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2012.02.04
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カテゴリ: 着物
本日2回目の更新失礼します。

アーパッショナード アーパッショナード
アーパッショナード あぁ~♪

昨日から主題歌ぐるぐる回りっぱなし。

今回、名古屋へ遠征することを決めたのは
待望のユウヒくん(宙組トップスター 大空祐飛)による
「仮面のロマネスク」再演というのと
もう一つカップリングが「Apasionado!! II」だということが大きかったのです。

「Apasionado!!」は藤井大介先生の作品で

「うぉーーー!!」と燃えました。
なんだろう、子どもの頃に見た
草野旦先生の「オペラ・トロピカル」や
同じく草野先生の「ジタン・デ・ジタン」を見た時の
ドキドキわくわく感が蘇ったという感じ。

そして2009年宙組博多座公演でリメイク。
「Apasionado!! II」に生まれ変わったときに見たかったけれど
叶わず、今日にいたる。
見られないものとあきらめていたものが見られるとは。

好みの問題も多分にあると思うのですが
「Apasionado!!II」って音楽も振付も衣装もすべてが楽しい。


勇気を振り絞ってここに白状致しますと
最近、心ならずも客席でウトウトしてしまう作品がありまして…
(つい最近では花組の「カノン」、一部記憶がまだら)
もしかしたら歳のせいかなと思ったりもしていたのですが
そうではないんだなと、改めて思った次第です。


ヴァレンチノの場面は、昨年の 宙組「ヴァレンチノ」
オーバーラップして、非常に感慨深かったです。
多分演じているユウヒくんや
ナターシャ役の七海ひろきも 特別な思いがあるのではないかしら。

そして悠未ひろをはじめとする
宙組 巨大男役チームによる女装(?)シーン、
客席降りもあって楽しい~。
私の席1階11列30番は通路から3人目。
真横はスッシーさん(宙組組長 寿つかさ)。
すごい迫力。
9列目に立っているのがカチャ(凪七瑠海)。
細い。細いにもほどがある。
さほど腕が長くない私が抱きしめてもきっと
腕が余ると思う。(←どんな妄想?)
普通に女性として綺麗だ。
この場面、演じている男役さん達も
カツラなどで変化を出して楽しんでいらっしゃるみたい。
着物&宝塚ファン仲間のアイリスさんが
まさこさん(十輝いりす)のカツラは
髪の毛で猫の耳をかたどっていて可愛いとブログに書いていらしたので
楽しみにチェックしたけど、あれれ?ちょっと違うよ。
どうやら最低でも2つカツラをご用意されているようで
私が見た回はセーラームーン風。
それについては アイリスさんのイラストをご参照 ください。
私が見たのはイラストの下の方のカツラです。

ユウヒくんはどの場面も瞬きするのが惜しいくらいカッコいいけど
兵士オンラドの場面が一番好き。
迷彩服が似合うのよ。
この場面、銃を持って他の男役さんと踊る時、
照明が薄暗くなったときのシルエットが
神がかり的に美しいのです。
背が高くて脚の長い男役さんが多い宙組ならでは。
このシルエット、ユウヒくんの退団と、組替えで
同じものは二度と見られないと思うと
場面とあいまって胸がギュッとなりました。

みっちゃん(北翔海莉)のバンビロ伯爵(吸血鬼よね?)は
写真でしか見ていない「薔薇の封印」の新人公演を
彷彿とさせました。
見ごたえあるわ。

悠未さんは、客席からワイルドに歌いながら出てくる場面が
印象的でした。

歌で良いなぁ、と思ったのは
ヴァレンチノの場面の影ソロ 和希そら と
熱帯夜の場面の天玲 美音。
聞いてきて気持ちの良い声です。

そうそう、どの場面だったか記憶があいまいですが
ユウヒくんが下手からあらわれてすぐに
パッとしゃがんで何かをつかんで何事もなかったかのように
センターに向かいました。
何を拾ったのか見えませんでしたが
その素早さにびっくり。
真似したらぎっくり腰になりそうな、そんな感じでした。
噂によると、舞台に落ちていたどなたかのイヤリングを拾われたそうで。
妙なところでユウヒくんの身体能力(?)が見られました。

そしショーで痛感したのは
宝塚大劇場と東京宝塚劇場の持つ
「大階段」と「銀橋」がいかに優れた舞台装置かということ。
中日劇場はとても見やすくて素晴らしい劇場だと思いますが
この二つがあるとないとでは大違いです。
(中日劇場の階段は目測で10段。大階段は28段)

緞帳が下りた後も拍手が鳴り響き、
カーテンコールもあり、
お芝居、ショーの内容とともに大満足。
名古屋まで来て本当に良かったと思えました。



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最終更新日  2012.02.04 17:35:02
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