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May 7, 2004
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カテゴリ: 一応児童書の範疇
小野不由美

ケース入り四六変型上製本、継表紙、本文コーナーカットあり。タイトバック(つまり、豪華な装丁だといいたい)
☆☆☆☆☆
 このシリーズ、気になる作家さん達の特徴のよく出た作品も多いし、ハズレもないので、お試しにもよい。ま、高いけど…(^_^;)。それで、以前から気になっていたが未読の小野不由美さんの作品をゲット。
 広大な日本家屋の中で、親たちに連れられて集まった子供たち。遊んでいるうちに一人多いことが判明。そして、親たちにもトラブルが発生して…。集まっている理由も因習に縛られてのこと。その他にも、不吉な伝説などももれなく出てくる。

 私がスレた読者だからか、色々盛り込んである割に(だからこそ?)、薄口に感じる。演出の方法が好みじゃないだけかもしれないが、どうも、最後があっさりし過ぎていると思う。この内容をもう少し濃く書いたら、子供向きぢゃなくなるってこともないと思うのだが。ちょっと物足りない。





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Last updated  May 11, 2004 12:03:53 AM
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