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校長がしっかりしていないと、当たり前のことですが、学校全体が崩壊します。今、とんでもない、気持ちのない、考えのない校長が増えています。悲しい現実です。その後始末は、教職員全員がかぶっています・・・
2012年12月05日
教師が授業力をアップさせるために、「研究授業」を行うことがあります。校内の先生方に見てもらうことが多いです。授業のあと、「協議会」というものを開いて、先生方に意見をいただく、自分も振り返りをする。授業を他の人に見てもらうというのは、誰でも緊張すると思います。私も先日、研究授業をさせてもらいました。いくつになっても、いえ、年齢を重ねれば重ねるほど、失敗が怖いし、進んではあまりやりたくないものです。でも、子どもたちのため、自分のためには、大いに学びになります!
2011年10月16日
担任と保護者がじっくり交流できる時です。ただ、担任も話したいことが多く、保護者会も毎月あるわけではなく、保護者も毎月あったとしても出席できるわけではなく、難しい部分もあります。私の学校では、年に4回保護者会があります。先日の会では、プリントを3枚準備して、それに沿って、後期の行事、通知表の内容、クラスの学習や生活の様子をお話ししていたら、あっという間に1時間が過ぎ、所定の時間をオーバーしてしまいました。申し訳なかったです。でも、終了後、何人かの方々と個別に有意義なお話ができたのは、とてもありがたかったです。保護者会をどうやって進めるか、これからも課題の一つです。
2011年09月09日
とにかくかけ算九九を速く正確にできることが大切です。わり算になっても、結局は、かけ算の考えで進めているわけで、ここをがんばらないと、4年生以上の算数でもかなり支障をきたすと思われます。本日の保護者会でも、学年だよりや教科書などでかけ算九九の大切さをお話しさせていただきました。
2011年09月08日
新しい首相が決まりましたが、いざという時、責任を持つ、自分が楯になる。そういう人が人の上に立つ人だと思います。思いつきだけの言動をする人や人の心を考えないトップはみんなが困ることになるし、つらい思いも多くなります。学校も小さい世界ではありますが、同じことが言えます。校長、副校長という管理職ががんばってくれれば、下々の教員も主事さんも、少々のつらいこともがんばります。最近理不尽な管理職が多くなりました。そのせいか、学校力も低下しているところが多いようです。ちなみに東京都の副校長試験は、0.9倍の倍率なのだという話もあります。
2011年08月31日
あっという間に夏休みも終わりが近づきました。いつものことながら、早さを感じます。東京都では、区によって8月の途中で夏休みが終わってしまうところが増えています。私の勤務する区も9月1日始まりではありません。夏休みが短くなっていない区では、土曜日の授業が年に10回またはそれ以上行われるところが増えてきました。授業時数の確保というところでしょうか。もちろん、振り替えで月曜日が休みにはなりません。また、夏休みが短い区では、塾やサッカーなどの習い事がうまく予定が合わない状況も出てきています。大会や試合があってもその日はすでに学校が始まっている・・・冗談ではなく、本当にそうい状態が起きています。土曜日授業はこれからも増えていくと思います。みなさんのところはどうなのでしょうか?昔は、「7月21日から8月31日が夏休み」というのが当たり前でしたが・・・
2011年08月22日
夏休みも折り返しを過ぎ、後半を迎えています。私が昨日、仕事で学校へ行くと、一生懸命にヒマワリの観察をしている私のクラスの子どもたちに会いました。「宿題進んでる?」「うん、あともう○○だけだよ!」「それはがんばってるなあ。」などという会話をしばししました。夏休みというゆったりとした時間の中で、子どもたちと話ができることは、とても大切なんだなあと思った日でした。
2011年08月11日
今日、教え子に会います。しかも14年前に担任をした子です。しかも、現在小学校教師のをしています!教え子が小学校教師になってくれるなんて、うれしい限りですね。どんな話になるか楽しみです!
2011年08月06日
教員が担当する水泳教室に来れば、泳力が伸びる可能性が高まると思います。それは、ふだんの指導より子どもの数が少なく、教師の数が多いからです。(私の学校の場合ですが…)さらに私の学校では、25メートル教室という特別な指導の場があります。(1日1時間×2日という短時間ですが。)25メートルを泳ぐことができない、3~6年生までの希望者を集め、練習をします。今年も10名がやってきて、そのうち8名が級が上がることができました。担当教員は5名。つまり、1人の教員が2人の子どもを教える形でした。ほぼマンツーマンに近い状態だったので、どんどん練習し、本人の希望に沿って、進級テストも何回も行えました。そういう形のものがなくても、夏休みにプールに来ることで、確実に体力はつくと思います。
2011年08月05日
東京都の小学校では、「夏休」(なつきゅう)という有給休暇が、夏休みに5日間ほど取れます。後は、休みが必要であれば、「年休」をとります。ただし、私の勤務する地域では、夏休みは7月21日~8月24日と一週間短いです。そして、プール当番、日直、研修などもありますので、それらの勤務を差し引いて、残った期間で休みをどう取るか考えます。教材研究などや学校の公務もありますので、後の休み方は、個人個人に任されます。アリとキリギリスではありませんが、夏休みといわれている期間にどう頑張るかは、本人次第ということになります。
2011年08月03日
東京の小学校は、校長・副校長・主幹・主任・教諭と5段階に役職があります。今までは、年齢が上がるとともに、給与も上がっていましたが、現在では、教諭のままだと実質目減りしてしまいます。主任そして主幹となれば、少しではありますが、上がります。かくいう私も現在、主幹という役職です。もちろん、負担も大きく、責任も増します。一番大きな仕事は、「若手教員の育成」そして「校長・副校長」を支えることです。(ちなみに主幹は、校長や副校長のような管理職ではありません。)学校行事やその準備もあり、なかなか忙しい毎日です。主幹は、そのまま担任などを続ける人と副校長など管理職へのステップと考えている人と2通りのパターンがあるようです。
2011年08月01日
学校、クラスのことがいろいろと大変で、実際は、心の余裕もなく、一年近くブログを書く暇もありませんでした。ここにきて、少し余裕らしきものができ、時々書けるときは、現在の小学校の様子や教師の現状などをお知らせできればと思っています!また、どうぞよろしくお願いいたします!!現在、3年生の担任をしています!
