2026
2025
2024
2023
2022
2021
2020
2019
2018
2017
2016
2015
2014
2013
全66件 (66件中 1-50件目)

ハロウィーンの朝。スィニョーレ、スィニョーリ、ブオンジョルノ!今日からお世話になります、ジャンカルロと申します~。どうぞ、ごひいきに・・。まずは先輩にご挨拶。あらあら、二人とも、堅苦しい挨拶がすんだら足を崩して、楽にしてね~。ところでそのアヒルは一体・・・?ジャンカルロ(以下G)「あ、コレは風洞実験用のアヒルでして」セバスチャン(以下S)「ナニ!風洞・・・!?」G「いわゆるエアロダイナミクスというヤツですよ」S「いや、それはそうだけど、なぜアヒル・・・う~~ん、これはゼヒStrikes Back!!さんに聞いてみないと・・・もしかして、このお尻が可愛くみえて実はフレキシブルウイングだったりして・・・ブツブツ・・・」G『(心の声)あ、セバスチャン、真剣に考えちゃった。ジョウダンだったのに(汗)。でも面白いからもう少しこのまま放っておこう(ニヤリ)』せっかくなので記念撮影。「ハッピーハロウィーン!!」・・・というわけで、家族がまた増えました~~。どうしてジャンカルロなのかは、Strikes Back!!さんならすぐお分かりですネ(笑)。ホントはアズッロなんでフランチェスコにしようと思ったのですが・・・。2匹になってますますあみねこブーム盛り上がってきました(笑)。たまの息抜きに、コチラもよろしくお願いします~。
October 31, 2006

ベッラージオは湖に突き出した岬の突端にあって、小さなかわいらしい町です。まず町を見てみよう、と歩き始めて15分くらいで一周できちゃいました(笑)。湖に面したところはいいのですが、生活区になっているのは少し高台で、湖畔へはクルマ用の舗装道路のほかに公園のなかを通る遊歩道と、昔ながらの石畳の階段。この階段が実はメッチャ怖かった(笑)。と、いうのも石畳に使っている石が丸石なので、平らじゃないんです。でこぼこの石畳でしかも急勾配の坂と階段。もともとモーダに行く予定だったから私は10cmはあるハイヒールを履いていたのでもぉ見ただけでヤバイ。でも、道の両側にはカフェやお土産物店が並んでいて、とても楽しそうなフンイキ。1段1段、ホント、グラグラしながらなんとか坂を降りました(笑)。ベッラージオへ行かれる方はぜひ、歩きやすい靴で行ってください~~。坂を降りきったところでようやく路面が平らに。・・・はぁ~、やっと地に足がつくカンジ。この写真のほうが「丸石の石畳」という状態がよくわかるかなぁ。ミラノ近郊にヴィジェーヴァノ、という街があって、そこの広場があのダ・ヴィンチによるデザインでこんな丸石をつかったモザイクで埋め尽くされているのですが、広場ならともかく、階段でこんなコトするな~!とちょっぴりムカッとしてしまったのでした(笑)。ようやく人心地・・・(笑)、ということで湖畔のカフェで一休み。私はジェラートを頂きました。風は冷たいけど、日差しが強いのでみなさん上着を脱いで太陽の恵みを肌で受け止めようとしています・・。なんだか皆がセレブに見えてしまいます(・・・ビンボー性?)。真夏のベッラージオは子供連れのファミリーなどでいっぱいになるそうですが、学校も始まるこの時期は大人のリゾート、というフンイキ。湖畔のベンチで寄り添って座っている老夫婦、ジョギングする若者や犬を連れたスィニョーラ。ごくアタリマエの日常の風景なんだけど、湖と青空と、雄大な山の景色の中ではなんだかすごくステキにみえてしまいます。ちょっと、うらやましいデスね、こんな生活。・・・「ココに別荘を買って~」、とおねだりしてみましたが、ハナで笑われました・・・。
October 31, 2006

スイス国境に近くありながら、その温暖な気候(スイスに比べて、ってコトでしょうね)と美しい景観で「コモの真珠」との異名をとるベッラージオ。このあたりまでくると、イタリアというよりはスイスのニオイがプンプンします。湖水地方はこのほかにも有名なリゾートが沢山あって、マッジョーレ湖やルガーノ湖など、それぞれ雰囲気の異なるリゾートがあります。数年前にやはりドライヴで「日帰りスイス旅行」に行ったときはマッジョーレ湖のロカルノ、カジノで有名なルガーノにも行ってきましたが、ここベッラージオはそうした華やかなリゾートに比べるとちょっと隠れ家的なかわいらしい町。数件のホテルがあって、波止場に沿ってお店が立ち並び、自慢はヴィッラの庭園。現在はロックフェラー財団の所有となっている庭園は湖と、背後の山を借景に、優雅なひと時を与えてくれます。コモやチェルノッビオといったいわゆる「コモ湖の表玄関」からは遊覧船で来ることも出来るので、のんびりと湖畔のバカンスを楽しむ人々にとっての癒しの場所となっています。日常の忙しさやしがらみに疲れたら、癒しの時間も大切・・。やっぱり「本当の自然」の前にはかないませんネ。次回はまた、カフェのハナシ・・・。
October 30, 2006

コモのお話はまだまだ続きますが、今ラジオ・モンテカルロを聞いていたら、時報でsono le ore 18. って。あら、と思って時計を見ると2時をまわったところ。いよいよサマータイム終わってしまったんですね~。思えば10月の最終日曜日でした。また半年、来年の3月の最終土曜日までは時差が8時間になっちゃうんですネ。ちょっぴり寂しいような、季節はめぐるんだというアタリマエのことがなんとなく感慨深く感じてしまうのは、やっぱり秋だから?ヴァレンティーノ・ロッシがタイトルを逃した、というニュースと、シューミの新しいオシゴトのニュースもさっきから何度も流れています。ロッシだけは勝って欲しかったなぁ~。さて、もう寝ます(笑)。秋の夜長ですが、たまには早く寝ないとね、いつまでも時差ボケだわ~・・・。Buona notte a tutti, e un bacio al mio tesoro....(MARCOLINDO!!!)ciao~
October 29, 2006

モーダ期間中は、ミラノの街は本当にホットです。分刻みで移動してあちこちのコレクションに顔を出して、いろんな分野の人と知り合い、これからのモーダの予想などをしたりして、忙しいけれど楽しくて目が回りそう。でも、季節は初秋。さわやかな風に頬を撫でられ、ふと見上げると抜けるような青空。こんな時は、仕事なんてしていたくなくなります(笑)。イタリア最終日。モーダは盛り上がっていて、その日はポリーニ、C.パチョッティなどの靴ブランドのほか、アルマーニ、プラダ、R.カバッリといった注目ブランドのキャットウォークもあって、朝早くからちょっとお洒落して、出かける支度。大ブランドなので渋滞と駐車スペースを探すストレスを避けて、トラムで中心街へ行くことにしたのですが、朝から日差しはさんさんとしていて、気温もどんどん上昇。トラムの停車場で待っている間に、冗談で「ねぇ、こんなにイイ天気だよ~。ドライヴ行こうよ」なぁんて言ってみたら、彼も「いいね。せっかくだからコモにでも行く?」と。珍しく(?)息ピッタリな二人(笑)。早速マンションに駆け戻り、モーダの招待状をサングラスに替えて、ドライヴに出発~。ミラノからコモへは、高速に乗ってしまえば1時間とかからずに行くことが出来ます。高速に入り、一路北を目指して走り出すとはるか前方には雪を頂いたアルプスの嶺が。3週間前、パリから越えた時は、まだまだ岩肌が見えていたのに、早くも白く薄化粧・・・。あ~、明日はまた、あの山を越えてパリ、そして日本へ帰るんだ、というのが信じられません。雄大な山の景色が近づき、トンネルをいくつか越えると、コモの出口。上の写真は、コモの街を対岸から撮ったもの。ドゥオモのクーポラがシルエットになって見えています。ここへはこうしてぶらっと来ることが多いんです。一人で時間をもてあましたから電車に乗って来たり、ヴィッラで催されるイベントに顔を出したり。でも今回はほんとうに「思いつき」だったので、なんだかエスケープ気分で、ちょっとわくわくしました(笑)。コモ湖は、漢字の「人」の形をした湖。湖水地方でもっとも有名なリゾートです。今回はこの、「人」の字の、ちょうど二股に分かれているトコロにあたる、ベッラージォという町へ行ってきました。コモの町からは約30キロほど、断崖に沿った細い道をくねくねと曲がっていくこと約1時間(途中で何度か景色のいいポイントで休みながら行ったので)、湖が二手に分かれる突端の岬の町、「コモの真珠」と呼ばれるベッラージオへやってきました。夏のバカンスシーズンが終わり、観光客も少なめのベッラージォは風光明媚で、ミラノに比べると時間さえゆっくりと流れるような感じがします。車窓からの眺め。ガラス汚れててスミマセン(笑)。北イタリア特有の景色ですよね。このあたりまで来ると、空気も澄んで気温も日陰では少しひんやり感じます。でも、日差しはまだまだ強く、窓を全開にして走ると本当に気持ちイイ。コモの1日は思いがけず長い日となりました。何回かにわけて、すてきなベッラージォをご案内しますネ。
October 29, 2006

みなさん、こんばんワ、セバスチャンです。今日はパソコンでスィニョーラのお宝映像を見ました。・・・2004年ですネ。う~ん、この年はツマンナイくらい勝ちまくりましたね、フェラーリ(遠い目~)。シューミ、ガッツポーズですよ。。。。今見ても、シビレルなぁ・・・。ところで、スィニョーラは新しいあみねこを製作中とか。・・・ほう、だいぶ出来ましたね。・・・ハッ!この色、もしかしてルルル、ルノーなんぢゃ?・・・・じ~~~~っ。あらセバスチャン、ナニ見てるの~?・・・もしかして、マスダンパーとか、ついてないかと思って。・・・・・フツウ、そこには付けないでしょ?それにコレはルノーではなくて、ドラえもんよ、耳もないし(笑)。今のところは、ネ。と、言うわけで(?)あみねこ2号、製作は順調~。今のところはドラえもん状態ですが、もしかしたら、フラビオの隠し玉かもよ~(笑)。
October 28, 2006

BALLYのモデルさん。一日中こうしているワケではなくて、結構フツーに座って話したり食べたりしてるんですが、カメラを出すとすぐにポーズをとってくれます。さすがプロ。今日も引き続き、靴のハナシなど・・・。イタリアに行って買ってくるものは沢山あるけど、靴もそのひとつ。今回はモカシン1足、パンプス1足、サンダルを2足とブーツを1足。行くときに持っていったパンプス2足、スニーカー1足とあわせると帰るときの荷物は靴だけで8足~(笑)。そのほかに機内や室内用のルームシューズもあります。さすがに全部持ってくることは出来ませんでした・・。今年は2月のモーダのときもブーツを2足、6月にヴェネトに行ったときはエスパドリーユとサンダルを1足購入。皆さんは1年にどれくらい、靴を買いますか~?私はコレでもなるべく靴屋さんに入らないようにしているんです(笑)。イタリアにいるときはなるべく夜、ウインドゥショッピングをして、あちこち見てまわって、どうしても気に入ったときに初めて店内に入って試着→購入します。お店が開いているときに見てしまうとつい、試着してみようか、なんて思ってしまい、ヘタをすると1足ですまないからです(・・・ビョーキ?)靴を買うときに気になるサイズ。皆さんご自分のサイズはご存知ですね~?いつものサイズなのに足に合わない、これは特に女性のパンプスにいえる現象(?)。履きこみが浅くてヒールも高いとどうしてもサイズだけの問題ではなくなります。靴の原型である木型が大きくかかわってくるのです。よく、パンプスを履いていて「痛い」と訴えるひとの話を聞くと「私はハバが広いから」とおっしゃるかたが多いんですが、そういうヒトの殆どは実はごく標準的な足幅です。で、そういう方に共通しているのが、「甲がうすい」という点。足指からくるぶしにかけての甲骨の傾斜があまり無いのです。だからヒールの高い靴を履くと、足がどんどん前に滑って、細いところに落ちちゃう。よほど合う木型を探してあげないと、5センチ以上のハイヒールはあきらめざるを得ません。でも、こういう方は全体にスタイルが良くて美脚なかたが多いので、素足にペタンコのバレリーナシューズを履いたり、ロングノーズの紐靴をメンズライクにクールに履いてカッコよく決まります。ローファーや紐靴は、あなたの為にあるのです(笑)!逆に、いわゆる「甲高」な方。指の付け根はうすくても足首に向かって急傾斜で盛り上がるような足なら、セクシーなハイヒールを履きこなせます。「甲高、ハバ広」なんて、恥ずかしがらずに自信をもって見せてしまいましょう(笑)。むしろローファータイプの靴を履くと甲がきついからサイズをあげてしまい、甲革が伸びてくるとすぐにブカブカしちゃいますのでそれなりに悩みもありますが、甲高の足のかたはほとんどどんな靴でも履けますのでお洒落も楽しめます。自分の足を知ってしまえば靴の楽しみもグッと広がります。イタリアの靴は「細い」という印象をお持ちの方はけっこう多いのですが、実はそうでもなくて、100のメーカーがあれば100通り以上の木型が存在するのです。あとは、お店のヒトが靴をいかに知っているかが問題。お客さんの言いなりでサイズを持ってきて履かせるだけではなくて、「あなたにはこの型がいい」と言ってくれるお店を探しましょう。これはイタリアといえどもなかなか難しいですけど、ネ。BALLYの1回目で登場のモデルさん。近くに寄ってもう一枚。今度は笑顔がこぼれました。なんだかホッとします。
October 28, 2006

