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2009.04.17
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カテゴリ: 宝塚
日付はとっくに変わりましたが、コーフンして眠れません。
ゆうかちゃんこと 椿火呂花 主演のミュージカルプレイ 「月光のカンタータ」
見てまいりました。
結論から先に申しますと「新耽美シリーズ最高!」
これから詳しく書き込んでまいりましょう。長くなりますよ。

昨年の「情熱のパソドブレ」、幕が開いたときから、再び男役として
ゆうかちゃん(椿火呂花)が舞台に立っていることじたいに興奮し、喜び、
涙にむせんだわけですが今回は、ある程度の水準には達しているであろうことが

冷静に味わった上で思うのです。「月光のカンタータ」は良いぞ、と。
その原因の一つは「書き下ろし」作品だったことに起因すると思います。

主役アルベールが、ゆうかちゃん(椿火呂花)の魅力を、ファンが見たいと
思うゆうかちゃん像を見事に引き出していたと思います。
まずは外見。コスチュームが素敵なんです。王子様系のファッション。
マントをなびかせ、スターブーツはいて、どう見ても現役タカラジェンヌです。
ここで何の違和感も感じさせないゆうかちゃんもスゴイ。
普通宝塚歌劇団を卒業して6年もたったら、なんとはなしにぽってりしたり
どことなく女性を感じさせてしまって、物語世界からふっと醒めさせられる
ものです。が、ゆうかちゃんは見事に貴族の若者でした。
ブログで「ダイエットしなくては」と書かれているのを見て、あれ以上

舞台人たるもの、ぱっと見た目も勝負のうち。その勝負にゆうかちゃんは
見事に勝っていました。
体型ばかりかあの美貌。どうして衰えていないの?ゆうかちゃんだけ時間が止まっているの?
本当に少女マンガからそのまま抜け出てきたようなお顔をなさっています。
まばたきをするから人間だと気がつくけど、お人形のよう、とはこのことです。

卑屈なセリフも美しく聞こえるんだと思いますね。
実は「情熱のパソドブレ」のときも気になっていたのですが、吉峯暁子さんは
主役に卑屈なセリフをしゃべらせます。(全部が卑屈と言うわけではない)
そのセリフを普通の男性がしゃべったら絶対汚らしいと思う。でもそのセリフが
成功したときには少し倒錯ぎみの危ない魅力がかもし出されるように思います。
うーむ。うまくはめられた気分。

アルベールのフィアンセ、シモーヌも元タカラジェンヌ 真丘奈央さん
この人の存在が、舞台の成功にかなりの貢献をしているなぁと思いました。
まず役の存在が良かった。前回は男性ばかり(役の上で)5人で、物語に広がりが少なかった…
今回はシモーヌが悩み成長する過程に多くの人が共感したり感情移入できたのでは
ないかしら。
そして声の美しさに、すらりとしたスタイルも特筆ものでした。
男役がちゃんと男役として成立するには、横に立つ女役の完成度が
不可欠だと思うのですが、真丘奈央さんは歌と演技の確かさで、ご自分が輝くと同時に
しっかりとアルベールの魅力を際立たせていたと思います。

アルベールに仕える執事と、修道院長の二役は、元タカラジェンヌ、ともみ先生(立ともみ)
ストレッチを習うときにふれる素のともみ先生もすてきだけど、舞台のうえが
やっぱり最高だな、と感じました。
気持ちよく通る声、きびきびとした身のこなし…セリフの確かさ…。
去年も思ったけれど、男役を極めた人なんだなぁ…としみじみ偉大さを感じました。
そんなかたにストレッチを教わっているなんて…今さらながら、ありがたいです。

アルベールが愛するジョゼとローランの二役をNATSUMIさん。19歳…若い!
ともみ先生のストレッチ教室で数回お話したときにも感じたけれど、おおらかな
明るい魅力の持ち主で、それは役柄というフィルターをかけても舞台に現れて
いました。現役音大生・声楽家ということもあり、歌とセリフが明瞭。
一つだけ気になったのは、ジョゼのとき。女の子を感じました。
声と上半身は少年なんですが、腰から下が女の子なんですよ。
ジョゼの衣装は脚が全部見える衣装。どこが違うんだろう…と
ゆうかちゃんやともみ先生と見比べてみて思ったのが、まずは股関節の
開き方。根元から開いていない…。そして膝から下がやっぱり女の子。
これはNATSUMIさんを責めるとか、けなすとかという意味ではありません。
宝塚歌劇で「男役10年」というのはこのことか、と思うんです。
ただ立っているだけ、数メートル歩くだけ…そういうときに自然に
男性に見えるようになるまでに、どれほどの努力や訓練が必要なのか、
改めて感じました。
後半ローランは胸辺りからすっぽりと体型が隠れる修道士の衣装だったので
問題なく、完全に少年に見えました。

