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November 21, 2014
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カテゴリ: ミステリ(日本)
【中古】 百舌の叫ぶ夜 / 逢坂剛

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価格:200円(税込、送料別)



集英社文庫
☆☆☆☆◎
 ドラマ化されているし、ちょっと面白そうだし、ということで図書館で借りて読んだ。ドラマ化の影響で出たらしい改訂新版は待ちが長くなるので、すぐ借りられた旧版文庫で。ドラマは観ていないが、最近結婚が発表された主演俳優さんがかなり主人公の倉木のイメージにあいそう。百舌役を誰がやっているか調べなきゃ。また、初版は1986年!なのだが、全くそんな古い感じがしない。今、初版年を確認して92年くらいかな~と思っていたので驚いた。ただ、正直、あまり好みのタイプの登場人物がいない。倉木もなんとなくピンとこないし、女は論外。強いていうなら津城警視正かな。大杉刑事も刑事らしくて嫌いではないが。ということで、津城が出てくる「裏切りの日日」は読んでみたい。また、この小説、時制が前後するのでちょっと読みにくい。後書きで各章の数字見出しの意味が書いてあったが、今回、後書きを最後に読んだので後の祭りだった。百舌のキャラクター設定がありがちとはいえ、こういうパターン結構好きだったりする。だがこういう設定にするとちょっと小説自体がライトになる場合もあるが、この小説の場合はかなり深刻な設定なせいか全体の暗く重苦しい雰囲気は変わらない。





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Last updated  November 21, 2014 11:17:54 PM
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