昨日の予告で使った写真を、違う角度から。このサンダルはアクリルケースに入って展示されています。良く見ると、下に製造年号が。ケースに反射していますが、「1954」という数字が読み取れます。そう、この靴は1954年の新作モデル。細身のコードを使ったデザインといい、片流しのバックストラップといい、50年以上たった現代でもその美しさは際立ってますネ。流行は繰り返す、といいますが・・・。コチラが2007年の春夏モデルです。そっくりそのまま、50年前のモデルです(笑)。木型は殆ど同じように見えますし、基本的なデザインは殆ど変えていませんが、良く見るとやはり、金具のカタチやストラップのメッシュ部分、ベルトを支えているサイドパーツなどに違いが見られます。(間違い探しみたい・・・?)やっぱりよくよく見ると、2007年のモデルのほうがよりシャープな印象があります。ヒールの形状や高さもスッキリと洗練されてみえますネ。でも、1954年モデルには、明らかに「味」があります。甲から踵にかけて続くメッシュのストラップも手編みですし、中底にも職人のお洒落ゴコロを感じます。現代のブランドロゴはゴールドのプリントが主流ですが、50年前のこうした刻印もすっごく雰囲気がありますネ。今年のモデルも、そうした過去の職人やデザイナーに敬意を表してのモノなのかもしれませんね。だいぶ前に、トスカーナの靴職人のハナシをしましたが、そのメーカーは今でも一つ一つ、サイズ表示を職人が手書きで書いています。靴の内側の革にじかにボールペンで書き込むんです。そして、その靴が完成したら今度は箱の底に鉛筆でサインを入れます。万が一、不都合があったときに、箱の底を見ればどの職人がいつ作ったものかがわかるというワケなんです。いまだにソコまで手作りにこだわるメーカーは本当に貴重です。一流ブランドでさえ、なかなか出来ることではありません。「・・・じゃあ、そのメーカー教えてよ」って言われそうですが、もう少し内緒にしておきます(笑)。ちょっとマーケティングの面でイロイロ制限もあるようなので、モーダのお話とは別に、そのうちポロッと書いちゃおうと思ってます(笑)。前回はブランド品が高価なわけ、みたいな書き方をしましたが、それじゃあブランド以外はダメ、と思われてもイケナイと思い、補足します。ブランド品は素材も造りも最高級、と言いました。それは本当だと信じています。でも、やっぱりその値段にはネームバリューも含まれています。ですから、値段が高い=いいモノ、とカンタンに決め付けるのもやっぱり変なんです。コレばかりはいろんなものを見て、試して、自分の価値観をまず造らないといけないと思います。そしてその価値観を固定化せず、常に新しいものを取り入れて見直していく訓練も必要かな、と。そういう意味で、ブランドはいいお手本だと思うんですね。特にイタリアでは、ノーネームでもまだまだ、すばらしいメーカーが沢山あります。素材についての知識さえあれば、そこそこのクオリティの靴が格安で手に入ることもあります。かくいう私もまだまだ修行の身(笑)。えらそうに書いてますが、結構自分の買い物では失敗も沢山しています。でも、そうやって感性や知識を磨いていっているんだ、と信じて(自分に言い聞かせて・・?)、お金を使ってしまうのデス・・・。まったく、いつか返ってくればいいんですけど、ネ。・・・モデルさんも大変です・・・
October 27, 2006

さて、今日はBALLYのコレクションをご紹介。先日お伝えしたCPカンパニーもそうでしたが、BALLYもお洒落な会場を用意していました。もともとスイスのブランドで、上質な大人のお洒落を追求してきましたが、数年前からファクトリーの殆どをイタリアへ移転し、その頃からモーダにも若々しいラインを投入するようになりました。既存の高級感、上質さを失わずにあくまでもエレガントなモノづくりにこだわる、ヨーロッパの正統ブランドのひとつで、もう説明するまでもなく有名ですネ。BALLYの新作、バッグと靴のコレクション。この時期はモーダ・ドンナ、レディースファッション期間なので、ラインは殆どレディースでまとめています。モーダの時期はDONNA、UOMOと2つの期間を設けているんですね。ただでさえ沢山のブランドが集まるモーダですからこうして分けてもらえると、来訪者も目的を絞りやすいですネ。すべてに言えることですが、お買い物の基準のひとつに「値段」があります。生活にかかわる大切な要素ですが、リーズナブルなものから最高級品まで、それこそピンキリですよね。皮革製品の本場イタリアでも、最近は「スカルペ・チナ」、中国製の靴が本格的に上陸。いわゆるケミカル・シューズで、合成皮革やウレタン底の量産品で、値段も10ユーロ前後で手に入ります。値段の安さと目新しさから、結構注目されています。デザイン面もお洒落なものが多いので、若者を中心に人気があるようですが、昔から本物の革靴に親しんできた国で、長期的にどこまで浸透するのかはちょっと興味があります。実は私もミラノで買っちゃいました、スカルペ・チナ(笑)。別にイタリアで買うこと無い、って思いますが、ちょうど新しいスゥエードのパンプスを履いていたときに急にシャワーのような雨に見舞われてしまい、やむなく・・。10ユーロなんですもの。でもやっぱりモーダの本場、イタリアでは出来ることなら上質のものを手に入れたいもの。では、上質な素材って何なのでしょうか?コレばかりは、消費者である私たち自身が自分の「見る目」を養わないといけませんね。どうしてブランド品はこんなに高いのか。それは単にブランドネームだけではなくて、その品質です。靴やバッグにしても同じ生後1歳未満の子牛の革で作ったものがあるとします。ノーブランドでかたや3万円、そしてブランド品になると9万円。「素材同じなのに」って思いますが、ブランド品は同じ子牛の革から極端に言えば1足の靴しか取らなかったりするんです。カットの仕方によっては、1枚の革から無駄なくとれば靴なら4-5足分はとることが出来ます。靴に関しては、右と左がありますから良くわかりますが、お手持ちの靴で、たまに右と左で甲革のシワの入り方が違うもの、ありませんか?お店に並んでいる新品の時はわからないんですが、何度か履いているうちにいわゆる「あおりジワ」というシワがでてきます。高級な靴では左右のシワまで均等です。ひいては、履き心地や足あたりの違いにつながってくるのです。靴を試着するときは足を入れて、両足そろえてグッと踵を上げてみます。そのときの甲革のかえりを見るとだいたいわかるんですが、お店によっては商品にシワが入るのを恐れてイヤな顔をされることもあります。でも、本当に上質なものは、2-3回あおったからといって、変になったりしないものです。でも、出来ればお店のヒトが見ていないときにそっとやってみるといいかも(笑)。靴は履いてナンボですから、私はシワのひとつひとつが素材の味だと思って楽しむことにしています。雨にぬれて色がちょっと抜けても、上からクリームで手入れすると、自分だけの雰囲気のある色になります。革製品は生き物。長く使えば使うほど、味が出てくる。人生もそうですが、いい味をだしてあげたいから、上質なものを大事に使いたいと思うのです。なんだかうまく言えないなぁ(笑)。ちょっと何度かに分けて「皮革製品」の魅力と素材について私の考えをまとめていきたいと思ってるんですが、ツマンナイ話になっちゃったらスミマセン。高級ブランドはマネキンも高級・・?いえ、生身のモデルでした(笑)。BALLYの展示会、まだまだ続きます。
October 27, 2006

みなさま、こんばんワ。セバスチャンです。スィニョーラは仕事で忙しかったそうで、肩が凝っただの、目が疲れただのとぼやいているので、センエツながら私がご案内します・・。スィニョーラが仕事に行っている間に、冷蔵庫に大事そうにしまってある箱を発見。なんだかキレイな箱~。(ちょっと入ってみたい・・・猫だから・・・)しかもこの絵は懐かしい景色・・・、もしかして憧れの南イタリアの景色かも。アマルフィとか、ポジターノとか、こんなカンジ?ちょっと覗いて見ちゃえ。よいしょっっっっと、おお~!チ、チョコラッティ~ノ!!しかもこんなに沢山、おっきなのがゴロンゴロン入ってる~!バンザーイ!!スィニョーラ、このチョコラッティーニはどうしたんです~?・・・しかたないわねぇ、セバスチャンたら(笑)。あのね、キミの頭と同じくらいの大きさのチョコだから、1日に1個だけよ~。前置きが長くなりました。写真のチョコは、ミラノのマリオ・ヴァレンティーノのお店で開かれた2007年春夏コレクション発表会で、来訪者に配られたお土産です。モーダのイベントではこうしたお土産を配っているトコロも多くて、ちょっとした楽しみの一つです(笑)。ヴァレンティノは、いつもこのチョコレート。箱が可愛くて、いかにも外国~!なチョコがたっぷり入ってるので、そのまま友人のお土産として持っていったりしちゃうんですが、今回は自分用にキープしています(笑)。セバスも言ってますが、このチョコレート会社はナポリ。箱の景色もいかにも南、ですよね~。カフェにはチョコレートが良く合いますから、大切なひと時の為に大事にとっておいてあるんですが、セバスに見つかってしまいました(笑)。あら、いつの間にか眠ってる。・・・このシューミ熊、年季入ってるなぁ(笑)。キャップが「DEKRA」だもん(笑)。しかしなんで熊なんだろ?ドイツ人だから、テディ・ベアなの?・・・どっちかというとコレ、ロス・ブラウンに似てるような気が・・・。・・・話が支離滅裂・・・(汗)。明日からまた、モーダのお話などしていきたいと思ってますが、昨日から盛り上がってるカフェの話も交えながら楽しんでいただけたらと思いマス。明日の予告~!明日はココの新作発表会を紹介します~。キレイなモデルさんたちも沢山登場しますよ~。Allora, una dolce notte a tutti......
October 26, 2006

GUCCIのカフェで盛り上がったので、もう少しカフェの話。写真は、モーダ期間中に行ったギャラリー。中国の女性写真家の個展で、彼女のテーマが「お茶」なんです。世界各国をまわりながら、それぞれの国の人をモデルに、お茶のひと時を写真に切り取っている。小道具はお茶セット。同じコーヒーカップでも、持つ人の個性でまったくちがう瞬間にみえるのが面白かったです。ギャラリーでは来訪者をそのままモデルにして写真を撮り始めたりといったパフォーマンスも。わたしはそんな写真家の姿を逆にパチリ。なかなかいい雰囲気の写真が撮れました(笑)。ちなみに、そんな彼女の作品はコチラからご覧いただけます。→http://www.weihong.org/milan_teaguests.htmlさて、お茶の時間。あなたのお気に入りのカフェはありますか~?エスプレッソ、 マッキアート、カップチーノ・・・。いろんなカフェがありますが、気分や時間で飲むカフェを変えて楽しむことが自然にできるとお洒落ですよね。イタリアではカプチーノは朝~午前中の飲み物。お昼過ぎにカプチーノを頼むと「野暮ったい」という人も(笑)。その根拠はなんなんだ、って思いますが、言い換えれば江戸っ子が「蕎麦は噛んで食べるものじゃない」っていう心意気、みたいなものですね、粋といなせのカッコつけ、みたいな(笑)。じゃ、午後はナニを飲むの?なんて心配は無用。カプチーノよりもちょっぴりミルクが少なめのマッキアートを注文すればあなたも粋なイタリアツウ。ガイドブックなどでは、マッキアートはコーヒーに「ほんのちょっぴり」ミルクをいれたもの、と紹介されているのが多いのですが、実際にはかなり入っていて、カップももカプチーノよりは小さくて、でもエスプレッソよりはたっぷり入る大きさですから、午後のおしゃべりにはちょうどいい。ちなみにこのマッキアートは、「カフェ・マッキアート」と「ラテ・マッキアート」があって、カフェ…のほうが前述のミルクを少量入れたコーヒー、ラテ…のほうは逆でホットミルクにエスプレッソを少量入れたもの。(コーヒー牛乳みたいなものネ) 以前、寒い時期に一人でコモに行ったとき、ミラノへ帰る電車を待つ間、駅のバールでこの「ラテ・マッキアート」をいただきました。最初はフツウのコーヒーを頼もうと思って入ったのですが、バールのおじさんが、寒そうな私を見て、「コレがお勧めだよ~」と言ってくれたのが出会い。ガラスで出来たホット用のカップにたっぷりと注がれたイタリア版コーヒー牛乳は、エスプレッソの苦味が絶妙に効いた大人の味。本当に、身も心も温まる1杯でした。あらら、また長くなっちゃった。コーヒーの話、意外と止まらないですね(笑)。また、機会をみて書いてみたいと思います。皆さんの、思い出のカフェは、どんな味でしょうか・・?
October 25, 2006

