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2003年05月26日
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ツェルマットのスキーエリアは広大で日本の比ではないのは容易に想像がつくと思うが、
そのコースが日本よりも楽しいとは限らず、単調なコースが多いのである。
スイスやフランスのスキー場はもともと山岳リゾートの冬季営業方法としてのスキーであるのに対して、カナダやオーストリアなどはスキーリゾートの為のスキー場である。
前者は美しい景色と夏は山岳登山のエリアとなるのに対し、後者は純粋にスキーを楽しむ為に最初から作られているので、リフトの利便性やコースの面白さがかなり違う。
現地のスキーヤーもそれがわかっていて、スキーシーズンになるとドイツ、フランス、オーストリア、イタリアなどからバケーションという日本には無い制度でやってきては、お金を落としていく。
スイスは観光大国なので非常に観光客を大切にするし、物価も観光地料金である。
水は買うものでエビアンなどは大体5フラン(500円)ぐらいでやや高い。
昼食もなんだかんだで一人25~30フランはするので長期に滞在すると結構つらい。
スキー場での滑り方もかなり違い、外人のリゾーターは長めの板でロングクルージングをスイースイーっと楽しんでいるのに対し、私たち(私だけかも)は板も持参して小回り三昧で板も短く(今日本では短い板が流行り)、大回りはカービングと言って競技ライクな滑りで向こうの人から見れば滑稽なのかもしれない。

スクールの先生は子供を引き連れてゲレンデをゆっくり滑っている。
私たちの班に新婚さんが入ってきた事があり、その新婚さんは結婚式が終わってその足でスイスに来たというつわもので、自称モーグラーでコブが大好きらしい。
少しでも隙やコブ(コブと呼べるような物は無く起伏に近い)があるとすぐガイドに言って「ちょっと攻めさしてもらっていいですか?」と単独行動をしていた。
僕はすごいなーと思いつつ少々引いていた。
なにせ何にも無い整地斜面でもかたくなに小回り(モーグラー仕様の)をしていてすごい運動量だった。
よくあれで疲れないなー、さすが新婚と思っていたら3日目から奥さんがくたばったらしく出てこなくなった。
ホテルでもモーグルしたのですか?とは聞かなかったが・・・
我々のスキー合宿は朝起きてバイキング~スキー~昼飯~スキー~夜飯~買い物~就寝
という計画的な毎日で何の変化も無い。
確かに景色はすばらしいしスキー場も広大だが何か僕の中では足りないものがあった。
それは何かいまだにわからないでいるのだが・・

まあ新婚旅行なんてそんなものかも知れませんがね。
私たちのスキー合宿もとうとう終わりを告げる時が来た。
やっと時差に慣れたというのにもう帰るわけで、そしたらまた時差ぼけが待っている。







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最終更新日  2012年04月06日 11時31分13秒
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