2004年01月11日
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テーマ: 生きてます(34)
カテゴリ: カテゴリ未分類
俺が発言した後その場は一瞬にして静けさに包まれた。

俺は心の中で別にまずい事言ったわけでないから

やばいことにはならないよな~と考えていた。


発言の後どれくらいの時間だったかはっきり覚えてないが

10分か15分くらいだろう。

ついにマージャンもお開きになった。

点数の数え方を全く知らない俺を北島ちあきが

フォローしてくれて結果が出た。

俺は3元の負けだった。




そんな時北島ちあきが、俺に尋ねた。

「お前飯食ったか?寒いからあったかいもの食おう」と

俺は既に食っていたのだが、せっかくだから頂く事に決め

「まだ食ってないよ」

と答えておいた。

それと同時に、俺の頭の中は

(あっ!あれからそう言えば便意を催してないな~
      あの強烈な腹痛は一体なんだったんだ?)

とあの出来事を思い出したのであった。


北島ちあきの後について、舗装など当然されてないでこぼこの

路地を歩いていた。



不意に襲われた俺は地べた尻餅をつき襲った相手をにらんだ。

なんとその相手とはヤギだったのだ。

こんなところになぜやぎがと一瞬頭がパニックになったが

まあこれも中国なのだと自分に納得させたのであった。

ヤギからの不意の襲撃に少し辺りを警戒しながら歩いていると



ズボンの尻の部分を切り取ったケツ丸出しのがきが

走り回ってるし
(中国の子供のズボンは、わざとケツの部分を切り抜き
容易に何処でも用が足せるようにしている。
彼らはたとえそれが食堂の前であろうと人通りの多い歩道で
あろうと、したくなった所でするのである。
最近はあまり見かけなくなったとは聞くがここ西安では
今でもかなりの確立で見かけるのである。)

なんだか凄く懐かしいような暖かい気持ちになったのであった。


彼に歩いてついて行くこと4~5分にその場所はあった。

その場所とは彼の住まいだった。

その時始めて気づいたのだが彼と俺の他、

マージャンに参加していた2人が付いて来ていたのだ。


彼の家は結構立派な門がありそこを明けてはいると

ちょっとした庭?(庭というほどのものでもないか)

があり門から15メートルほど奥に母屋があった。

母屋に入ると、部屋の中は凄く地味で殺風景だ。

床はコンクリーなのか手の施されたただの土なのか
すぐには見分けがつかなかった。

部屋の中には小さな小さなだるまストーブ。

そのだるまストーブを囲むように配置された

木製の小さないす(釣りなどで使用する携帯椅子のようなもの)

えらくくたびれた木製のテーブルその上に無造作に置かれた食器類

見れば見るほど、切なさを感じる風景だった。


************
おもしろネタ発見

『世界一』 爆笑親子
http://www.tokkai.com/a-column/data/focus/1073653278.html






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最終更新日  2004年01月11日 22時24分29秒
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