今朝も寒いなぁ。寒くなると、町歩きの途中でも温かい飲み物が欲しくなります。写真はミラノのガッレリアにオープンした、GUCCIのカフェ。雑誌などでも大きく取り上げられましたから、有名で、ミラノの新しい立ち寄りスポットになりました。グッチのロゴが型押しされたチョコレートと、コーヒーや紅茶で体を温めるのが、ミラノセレブの午後の習慣になる日も近いのでは・・・?私も雑誌で見ていたのでちょっと気になって行って見ました。ガッレリアのアンティークな雰囲気としっくりマッチした造りで、落ち着いた空間を提供しています。きっと、ココも日本人観光客で占領されているんじゃ、って思ってましたが、実際には若いコは殆どいなくて、日本人でも熟年のカップルや、高級スーツに身を包んだビジネスマンたちが多いのにちょっと驚きました(笑)。ガッレリアはモチロンいろんなお店があって、高級ブランドから1ユーロ前後のお土産まで売っています。ココを抜けるとスカラ座からドゥオモ広場へと通り抜けることもできるので、常ににぎわうところです。近くのプラダやヴィトンの店には日本人学生たちもたくさん、お買い物に来ています。そんなところにあるグッチのカフェですから、当然観光客で賑わって然り、と思っていたのですが・・・。そのわけは、カフェの入り口に貼ってある料金表をみて納得。コーヒー1杯が10ユーロ近いんです。普通のバールなら本格エスプレッソが1ユーロ前後、カプチーノを頼んでも3ユーロもしません。10ユーロも出せば、美味しいピッツェリアに行くことも出来ます(笑)。いくらロゴの型押しがあっても、所詮「消えモノ」。この辺の価値観は若い子でもしっかり計算してるんですね~。・・・その分、お土産が買えるもの(笑)。私も「せっかくだからコーヒーを」と思いましたが、このお値段に我に返ってしまいました。グッチはあくまでもグッチ、馬具製作に始まったブランドです。そう思ったら、なんだかこの値段がもったいなくて(笑)。と、言うわけでグッチのカフェはあくまでもセレブな場所として存在しているのでした~。で、結局は近くのリナシェンテ・デパートの屋上カフェで、ドゥオモの彫刻を間近に眺めながら、「モロッコ風カフェ」という意味の、カフェ・マロッキーノをいただいたのでした・・。リナシェンテもイタリアでは有名なデパートチェーン。ミラノのリナシェンテも観光客でいっぱいなので普段はあまり行かないんです。時々トイレを借りに入るくらい(笑)。でもこの屋上カフェは気に入りました。夕方などは、夕日に染まるドゥオモの彫刻を眺めながら、夜の顔に変わってゆくミラノの町を眺めることが出来ます。たまにはこんな、景色のいいカフェで休憩するのもいいですネ。
October 25, 2006

ここ数日、雨が続いています。気温もグッと下がってきました。皆様も風邪など引かないように・・・。めっきり秋めいてきましたが、モーダは早くも来季のPE、春夏コレクションが展開されています。S&S,スプリング&サマーではなくて、P&E,プリマヴェーラ&エスターテ、と表現するのがモーダ・イタリア。今回もいろんなブランドを見てきましたが、ちょっとだけ紹介します~。コチラはCPカンパニー。今回のコレクションでは、軽い素材をつかったベーシックな色あいが特徴。とにかく羽のように軽くて、カゲロウの羽のように薄い生地、でもデザインは意外とハードなテイストもあって面白かったです。ミラノ市内の倉庫のようなスタジオを借り切って、モーダ期間中、コレクションを展示しています。ブランドによって、自分の店舗を使ったり、セレクトショップを借り切ったりとさまざまなプレゼンが用意されています。こうした発表会用のスペースがたくさんあるのもミラノならでは。モーダだけでなく、写真や絵画のギャラリーや、個人のパーティ会場としてつかえるお洒落なスペースがあちこちにあります。一見倉庫のようにみえる建物も、中はこうしてモダンで多目的に使えるスペースになっているんです。モーダの期間は各界から招待客がやってくるので、会場では飲み物や軽食を用意して接客。CPカンパニーは実は、美味しいケータリング・サービスでも有名(?)で、今回もアクリルケースにお弁当風に詰められたローストビーフやサラダ、新鮮な魚のカルパッチョをメインに、冷たいポタージュやプロシュートなどが振舞われ、数種類のワインも用意されていました。食後のデザートも充実で、ちいさなアクリルのカップに入ったティラミスや各種チョコレート、フルーツケーキが並び、コーヒーはモチロン、日本でも人気の「マリアージュ・フレール」の紅茶も数種類のフレーバーで用意されていたりして、至れり尽くせり(っていうか、しあわせ~)。今回はこのCPカンパニーをはじめ、マリオ・ヴァレンティノ、BALLY、宝飾のDeWan、バッグなどの皮革製品で注目のsissirossi、そしてボッテガ・ヴェネタとアルマーニを見てきました~。個人的にはどちらかというと重厚感のある秋冬コレクションのほうが好き。見ごたえがあるし、素材もいろいろなものが使えるので。以前紹介した、今年の秋冬コレクションのときのほうが、そういう意味で、写真もたくさん撮ってたような(笑)。今回は写真が少ないので物足りませんが、少しずつ、紹介していきたいと思いマス。
October 24, 2006

朝、起きたらテーブルの上で正座するネコ。コレって、もしかして・・・。あの~、もしもし? あなたもしかして・・・。ボンジョルノ、スィニョーラ! はじめまして、あみねこのセバスチャンです。フツツカモノですが、よろしくお願い致しまする。・・・ええっ!い、いつの間に? そして、なぜセバスチャン?なんでしたら、セバスティアーノと呼んでいただいて結構です。名前の由来は後でお話します。・・・時差ボケで眠いので、早速ですが休ませていただいてもよろしいでしょうか?・・・(どこから来たんだよ)はぁ。私は今から仕事に行くので、好きに休んでくださいナ。あ、忘れてた。僕実はコレがないと眠れないのです。シューミ熊です。まぁ それじゃ、あなたもフェラリスタなのね!こちらこそよろしく~、だわ グラツィエ、スィニョーラ。ソ~ノモルトフェリーチェ!・・・と、いうわけで、今日から家族の仲間入り、あみねこ1号登場です~!!私実は編み物は好きなんですが、長続きしない性格のせいで、セーターとかいつも後ろ身頃を作って満足しちゃうタイプ(笑)。でも、pinocoさんのブログで一目ぼれして頑張って作っちゃいました~。パーツがちっちゃくて、ひとつひとつ、カタチになっていくのが楽しくて、夢中で作りました。第1号で、まだまだブサイクさんですが、親としてはソコが愛しい(・・・バカ)。名前の由来は次回・・・(そんなにひっぱるコトでもないんですが・・笑)いや~、一個つくるとハマリますね(笑)。私の野望は「あみねこF1グランプリ」なので、これからもヒマをみつけて作っていくツモリ。フェラーリの赤色の毛糸がなかなか見つからなくて(泣)。次作もいつになるかわかりませんが、お楽しみに~。イタリアのお話は今夜更新予定~。
October 24, 2006

夜のマンゾーニ通り。初めてヨーロッパに行ったときは、夜の街の暗さにびっくりしたものでした(笑)。街灯がオレンジ色なのね。家の照明も、蛍光灯はあまり使わなくて、白熱灯のような、やわらかい光が好まれているようです。体が疲れている時に、煌々と蛍光灯のついた部屋にいると疲労感が増す感じがしますよね。だから私も最近は間接照明で癒しの空間を作るように工夫するようになりました。こういう夜道(?)も慣れてくると平気になります。もちろん、危険な区域に近づかないというのは鉄則です。夜のお出かけは、一人ならなるべくタクシーを使うようにします。彼と一緒のときでも、相手が複数だとかないませんから、どこかで注意する気持ちを忘れないようにしたいもの。モーダの時期、ミラノ大学の構内でディナーに招待されました。彼と二人、ちょっとお洒落して出かけて、美味しいディナーとワインを少々いただき、ちょっとふわふわした気分で会場を後に。車をとめたところまで行く途中に、バラの花が植えられた遊歩道があったのでちょっとロマンス気分でそこを歩いていたら、向こうから外国人らしき(自分も外人ですが)若者が4-5人、最初はじ~っとこちらの様子を伺うカンジで見ていて、やがてなにやら話しながら近づいてきました。ちょうどすぐ脇に遊歩道の出口があったので、私たちはソソクサと、車が行きかう通りに出て、近くのバールに入りました。若者たちはしばらく外で立ち話をしながらコチラを見ているようでしたが、やがていなくなりました。やっぱり、地元の人間でもこうやって複数の相手があらわれたら逃げるが勝ち。彼は「あんな暗い歩道を歩いたのが馬鹿だった、ゴメン」と言ってくれましたが、今まで何もなかったからと言って、自分は大丈夫なんだ、と思うことが一番危険だな、と思ってしまったのでした。・・・かといって、ミラノにいて、夜の楽しみをお預けにするワケにはいきません(笑)。ましてやモーダの季節ですから、イヴェント盛りだくさんなんですもの!コチラでは複数のブランドが協賛して、歩道をジャックして真夜中のファッション・ショウを行っていました。フツウの歩道にこうして照明をセットして、キャットウォークを造って。周りのバールからはダンスフルな音楽が大音響で流されて、みんなこの、一夜のオープン・ディスコテカを楽しんでます。この日ばかりはブティックも真夜中だというのに営業していて、お洒落な人がたくさんいてステキでした。実は私が行ったのは残念ながらキャット・ウォークが終わってから。でも、独特の雰囲気は満喫できました。私と彼と、彼のお兄さんカップルの4人で行って、皆で調子に乗って「モデルごっこ」なんかしちゃったりして(笑)。モデルごっこは、モチロン、このキャット・ウォークをカッコつけて歩いて、くるっとターンをしたり、なりきっちゃう遊び(・・・バカ)。でもはじめたら周りの若者も参加したりして結構盛り上がっちゃった。この時期のミラノでは、睡眠時間が激減。でも楽しくて仕方ないのです。
October 23, 2006

ブラジルグランプリ、今年最後のレースが終わりました~。最後まで素晴らしいレースでした!・・・今は何と言ってよいやら、言葉が見つかりません。ただ、来季もきっと、コース上にマイケルの姿を探しているジブンがいると思います(笑)。カタチこそ違いましたが、今日のレースもひとつの「奇跡」でした。最終的にポディウムに上がった、新しいドライヴァー達、彼らの笑顔を見ていたらそれだけでうれしかったし、最後までプッシュし続けて、最後まで魅せてくれたマイケルが、人ごみにもまれるように姿を消した様子も、なんだかカッコよかった。ひとつのレースで、たくさんのレースを見せてくれたようなカンジでしたね。マイケルは、タイヤがイッちゃってから、考えてみればフェラーリ以外の、すべてのティームをオーヴァーテイクしたんです!すごいじゃない?願わくばルノーの1台がジャンカルロではなく、「あのアレ」だったら良かったのに(笑)。まぁ、欲張っちゃいけませんね。今はレース直後で、2晩連続殆ど寝てませんので、なんだかボ~っとしてます・・。きっとこれから情報誌やサイトで、彼自身のコメントや各界からのメッセージが聞けると思いますが、まずは今日のレースすべてに感謝。フェルナンドも、ジェンソンも、みんなカッコよかった。フェラーリのチームクルー。 マイケルがキミをオーヴァーテイクした瞬間、泣きながらガッツポーズしてた。フェラーリに乗って、ブラジル国旗を手にウイニングランをするフェリペに、夢をみました。そして、最後のレースまで、「起承転結」のドラマを演じてくれたマイケル。ボロボロ泣くんじゃないかって、自分で心配してましたが、そんなヒマも無いくらい、ただひたすら見つめてました~(笑)。ひとつひとつのオーヴァーティクに、鳥肌が立ちました。本当に、大満足の最終戦。来季開幕まで、しばしの休息ですが、これからも、いつまでも、応援し続けたいと思ったのでした。・・・ところで、マイケルのお別れパーティ、ミカハッキネンも行くのかな~?
October 22, 2006

・・・いよいよ10月も後半へ突入~、気づくと今年ものこりわずか(キャ~!)10月のイヴェントといえばやっぱり日本グランプリ~。そして世の中気がつくとハロウィーン一色!お化けかぼちゃに代表される飾りといい、なんだかハロウィーンもすっかり日本のイヴェントとして定着しましたね。さて、今回の写真はミラノのショッピングストリート。といってもコチラはいわゆる「ブランド通り」ではなくてもっと身近でいろんなお店が並ぶ、ブエノスアイレス大通りです。この写真はちょうどこの通りが「ヴェネツィア通り」と名前を変える、ポルタ・ヴェネツィアの下から撮りました。写真で見えるのがブエノスアイレス大通りで、カメラの背後がヴェネツィア大通りとなり、街の雰囲気も、このヴェネツィア門を境にガラッと変わります。ヴェネツィア通りからはすぐに「ブランドストリート」となるスピーガ通りが分かれ、高級な雰囲気がありますが、ブエノスアイレス通りはもっと庶民的で活気にあふれてる。横の路地に入ると移民街とかあったりして、なんだか不思議。でも、夜はちょっとコワイので気をつけて。そういえば昔ここで、中国人にナンパされたな。イキナリ中国語で話しかけてきて(笑)。言葉が通じないとわかると「ゴメン、一人で歩いてるからてっきり・・」って。その後、イタリア人などにも聞きましたが、日本人のイメージは1)、一人じゃない(そんなコトないゾ!誤解だ)2)、必ずブランド品を身につけている(じゃ、私は誰?)3)、日傘(しかも黒)必携!(美肌のための努力、ナニが悪い~?でも、私は日焼け派です)という答えが(笑)。私をはじめ、必ずしもみんながそうじゃないのにねぇ。ま、でもよく言えば「お洒落でエレガンテ」なんだそうですヨ(ホントか~?)。アジア系は向こうの人からみたら中国人も日本人も韓国人もみな同じようにみえるようですが、彼らの認識として、「ファッションセンスが良い」のが日本人、ということだそうで。ああ、またタイトルから遠ざかってる(笑)ハロウィーンよ、ハロウィーン!前回好評のエッセルンガの広告で、こんなのを発見したので。 aglioween、aglio(にんにく)+weenで、ダジャレ風。志村けんの声で言って欲しいですね、「アッリョウィイ~ン!」って(笑)。
October 22, 2006

ブラジルGPの予選が終わって、なんともいえない気持ちでベッドに入って3時間。今日は仕事なので、早起き。寝不足である意味ハイな私・・。写真はミラノ市内。アルマーニの広告が壁一面に出ていて、週替わりで張り替えられるので、通るたびに楽しい。F1最終戦、フリー走行でのあまりの速さに、「さすがスペシャルエンジン作ってきた甲斐があったなぁ、」と感心したのもつかの間、予選開始前にフェリペがギアボックス換えたというあわただしいフェラーリピット。なんとなく不安な胸騒ぎ、でもQ2までは順調そのもの。コースレコードまで塗り替えて、もうフェラーリ磐石かと思われました。・・・・が。もう眠気も何も吹っ飛びましたよぉ。残り時間を気にしながら何とか1回だけでもアタックして欲しい、とレースのとき意外でこんなに真剣にドキドキしたのは久しぶりでしたが、全世界のフェラーリファンの願いもむなしく、時間は無常にも過ぎて行き・・・。今の時点では10番グリッドですが、もしこれでエンジン交換なんてことになったらさらに10番降格ですから、何のためのスペシャルエンジンなのか、ということになります(怒)。地元でポールを獲得したフェリペの喜びようをみても全く慰めにもなりません。まぁ、このまま10番グリッドからスタートだとしましょう。それならあのパフォーマンスを見れば、アロンソ4番グリッドに対してもまだまだイーヴンだと思えます。今はソレを祈るのみ。「史上最大の奇跡」のお膳立てはそろった、と信じているフェラリスタ、ココに1名(笑)。決勝では最後の1周まで、走らせてください・・・(祈)
October 22, 2006

この写真は2回目・・・結構お気に入りなので(笑)。昨日のフリー走行でBMWのリアウイングに「Thanks Michael」の文字が躍った、というニュースを見たらもう、今までの冷静な気分、このレースをただ楽しんで見よう、と言っていた自分はドコへやら、なんとも言えない思いがこみ上げてきました。決勝でこんなことされたらもう大変でしたワ、きっと(笑)。まぁ、これからもマイケル無しに私のF1はありえないんでしょうが、いよいよその区切りが近づいてきました。thanks Michael、レースが終わるまでとっておこうと思ってましたが、終わったら終わったでまたいろんな感情がこみあげてくるんでしょうから、私も今のうちに言っとこう(笑)。・・・Thanks Michael!!さ、頑張って応援するぞ~!
October 21, 2006

grazielizzyさん、エッセルンガですよ~!!イタリアによくいかれる方はご存知、大手スーパーマーケット、エッセルンガ(Esselunga)。都市部では小さい店舗が多いですがちょっと郊外へ行くとショッピングモールみたいな大きいところもあります。私も大好きで、滞在中はよくお世話になります。旅行の荷物って面倒ですので、日用品などはもう現地で調達というのが私のモットー。その分荷物も少なくてすみますし。シャンプーや歯磨き粉なども、日本では売っていないブランドとか、試してみるのも、旅行のあとのお土産話にもなります。お菓子やパスタなどの食材も、ココで買えば安いし、何軒もお土産やさんをハシゴする必要もなし。grazielizzyさんもイチオシ!のお店ですが、きっと他にもマニアがいるハズ(笑)。上の写真は2006年版のキャンペーン広告。エッセルンガは、そのコマーシャルセンスも素晴らしくて、行く度に、街の広告ポスターなどを楽しみにしています。今年は、「黄道12宮」、星座をテーマにしているんです。私が滞在していた頃がちょうど、おとめ座から天秤座の時期。・・・で、上の写真は天秤座、というわけなんです。新鮮な食材をウリにしているスーパーマーケットのイメージを保ちつつ、ちょっとひねった広告はいつも斬新で、お洒落。天秤座を2房のブドウで表現するなんて、季節感もあっておもわずニヤリ、としてしまいます。 ちなみにコチラは乙女座。処女宮をあらわすvergineと、ヴァージン・オイルをかけて、この写真。これには参りました(笑)。スーパーマーケットの広告ですよ、何度もいいますが(笑)。イタリアの広告はお洒落なものが多いですが、ちょっとひねりの聞いた広告は見る人を引き込む力がありますよね。そしてそんな広告のおかげで、イタリアのイメージが出来上がっている。トルコに行ったとき、こんな話がありました・・。トルコも地中海沿岸の国ですから、オリーブ畑がたくさんあって、オリーブオイルや石鹸など、上質な製品をたくさん生み出しています。私たちはオリーブオイルなどはつい、イタリアやスペイン製をイメージしますが、じっさいの生産量はトルコが断然上回っているのだそう。彼らが言うことには、「イタリアは広告がうまいから」と。確かに、ちょっとした小さな広告でも凝ったものが多くて、コスト的に大丈夫なのかな、なんて思うこともありますが、きっとイタリア人はプレゼンが好きなんだと思うんです。そうでなくちゃ、ファッションの発信地にもならないはずですもの。
October 21, 2006

最近忙しくてご無沙汰してました、ラジオ・モンテカルロ。今日は部屋に帰ってからずっと流しっぱなしで聞いています。音楽のほかにも、1時間ごとにニュースや天気予報などがあって聞いているとイタリアに居る気分でゴキゲンです(笑)。特に1時間ごとに「Radio Monte Carlo Formula Uno」というコーナーがあって、グランプリ中は速報をチェック出来ます。先ほども、ブラジルグランプリのフリー走行1回目のリザルトを、ごくごく簡単にリポート。どれくらいカンタンなのかというと、「インテルラゴスのフリー走行1回目はキミライコネンがトップ、ヤルノは7位、ジャンカルロとシューマッハは実質的なタイムは出してない、以上!」というもの(笑)。ま、金曜日ですからね~。土曜日と日曜日はもちろんもっとホットなコーナーになるんですよ。今日はフィジケラのインタビュウも聞けました。「雨が降るかも」という質問に「2003年を忘れたのかい?」とこちらもゴキゲンなご様子。「アロンソの2回目のタイトルは決まったようなものだから、自分が勝ちに行くんだ」みたいなことを言ってたように思います。久しぶりにF1情報サイトなども見ましたが、ココに来てフェルナンドがかなりナーバスになっているように感じましたが、私の気のせい・・?むしろそんな彼の様子に「時には1ポイントを獲る事が10ポイントを獲るよりも大変なんだ」とコメントしたマイケルがなんだか達観しちゃったようなカンジだったのが印象的。今また、ラジオでブラジルグランプリのことを。「今回はミケーレが、ペレから表彰されるだろう」と言ってますが、ペレといえば、数年前チェッカー振り忘れちゃった人・・?今回はプレゼンターとして登場するのかな、それともこれもイタリアン・ジョーク?
October 20, 2006

・・・ちょっと、実家でゴタゴタありまして、今日は仕事を休んで実家へ行ってきました。我が家では、私が物心ついたころから常に、なんらかの生き物がいます。虫だったり、鳥や金魚、犬、猫・・・。鳥はセキセイインコをつがいで飼い始めたら一時は30羽くらいに増えました(笑)。ブルーと黄色の2羽でしたが、さすがに30羽くらいになると、ちょっと異常が出たり、真っ白な子(目は赤いの、ウサギみたい)が生まれたり。そこで近所に配ったりして数を減らしたりしたものです。その後、新しい家に引越したのを機に、親戚から子犬をもらいました。柴犬のミックスで、なかなかの美人さん。そのコが10歳くらいになったとき、予防注射のために訪れた病院で、写真の猫をもらってきました。その彼も、今年で17歳。人間の年齢に換算するとかなりおじいちゃんですが、まだまだ瞳はピカピカで、頼もしい限り。ウチは犬も20歳まで生きてくれましたから、長寿の家系かも(笑)。そしてこちらが我が家の末っ子、みくちゃんです。その毛並みから、時々「フジビタイ(富士額)ちゃん」と呼んでます。女の子で、私が会社の近くから拾ってきました。彼女ももう7歳になりますが、まだまだやんちゃ娘。でも、彼女のおかげでおにいちゃん猫も、若さを保っていられるのかも。たまに帰ると2匹で尻尾をピンッと立てて出迎えてくれます。うれしくて、かわいくて、癒されます・・。話は変わりますが、ウチの両親はカタカナに滅法ヨワくて、外国人の名前をマトモに言えたことがアリマセン。そのむかし、私がボン・ジョヴィにはまっていたころ、うちの父は真顔で「もんじょろびん」と言い、それを笑って訂正した母が言ったのは「モン・ジョボ」でした(笑)。そして、今日イタリアから帰国後、初めて実家へ帰ったんですけど、母は明るく「鈴鹿は残念だったねぇ、マッハシュー!」と言ってくれました・・・。そんな母は、来年年明けに友達とイタリア旅行に行こうと決めたらしく、私に「イタリア語教えて~」といいます。・・・不安です。とっても不安なので、ゼヒ私もついて行きたいと思います(・・・ただ単にイタリアに行きたいだけ・・?)。←ハッキリ断られました(泣)。久しぶりの実家でのお話でした~。
October 20, 2006

プッブリチ公園にて。木漏れ日がゆれて、街の喧騒がうそみたいな癒しの場所。街を歩いていてちょっと疲れたらココでよく一息いれます。さて、いよいよF1グランプリは今年の最終戦、ブラジルを迎えてしまいました。最後のレースが深夜2時スタートなんて、ツライですねぇ(笑)。仕事は月曜日に休むために日曜出勤。出勤するのはいいけど、きっと予選も見ちゃうから意識があるかどうか心配です・・・。ミハエルの、250戦目のグランプリ。ちょうど250レースなんて、なんだか区切りが良すぎ。せっかくのキリ番レースだから、頑張って欲しいものです。なにより彼自身が楽しんで欲しい・・・なんて、なんだか気分は母親です(笑)。これから数日は、またまたF1寄りになると思いますが、よろしくお願いします~。
October 20, 2006

先日はミラノの守護聖人である聖アンブロージョを祀ったサンタンブロージョ教会を紹介しました。でも、ミラノといえば誰もがココ、ドゥオモを思い出し、その頂上に燦然と輝く黄金のマリア像をイメージするのではないでしょうか・・・?下から見上げるとかわいらしいマリア様も、実物はきっと、金のシャチホコみたいに迫力あるんだろうナ、などと思ってしまいマス。ミラネーゼ達は愛と親しみをこめて、このマリア像を「マドンニーナ」と呼びます。青空にすっくと立つお姿も可憐ですが、ライトアップされて夜空に浮かび上がる様子もまた、壮麗です。イタリア語でよく聞く、「マンマ・ミーア!」。驚いたときや、感動したときなどつい口をついて出る言葉で、英語の「オーマイガッ!」って感じ(カタカナだとなんか怖いナ)。イタリア語でも「ああ、神様」という意味で「オ、ディーオ・ミーオ!」とも言いますがもっと軽い感じで使えるのが「マンマ・ミーア」なんですね。意味はモチロン、「私のお母さん」ですから、何かあったときに思わず「おかぁーさ~ん!」って叫んじゃうようなもんですか(笑)。まあ、別に本気でお母さんを呼んでるわけじゃないから、もう一語の言葉として使われてるだけなんですけどね~。でも、私の友人は「イタリア人はやっぱりマザコンなんじゃ・・?」と言ってます。以前フィレンツェで、ボ~っと、ポンテヴェッキオの宝飾店を冷やかしていたときに声をかけてきた男性は、「一緒に食事を」と誘ってきた。・・・日に焼けた、背の高いなかなかのイケメン男性で、私も一瞬「・・・あら。」なんて思って話をよくよく聞いてみると、「ウチのマンマのラザニアは世界で一番おいしいから、ぜひ!」と言うのです。普通、初対面でイキナリ「マンマのラザニア」は無いでしょう~? 仮にあったとしても私がマンマだったらキレます、マジで(笑)。というわけで、「マンマのラザニア」作戦は大失敗。…これでひっかかる女性がいるとも思えません(笑)。本当にお母さんがいるとも考えられず、明らかに自分の部屋へ連れ込もうという意図がミエミエですもの。こんな言葉にフラフラとついて行っちゃうように見られた自分も情けなくて、ちょっと目が覚める思いでした。・・・教訓その1、一人歩きでボ~っとしないこと!デス(笑)。え~、話が脱線しました。「マンマ・ミーア」も、ミラノでは「マドンナ・ミーア」になっちゃう、って話を書きたかったんです(笑)。ドゥオモのマドンニーナがあるから、人によっては「マドンニーナ・ミーア!」と言ったりもします。これは町ごとに守護聖人がいるイタリアではとくに珍しくないようで、ナポリでは「サン・ジェンナーロ!」なんて言うこともあるそうです。でも、聖人や神様の名前を軽々しく口にすることはカトリックの教義上好ましくないですから、あまり気安く口にすると、年配の方から白い目でみられますから、使い方も考えないとイケマセンね。そのときの状況によって、「マンマ・ミーア」だけじゃなくて「マッドンナ!」とか「マドンニーナ・ミ~ア!」なんて口をついて出るようになると、あなたもミラネーゼの仲間入り(?)。ブラジルグランプリ目前ですが、私はいつもレース中に連呼してます、「マドンナ・ミ~ア!」と(笑)・・・。
October 19, 2006

展示会のお楽しみ・・・?靴の展示会なのに、ナゼカ、ボディペインティングのコーナーが。来訪者も、出展者もうれしそうに写真を撮ったりしてました。・・・展示会は4日間続きますが、毎日朝9時半の開場から19時の閉場まで、ガ~ッツリ仕事漬けな、われわれバイヤーに対し、出展者は3日目くらいからどうも落ち着きがなくなってきます(笑)。最終日は5時で閉館してしまうんですが、5時まで仕事してる出展者は大体外国からやってきたメーカーさん達で、地元のイタリア勢は、早いところは午前中から店をたたみはじめちゃう(笑)。まるでレース終了後のピットを覗いているかのようですが、コレ、イタリアならではかも。たしかに地元でも、遠くから車でやってきたりするところも多いですし、早く家族に会いたいんでしょうか(笑)。だから、時間の都合で「あとで見に行こう」なんて考えてると実際にブースにいくと文字通り、空っぽだったりするんです!不思議だなぁ、イタリア(笑)。私は靴のほかにも展示会に行ったりする機会があるんですけど、イタリアの出展者はいつも、最終日の最後まで残ってないですから・・。地下鉄の駅の入り口。数年前まで、地下鉄は薄暗くてなんだか不安にさせるトコロでしたが、最近のミラノ市内の地下鉄は明るくて乗りやすくなりました。電車を待つ間も、ホームでTVニュースが放送されていたりと、中世の面影を残した町の地下は意外とモダン。・・・ヴァレンティーノ・ロッシの広告があったので、写真撮っちゃった(笑)。イタリアのインテリアがお洒落でモダンなのも、昔ながらの景観のなかで、いかに自分らしく暮らせるか、という工夫が生み出したのかもしれないな、と思います。以前聞いたんですが、ヴェネツィアやヴェローナなどの町では、景観を守るために、屋根の瓦、窓のよろい戸の色は法的に定められていて、たとえ新築の家でも、自分の好みで好きな色に変えることは出来ないんだそうです。だからこそ、あの「ばら色の屋根、緑のよろい戸」といったイタリアの景色が保たれているんですが、一歩中に入るとびっくりするくらいお洒落でモダンな内装だったりするから、楽しいですよね。せっかくヴェネツィアの話になったので、2月に撮ってきた写真を。「カタツムリ」の名で知られる、コンタリーニ・デル・ボーヴォロ階段の上から、サンマルコ広場の方を撮ってみました。この景観のためなら、屋根の色を変えようなんて思いませんよね。日本の家作りも、もう少し天井の高い家が増えてくれればいいのに、って時々思います。平均身長も高くなってきてるし、同じ広さの部屋でも、天井が30センチ高くなるだけでずいぶん広く感じるんですもの。あこがれるなぁ、天井の高い部屋・・・。
October 18, 2006

再びミラノの街角から。キレイな女の子を見かけるとつい、見つめちゃいます。この界隈は、スフォルツァ城からも程近く、趣のあるたたずまいで、昔の貴族のお屋敷が立ち並んでいたエリアです。昔の建物をそのままオフィスやアパートメントとして使っていて、なんだかノーブルな雰囲気。最後の晩餐で有名なサンタ・マリア・デッレ・グラツィエ教会やレオナルド・ダ・ヴィンチ博物館などがありますが、今日ご紹介するのは、ダ・ヴィンチ人気の影でひっそりとたたずむ、聖アンブロージョ教会。呼び方は「サンタンブロージョ」で、ミラノの守護聖人であるアンブロージョを祀った教会です。ミラノにくると、お買い物とか、仕事とかであんまり市内をゆっくり回ることってないんです。むしろミラノ拠点で近郊の町へ出かけたりして。今回は仕事の合間にちょこっと市内を観光気分でまわってみました。聖堂は11世紀に再建されたものですがその歴史はローマ時代までさかのぼることが出来るのだそうで、聖アンプロージョ自らの手によって建てられたといいます。中はひっそり、ひんやりとした空気がただよい、荘厳な雰囲気。質素な外観ですが内部は美しく彩られて、中央の黄金祭壇がひときわ輝きを放っています。私のほかに数人、観光客がいましたが、がらんとした聖堂内は静かで、私も参列者席に座ってしばし瞑想・・。ミラノにいながら、時の流れをゆっくりと感じる貴重なひと時。いつの間にか、横の身廊にある、マリア様の祭壇に老婦人がやってきて、ろうそくをともし静かに祈りをあげ始めました。邪魔をしないように静かに席を立ち、祭壇したの礼拝堂を見学。祭壇脇の階段を下っていくと、やわらかい光のなかに、聖アンブロージョが眠っていました。彼と、両脇には彼自身が発掘したといわれる古代の殉教者が絹のローブに包まれて横たわっていました。もちろん、ほとんど白骨化してましたが、聖人の姿が完璧な形で見れてなんだかありがたい気持ち。モーダはまだまだ続きます・・。
October 18, 2006

この展示会で毎回私が楽しみにしているのが、2日目の夜に開かれるイベント。ここで、出展者や来訪者の業績などを称えて「ミカム・アワード」という賞の授与式があり、食事や飲み物が供された後、ライヴパーティが行われます。毎年ゲストは変わりますが、イタリアの人気アーティストが間近で見られるのでいつも大盛況。今年のゲストは写真の二人。アンナ・タタンジェロとジジ・ダレッシオ。イタリアポップス界の人気歌手が二人そろって登場なんて、コレはもう、絶対に行くしかありません!展示会主催のイベントなので、チケットは一人30ユーロ。5千円以下で食事とライブが楽しめるので格安です。(私はコネを使って招待券をいただいたので、タダで行っちゃいました~)以前から書いてますが、私は日本にいるときもネットでラジオ・イタリアをよく聞いています。イタリア語を常に聞き流していることで、かなりリスニング力もついたと思います。そして、イタリアの音楽についてもかなり詳しくなってしまいました(笑)。展示会の後、いったん家に帰って着替えてから彼と出かけたんですが、彼のほうが「アンナ・タタンジェロなんて聞いたことない」と言うほどです。私はアンナもジジも大好きなのでもう嬉しくてわくわくです。会場に入って、おいしい食事に目もくれず、真っ先にコンサートの席押さえ。今回は彼のお兄さんと、その彼女も一緒に来るというので、二人ともジャケットを脱いで最前列、席に広げて準備ok。席を押さえてから夕食会に参加。ちょうど彼のお兄さんたちも来ていて楽しくお食事。トスカーナで喧嘩したこととか、このときとばかり、言いつけちゃった(笑)。 食事も済んで、いよいよコンサートが始まります。まず登場したのがアンナ・タタンジェロ。も~ぅ、可愛い!弱冠19歳にして素晴らしい声で私たちを魅了します。歌の合間のトークも楽しくて、観客も大喜びです。サンレモ音楽祭で新人部門を勝ち取った「ragazza di periferia」をはじめ、最新の曲まで10曲近く披露。皆彼女のかわいらしさにうっとりです。私もいっしょになって歌ってたら彼と彼のお兄さんが「なんで知ってるの?」ってびっくりしてました(笑)。そして舞台ではついに、ジジ・ダレッシオが登場~!アンナ・タタンジェロが一躍スターとして踊り出た背景に、ジジ・ダレッシオの存在があります。アンナの才能に惚れ込んだジジがアンナのために曲を作って、それが大ヒットしたからなんですね。ジジはナポリ出身の歌手で、やや高めの、透明感のある声で幅広い層の支持を得ています。自らもピアノを演奏したり、クラシックの指揮者としての一面ももっている多才なひとです。彼のトークはベッタベタのナポリ語。会場にはナポリの人もたくさん来ていたので場内は大盛り上がり。私にはナニをいってるのかさっぱり、わかりません(笑)。まずはアンナとデュエットで「Un nuovo bacio」、続けてナポリの歌を何曲か歌ううちに、ヒット曲を知らない世代でも、昔からのナポリのカンツォーネは一緒に歌えるから会場の雰囲気は一気に高まります。おじさんも、若者も、みんな大きな口をあけて歌ってます。うちの彼のおじいさんはナポレターノということで、気づくと兄弟で歌ってる(笑)。楽しい~。ナポリの曲で皆のハートをがっちり掴んだところで、再び自分の歌を弾き語り。私の大好きな「la donna che vorrei」や「miele」などこちらも熱唱~。最後のほうには皆総立ちで、ステージのそばまで押し寄せて踊ったりして。私もモチロンステージかぶりつきで手を振り、ジジに握手してもらっちゃった今までもジプシー・キングとか、Poohとかを間近で見ましたが今回は二人!なんだか2倍得した気分なのでした~。・・・ちなみに、ジジ・ダレッシオ(Gigi D'alessio)は「ジーズィ!」って呼ぶとおやぢくさく聞こえませんので、よろしく(・・・ナニが?)参考までに、http://it.music.yahoo.com/ar-16200949---Gigi-Dalessioこちらから、ヤフー・イタリアの試聴ページへ飛べます。ジジ・ダレッシオのビデオクリップで前述の「UN NUOVO BACIO」や「MIELE」をクリックしていただくと聞くことができます。もちろんそのほかにもいっぱい聞けます。その他、気になるアーティストの曲も試聴okなので、よかったら行ってみてください・・。
October 17, 2006

夜遅くまで遊んでも、次の日は仕事。6時に起きて、シャワーを浴びて。展示会期間はお昼ごはんを食べてる時間もないので、朝はなるべくしっかり食べて行きます。会場にももちろんレストランやバールがあるので、早めに出て、会場で朝食を摂ったりすることも。本当は展示会の写真をもっと撮りたかったんですが、最近は各メーカー側の規制が厳しくて撮らせてくれません。注文が済んで、どのデザインを注文したか後で確認するために写真を撮ることは可能ですが、やっぱりコピーされるのを警戒しているので、それ以外の撮影は許してくれません。中にはブース入り口でシャットアウトされることも。「展示会」やってるのに、来訪者に展示しないって、おかしいですよね~(怒)。いくら私達がバイヤーですと言っても、メーカーによっては特定のエージェントを通したバイヤーでないと入れてくれなかったり、中にはハッキリと「おたくの会社には興味がない」という会社まであります。デパートなどのように大口で注文してくれる買い手以外はお断り、ということなんですね。でもそんな高ビーなメーカーほど、長続きしないようですけど!特にアジア人は中国や韓国などのブランドコピー業者と同一視されるようなので、最近はやりにくいです。そんな、閉鎖的なメーカーもあれば、家族のようにもてなしてくれるメーカーもあります。取引が長くなると、お互い信頼関係が出来るので、そうした取引先とは発注を済ませてしまった後も、歩きつかれた午後に一休みに立ち寄ったりして、イロイロお話をしたりします。上の写真はそんな取引先のひとつ、トスカーナのメーカーさんの職人さんです。ココの靴は、イタリアの業界人が口を揃えて「アルティジャーノ!」と呼びます。本当の手仕事、本当の手作りの職人に対してしか、こんな呼び方はしないものです。 彼らが作る靴はクラシックで、もう30年以上、同じ靴を作り続けています。素材やデザインを少しずつ変えたりもしますが、基本の型は絶対に変えようとしないのです。ですからどちらかと言うと流行から取り残されたような感がありますが、一度でもその靴を履いたら、その履き心地は一生、忘れることができません。このメーカーの特徴である、二重ソールを縫っているところ。両手に縫い針を持ち、ひと目ひと目、穴を通してから絶妙の力加減で縫い上げてゆきます。コノ製法は彼らの自慢の技術なんですが、日本のメーカーに安く作ってもらおうと、1足サンプルに持っていったところ、構造を調べようと、縫い目を解いて分解したくても、その複雑さゆえに日本の職人さんから断られた、という話があります。そんな見えないところに時間と手間をかけてたらコスト的に無理、ということなんですね。でも、その違いはやっぱり履き心地なんです。私は初めてこの靴を履いたとき、足にピッタリと吸い付いてくるのに、まるで真綿に包まれているかのような感触にとても感動しましたが、それ以来、そこまでの靴に出会ったことがありません。そして、ここの職人さんとお話をするのはとても楽しい。一足の靴がどのようにして作られるのか、そんな話をする彼らの目は本当に輝いてて、損得抜きで本当に靴作りがすきなんだ、ってことが伝わってくるんです。イタリアのメーカーは最近は職人が減って、工場を東ヨーロッパやロシア、中国に求めるメーカーも少なくないようですが、大量生産には出せない「味」、手作りにしか出来ない「風合い」がこうやって失われて行くのはちょっとさびしい感じがします。日本の職人さんもそうですよね。時代の流れで仕方ないことですが、こういう技術をどうやって次世代へ受け継ぐか、これは世界基準の問題ですね。
October 17, 2006

いつもより夜が長くなるのがモーダの時期。ただでさえ毎日どこかで必ずイベントがあって、なかなか家に閉じこもっていることが難しいというのに、モーダが始まるとイベントの量も5倍くらいに増えて、分刻みのスケジュールで計画しないとアタフタしてるうちに終わっちゃう。モーダ、ファッション関係だけではなくてあらゆる分野のイベントがあるので、ミラノに行ったらまず情報サイトなどでイベントの有無をチェックするのも面白いかも。写真はグルメコミュニティ(?)主催のイベントで、場所はドゥオモ広場に程近いスポーツクラブの屋上を借り切ってのアペリティーボ。「世界のレストラン」みたいな季刊誌を発行していて、その購読者やプレスを招待して行われました。このスポーツクラブ、いつだったか日本の雑誌(フィガロかハーパース・バザールだったと思う)にも紹介されたところで、ミラノセレブ御用達、一流スポーツ選手なども汗を流しにくるというところで、屋上にはドゥオモの尖塔やそこに輝く黄金のマドンニーナを眺めながら楽しめるジャグジーもあります。ジャグジー周りのデッキチェアにくつろぎながら、ミラノの夜景を眺めるのもとってもお洒落。写真(見づらくてスミマセン)でも、遠くにライトアップされたドゥオモが見えるんですけど、わかります~?こちらのオジサマは、チーズを削って見せてくれています。手元の大きなチーズは一見パルミジャーノみたいですが、もっとしっとりして柔らかい「ナントカ」っていうチーズ(思い出せない~!誰か知ってたら教えてください)で、パルミジャーノはガリガリ砕いてかけらをかじったりするけど、これはオジサマがもっている広刃の包丁で薄く削って(かんなで削るような感じ)、ジェラートのコーンのように三角形に作った紙のカップに入れて渡してくれるのです。さっぱりした味わいで、マスカットと一緒に食べると絶妙!でした。オジサマは写真を撮りたい、というと快く応じてくれて、「日本人?スシ!スシ~!アリガト~!」なんて(笑)。やっぱり日本と言えば「スシ」ですかね(笑)。イタリアでも最近はアペリティーボやパーティのメニュウに「Sushi」、なんていうのが増えてきてちょっとした流行みたいです。でも、私達の考えるお寿司とはやっぱりイメージがぜんぜん違って、見た目も味も『不思議』なモノが多くてちょっと引いちゃいます。もちろん、ちゃんとした日本料理店に行けば食べられますが、イタリアンなお寿司も、一度くらい試して見るといいかも。夜のスフォルツァ城。はじめてミラノに来た時、バスで移動中にやっぱりこうやって夜のお城を見て「キレイ~」と感動したことを思い出します(笑)。う~ん、やっぱりデジカメ買い換えないと。テレビショッピングとか見てるとつい買っちゃいそうになる。夜景モードとかの機能があれば、夜の写真もたくさん撮れるもの。モーダの時期はこんな感じで毎日の睡眠時間が激減。昼間は展示会で朝6時に起きて、夕方6時半まで展示会会場を歩き、一旦帰宅して着替えてから夜の街へ繰り出す。帰宅は早くても0時前なんてありえない(…!)。自分でも「よくやるな」って思いますが、町の活気と大好きなモーダに囲まれているから平気。その代わり、モーダが終わっちゃうと相当疲れますが・・・。
October 17, 2006

で、実際に展示会へ行って、今回は以前働いていた靴屋さんの買い付けに同行~。私、展示会大好きなんです。だだっ広い会場を隅から隅まで、自分の足で商品を探し交渉して買い付ける。そのプロセスも面白いし、出展者の、『作り手』としてのこだわりや考えを誰よりも早く知ることが出来るんですもの!そして、発注するほうも、失敗したら向こう半年間の売り上げにかかわる大仕事ですから、みんな真剣、お互いの真剣勝負ですから会場はものすごい熱気と活気であふれています。この雰囲気は、一度体験するともう病みつきです(笑)。バイヤーさん達は口々に「・・・もう、疲れた~」なんて言いますが、口では大変そうなコト言いながら、実際はやっぱりスキな分野ですもの、目を見るとキラキラしてますよ。ただ、会場はものすごく広いので、4日間、朝から晩まで歩いたとしてもとても周りきれないので、皆入り口においてある会場見取り図とにらめっこして、自分が欲しいジャンルの商品を探します。上の写真は実際にデザインを決めて、発注しているところ。メーカーが用意したサンプルでデザインを決め、細かいディテールを考えます。写真では実際の商品に使う素材と、その色見本を確認しているところで、発注の山場とも言うべき場面です。メーカーによっては、同じデザインでも木型を乗せ替えたり、ヒールの高さをこちらの希望に合わせて替えてくれたりしますから、そういったことが出来るのかどうか、そして何処までこちらの要望が通るのか、よく話し合います。そうして、最終的に「じゃあこのデザインはこの素材で、色は何色・・・・。ココのステッチはこの色の糸で。」というように決めたら、次は注文した足数のサイズレンジを決める。一番小さいサイズから、大きなサイズまで。サンプルは、婦人物が大体37(24センチくらい)で、紳士物が41(26センチくらい)、というのが相場。ですから、サイズレンジを決めるときには実際に近いサイズの人が履いてみて、「この木型は小さめだから、大きいサイズを多めに」とか、「コレは足入れがいいから小さいサイズを入れないと」というように決めるわけです。(同時に履き心地もチェック。コレは大事です!)・・・じゃあ、婦人靴のバイヤーが男性しかいなかったら・・・?なんて心配はモチロン無用!写真のようなスタイル抜群の美女が商品のイメージを3Dで見せてくれます(笑)。ま、どのブースにも居るわけじゃなくて、メーカーさんの趣味・・・じゃなくて、ご好意でモデルさんが用意されていたりするんです。いやぁ、眼福、眼福。…ただ、日本人はこんなに脚長くないから、そのつもりでイメージしないとね、シャチョさん(笑)!世界にその名を知られた有名ブランドになると、利用できるスペースも広くて、そのスペースを利用して広告を出していたりします。こちらはフラテッリ・ロセッティの歴史をパネル展示しているところです。それぞれの年代のテーマや流行をアーティスティックに、わかりやすく表現しています。気になる来シーズンの流行ですが、傾向として、婦人物は今までどおりのセクシーなピンヒールと平行して、木型はラウンドトウ、ヒールは少しゴツめが復活してきました。素材は今年に引き続き、ラミネータ加工のような光る素材が注目を集めているようです。ビーズや天然石を使ったゴージャスな飾りは相変わらず人気ですが、柔らかい革や布を使ったシックで軽い飾りも気になるところです。そして紳士物にも素材の面でかなり面白い動きが出てきました。今まで婦人物に使われていたようなプリントの革やレーザーカッティングのメッシュ素材が、カチッとした紳士靴に使われるようになっています。コレはいかにもイタリア風(笑)。でも、日本人でも充分履きこなせそうです。実際に市場に顔を出すのは早くてもクリスマス後でしょうか。なんだか待ち遠しいですね。
October 16, 2006

2007年のモーダ・イタリア、春夏コレクションは、ミラノでは靴の国際見本市から始まりました~。イタリアと言えば高級な革製品を思い浮かべるほど、靴やバッグの発信地として世界に知られていますが、年に2度、2月と9月に開催されるこの国際見本市はまさにその舞台。イタリア国内のメーカーだけではなくて、世界の注目ブランドや新進デザイナーなども集結するこの展示会は、関係者なら絶対に見逃せないイベントです。その規模は年々拡大していて、今回の展示会では出展者がイタリア内外をあわせて1,651社。そして、開催期間4日間で訪れたビジター客はイタリア人が22,650名、そして外国人が21,530名。合計で44000人を超える来訪者で賑わいました。この数字は過去10年間でも最高です。上の写真が展示会の会場。イタリアには沢山のフィエラ、展示会会場がありますが、自然光を取り入れたモダンで大きな会場は一番新しく、ミラノでは3つ目の展示会会場です。この会場は、ミラノとはいえ、実際には中心地からは30キロくらい離れているので出展者も来訪者も、会場へは殆どがクルマや地下鉄を利用します。・・・といっても車だと渋滞必至ですから、殆どが地下鉄利用となるんですけど(笑)。
October 16, 2006
5日間、トスカーナで過ごして、ミラノに帰ってきた私達。帰ってきてまず感じたのは「うわ~、空気がキタナイ~」です(笑い)。私は以前、富士山のふもとで3年くらい暮らしたことがあって、その時も、たまに実家に帰ると「空気がまずい」だの、水がまずいだの言ってましたが、今回も。2,3日もすれば慣れちゃうものですが、澄んだ空気と美味しい水は、たまにチャージしてあげないとダメですね。ミラノにきたら、時間まで進むのが早くなった気がします。バカンスの後は、モーダ。靴の展示会に始まって、2007年の春夏コレクションの開幕~。この時季は、世界中からファッション関係の方も集まるし、町全体がお洒落になります。今回はELLEがミラノを取り囲む昔ながらの門をジャック(?)して、夜間のライトアップをし、町を彩ったのをはじめ、町のいたるところで展示会やショウが行われます。さて、今日の写真の舞台はどこでしょう?ミラノに行ったら誰もが必ず通るトコロです。・・・そう、サンバビラ広場からモンテナポレオーネ通りへの入り口です。私が立っているのはフラテッリ・ロセッティのお店を背後にして、サンバビラ方面を見たところ。いつも何気に通る道ですが、お洒落な人を見つけたら写真を、と思ってて、写真の右端にいるスーツ姿の二人がかっこよかったからカメラを出したんですが、話に夢中な二人は道の端に移動して話し込み始めちゃいました(笑)。と、いうわけで今日の「お洒落さん」は、中央のお母さんです(笑)!!。-
October 15, 2006

さて、雨に悩まされたトスカーナでしたが、どうにか無事に終了~。サン・ジミニャーノからフィレンツェ・ボローニャ経由でミラノへと帰りました。フィレンツェ郊外の渋滞はひどくて、標識にも、「probabile coda(この先渋滞が予測されます)」なんて書いてあります。彼は「probabile(ありえる)、じゃ無くて sicuramente(確実に)、って書いとけ~!」などと言ってましたけど(笑)。ミラノに帰ったらいよいよモーダです。・・・あ、その前にF1最終戦、ブラジルグランプリ~!あと1週間です!ドキドキします!なんだか来年のF1カレンダとか出来てきてるみたいですね。この間チラッとみたらベルギーGP復活で、イモラがなくなってた(泣)。そして日本グランプリは富士。これだけでも、なにかひとつ、時代が変わっていくのを感じてしまいます。来年もF1について行けるように、勉強しないと・・・。皆様(特にStrikesBack!!さん)、これからもよろしくお願いします~。トスカーナは、次回こそ、いいお天気に恵まれますように・・。
October 15, 2006

サン・ジミニャーノのお土産屋さんで、こんなプレートを見つけました。思わず「へぇぇぇ~!」って、写真を撮ってしまいました。日本の観光地でもよくありますよね、ちょっと気の利いた言葉の書かれた「のれん」とか(笑)。「女性を世界の国になぞらえて」というコトですが、20代はアフリカのよう・・・。(そのココロは)半分がまだ未開の地である。30代は たとえるならインド。・・・ホットで、ゴージャスで、ミステリアス。40代なら アメリカ。 ・・・すべてにおいて完璧なテクニック!そして50代はヨーロッパ。 すべては廃墟、遺跡ばかり。最後に60代は、シベリア。そのココロは・・・・ 「そこが何処にあるかは皆知っているが、行きたいと思う者はいない」というコトなんですね~。人それぞれ、ご意見がありそうですが、いかがでしょう(笑)。若さの価値は絶対です。でも、誰もが同じように年齢を重ねてゆくことも絶対であり、その重ねてきた年齢に価値を見出すということは、やはりヨーロッパの方が1枚上手、ではないでしょうか・・?モチロン、肌や髪の色、文化の違いが背景にあるのでどれが正当なのかはその人しだいです。好みもあれば、価値観も違います。自分でも、20代のころは30過ぎたらもうオバサンだよね~、と思ってましたが、33歳の誕生日に、彼から届いたメールにはこんなことが書いてありました。「33歳!ようやく君もスィニョーラだね!…女性が最も輝く年代にようこそ!」と。親や親戚からは「この先はお見合い相手も見つけにくい」と言われ、既婚の友人からは「子供だけでも産んどいたら」とまで言われて人生終わりか、くらいに感じていたので、その時はもちろん嬉しかったけど、「やっぱりイタリア人は口がうまい」と、慰められたキモチでした(笑)。でもこのプレートに書かれている見方は、大体において、イタリア的ということで的を得た表現だと思います。「・・・じゃ、50代に入ったらもう終わり?」と、聞いてみたら「・・・まぁね。でも、ヨーロッパは遺跡だらけで、そこがイイから世界中から人がやってくるんだ」ですと。イタリア的には60代に突入で大体がシベリアになっちゃいそうですが、私は密かに憧れているヴィジョンを持っています。数年前、パリのシャンゼリゼでお茶を飲んでいたときのこと。3月くらいだったかな、日本人学生の、卒業旅行らしい女の子達が3-4人、それぞれ両手にヴィトンの紙袋を幾つも抱えて歩いているのを危なっかしく思いながら眺めていました。ちょっと肌寒い薄曇りの午後で、みんな急ぎ足で歩いている中、私の目に飛び込んできた老婦人。モスグリーンのツイードのスーツをきた彼女は髪は真っ白で、顔に刻まれたしわをみると、どう頑張っても70歳以下には見えません。でも、背筋がしゃん、としていて、膝丈のスカートに、5センチはあるヒールのパンプスを履いて、スーツに合わせて、グリーンのディオールのシフォンのスカーフを首に巻いていました。・・・その姿のカッコよかったこと!彼女が道を渡ろうとすると、パリの男性は自然に「どうぞ、マダム」と手を差し出すんです。このとき私は、「老後はパリだ」と思ってしまったのでした(笑)。イタリアが60代で終わるなら、60過ぎたらパリですよ!あの老婦人のように気品のある女性として、老後を楽しみたいじゃないですか?なんて(笑)。とりあえず、私にはまだ時間がありそうです(笑)。いつまでも女性として見られたい、と思うのは幾つになっても変わらないハズ。私としてはこのプレートの言葉を教訓として、自分を磨いて生きてゆきたいと思うのでした・・。
October 15, 2006

お土産屋さんの店先に、イノシシが。イノシシといえば、秋~冬にかけてのトスカーナ料理の定番です。日本ではぼたん鍋などが有名ですが、トスカーナではトマトソースで煮込んだり、ハムやサラミにします。メニュウに「Cinghiale、チンギアーレ」と書いてあったらソレはイノシシ肉。今回私は煮込みをいただいてきましたが、こくがあって、口の中でほろっととろけるような味わいで、美味しかったです。お土産屋さんの店先にはこうして剥製が飾ってあるところが多く、コチラのお店も、反対側には黒イノシシの剥製があって、迫力がありました(笑)。子供と比べるとその大きさが実感できてコワイくらい。・・・でも、剥製の上にサラミとか並んでるのはなんだか生々しいです・・・。そして、この女の子が舌を出しているのは、「おいしそうネ!」と思っているんでしょうか?イノシシのほうがタジタジ、って感じじゃありません(笑)?
October 15, 2006

猫を追いかけながら斜面を上がると、昔の城塞跡に、小さなワイン博物館があります。博物館、というかちょっとした即売所、のほうがしっくりくるかな(笑)。入場は無料で、簡単なビデオライブラリなどのコーナーがあって、試飲&販売をしています。昔の城塞の跡ですから、ココからの景色はなかなかです。なだらかに続く丘陵地帯が遠くまで見渡せます。近くにはこんな景色を見ながら楽しめるワインバーも。クルマを降りて町へ入ったときはカラッと晴れていたのですが、この辺りからまた雲行きが怪しくなってきました。なんとかお天気がもってくれるのを祈りつつ、町の中心を目指します。町の中心はここでもドゥオモ広場。ドゥオモを中心に、美術館として使われているポポロ宮や13世紀に建てられた建物、そしてい町のシンボルの塔が立ち並んでいます。内部壁面一杯に描かれたフレスコ画で有名なドゥオモは、是非見学したかったのでチケットを買って中へ入りました。内部はひんやりと涼しく静かで、ゆっくりと両側の壁に描かれた聖書の物語を見ることができました。ドゥオモの見学を終えて外へでると、いつの間にか雨が降っていました。・・・といっても今回は通り雨で、すぐに止んでくれましたが。その後はジェラートを買いにバールへ行き、たまたまMotoGPの中継をやっていたのでジェラート片手にTV観戦。・・・やっぱり皆の注目はヴァレンティーノ・RRR(巻き舌で)ロッシ。この日のレースはオーストラリアGP。ラスト10周くらいから皆じ~っとTVに釘付け。4位走行中のRRRロッシがじりじりと上がってきている!そしてなんとファイナルラップで3位に浮上、ポディウムを勝ち取ってしまったのでした!・・・う~ん、シビレる~。これでRRRロッシ(・・・しつこい?)はチャンピオンシップ獲得へ大きくステップアップ。コチラもF1同様、面白くなってきた!コチラは有名なチステルナ広場。中央の井戸が名前の由来。井戸は金網越しに覗き込むと、いまだに水をたたえていて、これも万国共通、たくさんのコインが投げ込まれていました(笑)。この、井戸や池にコインを投げる風習はいったい誰が、どこで始めたのでしょう?…やっぱりトレヴィの泉が発祥?・・・じゃあ、わが国自慢(?)の銭洗い弁天は?なんて考え出したらスッゴク気になるんですけど・・・。・・・前日の雨でシエナとモンテレッジョーネの写真が殆ど無い分、サン・ジミニャーノでは沢山写真を撮ってしまいました。まだまだ続きます・・。
October 14, 2006

雨は一日中降ったりやんだり。私の気分もかなり低気圧。こんなときは屋内にいるのが一番。ナゼか地元のスーパーに入る私たち(笑)。イタリアにもスーパーのチェーンはたくさんありますが、私がよく利用するのはエッセルンガとSTANDA。値段といい、品揃えといい、お気に入りはエッセルンガですが家の傍にあるのがSTANDAなので、面倒くさいときはSTANDAで。写真は、エッセルンガでまとめ買いしてきた、インスタント・リゾット。なべに入れてお水でことこと煮込むこと約15分、おいしい本格リゾットの出来上がり。スパゲッティなどもありますが、スパゲッティやペンネはやっぱり自分で作るほうがおいしいので、リゾットを買います。なんといっても簡単で美味しいので、仕事で遅く帰って疲れてても、コレならいつでも簡単にできるからです(笑)。種類も豊富で、リゾット・ア・ラ・ミラネーゼ、フンギ・ポルチーニ、トマト味の海鮮リゾット、などなど。特にミラネーゼがお気に入りで、コレにモッツアレラとフレッシュトマトを添えていただくのが病みつき。アウトドアのお供にも最適です。値段はメーカーによってイロイロありますが、平均二人用で1.5~2ユーロ前後。写真のリゾットはエッセルンガオリジナルなのでなんと0.99ユーロとお買い得!自分用とお土産用にまとめ買いしちゃいました(笑)。話を戻しましょう・・。シエナの大聖堂の近くのスーパーは、観光客も意識して道路沿いはワインやオリーブオイルがずらり。チーズやプロシュートもそろえて、お洒落な雰囲気。でも、通路を隔てると奥は普通のお店で日用雑貨などが売られています。雨宿りをかねて、いつもより賑わう店内ではワインやオリーブオイルの試飲、試食が行われていて、ちょっとおやつ気分でいただいちゃいました(笑)。結局この日はシエナと、モンテレッジョーネという小さい町を訪ねて終了。モンテレッジョーネは丘の上の小さな町で、今まで訪れたどの町よりも小さかった(笑)。町を一周するのにかかる所要時間は15分もあれば充分。他の町と同様、城壁に囲まれた町は中世の町にタイムスリップしたかのよう。ホテルが数軒とおみやげ物の店、そしてバールとレストランがあるだけ!ちょうどここでも激しい雨に降られ、写真を撮ってこなかったんですが、あまりにもシンプルな町はかえってトスカーナの雰囲気を極めている、といってもいいくらい。二人して「可愛い町だね、いいところだね~」と話しつつ、最終的には「でもサ、映画館もないよ。レストランは1軒だけだし、やっぱり毎日暮らすにはちょっと・・・。」なんて夢のない結論に達したのでした。この日は帰りのクルマの中で、些細なことでケンカになり・・・。お互い意地っ張りなのでホテルに帰っても一言も口を利かず、という激戦になってしまいました。ホントに些細なことなので今更ぶり返したくもアリマセンが、ケンカになると私は日本語で思いつく限りの悪口を、彼はミラネーゼの本領発揮と、早口でまくし立てる。…お互いナニを言ってるかよくわかんないから、普段はコレで一段落、なんだけど、今回はけっこう重かった・・・。結局一言も喋らないまま、トスカーナ最後の夜を明かすこととなったのでした・・。翌朝。気まずい思いで目を覚ますと、さすがにお互い「沈黙の戦い」にうんざりして、とりあえず仲直り。…でも、天気は相変わらずの雨。ホテルの中庭は気候のいいときは朝食をいただく場所になりますが、雨にぬれたテーブルが寂しげです。今日も一日雨か、と思うとまたしても憂鬱な私。いっそ一路ミラノを目指して帰っちゃいたかったんですが、せっかくだからサン・ジミニャーノに行くことにして、キャンティの丘陵を下ったのでした・・・。
October 14, 2006

Strikes Back!!さん、例のブドウはやっぱり苦かったです。仰るとおり、ブレンド用のブドウだと思われます!房のつき方とかでわかるんですね?すごいなぁ。意地キタナクつまみ食いした私の文字通り「苦い思い出」もコレで報われるというモノ(?)。また教えてくださいね~。さて、私たちは午前中から午後の早い時間をキャンティの丘陵地帯で過ごし、やがてシエナへとやってきました。昨夜の賑わいはどこへやら、雨の町はなんだかひっそりしています。真夜中の町は独特の雰囲気でしたが、景色をたのしむには向いていません(当然)。そこで再びやってきたワケなんですが、ここへ来てまたしても雨。しかも、カンポ広場に近づくに連れて雨脚は強まり、ウインドブレーカーだけでは太刀打ちできないくらいの大雨になってしまいました。昨夜は真夜中だというのに、立錐の余地もないくらい人であふれていた広場は、まるでシャワーのような大雨に、あっという間に空っぽになってしまいました。本当に、見事に空っぽでしょう?私たちはとても歩けずにバールに駆け込んで、この雨をやり過ごすことに。…私たちのほかにも、雨宿りに駆け込む人は後を絶たず、バールは満員状態。広場に面したお店はすべて、こんな感じだったと思います(笑)。15分くらい待って、少し雨脚が弱くなったので、町を散策。・・・でも、弱くなったとはいえ、雨。写真を撮ろうというキモチにならなかったのが残念です。お気に入りブログでよくお邪魔します、ちいっさんのブログで晴れた日のシエナの美しい景色を見ることができますので、ご堪能いただければ、と存じます・・。
October 13, 2006