2011年07月29日
相手の気持ちが分かる、そして友のためならば全力でがんばる龍馬。そんなNHKの龍馬伝に出てくる龍馬のような人間に子どもたちもなってほしいと思っている一教師です。福山さん演じる龍馬は、何であんなに「人間味のある人」たり得るのか…・ドラマだから、という一言では説明できないすばらしさを私は、感じて毎週見入って涙を流しています。あんな人間に私もなりたいです。一度きりの人生だからこそ、自分の自分らしい人生を送りたいものです。小学生の子どもたちにも一つでも多く「自己実現」できる学校生活を送ってほしいと思います!
2010年09月07日
「愚かであると愚か者が思っているということは、愚かではない」「 賢いと思っている愚か者は、本当の愚か者である」これは、今日東京タワーの近くにある、芝の増上寺での日曜大殿説教という上人の方のお話の中の一説です。自分が何であるか知ってこそ、そこからの道も開ける、ということでしょうか。謙虚な心にこそ、素敵な時間が流れるということでしょうか・・・・いよいよ水曜日から子どもたちも登校します。学校モードに自分もチェンジして進んでいきたいと思います。 「小学生に関することで知りたいこと・聞きたいこと」をお待ちしています。私も参考にさせていただいていいますので、気軽な気持ちでコメントをどうぞ。 最後まで読んでいただきありがとうございます。こちらもクリックしていただけるとうれしいです。よろしくお願いします! また、お母さんを応援する、こちらのブログもご覧いただけるとうれしいです。
2010年08月22日
「今」をとても大切にしてください。そんなことが書いてある本を先日読み返してみました。過去にこだわり続け、愚痴を言ってみたり、未来を心配し、あれこれ悩んでみたり、そういうことでは、今、現在を充実して生きることはできません。そして、楽しい人生は送れない…そんなことが書いてありました。私も、未来を心配し、過去のことにこだわりがちな人間です。それよりも、今、現在にもっと全力で取り組むことだと痛感しました。「念」という字は、「今」の「心」です。念ずれば、思いは叶うという言葉がありますが、今の心を大切にしましょう。筆者はそうも書いていました。 「小学生に関することで知りたいこと・聞きたいこと」をお待ちしています。私も参考にさせていただいていいますので、気軽な気持ちでコメントをどうぞ。 最後まで読んでいただきありがとうございます。こちらもクリックしていただけるとうれしいです。よろしくお願いします! また、お母さんを応援する、こちらのブログもご覧いただけるとうれしいです。
2010年08月21日
暑い中、プールにスポーツにふだん以上にがんばってみる。毎日プールに参加して泳いでいると、自分が思っている以上に体力がついているものです。サッカーや野球などのスポーツもこの暑い中、練習や試合、合宿などで大いに体力がついて鍛えられます。それらを経験すると、学校での体育やきつい運動も全然へっちゃらになってしまいます。また、合宿などで仲間とのつながりも深いものになります。夏休み、宿題もあるけど、運動にいつも以上にがんばってみる、素敵なことなのではないでしょうか! 「小学生に関することで知りたいこと・聞きたいこと」をお待ちしています。私も参考にさせていただいていいますので、気軽な気持ちでコメントをどうぞ。 最後まで読んでいただきありがとうございます。こちらもクリックしていただけるとうれしいです。よろしくお願いします! また、お母さんを応援する、こちらのブログもご覧いただけるとうれしいです。
2010年08月08日
私の学校でも新規採用教員が毎年のように入ってきます。彼らの魅力というのは、いろいろなことを知らないからこその「素直な所」一つ一つを大切にする「一生懸命な所」大学を出たばかりで「子どもたちに年齢が近いこと」 などなどまだまだ他にも良いところがあると思いますが、そんな若手を見ながら、もっとがんばらねば、という思いがとても湧いてきます。「小学生に関することで知りたいこと・聞きたいこと」をお待ちしています。私も参考にさせていただいていいますので、気軽な気持ちでコメントをどうぞ。 最後まで読んでいただきありがとうございます。こちらもクリックしていただけるとうれしいです。よろしくお願いします! また、お母さんを応援する、こちらのブログもご覧いただけるとうれしいです。
2010年08月06日
夏休みにも子どもたちががんばるお当番があります。だいたいが、ふだん学校がある時にもしていることを夏休みにも 順番に当番を決めて行う場合が多いです。私の学校では、4年生がビオトープという池があるので、その雑草取りと観察。5年生が緑道のに自分たちが植えた花の水やりとゴミ拾い、そして自分たちが育てている稲の水やり。飼育委員の子たちは、学校で飼っているニワトリを鶏小屋へ出したりしまったり、また餌をあげたりをします。夏休みなので、休みに入る前の話し合いで自分の都合のいい日に来て仕事をします。仕事の前に職員室に挨拶に来たり、カギを取りに来るので、学校に来ている先生たちとも会うことになり、元気にしているか、宿題は進んでいるか、などの声かけもでき、「今日は誰が当番かな?」なんていう日もあります。もうすぐ、夏休みも折り返しです。どの学校でも当番活動で学校に来てがんばっている子がいると思います!大変だけど、最後までしっかりやり遂げてほしいと思っています。 「小学生に関することで知りたいこと・聞きたいこと」をお待ちしています。私も参考にさせていただいていいますので、気軽な気持ちでコメントをどうぞ。 最後まで読んでいただきありがとうございます。こちらもクリックしていただけるとうれしいです。よろしくお願いします! また、お母さんを応援する、こちらのブログもご覧いただけるとうれしいです。
2010年08月05日
