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「イライラ状態」という状態の定義を理解できますか?「イライラしている」という状態は「正常な判断が出来ない状態」と言えます当院が「ダイエットは心と身体の治療である」と言い切るのは、肥満状態を起こしている人のほとんどが精神的なトラブル(とはいっても精神科の受診を必要とするベレルではない)を抱えていることを理解しているからです食行動には*空腹(生理的空腹)*異常空腹)*一般食欲(単純食欲)*異常食欲がありますその人が食べてしまう(食べるのを止められない)理由を見誤ると、治療法を誤り、食行動を止めることができません一般に言われる「食欲抑制剤」というものでは「異常食欲」を止めることはできませんし、食欲抑制剤で「空腹」を止めることもできないからです肥満の一番の原因である「異常食欲」の多くは「ストレス性食欲」「イライラ性食欲」というものですイライラは「正常な判断が出来ない状態」な訳ですから、その人にいくらダイエットの理論を説いても「馬耳東風」ということがわかるでしょう*冷静な判断ができない*止めたくてもやめられない*一度浮かんだ考えが頭から離れないこのような状態で発生した「異常食欲」を止めるためにはそれに見合った治療を行わなくてはならないのです
2009.01.29
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当院もここ麹町に移転してはや2年の歳月が流れました延べ人数にして数えきれない人のダイエット治療をやってきて思うことそれは「心の医療を伴わない医療の崩壊」ということですダイエットと聞くと多くの方が*食べる量を少なくする*消費量を多くすると単純に考えがちですが、正確には*食べる量を少なくすることが出来ない精神状態を治療する*消費量に関わる代謝の治療*運動という消費に向かえない精神状態を治療するということだと実感するのです今の医療は「患者が出来そうもないことを正論のように『こうしなさい!』という医療」です肥満は病気ではありませんが、その先には糖尿病や高血圧、ガン等が確実に存在します糖尿病専門医という人達が患者達に*腹八分目にしなさい!*適度な運動をしなさい!と正論を述べたところで、その人にとっては「馬耳東風」「出来るものならやってるよ!」という感じでしょうそうではなく*なぜ出来ないのか?*その気持ちはどんなものなのか?*どのような悩みを抱えているのか?*改善したときの夢をもっているか?*人生についてともに考えましょうといった「心の一体感」なしではこのような病気の治療は不可能でしょう当院は「一人1時間 1日8人」という体勢をかたくなに崩さない理由はそこにありますそのために「残念ながら治療費が高くなってしまう」という答えでしかありません
2009.01.28
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私は常々「心と身体は一体」「一体であるからこそ同時に治療すべき」と言ってきましたダイエットであってもしかりダイエットは「半分以上は心の病気」と考えています昨今の社会情勢は、皆さんの心を蝕んでいるはずでしょう*メディアでの不安のあおり*社会不安(雇用、賃金、経営等)*教育の不安*将来不安(女性であれば美への不安もここに入る)は皆さんの心を確実に蝕んでいます当院は「積極的予防治療を行うクリニック」でありますその細かい分類の中に「メタボリックの治療」を設けているだけに過ぎませんそれらの治療をやっている上で、絶えず思うことは「ほとんどの人は心が苦しめられている」ということです*不安*恐怖*うつ*イライラといった「どこにでもありそうな感情」を*社会の疲労:経済状態の悪化、国家システムの悪化、会社システムの悪化等*自己の疲労:過労、睡眠不足、身体障害(病気含む)等が大きく心を揺さぶるのですそしてそれらが*不安障害(パニック障害、全般性社会障害等)*鬱病*双極性障害(いわゆる躁鬱病)*神経症といった病気に発展する前に「予防治療を施す」ということも立派な「予防治療」だと思います
2009.01.27
