CATのアメリカ東海岸留学
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さて、このブログのタイトルだけど、最近さすがにもう「留学」ってかんじじゃなくなってきた。もちろん留学経験があるだけに、そういった情報へのアンテナは未だに敏感だし、これからも機会あるごとに留学ネタはとりあげていこうとは思っている。が、そろそろ「メイントピック」を変えていく時期なんじゃないかとも思ったりして。というわけで、とりあえず今日は英語ネタ。人は歳をとる。まあ、当たり前だね。自分も歳をとった。20代くらいまでは、「知識」では人生限りあるものだってのは分かってたけど、最近は多少以前よりもリアリティをもってそれを感じるようになり、さて、自分は残りの人生で何ができるんだろう、なんて思うこともあるよになってきた。というわけで、英語。日本の英語熱というのは相変わらずだ。本屋に行けば英語本があふれ、電車の中でもヘッドホンを耳にはめ、英語に耳を慣らそうとしていたり、英字紙を開いて必死に文字を負っている人などを見かけることは珍しくない。もちろん英語の参考書を開いている学生も。さて、その英語につぎこんだ時間とお金が将来何かの役に立つことがあるんだろうか。企業などが入社や昇進の際にTOEICの試験を課すことが増えてきたとも聞く。そして人は時間とお金をかけてTOEICの勉強をすることになる。しかし果たして入社後に、そこで身についた「英語」が役に立つことはどれだけあるんだろうか。もちろんそこで身についた「忍耐力」は役に立つことがあるかもしれない。ただ、忍耐力をつけるなら他にいくらでも方法があるような気もする。もちろん世の中には「趣味」という言葉がある。趣味の世界はある面「自己満足」の世界でもあるような気がする。だから「趣味」として「自分の英語力が伸びたのが嬉しい」と言うのであればもう他人がとやかく言うことではない。が、果たしてどれだけの日本の人が積極的に英語に人生の貴重な時間とお金を喜んで投資しているんだろうか。そしてどれだけの人が実際、人生の中でその「身についた英語」を役立てる機会を持てるんだろうか。日本で英語を勉強する価値についてちょっと疑問をもつ昨今なのであった。
Jan 31, 2009
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