小学生の夏休みの宿題とは…実際いろいろあると思います。自由研究・読書カード・夏休みのワーク(これは、区から配布のものです)以上が今年の6年生への夏休みの宿題です。多いか少ないかは、議論が分かれるところですが、(5年生の時より、分量は減らしました。)小学校生活最後の夏休み、楽しんで過ごしてほしいというのが、本当の担任からの願いです。でも、もちろん、保護者の方々からは、決まった宿題がないと、遊んでしまうし、夏休み前までにならったことを下手をしたらみんな忘れてしまうからよろしくお願いしますね。そんなお話も事実よくあります。私の区では、7月21日~8月24日までが夏休みです。夏休みは、どんどん減っていく傾向で、(エアコンが入っているせいもあるでしょうが)学習時間の確保ということで、土曜日の授業が始まった区もあります。おっと、話が横道にそれましたが、夏休みは、大いにいろいろなことを体験して、経験して、それを夏休み以後の生活に活かしてくれれば一番だと思っています。気持ちが乗れば、それを自由研究として報告すれば、さらに素晴らしいですね 「小学生に関することで知りたいこと・聞きたいこと」をお待ちしています。私も参考にさせていただいていいますので、気軽な気持ちでコメントをどうぞ。 最後まで読んでいただきありがとうございます。こちらもクリックしていただけるとうれしいです。よろしくお願いします! また、お母さんを応援する、こちらのブログもご覧いただけるとうれしいです。
2010年08月02日
夏休みもいよいよ8月を迎えようとしています。学校の夏休みのプールも終わり、子どもたちも旅行などの遊びに行く時期となってきました。8月の声を聴くと、毎年「暑中見舞い」もしくは「残暑見舞い」のハガキをクラス全員に出しています。みんなからのハガキが返ってくるのがとても楽しみです。また、返ってこなかった子も夏休みが終わると、返せなかったけどこんなことをしたよ。と、話をしてくれるのが楽しみです。「私は、こんなところへ行きました!先生、また夏休みが終わったら会いましょう!」そんな子どもたちの文面にうれしくなる夏休みです。教師でなければ味わえないことですね。 「小学生に関することで知りたいこと・聞きたいこと」をお待ちしています。私も参考にさせていただいていいますので、気軽な気持ちでコメントをどうぞ。 最後まで読んでいただきありがとうございます。こちらもクリックしていただけるとうれしいです。よろしくお願いします! また、お母さんを応援する、こちらのブログもご覧いただけるとうれしいです。
2010年07月31日
スクールカウンセラーの先生は、今、学校で大変忙しい毎日を送っています。私も子どもたちのことや保護者のことで相談させていただくことがあります。そして、自分が学校でどうしていったらいいかも相談することがあります。カウンセラーの方々は、教師ではありません。でも、だからこそ、第三者の立場で、そして聴くことの専門家ということで、話を聴いていただくことで道が開けることがたくさんあります。先日も「できないことはできないと言う」「必要以上にがんばらなくてもいい」そんな言葉を言っていただいた時、胸のつかえがおりました。本当にありがたかったです。最後に、「カウンセラーが暇になる状態が一番です。」その言葉も記憶に残りました。 「小学生に関することで知りたいこと・聞きたいこと」をお待ちしています。私も参考にさせていただいていいますので、気軽な気持ちでコメントをどうぞ。 最後まで読んでいただきありがとうございます。こちらもクリックしていただけるとうれしいです。よろしくお願いします! また、お母さんを応援する、こちらのブログもご覧いただけるとうれしいです。
2010年07月30日
夏休みの学校のプールは、フル回転です。そして、子どもたちもたくさん来てくれます。教師としては、夏休みも気を抜けない大変さですが、実際、うれしいものです。検定日の時は、本当に緊張します。がんばっている子どもたちに間違って判定していないか、進級したシールをしっかり渡したか。低学年は、特に気を遣います。また、自分の教えていない学年の子どもたちとも交流できる良い機会です。暑い日が続いていますが、子どもたちもプールに熱いです!夏休み前は、いろいろと困難なこともあり、ブログも停止状態でした。ご訪問された方々には、大変申し訳ありませんでした。夏休みにも入り、できる時にまた、がんばって書いていきたいと思っていますので、これからも、ぜひ、ご訪問ください。 「小学生に関することで知りたいこと・聞きたいこと」をお待ちしています。私も参考にさせていただいていいますので、気軽な気持ちでコメントをどうぞ。 最後まで読んでいただきありがとうございます。こちらもクリックしていただけるとうれしいです。よろしくお願いします! また、お母さんを応援する、こちらのブログもご覧いただけるとうれしいです。
2010年07月25日
個人面談で、聞きたいこと、話したいこと。親にも教師にもあると思います。しかし、時間は長くて20分、短いと15分あまりです。その中で、保護者の方々の思いも聞き、そして、こちらも伝えなければならないことがある。実際、なかなか厳しいです。けれども、親の立場に立てば、年に一度か二度しかない、先生と1対1で話せる機会です。自分の子どものことをじっくり聞きたいと思います。そして、ふだんから気になっていることもあるはずです。お互いになかなか話がかみ合わずに終わってしまうこともあります。私も、事前に個人面談のお知らせとともに、保護者が聞きたいこと、「学習」「生活」「その他」の欄を作り、書いていただくようにしています。できるだけピンポイントに話ができますし、気になっていることが事前に分かることにもなります。実際の話、最後の方は、後の方がいないから30分やそれ以上に話が続くことも少なくありません。保護者の方々も個人面談まで待てないこともたくさんあると思います。少ない機会は、ぜひ有意義な時間にしたいものだと思います。 「小学生に関することで知りたいこと・聞きたいこと」をお待ちしています。私も参考にさせていただいていいますので、気軽な気持ちでコメントをどうぞ。 最後まで読んでいただきありがとうございます。こちらもクリックしていただけるとうれしいです。よろしくお願いします! また、お母さんを応援する、こちらのブログもご覧いただけるとうれしいです。
2010年06月21日
先日、学校行事で劇団四季の劇を見に行きました。場所は、日比谷にある日生劇場です。約1300名の小学生が集まりました。「嵐の中の子どもたち」という劇でした。無料で招待されました。毎年、お知らせが来て、申し込んでいます。日比谷に比較的に近い学校は、毎年当たるようです。約2時間のでしたが、やはり「劇団四季」子どもたちもセリフ回しや動作などに感激していました。11月の学芸会の参考に大いになったようです。 「小学生に関することで知りたいこと・聞きたいこと」をお待ちしています。私も参考にさせていただいていいますので、気軽な気持ちでコメントをどうぞ。 最後まで読んでいただきありがとうございます。こちらもクリックしていただけるとうれしいです。よろしくお願いします! また、お母さんを応援する、こちらのブログもご覧いただけるとうれしいです。
2010年06月10日
先週の土曜日に運動会がありました。運動会終了まで、本当に忙しくブログを全くできませんでした。さて、運動会では、子どもたちの協力に涙しました。6年生のメインと言えば、「組体操」です。5段タワーという最高難度の技に挑んだ私のクラス25名は、練習で校庭では、一度も完成させることができず、本番を迎えました。隣のクラスが同じ技を早々と完成して、会場全体の目が私のクラスに注がれました。最後は、もう気合いのみでした。一度崩れかけそうになったタワーでしたが、「がんばれ、絶対できるから、いけ!」担任としてすぐ近くからそんなことを絶叫していました。そして、見事5段タワーは立ちました。会場から、大きな拍手をいただき、子どもたちはとても満足そうな顔でした。何度も何度も練習で全員が協力すること、あきらめないことなどを学んでくれたようです。成功したことはもちろんですが、運動会の練習で得られたものは、とても大きなものとなったようでした。 「小学生に関することで知りたいこと・聞きたいこと」をお待ちしています。私も参考にさせていただいていいますので、気軽な気持ちでコメントをどうぞ。 最後まで読んでいただきありがとうございます。こちらもクリックしていただけるとうれしいです。よろしくお願いします! また、お母さんを応援する、こちらのブログもご覧いただけるとうれしいです。
2010年06月06日
運動会の花形と言えば、「組体操」です。現在6年生の担任をしながら、来週土曜日の運動会に向けて全力で取り組んでいます。全体指揮をしているのは、同じ学年の別の先生です。その方は、毎日子どもの様子を見ながら、毎日1~2時間、組体操の方法を考えてくれています。子どもたちも全力で取り組んでいます。見た目で言えば、技ができるかできないかですが、「タワー」や「ピラミッド」などの大技を20人以上で行う場合、ただ自分の位置で頑張ればいいわけではありません。他の子とのコンビネーションがあります。土台の子も上に乗る子もすごく痛くてきついわけです。それをみんなで共有して話し合いをしながら、「がんばってつくろうよ!!」そういう結論になるわけです。今回私のクラスも子どもたちが悩みながら、意見を出し合っています。自分のことだけでは、技は完成しません。苦しみも大きいと思います。でも、その分、クラスでの子どもたちどうしのつながりは確実に強くなっています。運動会とは、そういうとても意義のあるものだと、改めて考えさせられています。来週土曜日に全力を出せるように担任は支援をするだけなのです。運動会の練習で忙しく、ブログ更新もままならない今日この頃です。でも、運動会がんばるぞー!!「小学生に関することで知りたいこと・聞きたいこと」をお待ちしています。私も参考にさせていただいていいますので、気軽な気持ちでコメントをどうぞ。 最後まで読んでいただきありがとうございます。こちらもクリックしていただけるとうれしいです。よろしくお願いします! また、お母さんを応援する、こちらのブログもご覧いただけるとうれしいです。
2010年05月19日
教師が考えて言ったことに、「無理だよ!」と言われた時、こっちも考えて言ったことを安易に否定しないでほしい!そう思ってしまうことがよくあります。でも、後で気持ちを落ち着けて考えると、子どもたちの言っていることも確かにそうだなあ…そういうこともよくあります。言われて実際に行うのは、子どもたちですし、「多分こうだろう」そう思うのは、教師の勝手な解釈や経験上からの思い込みである場合も少なくありません。ご家庭ではどうでしょう。こんなに私が頑張っているのに、「その態度はないでしょ!」そんなことはないでしょうか。確かにそういう場合もあります。私も、判断に困ることがよくありますが、「子どもたちの言葉」に耳を傾ける。お互いに話を十分にしてから判断する。そういったことが、少なくなっているような気がします。(もちろん、自戒の意味が十分にあります。)子どもの言葉というのは、「重み」がありますね。 「小学生に関することで知りたいこと・聞きたいこと」をお待ちしています。私も参考にさせていただいていいますので、気軽な気持ちでコメントをどうぞ。 最後まで読んでいただきありがとうございます。こちらもクリックしていただけるとうれしいです。よろしくお願いします! また、お母さんを応援する、こちらのブログもご覧いただけるとうれしいです。
2010年05月12日
先輩であれ、後輩であれ、話をしてもらうことで、いい気分になったり、気持ちが落ち着いたり、気合いが入ったり、それはありがたい存在です。ある程度、教師という仕事をしていると、後輩に何か言われた時に、相談された時に、「それってこういうことだよ。」とか「まあ、ありがちなことだよ・・・」などという、相手にとって、少し残念な反応になってしまいがちです。自分の経験を元に、相手もそうであろうという、勝手な判断をしてしまいがちです。そんなことを言ってほしいのでなく、「話を聴いてほしい」ということが実際多いような気がします。後輩の話や思いにも耳を十分に傾けて、仕事をしていきたいと思う今日この頃です。 「小学生に関することで知りたいこと・聞きたいこと」をお待ちしています。私も参考にさせていただいていいますので、気軽な気持ちでコメントをどうぞ。 最後まで読んでいただきありがとうございます。こちらもクリックしていただけるとうれしいです。よろしくお願いします! また、お母さんを応援する、こちらのブログもご覧いただけるとうれしいです。
2010年05月09日
現在、子どもとの個人面談を実施中です。教育相談室に来てもらって、ソファーにリラックスして座ってもらい、6年生になってがんばろうと思っていること、学習・生活などのこと。そして、学校や家庭で気になること、そんなことを聞いています。特にありません。という子には、私の方から質問を投げかけたりもします。早い子は、5分ぐらいで終わりますが、長い子は、20分以上の話になった子もいました。1対1で話をすると、意外なことが出てくる場合もあります。もちろん、聞き取り調査のようにならないようにこちらも気をつけて会話しています。頑張ってほしいことを伝えたりもします。全員の面談がまもなく終わりますが、その後は、フリーで話をしたい子は、いつでも聞ける準備をしていきます。 「小学生に関することで知りたいこと・聞きたいこと」をお待ちしています。私も参考にさせていただいていいますので、気軽な気持ちでコメントをどうぞ。 最後まで読んでいただきありがとうございます。こちらもクリックしていただけるとうれしいです。よろしくお願いします! また、お母さんを応援する、こちらのブログもご覧いただけるとうれしいです。
2010年05月03日
親と教師の気持ちのすれ違い。それは、十分な話し合いが、もしくはコミュニケーションがとれていないことが原因であることが多いようです。お互いに、お互いのことを思い込みで見ている、そういう話は学校で山ほど耳にします。どちらかが悪いこともあるでしょうが、話をする機会を逸してしまい、それで話が大きくすれ違っていく。そういうことも少なくありません。保護者の方は、まずは、担任に対して敷居が高いと思わず、話をしてみてください。 もちろん担任も話しやすい雰囲気作りをふだんからしていかないといけないと思っています。コミュニケーション不足で失敗してしまったことは、私も一度や二度ではありません。自戒の意味も込めて…書かせていただきました。 「小学生に関することで知りたいこと・聞きたいこと」をお待ちしています。私も参考にさせていただいていいますので、気軽な気持ちでコメントをどうぞ。 最後まで読んでいただきありがとうございます。こちらもクリックしていただけるとうれしいです。よろしくお願いします! また、お母さんを応援する、こちらのブログもご覧いただけるとうれしいです。
2010年04月25日
6年生は、どこの学校でも4月に1年生のお世話をすると思います。下駄箱にいて、靴の入れ方や教室にいてランドセルからの道具の出し方、廊下にいて物のかけ方。そして、トイレや水の飲み方まで。さらに朝の時間に紙芝居やクイズを出してあげます。言葉の使い方も6年生レベルで話してしまうと通じないこともよくあります。暴言を吐かれたり、ぶたれたりおぶさってきたり・・・1年生は、いろいろなことをしてきます。大変な仕事の部分もあります。でも、「お兄さん、ありがとう!!」「お姉さん、ありがとう!!」と言われた瞬間に苦労も吹き飛ぶようです。私の学年も6年生なので、先週から1年生当番が始まりました。楽しみにしていた子が多かったようです。これからも休み時間に自主的に遊んであげたり、そうじの方法を一緒に教えてあげたり、一年間関わりが続いていきます。 「小学生に関することで知りたいこと・聞きたいこと」をお待ちしています。私も参考にさせていただいていいますので、気軽な気持ちでコメントをどうぞ。 最後まで読んでいただきありがとうございます。こちらもクリックしていただけるとうれしいです。よろしくお願いします! また、お母さんを応援する、こちらのブログもご覧いただけるとうれしいです。
2010年04月18日
日記、個人面談、子どもたちとこれらのことでコミュニケーションを深めています。具体的にお話しすると、 「日記」というのは、ノートではなくプリントに罫線を引いた簡単なものに書いてもらっています。自分が思ったことを好きに書いて出して、担任からコメントを書き、返す。「今日の一言」と名付けられたこの日記を毎日続けています。「個人面談」休み時間に子どもたちを開いている部屋に一人ずつ呼んで行っています。友達のこと、学習のこと、受験、悩んでいること、担任から見たがんばっている様子、などなど10~15分ぐらいですが、子どもたちからの意外な話もあり、とても有意義なものだと思っています。6年生という学年もあり、いろいろと考えてあげないといけないのですね。 「小学生に関することで知りたいこと・聞きたいこと」をお待ちしています。私も参考にさせていただいていいますので、気軽な気持ちでコメントをどうぞ。 最後まで読んでいただきありがとうございます。こちらもクリックしていただけるとうれしいです。よろしくお願いします! また、お母さんを応援する、こちらのブログもご覧いただけるとうれしいです。
2010年04月15日
保護者や子どもと話すことは、とても大切です。当たり前だと言われればそれまでですが、なかなか時間がとれなかったり、後回しにしてしまうことがあったりします。でも、どんな時も無駄であることはなく、話をする、話を聴く、ということで必ず得られることがあります。自分の思いを伝えられた、ということももちろんですが、こちらが十分に話せなくても、親や子どもたちの思いを聴けるというのが最高に得難いことなのだと思います。昨日も、保護者の話を90分聴く機会があったのですが、そんなこともあったんだ・・・ととても有り難かったです。 「小学生に関することで知りたいこと・聞きたいこと」をお待ちしています。私も参考にさせていただいていいますので、気軽な気持ちでコメントをどうぞ。 最後まで読んでいただきありがとうございます。こちらもクリックしていただけるとうれしいです。よろしくお願いします! また、お母さんを応援する、こちらのブログもご覧いただけるとうれしいです。
2010年04月15日
「このことは、こうなるはずだ。」教師には、結構そんな思い込みがあります。なぜ、子どもたちは、こんな反応しかしないのだろう。そう思う時もあります。「こうしていかないと」「ルールを守らないと」そういう意識が、仕事上、教師には強くなってしまうと思います。甘すぎると、子どもたちもダメになってしまうのでは…そんな意識もあります。優しさと厳しさのバランスは、何年やっていても難しいと思います。でも、それは勝手な思い込みだったりすることも多いのです。「donot think, feel」(考えるな、感じろ!)という台詞があります。最近、特にそれを思います。子どもの気持ちを感じないといけません。保護者の皆さんは、「思い込み」についてどう思われますか?「小学生に関することで知りたいこと・聞きたいこと」をお待ちしています。私も参考にさせていただいていいますので、気軽な気持ちでコメントをどうぞ。 最後まで読んでいただきありがとうございます。こちらもクリックしていただけるとうれしいです。よろしくお願いします! また、お母さんを応援する、こちらのブログもご覧いただけるとうれしいです。