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保健医療制度の崩壊が間近です世界最高峰の医療器械がそろい、医療費の多くを国(保健)がまかなってくれ、日本国民の大多数が「気軽に」病院を受診することができる日本では、そのような「医療充実国:日本」の現状を皆さん知っていますか?皮膚障害、アトピー・・アトピーがすごく多い国。小児アトピーはメチャクチャ多い。胃腸障害もメチャクチャに多い。世界で一番胃薬を飲む日本が世界で一番胃ガンが多い。精神病患者が世界で一番多いのの日本。世界で使われている脳の循環還元剤の半分を日本が使っている。寝たきり老人が世界で一番多い国は日本。世界で一番流産・奇形が多い国は日本。年間100万人くらいいる。糖尿病患者は「糖尿病専門医」の増加に比例して増加している。この現実を皆さんはどのように考えますか?病院は「健康を維持してくれる施設」だと思いますか?そう信じていましか?保健医療制度のそもそもの目的はなんだと思いますか?本当にの健康というのは自分で守る必要があるいや、それしか方法がないとある政治家の先生から聞いたことがある「生産性をなくした国民(定年退職した人、働いていない人等)は納税しないのであるから、自国にとっては不利益であり負債でしかない。そしてその負債(人)が医療費のほとんどを消費している」「なんと恐ろしくもけしからんことを言う人だ」と思ったその反面、自国の経済状況を維持し、国を発展させるためには表面的には「国民は平等」「国民皆保険制度」と維持しつつ(得票とために)、心の中では「早く死んでくれないかな~」と思っているのではないでしょうか保健医療制度は「国家(厚生労働省)の管轄下において維持されている事業」です医者がいくら「この治療を行いたい」といったところで「そんな治療は認められない」「そんなにその治療をやりたければ先生の自己責任で、保険制度を使わずに(自由診療で)やって下さい」と一刀両断なのです*最近、病院で栄養剤の点滴をやってくれなくなったな~*風邪で通院しても点滴をやってくれなくなったな~という声を聞きます当然です国が「それは保険制度から外します」と言ったからです保険制度下にある「保険医」は、売上の大多数を国から頂いている以上「半分以上は公務員」と考えたほうが良いでしょうそしてその「保健医療制度」は「予防治療」を認めてはいないのです
2009.01.21
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ダイエットを行ううえで「食事量/質のコントロール」は大変重要となります摂食によって体内に入ってくるエネルギー量をコントロールするうえでの「最も基本的なコントロール」だからですとはいいつつ、摂食コントロールが難しいのは「わかっちゃいるけど止められない」という部分。ダイエットとは医学的には「一種のストレス」と言えます「ダイエットするぞ!」という高い目的とモチベーションを持っている場合はそのストレスに十分絶えることができますが、*他のストレスが高い場合*ダイエットが長期化し、慢性のストレスとなった場合*目的(体脂肪/体重/サイズ等)を達成し、モチベーションを保てなくなった場合等では、リバウンド的な過食になりやすいものです医学の中で「ストレス研究」が始まったのはごく最近の話ですストレスは多くの疾患を発生させますが、最もわかりやすいのは「精神疾患」でしょうストレスによって発生する*うつ*不安は食に大きな影響を与えますうつはほとんどの場合「食欲低下」を起こします鬱病の大多数の患者は「食欲低下:摂食障害」が問題となりますしかし*うつのない不安(不安障害)*うつ病に不安障害が合併している場合等は「過食」が発生する場合があります(特に夜間過食)このような問題で過食が発生している場合、その人の「根性/モチベーション/目的意識」で食を制御することはほぼ不可能と言えるでしょうクリニックでカウンセリングを重ね、進行中の精神状態を聞きながら治療を進める(それに伴って薬剤の変更を行う)のはこのストレスコントロールのためだといっても過言ではありません加えて、ダイエットは全国民の課題といってもいい程「病気の発生源」です過剰な体脂肪が「健康と美」の大敵であることは「ほぼ全員」がわかっているはずなのですそれがわかっていながら「わかっちゃいるけど止められない」というのは、治療を始める以前からなんらかの「精神的トラブルがある」と考えても良いかもしれません*根性がない*根気がない*やる気(ダイエットを)がない*続かないと「自分自身を攻める」必要はないのではないでしょうか?
2009.01.13
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明けましておめでとうございますこのブログは当院クライアント様のための情報用として始めたのですが、それ以外の方も増えているようです診療の合間をぬって書いていますので、なかなかご質問にお答えできないことも多いのですが、なるべくアップしますまた、当院HP内の「治療内容と理論のWIKI」のほうでさらに詳しく記載していますので、ご質問の前にでもご一読下さい(ブログの過去ログにもある場合があります)では本年も心と身体の健康を保つ1年をスタートしましょう!!
2009.01.08
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