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March 14, 2003
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カテゴリ: 音楽・楽器
樋口隆一

☆☆☆☆☆
 イマイチ、日本人には馴染みのない、キリスト教(この本ではバッハが属していたルター派プロテスタント中心)の教会暦とバッハの音楽・ドイツ民謡について紹介した本。
 とにかく、勉強になる。日本人も立春とかお盆とかいってその日に様々な行事を行うが、ドイツにもキリスト教とゲルマン古信仰が混交した暦があるのだ。
 何月何日、だれそれ(何かの守護聖人)の日には何をする…、といったような。そして、その日にちなんで、バッハの曲が作曲されている。
 私の大好きな「目覚めよと呼ばわる声」カンタータBWV140番は、有名なコラールを元に、三位一体節後第27日曜日の礼拝のために作曲されたという。後にこのカンタータの第4曲目が、オルガンコラールとして、シューブラーコラール集に入れられたとか。
 この日は、教会暦最後の日曜日であり、復活祭が3月27日以前でないと、ない、という非常にややこしい祝日だそうな。今、この本の巻末の暦を見てみたが、確かに、珍しい。しかし、この日の礼拝で読まれる聖書の内容…(マタイ福音書第25章第1節~13節)を私は全く知らなかったのだが…。
 自他ともに認めるパラサイトシングル女には、ものすご~くものすご~く!!!、耳に痛い内容だな(自爆)。






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Last updated  March 19, 2005 01:18:50 AM
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