2010年04月13日
新しい先生は、どんな人だろうか?私の学校は、昨日保護者会でした。学校全体の保護者会(校長の説明など)の後、学年での説明、そしてクラスでの保護者会でした。全部、出席された方は約2時間にも及ぶ会となりました。でも、最初はとても肝心です。新人教師、異動してきた教師のみならず、持ち上がりの教師でも学年が違うわけですから、昨年度と指導方針は、当然変わってきます。(もちろん、その方の信念は、同じ場合が多いです。)ということで、たくさんの保護者か来られるのを期待して教師側は待っています。ただ、最近は、お仕事をされている方もかなり増え、保護者会の人数が徐々に減っているのが現状です。話は変わりますが、新人の先生に対して保護者は不安があると思います。私の学校にも新人が来ました。毎日9時過ぎまで仕事をして家へ帰ってからも深夜まで子どもたちのために準備をしているようです。保護者の方々は、まず、1ヶ月、いや2ヶ月ぐらいは温かく見守っていただきたいと思います。学校のことも分からない新人の先生は、ただでさえ忙しい4月に右往左往しています。その人がどういう人かは、2ヶ月は待っていただきたいのです。私も新人の時にたくさんのお母さん、お父さん方に助けていただきました。その頃のことが今の自分を作っていると言っても過言ではありません。 「小学生に関することで知りたいこと・聞きたいこと」をお待ちしています。私も参考にさせていただいていいますので、気軽な気持ちでコメントをどうぞ。 最後まで読んでいただきありがとうございます。こちらもクリックしていただけるとうれしいです。よろしくお願いします! また、お母さんを応援する、こちらのブログもご覧いただけるとうれしいです。
2010年04月10日
今日は、「始業式」です。子どもたちは、誰が担任になるのか、新しく来た先生は誰か、どんな人か、当然ながら、それが一番の関心事です。子どもたちも緊張して始業式に臨みますが、もちろん、教師も緊張しています。そして、一番注目すべきは、始業式、もしくはクラスでの担任の話です。どんな性格かな?どんなことをがんばりたいのかな?高学年であれば、言っている話もよく分かると思いますし、低学年でも、面白い先生だ!なんて言うことは分かると思います。そして、あとは、「学級通信」が参考になると思います。私の学校の若い先生の中にも、手書きで細かくクラスの様子を伝える人がいます。私も見習わないといけないと思っています! 「小学生に関することで知りたいこと・聞きたいこと」をお待ちしています。私も参考にさせていただいていいますので、気軽な気持ちでコメントをどうぞ。 最後まで読んでいただきありがとうございます。こちらもクリックしていただけるとうれしいです。よろしくお願いします! また、お母さんを応援する、こちらのブログもご覧いただけるとうれしいです。
2010年04月06日
新学年の準備が始まりました。新しい先生を迎えて、会議の準備や子どもたちの机やイスの移動の準備も始まっています。新しく来られた先生方とは、まずはコミュニケーションからです。私は、現在の学校で8年目なので、学校のことを聞かれたら「即答?」しないといけません。(まだ知らないこともあるんですが・・・)とにもかくもどこの学校でも新体制で始動しているわけです。校長や副校長が代わった学校では、学校のやり方が変わってくるかも知れませんね。 「小学生に関することで知りたいこと・聞きたいこと」をお待ちしています。私も参考にさせていただいていいますので、気軽な気持ちでコメントをどうぞ。 最後まで読んでいただきありがとうございます。こちらもクリックしていただけるとうれしいです。よろしくお願いします! また、お母さんを応援する、こちらのブログもご覧いただけるとうれしいです。
2010年04月02日
今日の新聞で「異動」する先生が分かります。といっても東京都の話ですが、今日の東京新聞(別刷)に新しい学校に異動してきた先生が載ります。(新規採用者は、載りませんが)校長や副校長になった先生も分かります。東京都では、毎年4月1日に新聞発表になります。そして、実際に学校でも、異動した学校での勤務が始まります。私も4回異動を経験しました。子どもたちが新年度の担任を気にするように教師も新しい学校の様子をとても気にします。とにもかくにも新しいチャレンジが始まる日です! 「小学生に関することで知りたいこと・聞きたいこと」をお待ちしています。私も参考にさせていただいていいますので、気軽な気持ちでコメントをどうぞ。 最後まで読んでいただきありがとうございます。こちらもクリックしていただけるとうれしいです。よろしくお願いします! また、お母さんを応援する、こちらのブログもご覧いただけるとうれしいです。
2010年03月31日
がんばった子どもたち、勉強に、人間関係に疲れた子もいると思います。短い休みではありますが、春休みに、休憩・遊びというのが大切だと思います。旅行やイベントに参加しなくても、「家でのんびりする」「公園で好きなだけ遊ぶ」そんなことでも、(いや、子どもたちにとっては、大きなことかも知れません!)すごく癒されると思います。長い休みには、気持ちを切り替えるチャンスです。春休みは短いけれど、「学年が変わる」という意味では、とても大きな意義のある休みだと思います。教師も気持ちを切り替えて、新年度に出合うであろう、子どもたちに気持ちをはせています!!「小学生に関することで知りたいこと・聞きたいこと」をお待ちしています。私も参考にさせていただいていいますので、気軽な気持ちでコメントをどうぞ。 最後まで読んでいただきありがとうございます。こちらもクリックしていただけるとうれしいです。よろしくお願いします! また、お母さんを応援する、こちらのブログもご覧いただけるとうれしいです。
2010年03月30日
昨日、「修了式」でした。あっという間に5年生の担任も終わりました。通知表・修了証を渡す前に、担任からの賞状を一人ひとりに渡しました。それは「創意工夫賞」であったり、「優しい賞」であったりしました。みんな1年間とてもがんばったと思います。いよいよ最高学年の6年生へと向かいます。みなさんのところは、次は何年生になり、どんな気持ちで臨まれるんでしょうか? 「小学生に関することで知りたいこと・聞きたいこと」をお待ちしています。私も参考にさせていただいていいますので、気軽な気持ちでコメントをどうぞ。 最後まで読んでいただきありがとうございます。こちらもクリックしていただけるとうれしいです。よろしくお願いします! また、お母さんを応援する、こちらのブログもご覧いただけるとうれしいです。
2010年03月26日
教師・親・子どもたち、にとって「自分にできること」それは何でしょうか?それは、人それぞれ違うのだと思います。でも、よく「なんでできないんだ!」「それは、簡単だよね…」そんな言葉を言ってしまうことはないでしょうか?私はあります。もちろん、やってほしいことはたくさんあります。でも、人それぞれ能力は違うわけですから、配慮も必要です。それは、自分自身のためか、人からどう見られているか、その理由からか?立場上の問題でしょうか…教師という仕事をしていると、そんなことを考える機会が多くなります。それは、親であっても、多いのではないでしょうか…自分ができること「本当は何か?」ふと考えてしまいました。「小学生に関することで知りたいこと・聞きたいこと」をお待ちしています。私も参考にさせていただいていいますので、気軽な気持ちでコメントをどうぞ。 最後まで読んでいただきありがとうございます。こちらもクリックしていただけるとうれしいです。よろしくお願いします! また、お母さんを応援する、こちらのブログもご覧いただけるとうれしいです。
2010年03月23日
教師というのは、仕事であって仕事とは言えない、そんな部分がかなりあります。仕事と割り切ったら、時間までのものと思ったら、教師はきっとできないのだと思います。だからこその素敵な部分もたくさんあります。身近な例でいえば、「卒業式」での担任としての感動です。これは、担任をしなければ得ることができないものがたくさんあります。ですが、最近時間で給料を決めるとか、もっともっと働けとか、そういう話ばかりが目立ちます。時間外の仕事は当たり前にみんなやっています。悲しい話です。 「小学生に関することで知りたいこと・聞きたいこと」をお待ちしています。私も参考にさせていただいていいますので、気軽な気持ちでコメントをどうぞ。 最後まで読んでいただきありがとうございます。こちらもクリックしていただけるとうれしいです。よろしくお願いします! また、お母さんを応援する、こちらのブログもご覧いただけるとうれしいです。
2010年03月22日
子どもの気持ちを十分に分かっていない自分が、今、の自分です。高学年の子どもたちの繊細な気持ちを十分にくみ取ってあげられていません。自分の学校での仕事分担や他の子との忙しさを理由に子どもたちと気持ちの上での十分な交流が不足していました。そうなった時は、いろいろな問題が吹き出してきます。あせればあせるほど、自分を正当化すればするほど、悪循環にはまります。形式的でなく、自分の忙しさを理由にすることなく、子どもと接していかないといけないと思いました。家庭での親としての立場では、みなさん、そんなことはないでしょうか?人間ですから、いろいろなことがあります。そこから自分の気持ちをどう立て直していくか、反省ばかりする必要はないけれど、どう振り返るか。そんなことを考えさせられたここ2,3日でした。 「小学生に関することで知りたいこと・聞きたいこと」をお待ちしています。私も参考にさせていただいていいますので、気軽な気持ちでコメントをどうぞ。 最後まで読んでいただきありがとうございます。こちらもクリックしていただけるとうれしいです。よろしくお願いします! また、お母さんを応援する、こちらのブログもご覧いただけるとうれしいです。
2010年03月18日
子どもの気持ちをしっかり受け止める教師、自分はなかなかできていないようです。20年以上教師をしているにもかかわらず、子どもの気持ちに応えられない、そんなことが最近もありました。下手に年数を経験しているからこその勝手な推測や甘えがあるのかも知れません。謙虚に受け止めて、次のステップや手立てを踏んでいかないといけないと思った今日でした。何を大切にするべきか、やはり「子どもたちの気持ち」であると痛感させられました。自分はまだまだできていない。勉強を教えることよりも大切な「人間関係」それをないがしろにしていたといわないまでも、不十分であったこと、反省です。何に時間をとって、何にもっと気持ちを傾けるか…まだまだ、学ばないといけませんね。「考えるな、感じろ!」そんな言葉もあります。大切にしていきたいと思います。 「小学生に関することで知りたいこと・聞きたいこと」をお待ちしています。私も参考にさせていただいていいますので、気軽な気持ちでコメントをどうぞ。 最後まで読んでいただきありがとうございます。こちらもクリックしていただけるとうれしいです。よろしくお願いします! また、お母さんを応援する、こちらのブログもご覧いただけるとうれしいです。
2010年03月16日
小学校の今年度もあとわずかです。5年の担任として、卒業式の練習に参加しています。5年生としては、6年生への自覚を持つ。「式」に参加することを通して、儀式的な行事への参加することを通して、高学年としての自覚を持つ。などなどのことがありますが、卒業生への呼びかけや合奏合唱をすることで、気持ちが高まってくるようです。全員がそろって大きな声でお祝いの言葉を言うこと…それは、素晴らしいことだと思います。 「小学生に関することで知りたいこと・聞きたいこと」をお待ちしています。私も参考にさせていただいていいますので、気軽な気持ちでコメントをどうぞ。 最後まで読んでいただきありがとうございます。こちらもクリックしていただけるとうれしいです。よろしくお願いします! また、お母さんを応援する、こちらのブログもご覧いただけるとうれしいです。
2010年03月16日
