混沌の本棚

混沌の本棚

PR

×

Calendar

Free Space

2010年12月1日より
読書メーター
登録しました。

琵音の今読んでる本

読書メーターに
画像がない本は
反映されないみたいです。

Archives

May , 2026
April , 2026
March , 2026
February , 2026
January , 2026

Keyword Search

▼キーワード検索

October 31, 2008
XML
カテゴリ: ミステリ(日本)

ガリレオの苦悩
東野圭吾
文藝春秋 四六判上製
☆☆☆☆☆○

今回、明らかにネタバレ箇所があります。そこは文字色を背景色と同色にしていますが、他にもネタバレを仄めかしているかもしれません。あしからず。

 短編集。「落下る(おちる)」「操縦る(あやつる)」「密室る(とじる)」「指標す(しめす)」「攪乱す(みだす)」の5編。どうでもいいけど、ここまで当て字にしなくてもいいんじゃないかなぁ…。
 この作品集から内海薫刑事が登場している。ガリレオ先生にも「端整」とかいう形容がついていて、これは明らかにテレビの影響。だから、草薙もあの人がイメージになってるのかな…。実は、再放送を観ていて読みたくなり購入してしまった。
 この作品は前の短編集と同様、科学技術を使ったトリックが多い。同じ作者を立て続けに読んで「流星の絆」(これはガリレオシリーズじゃないけど)「容疑者Xの献身」がかなーりメロドラマ度が高くて正直少々食傷したのだが、こちらの短編集で口直しができた。私のような読者へのサービスなのか、内海刑事が出ているのに、結構ガリレオ先生と草薙が舌戦してるのも楽しかった。これからもシリーズが続くなら、3人で漫才してくれないものだろうか。勿論この作品集にもメロドラマな話は掲載されている。だが、今回は正直泣いてしまった。 そして、「容疑者Xの献身」のストーリーがこの中に少し陰を落としている。とはいえ、この作品でも帝都大学の関係者が犯人になる。だとしたら、帝都大学の理学部(?)だけで、何人の殺人犯出してるんだ、って週刊誌がネタにするんじゃないのかなぁ…
 そのうち、「聖女の救済」も買いに行くことになりそうだ…。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  November 2, 2008 12:19:09 AM
コメントを書く
[ミステリ(日本)] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: