのだが、自分はかなりプレッシャーに弱いたちである。
そんな僕が何を血迷ったかスキー検定に挑むことにした。
以前書いたと思うが日本のスキー検定には2つの団体があり、一つの方はもう持っているのだが、素人さんでもわかる全日本スキー連盟の1級はまだ持っていない。
別に無いといけないわけではないのだが、スキーをやっていると「何級か持っているのですか?」なんて聞かれることが多いこと。
その都度2つの団体を説明するのもめんどくさいので今回1級でも取っておこうかと思ったわけである。
まあ一般の方に1級と言えば水戸黄門のそれに近いものがあり、スキー業界でも大体の所でスキー学校のへっぽこイントラぐらいにはなれる。

そもそも1~5級はバッジ検定と言い、テクニカル、クラウンはプライズ検定と言って、
取得することによってプライズ(称号)が頂ける。
まあイギリスで言うエルトンジョンがサーの称号を授与されたようなもんでありがたい
事なのである。
前置きが長くなったが、僕は年末休みも終わりに近づきそんなときにバッジ検定をやってるスキースクールをスキージャーナルにて探した。
結果白樺湖ロイヤルヒルスキー場でどうやらやっているようだ。
そうと決まれば友達の田島(実名)に連絡して一緒に行く算段を練った。
奴は4日は仕事なので、仕事が終わった昼過ぎに出発することになった。
「じゃあ明日は1時に病院集合ね」なんて話をつけて床に就くのだが、元来小心者の私としてはなかなか眠れない訳で・・・
寝ては起きてはとまんだりとした時間を無理やり与えられ、眠れないまま一夜を過ごした。
苦痛な時間をなんとか消費し終えた後、スキー支度をして奴が待つA病院に向かった。

私の数あるスキー板の中から1級に受かりやすい板をチョイスしなければならない。
現在はカービングスキー全盛なのでカービングスキーは当たり前なのだが、どのくらいのカービングスキーにするかが問題である。
カービングがきつければ曲がりやすいが、自由性が削られる。
カービングが緩いと自由性は高いがカービング性能が落ち、結果高得点が出ない。
ということは緩いカーブで無難にかわすか、カーブをきつくして攻めるかである。

一か八かの選択だ。
もともとこの板は買ってまだ一度しか乗っていなくまだ上手く扱えない、板の素性もハードでトップモデルの部類に属し操作が難しい。
自動車の仮免をフェラーリで受けるようなもんである。
しかしスキー検定は減点法のテストなのだが、実際には合格率は低く言われた通りに滑れば受かるといった車の試験などとは違い、落とすための試験である。
大体白馬あたりではシーズンになると(2~3月)50人ぐらい日に1級を受けるが、
受かるのはせいぜい5人程度だ。
そのほとんどが基本に忠実に滑ろうとして後の45人にまぎれてしまい点数が出ない。
合格する人は、基本はもちろんのことその中でも速さや、ダイナミックさなど人と違った要素をミス無くアピールしたものだけが合格点を収める事が出来る。
であるからしてある程度のリスクは覚悟の上で、そういったバリバリの実践モデルの板の力が必要なのである。
先日、そのロシニョールの板に乗った感想は“難しい”の一言であった。
だから今回1級に滑ったらオークションで売るつもりだったので、最初で最後のチャレンジである。
入念にワックスを塗り車に積み込んだ。






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最終更新日  2003年01月08日 01時32分21秒
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