混沌の本棚

混沌の本棚

PR

×

Calendar

Free Space

2010年12月1日より
読書メーター
登録しました。

琵音の今読んでる本

読書メーターに
画像がない本は
反映されないみたいです。

Archives

May , 2026
April , 2026
March , 2026
February , 2026
January , 2026

Keyword Search

▼キーワード検索

October 29, 2004
XML
平谷美樹
光文社カッパノベルス
☆☆☆☆☆
 やはり、こういう伝奇は好きだ~♪。初めて読んだ作品だが、シリーズ二作目だった。一作目は図書館から貸し出し済み。
 東北地方の苫丑というところ(架空の土地だろう)の縄文遺跡から出土した謎の土器から話が始まる。
 この土器がまたえらくグロい設定なのだ。これをめぐって、坂上田村麻呂の時代からまつろわぬ民の氏神を祀った神社、聖天神社の跡取息子聖天弓弦(しょうてんゆずる)と朝廷側の呪禁師法印空木(ほういんうつぎ)を中心に彼ら二人の家族や、現代日本の公務員陰陽師みたいのまで出てくる。
 発掘現場の描写が生き生きとして楽しい。ノベルスだが、著者はライトノベルのジャンルでも書いているようだ。また、キリスト教をネタにした作品もあるらしい。このシリーズ読んだら、読んでみてもいいな。
 とはいえ、結構伝奇ネタとしては、ありがちな部分も多かったりなんかする。それでも読まされてしまうのは、ありがち=オーソドックスな設定の強みだろうか。個人的には伝奇ネタだが、しっかり生活感のある周辺描写が好きだ。が、女性の描写、イマイチかな。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  November 2, 2004 01:13:39 AM
コメント(0) | コメントを書く
[ホラー・ファンタジーなど] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: