2003
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2009年にブログ記事千回記念で翻訳したゴードン・ハスケルのインタビュー内で、彼自身がセカンドソロアルバムをレコード会社によって「新時代のアトランティックという企画に押し込まれて不満」という風な発言しているのがありましたが、その売り出し企画の一端なのか、同名のサンプラー盤が出ていました。The New Age of Atlantic (1972)(K20024) アルバムは全11曲。サイド1の3曲目にSitting by the Fireが収録されてます。ハスケル氏の発言では、25組のアーチストと一緒くたにされたというのがありましたが、残りのアーチストは同時発売のIt All Started Here (K20025)に収録されてるブラックコンテンポラリーのオムニバスと合わせた勘定だったのかは不明です。まあ数字的に二枚のサンプラー盤でおおよそ彼の発言と一致するのですが。様々な試聴盤が70年代には日本でも英国や米国でも発売されていましたが、クリムゾン関連だとアイランドから出されたナイス・イナフ・トゥ・イートが有名ですよね。このアルバムも他と同じ様に廉価盤で出されたようで、価格は99ペンス。当時話題だったバンドも収録されていたのも手伝ってか、英国アルバムチャートで25位を記録しています。
Mar 21, 2012
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1979年に行われたクリスチャン・ミュージックのイベントにブリンが出ていたことは、ライブアルバムの存在で知ってはいましたが、映像を観るのは初めてでした。Greenbelt 79 - Bryn Haworth [1979] 時期的に4枚目のソロアルバムの頃と言えるのでしょうか。
Mar 21, 2012
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1965年にカールはバーミンガムのバンドThe King Beesのドラマー交代で加入、翌年にバンド名をThe Craigとしてシングルを出したそうな。初めてテレビ出演したのもこの頃だとシンコー・ミュージックから昔発売されたELP本に書かれてはいるが、肝心の曲名が本だとユー・マスト・ビーバッドと間違えていたみたいですね。どうりで探しても見つからないはずだw 実際は動画のタイトルが正解のようです。The Craig - I Must Be Mad (1966)紹介サイトには当時のカールの写真も載っています。The King Beeshttp://www.brumbeat.net/kingbees.htmCraighttp://www.brumbeat.net/craig.htmThe Official Carl Palmer Global Web Sitehttp://www.carlpalmer.com/discography.php
Mar 18, 2012
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60年代中期から様々なバンドを渡り歩いたボズ。そんな彼の足跡は詳しく判らなかったのですが、年毎に活動歴を解説しているサイトがありました。バッド・カンパニー関連の情報サイトですが、バンドごとのメンバーまで書き記されています。Boz Burrell - biografiahttp://rock.w3h.net/badco/burrell.htm
Mar 18, 2012
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1960年代後半にザ・モンキーズで世界的な人気だったデイビー・ジョーンズさんが、2月29日心臓発作で亡くなられました。享年66歳だということです。モンキーズはポップグループの中では1967年と言う早い段階でmoogシンセサイザーを使用した(曲名はスター・コレクター)先進性も見逃せませんね。ご冥福をお祈り致します。Star Collector...The Monkees http://www.youtube.com/watch?v=sQnZkMQWo3s海外ニュースサイトの記事http://www.tmz.com/2012/02/29/davy-jones-dead-monkees/デイビーさんのオフィシャルサイトhttp://davyjones.net/モンキーズの同僚だったミッキー・ドレンツさんのフェイスブックhttp://www.facebook.com/pages/Micky-Dolenz/19721149169
Mar 1, 2012
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