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2003年01月15日
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私は白樺湖ロイヤルヒルスキー場へ、田島、紅茶パンは2イン1スキー場へ。

9:30時間ばっちり、いざ全日本スキー連盟のスキースクールの受付へ!
「すみません今日1級の検定受けたいんですけど」
「はい、何級ですか?ではここに必要事項を記入してください」
「ではたうりんさんですね、あなたはゼッケン3です、10時にまたこの事務所の前に集合してください」
「はい」
僕はとりあえず検定バーンでも滑っとくかと思いリフトへ、今日のロシの板はまだ1度しか履いていないので癖などをつかんでいないのと、斜面の状況がまったくわからないので下見がてら滑ってみる。
斜面に立つと大雪のため深雪が30cmぐらい積もっている。

とりあえず滑れるところを滑っておこう、まあまさかあのゲレンデでは検定はやるまい。
リフト沿いのコースを2本ばかり滑って、体力温存の為検定まで休むことにした。
試験なんて待ってる間が長くて始まってしまえば時間が経つのは早いもんである。
10:00少し前にスクールの前に集合して(もちろん屋外)始まるのを待った。
やっとそのスクールの校長らしき人物が出てきて始めの挨拶となった。
「今日は天気も悪くゲレンデの状態も悪いので・・・」
おっ!採点が甘くなるのか?
「しっかりとカービング技術を出して滑って下さい」
おいおいマジかよ・・・
その後1級、2級と分かれて午前の検定種目が始まった。
「えー1級を採点します○○ですよろしく」

あんたが落ちて同情されるのである(キートン山田風に)
「ではまずリフトに乗りましょう」
結局受験者は私を入れて5人で、うち3人はそのスクールのインストラクター・・・
出来レースかよ!(サマーズ三村から引用)
そしてなんと更なる不幸がガチンコスキークラブに起こることに!(ガチンコより)

おいおいマジかよー僕の中で何かが壊れた。
「まずはカービング(ずらしの無い難しいターン)の大回りです、まあこんな雪ですが普段のすべりを見せて下さい」
「では番号に関係なく滑ってきてください」
番号関係無しかよ!
僕はなるべく真ん中ぐらいで滑ることにした。
最初はそのスクールのイントラが滑ってそのすべりを参考にさせてもらった。
イントラの滑りはあまりたいした物ではなく上手くまとまっているが、雪のせいもあるだろうがダイナミックさにかけるものだった。
あの滑りが合格点かどうかは検定員しかわからない、どうするたうりん・・・真似をして無難にまとめるか、いっちょうキレた滑りで存在感をアピールするか・・・でも大雪なだけに転ぶ可能性も・・・
ええいままよ!
俺のゼッケンは3番!うーん3番のご利益のあるもの??????
そうだミスター長島の3番や!長島さん俺に力を!(もはや思考力が無く野球人に助けを求めている)
僕は人より勢いを付けて飛び出しおもいっきり開脚で滑った。
スピードもタイミングもまずまずで、滑り終わり検定員が「申し分ないですね」
「イエス!げっちゅうー!」(もちろん心の中で)
普通はなんか滑りに関して注意されるものである。
よしよし風がきたー!作戦的中!
後の4人はやはり守った滑りで、検定の場合落とす試験なので滑りが合格点というだけではなく、人と違うことをしないと受からない。
スキー検定の場合全員合格と言うのはまずありえないのである。
5人受ければまあ合格者は良くて2~3人であろう、悪くすれば0人ということもよくあることである。
次の種目はカービング中まわり、結構難しい種目で大雪では不利である。
私は2番手にスタートし、相変わらずスピードに乗せたターンをキビキビと演技した。
午前中最後の種目の総合滑降、スタートからゴールまで大回りや小回りを織り交ぜてその斜面にあったスピードとターン弧で滑る総合技術。
これも落ち着いてしっかり滑ることが出来た。
しかし実際自分の点数がどのくらいかは知らされず、70点合格だがこの辺の採点は自動車学校と同じで、70点合格だからといって80点は絶対に出ない。
上手く滑って71点で悪い滑りで68点とかである。
大体は70点取れればいいところで、5種目で350点以上合格。
午前中の検定は自分なりに満足のいく滑りであった。
まあ良くて70点オールだろう、ということは午後の2種目は1点も落とせない。
しかし午前の検定を終えた私の足はもう限界に来ていた。
昼休みでレストハウスに入って一応何か食べるためにラーメンを頼んだ。
緊張のため食欲がない、でも食べないと力が出ない、でも午後の検定の事を考えると
うつ状態である。
ラーメンをすすりながら冷たく感覚の無くなった自分の足をさすった。
しかしまったく足先に感覚が無く動きもしない。
こんなことでは午後から滑れないので、昼食より足をなんとかしなければー!
そんなときにカイロは無くストーブも無い、手で叩いたりさすったりしたが一向に良くならない。
挙句の果ては卓上の一味を靴下に入れて、あとは手に取ってすり込んだ。
他の受験者は早々にご飯を食べ午後の検定バーンに滑りに行った。
検定バーンが知らされているのでイントラは有利である。
僕はそんなの知らないし足が凍傷寸前で映画八甲田山状態である。
もう13:30まで休むことにした。
今日履いているロシの今年のモデルの板は難しく乗りにくいのでこれが終わったらネットオークションで売るつもりだった。
しかしピンチにすがる物もなく、すでに長島さんにもお願いしてしまったので神頼みも頼む相手もいない。
僕が頼もうとするとみんなそっぽを向くのである。
そこで僕が頼んだのは「ロシの板よ!もし1級受からせてくれたらお前を一生使い続けるよだから頼む!」
そのときロシの板のトレードマークのトリコロールの鶏が光った気がしたのは僕だけだろうか・・・





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最終更新日  2003年01月15日 19時39分15秒
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