密かにアルベールを想う親友フランシス役の石黒説さん。
実は…特設ホームページでお写真を拝見したとき「フランシスってワル役?」と
思っていました。なんだか目つきが一癖ありそうで。
ところが、舞台で動く石黒さんをみると「エエ人やんか」と思いました。
表情、動作に人のよさがにじみ出ているように見えました。
オペラの方ということで、演技も歌も堂々としていて何の違和感もありません。
がらの大きなジャガイモのような(失礼、悪い意味ではありません)男性に見えたのが
「アルベールを愛しているけど言えない…」という役どころにぴったりだった
かも。もし優男だったら、フランシスまで告白して三角関係、四角関係…と
収拾がつかない話になりそうで…。

今回音楽は奥村貢さんと鞍富真一さん。
一緒に見に行った先輩は奥村さん作曲の、心情を歌いこむような曲が心に
しみたそうです。
「ここで歌が欲しい…って思うところにきっちり歌が入ってきて
しかもしみじみ気持ちを聞かせる…良かったわ~」とうっとりしてらっしゃいました。
私は個人的な好みとして、鞍富先生のドラマティックな盛り上がりのある
歌が好きです。「愛は~脆く~♪愛は儚く~♪」頭から離れません。

芝居の要所要所に甲斐史子さんのバイオリン生演奏が入るのも贅沢のきわみ。
打ち込みの音だけだとやっぱり寂しい。
お芝居が終わったあと一旦緞帳が下り、幕前で甲斐史子さんのバイオリン、
振り付けをされた森美香代さんのダンス。
フルコース、メインディッシュの前のシャーベットをいただく気分。
(変なたとえですみません)

フィナーレ…。
「情熱のパソドブレ」のときは、ゆうかちゃんの「グラナダ~」で
一気にヒートアップしたものです。今回はどうなの?!期待で胸はいっぱい。
私の席はA列センター。
そごう劇場の緞帳は左右開きになっています。つまりフィナーレの
幕があくとき、ほぼ一番最初にセンターに立つゆうかちゃんが目に入る席。
左右に引かれる幕…中央、階段の上、まだ薄暗い舞台に立つゆうかちゃんの
シルエット…。短髪ですッ!!(アルベールはセミロングのカツラでした)
首筋の細くて綺麗なこと。まだシルエットだって言うのに
「ヒャー!」と声にならない声をあげてしまった私でした。
心拍数と体温が一気に上昇しましたよ。 花組「太王四神記」のヨン
ホゲ様以上に

女子力を注入された気がします。肌のつやが良くなった…。

真丘さんとお揃いの薄いパープルの衣装が上品、優雅、うつくしーい。
やっぱりフィナーレはトップコンビのデュエットダンスですねぇ。
うっとり。
その後主題歌になだれ込み、一旦幕。カーテンコールでもう一度だけ幕が開いて
ゆうかちゃんの「本当にありがとうございました」の言葉で終わりました。

コーフンしてダラダラ書き連ねてごめんなさい。
それにしても素敵な舞台だったなぁ…。
思うのですよ。
宝塚の舞台でスターが輝くのは、厳しいようですが当たり前のことなんだと。
まばゆいスポットライト、電飾、とっかえひっかえの衣装、背中の大きな羽。
数え切れないスタッフの支えもあります。
「月光のカンタータ」は出演者5人。スタッフの方の数も、それほど多いとは
言えないと思います。劇場も客席と舞台が近いから粗だって見えるはず。
それなのに、ぐいぐい物語世界に引き込んでもらえました。
すごいことじゃないでしょうか。
「新耽美シリーズ」是非、今後も続けてください。お願いします。


最後に…
客席で、いつもこのブログに来てくださる舞々さんとお隣の席でした。
開幕まえに記念写真。
2009/4/17月光のカンタータ客席で
舞々さん、茶々吉にお声をかけてくださった上になんと、お土産まで!
すみません!お会いできたら良いなぁとは思っていましたが、私のほうは
そこまで気が廻りませんでした。ごめんなさい。さっそくいただきました。
2009/4/17舞々さんお土産
おまけ。会場にはねったんさん(夢輝のあ)のお花も。
2009/4/17ねったんさんの花
情熱のおもむくままに書き散らした長文を、最後まで読んでくださって
ありがとうございました。

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最終更新日  2009.04.18 02:26:29
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