混沌の本棚

混沌の本棚

PR

×

Calendar

Free Space

2010年12月1日より
読書メーター
登録しました。

琵音の今読んでる本

読書メーターに
画像がない本は
反映されないみたいです。

Archives

May , 2026
April , 2026
March , 2026
February , 2026
January , 2026

Keyword Search

▼キーワード検索

August 20, 2012
XML

蘇る屍 欧州妖異譚 6 カリブの呪法 (講談社X文庫) (文庫) / 篠原美季/〔著〕
篠原美季
講談社X文庫ホワイトハート
☆☆☆☆◎
 タイトルからみんなでカリブ海リゾートかな、と思っていたらカリブ海に沈んだ船のお宝が発端だった。シモン、アシュレイの他にダルトンやセイヤーズ、オスカー、ユウリパパ、オニールまで加わってオールスターキャストで楽しかったが、その分オカルト事件はさっくり解決だったような気がする。それに作中結構グロい物体も出てくるが、少女小説ゆえか、この描写もかな~り控えめだった。にしても、パリ大学に行く前にロンドンに立ち寄ってからって、交通費いくらかかるんだというのはみみっちい庶民の考え方だろう。よく考えればシモンのユウリへの執着はかなり鬱陶しいのだが、本人が肝心の時は100%自分の意志を必ず通すうえに、それにアシュレイまでが加わっても飄々と受け流しているので、シモンの時として行きすぎじゃないかというほどの干渉も妙に格好よく目に映るのは不思議だ。
 作中の季節は3月だったので、そろそろ卒業・夏休み・入学シーズンと英国の学校は進んでいくはずだが、聖ラファエロの最終学年のオスカーとセイヤーズ、そしてシモンの弟アンリが大学生になってからの話を読む日も近いかな。
 そして、この本の最後では、 アシュレイがロンドンのフォーダム家に居候しそうな 雰囲気で終わるが、これも次巻以降どうなるのかなぁ?まあ、この本はかなり刊行ペースが速いので、割とすぐに続きが読めるとは思うのだが。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  August 20, 2012 01:28:00 PM
コメントを書く
[ホラー・ファンタジーなど] カテゴリの最新記事


■コメント

お名前
タイトル
メッセージ
画像認証
上の画像で表示されている数字を入力して下さい。


利用規約 に同意してコメントを
※コメントに関するよくある質問は、 こちら をご確認ください。


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
Design a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: