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November 28, 2012
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カテゴリ: ミステリ(日本)

【送料無料】虚像の道化師 [ 東野圭吾 ]
東野圭吾
文藝春秋 四六並製
☆☆☆☆☆
 短編集。さくっと読めて、読んでいて面白い。今回は特に湯川と草薙の大学の同期らしいやりとりが好きだ。四作のうち、前二作は科学的なトリックが面白かった。後半二作は、犯罪が起こったその周囲の状況や動機の方に力点が置かれているような気がする。でもこちらも展開が面白かった。そして、「偽装う(よそおう)」の展開と、最後の「演技る(えんじる」の意外な人間関係も、理詰めだけでない「謎解き」が詰まっていて読んでいて面白かった。それに、湯川も草薙も 死体偽装程度の犯人、しかも美人には甘いね。 あとは、このシリーズが中締めになった長編の影響がやっぱりあるのだろうか。この本の内容もドラマ化されたら面白いだろうな。どっちみちドラマのキャストのイメージで作中人物の声が聞こえてきているし。
 次作も図書館に予約済み。楽しみだ。









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Last updated  November 29, 2012 10:27:26 AM
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