本日5000近くのアクセスをいただきました。どうもありがとうございます。昨日も3700アクセスでした。日記を更新したのが、13日だったので、どうしてこうなったのか分かりません。でも、たくさんの方に訪問していただき、コメントもいただき、「にほんブログ村」でも「小学生の子」ランキングで第3位になっていました。本当に不思議なんですが、うれしい限りです。ご訪問、そしてコメントいただいた方々どうもありがとうございます!今後も「小学校」の話題を書いていきたいと思いますので、これからもどうぞよろしくお願いいたします。 「小学生に関することで知りたいこと・聞きたいこと」をお待ちしています。私も参考にさせていただいていいますので、気軽な気持ちでコメントをどうぞ。 最後まで読んでいただきありがとうございます。こちらもクリックしていただけるとうれしいです。よろしくお願いします! また、お母さんを応援する、こちらのブログもご覧いただけるとうれしいです。
2010年03月15日
全員が協力しないと達成できないこと。学校でありそうで、実はそんなに多くないことでもあります。運動会や学芸会などは、見た目、全員の協力が必要ですが、ある程度の引っ張る子がいれば、達成できてしまう「場合」もあります。本当に自分の力で全員が協力しないとできないこと。それを「ワーク」というゲーム形式の中で、やっていくと予想以上の声かけや実力を発揮することがあります。昨日、クラスの子どもたち全員でそんなワークに挑戦しました。体育館にぶら下がっている綱につかまってマットからマットへ全員が渡る。そんなワークです。マットとマットの間は、一番運動能力のある子が軽く渡れる程度の幅です。ですから、苦手な子は何度も何度も失敗します。また、渡っていくマットも全員が乗れるぎりぎりの大きさです。ですから、ふざけたり知らんぷりをしていると、すぐに落ちてしまいます。一人でも失敗したり、マットから落ちたら全員が最初からやり直しです。作戦や順番や苦手な子へのフォローを全員がよく考えないと絶対に成功しません。苦手な子は、「絶対に無理!」と最初は言っていました。60分チャレンジを続けて、(やめたかったら、いつやめてもいいワークです)全員が渡りきることができました。苦手な子にとって、何らかの達成感があったと思います。もちろん、みんなの工夫や優しい声も大きな後押しになりました!! 「小学生に関することで知りたいこと・聞きたいこと」をお待ちしています。私も参考にさせていただいていいますので、気軽な気持ちでコメントをどうぞ。 最後まで読んでいただきありがとうございます。こちらもクリックしていただけるとうれしいです。よろしくお願いします! また、お母さんを応援する、こちらのブログもご覧いただけるとうれしいです。
2010年03月13日
後10数日で今年度の学校も終わりです。東京都では、3月25日が修了式もしくは、卒業式になります。なんとなく、子どもたちに意識の中に、「まあいいか」とか「なんとなく」過ごす日々になっていないでしょうか?高学年であれば、「卒業式」に向けて、気持ちをもう一度引き締めるチャンスです。ほかの学年も1つ学年が終わるというだけでなく、最後の「がんばり」をしてほしい時期です。担任というのは、あくまでも1年契約です。いろいろな理由で4月から誰が担任になるかは分かりません。みんな3月の終わりに向けて、がんばっています。学校が変わってしまう教師もいます。子どもたちに最後に何ができるか、そして子どもたちにもがんばってほしいと思いながら最後の10数日を過ごしています! 「小学生に関することで知りたいこと・聞きたいこと」をお待ちしています。私も参考にさせていただいていいますので、気軽な気持ちでコメントをどうぞ。 最後まで読んでいただきありがとうございます。こちらもクリックしていただけるとうれしいです。よろしくお願いします! また、お母さんを応援する、こちらのブログもご覧いただけるとうれしいです。
2010年03月09日
小学校でもいじめはたくさんあります。それは、その子が意識しているいないにかかわらず、たくさん起きています。たとえば、自我が芽生える「高学年」。いろいろな思いが自分の中で交錯し、相手へも様々な気持ちが起きてきます。また、今までだったら、そんなに気にならなかったことが、すごい重みで自分にのしかかってくることもあるようです。子どもというのは素直であるからこそ、「残酷」な時もあります。何でそんなことを言うのか…問いかけても本人にも分からないこともあります。自分だったらどうか?どう感じるか?そういうこともいつも意識させていかないと大変なことになってしまう。そんなこともあります。クラスの学校の同じ仲間として意識させるのは、簡単なことではないものです。「小学生に関することで知りたいこと・聞きたいこと」をお待ちしています。私も参考にさせていただいていいますので、気軽な気持ちでコメントをどうぞ。 最後まで読んでいただきありがとうございます。こちらもクリックしていただけるとうれしいです。よろしくお願いします! また、お母さんを応援する、こちらのブログもご覧いただけるとうれしいです。
2010年03月07日
親は、自分の子どもがかわいいです。当然のことです。教師は、自分の仕事を遂行しようとがんばります。そのことがうまくいかない場合もあります。でも、物作りではない、人と接していることなのだから、温かいものがあったり、悲しいことがあったり、だからこそ、教師という仕事を魅力があるのだと思います。と言っている私も、ささいなことで「教師を辞めよう!」そう思ったことが数限りなくあります。そんな時、人と人の付き合いの大切さも感じます。「頑張らなくていいんだよ。そういうことはみんなあるよ・・」そんなベテランの先生からの言葉が次の日からの活力になります。若手教師のしゃにむにがんばる姿を見て、「こんなことでくじけていてはいけない!」そう思わされます。そして、保護者の方々の、 「大変だと思いますが、私もできることはしますからがんばってくださいね!」この言葉が、何度、私を救ってきたか。そして、「先生、どうだった、私がんばったよね?」この子ども達の言葉ほど、私を救ってきたものはありません。本音でぶつかっていく姿勢を忘れてはいけないんですね。今日、改めて感じた一日でした。 「小学生に関することで知りたいこと・聞きたいこと」をお待ちしています。私も参考にさせていただいていいますので、気軽な気持ちでコメントをどうぞ。 最後まで読んでいただきありがとうございます。こちらもクリックしていただけるとうれしいです。よろしくお願いします! また、お母さんを応援する、こちらのブログもご覧いただけるとうれしいです。
2010年03月03日
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