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April 24, 2014
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カテゴリ: ミステリ(日本)

【楽天ブックスならいつでも送料無料】神の時空 [ 高田崇史 ]
高田崇史
講談社ノベルス
☆☆☆☆☆
 新シリーズ開始、なのだろうか?鎌倉が舞台。今回は源家三代と鶴岡八幡宮の謎。だが、ストーリーの発端は女子高生が意識不明に陥ることから始まる。
 歴史の謎と暗躍する怪しげな集団、というのは最近のこの著者の特徴。そして、登場人物で、主に語り手となる福来陽一クンの設定が 一反木綿 とは驚いた。ただ、うっかり先の頁を捲っていたときにとあるセリフが目に入って、彼の正体が半分くらい分かってしまったのが興ざめだった。歴史の謎は以前にQEDで読んだのとほぼ同じ目新しいところはなかった。でも、鶴岡八幡宮の神社配置はかなり意外。頼朝はもっと大きく祀られてると思ってた。そして、舞台が伊豆に行った時、謀殺された源頼家や範頼の墓の描写も興味深い。これもある意味旅情ミステリの一つかも。現実的で生活感のある設定の方が好みだが、これからどう展開していくのか期待しよう。





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Last updated  April 29, 2014 02:10:12 PM
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