ラッダの町のインフォメーションでオススメの見所を教えてもらい、地図を片手にドライブが始まりました。海辺ではまだ夏の名残があったのに、キャンティの丘陵地帯は早くも秋の気配が。時々、霧のような雨が音もなく降ってきて、周囲の木々をぬらして行きます。空気はしっとりと冷たくて、辺りはひっそりと静まり返って。晴天のトスカーナはきっと素晴らしいんでしょうが、こんな静謐さに包まれたキャンティの森も、なかなか出会えない景色だと思います。写真の景色は栗の木の林。葉の色が黄緑と黄色で不思議なコントラスト。他にはなにもないところなんですが、思わずクルマを停めて、見上げてしまいました。観光地ではなくて、こうしたなんでもないトコロで深呼吸、というのもなんだかシアワセに感じます。最初に訪れたのがこのお城。ワイナリーの所有で、お城を見学しながらワインの試飲、直売をしています。残念ながらお城は結婚式の為に貸切で、中を見ることは出来ませんでした。この日はイタリアで言う「大安吉日」だったのかしら、この後シエナの教会でも結婚式に遭遇。ワインは5ユーロで試飲(飲み放題!)出来て、そこで購入すると試飲した料金5ユーロを差し引いて清算してくれます。「じゃ、ちょっと試飲してみる?」と思ったら大型バスがやってきて、お城のそばの小さな売店はあっという間に団体客でいっぱいになってしまいました。外はいつの間にか雨脚が強くなっていて、お城も見学できないから皆行くところがないんです(笑)。なんだかゆっくりしたかったのに水をさされたキモチになってしまい、次の目的地へ向かうことに。…名前思い出せません(アイタタ~)が、次にやってきたのがこのかわいらしい町。キャンティ産のワインに関する文献や資料を集めたライブラリと、併設の直売所があります。先の直売所で試飲しなくてヨカッタ。こちらは無料で試飲させてくれます(なんだか主婦根性)。でも他のお客さんはなんだかみんな訳知り顔で試飲していて、グラスを持つ手つきといい、香りを確かめる仕草といい、「プロっぽい」雰囲気が漂っています。私はただでさえすぐに酔っ払うようなニンゲンですから、どんな顔して飲んでいいか、なんてオドオドと挙動不審。そんな私を救ってくれたのがカウンターのスィニョリーナ。「試飲はタダなんだから、一番高いワインを」なんて微笑んでくれます。ここでは4種類のワインを試飲させていただき、お酒に弱い私は早くも顔が赤くなり始め。私、赤ワイン大好きなんですよ。だからこそ、たくさん飲めない自分が恨めしい・・・。この日はワインを数本、オリーブオイルも購入して、ホクホク気分。雨が降ったりやんだりする中、再びシエナの町へ向かって、ドライブを続けます。お城とブドウ畑。絵本の世界です(笑)。すぐ手が届きそうなところに、ブドウが実ってるんですが、畑の境界線にはしっかりとワイヤーが張り巡らされ、電流が流れてるぞ!という看板があり、このヘンが妙に現実的なのもなんだか可笑しい・・・。中にはこうして柵の外でも豊かに実ったブドウが。…誰もいなかったからちょっと食べてみましたが、果物としてのブドウじゃないから、はっきり言って美味しくなかったデス(笑)。それとも、このブドウだけ、まずいから柵の外にあるのかなぁ?
October 13, 2006

…皆さんこんばんは~!写真はイスタンブルで出会った美ネコちゃんです。ブログをはじめてから丁度半年になります。最初は楽天ポイントが欲しくて開設して、ほったらかすこと数ヶ月(笑)。実質本格的に始動したのは8月に入ってからです。やり始めると楽しくて、結構はまっちゃいました。さて、今朝私の尊敬するStrikes Back!!さんから、なにやら「バトン」なるモノがまわってまいりました~。初めてでびっくりしてマス。…早速バトンの中身を検証し、次へまわして行きたいと思いま~す。…このバトンの中ではバトンを回してきた人の事を"あいつ"とします。あなたが思うあいつの印象…etc、正直に答えてください。ということで。■あいつの名前を教えてください。Strikes Back!!さん■ぶっちゃけあいつとどういう関係?イタリアの話で相互リンクできる仲、そしてF1の師匠、というホ~ットな関係。そして多分アレッサンドロさんと三角関係(・・?)■あいつを色に例えると?モンツァの空の色~■あいつを四字熟語に例えると?…難しいなぁ。・・・適時適行・・・とか?■あいつのいいところ、一つ教えて頼りになります!■あいつの嫌なところ、一つ教えてお酒が飲めちゃうトコロ。←ウソです、単にうらやましいだけ。■あいつに唄わせたい曲は?Eros Ramazzotti の 「Solo ieri」。■あいつと遊びに行くならどこ?もちろんイタリア。あ~んど、F1グランプリ観戦。 ■あいつと一日入れ替わるなら何をする?そりゃもぅ、サーキット走ります。ホントはトスカーナドライブしたいけど、1日じゃ足りないので。■この場を借りて、あいつに言いたい事いつもいつも、コメントありがとうございます。貴方あってのciao-chieです(笑)。これからも、幾久しくよろしくお願いします~。■次に回す5人と、いうことで、緊張のバトンリレーの瞬間がやってきました!!・・・といっても、5人に回すほどのお付き合いが、オトモダチが居ないのが恥ずかしいのですが、忙しいのを承知で押し付けます!ちいっさん!水原 れいあさん!gusinさん!木立瑠璃草さん!そ・し・て、Strikes Back!!さん(笑)。バトンを返すのは禁じ手かも知れませんが、お言葉に甘えて。皆様お忙しいと存じますが、ナンでしたら、このブログ自体を最初からみなかったと言うことでムシしていただいて結構です・・。(Strikes Back!!さんはモチロンまわさなくていいですからね~)特にちいっさんや水原さんは学生なので、忙しいはずです、無理しないでください。木立さんはいつも頻繁に足跡残してくださってるのでつい指名ちゃいました。Gusinさんはせっかくオトモダチ申請したんですから、協力お願いします~(強制的・・?)初めてのバトンリレーは思った以上に大変でした(汗)。こんなコトがあるなんて、とビックリしてます。今回指名させていただいた皆様、どうか懲りずに今後ともよろしくお願いします~。
October 13, 2006

…昨日会社の休憩室に、「鈴鹿の風」というお菓子が置いてありました。…ということはどなたか行ってたんですね!日本グランプリ~!後で聞いたら新人アルバイトのNさんが観戦に行っていたとのこと。Nさん学生なのでなかなか会えないのですが、次回会ったら是非、イロイロお話など・・。ちなみに、「鈴鹿の風」というお菓子、鈴鹿サーキット土産としてはかなり有名ですね。かねてからその評判だけは聞いていましたが、今回漸く食べることが出来ました~。美味しかったです!箱も、お菓子の包装もサーキットな雰囲気たっぷりで。Nさん、またお願いします。…というより、来年は富士で観戦企画を立ち上げるかも(…ネ、Strikes Back!!さん!)知れませんので一緒にいかがでしょう・・・?さて、丑三つ時にチェックインしたホテルがこちら、ホテル・ラッダです。キャンティの山の中に建つ隠れ家的なホテルですが、景観にあわせたオレンジ色の建物は中へはいるととってもモダンでお洒落。プールやエステも完備ですので、出来ることなら長期滞在を楽しみたいところです。 www.hotelradda.it ←良かったら見てみてくださいネ。上の写真は正面玄関です。そしてこちらがプール。一夜明けて朝食を食べる頃は晴れていたのに、さて出かけるというときになってまた雨が降り始めました。この日の予定はキャンティ地方のワイナリーや古城を訪ねながら再びシエナに行って観光をして、時間があれば周辺の小さな町を周って帰ってくるというもの。3時に寝て、9時に起きて。仕事ならぶつぶつ言いそうですがバカンスなので寝不足なんて感じません(笑)。ホテルの朝食はブリティッシュ・スタイルの豪華なメニュウ。地元のハム、チーズや卵料理まであって、朝からがっつりいただいて、出発~。またしても見づらい地図ですみません~。トスカーナ旅行後半はこんな所に行ってました。中央、Raddaと書いてあるところがホテルの場所。ラインを引いたところが訪れた場所。raddaからシエナにかけてはお城やワイナリーなど点在していて、とてもマークしきれなかったので省略。ラッダの町の中心へやってきました。ホテルからは車で10分くらいで来ることが出来ます。この町も小さくて、1周するのに1時間もかかりません。それでもキャンティ地方の中心ということで、観光客が大型バスで乗りつけるところでもあります。私たちも町のインフォメーションへ行って、オススメのワイナリーや見所などを教えてもらうことにしました。レストランの前に、真っ赤なヴェスパが整列!デリバリー用でしょうが、いかにもイタリアな雰囲気。今夜はココ、ラッダで食事をしようね、といいながらブドウとオリーブ畑が連なる丘陵地帯へと向かったのでした。次回は、古城とワイナリー訪問です。 ciao~!
October 12, 2006

マッサ・マリッティマからシエナへは、普通に行けば1時間半ほどですが、雨と霧につつまれた夜のドライヴは日頃から「公道ならシューマッハに勝つ!(…一体どんな根拠で…?)」とのたまう彼を相当悩ませることとなり、時間よりも安全重視で(あたりまえだ)ゆ~っくりと運転。山間の小さな町をいくつか通り越して、シエナへ入ったのはちょうど深夜0時。そのままラッダへ行きたいところですが、緊張のドライブの後だったので、シエナでジェラートでも食べて休憩しよう、ということになり、城壁を抜けて町へと入りました。写真でお分かりだと思いますが、さすがはシエナ、真夜中だというのに賑やかです。ちょうど町のフェスタがあったということで、地区ごとに通りに旗を出してみんなで騒いでます。地区を代表する旗印。シエナといえばパリオ、という競馬で有名です。ガイドブックによるとパリオが開催されるのは7月と8月。でも、こうして色とりどりの旗が飾られているのを見ると、もしかしてパリオやるの?と思ってしまいます(笑)。町の広場で騒いでるおじさんに聞いたらパリオではなくて(やっぱり)市のお祭りだということ。真っ暗な夜道をドライブしてきた私たちは、急に賑やかな街の雰囲気に飲み込まれてちょっとびっくり。でも町の活気が疲れた体に再び元気をチャージしてくれて、ちょっと一休みのつもりが、「真夜中のシエナ観光」になってしまいました(笑)。シエナといえばトスカーナで一番美しい広場、カンポ広場へ行かなくては。お祭りの夜で、広場には老若男女、人がいっぱい!!貝殻の形をした広場はまさにびっしりと人で埋め尽くされていました。石畳に座り込んで談笑する人、酔っ払って寝ちゃってる人(・・・。)そして囁きあうカップル。壮観でした(笑)。上の写真はそんなカンポ広場のバールで浮かれてるラガッツィ。底抜けの笑顔にこちらまで笑顔になります。いっそシエナに泊まればよかったのですが、キャンティを予約しているので、そろそろ行かないと。 夜遅いので目覚ましにジェラートを買って、再びドライブ。ジェラート、大好きです。夜も遅かったので種類が少なかったのが残念ですが、撮ってみました。私の大好きなジェラートは1番が「フルッタ・ディ・ボスコ(frutti di bosco)、森の果物という意味ですが、ラズベリーやブルーベリーなどのミックスフレーバーで、赤紫のジェラートに果皮や種が粒状に入っていて甘酸っぱくて爽やかな味わい。そして、やっぱりチョコレート!チョコは種類がたくさんあって、ナッツが入っているもの、濃厚なfondamente, ミルクたっぷりな味など、その時の気分で楽しみます。後はリモーネ。レモン味のジェラートはアマルフィ産のリモンチェッロというリキュールをかけて楽しむのがおすすめ。お店によって色んな味わいが楽しめるジェラートは毎日の楽しみの一つなのです。ジェラートで気分をすっきりさせて、再び真っ暗な山道を登りラッダへ着いたのは結局午前2時。ホテルはモダンで快適なところで、スタッフも深夜の到着なのに笑顔で迎えてくれました。部屋は広くて、アルマーニ風なインテリア。電気ポットと紅茶のセットが置いてあって、疲れた体をほっと温めてくれたのでした。プンタ・アラからマッサ・マリッティマ、シエナを経てラッダ・イン・キャンティへ。長い、長い一日でした・・・。
October 12, 2006

マレンマからキャンティへの移動の日になっていい天気に恵まれ、太陽と離れるのが惜しくてビーチで過ごした私たち。結局着替えてビーチを後にしたのは午後5時。目的地はキャンティ地方のちょうど真ん中あたり、Radda in Chianti というところ。位置的には大体フィレンツェとシエナ、アレッツォを結んで出来る三角形のちょうど真ん中あたりです。プンタ・アラからまずはシエナを目指し、そこからキャンティへ入る予定ですが、途中にもいいところがいっぱい。時間がないので今回はマッサ・マリッティマで寄り道をして、まっすぐシエナへと向かうことに。上の写真がマッサの町。もう夕暮れでよくわかりにくいのですが遠くに海が見えます。町へ入るにはかなり急な斜面を登っていきます。この町が出来たのは10世紀ごろということですが、町の護りのためとはいえ、昔は大変だったろうと思ってしまいます。町を取り囲むようにそびえる要塞。ココからの眺めは絶景。町の中心、ガリバルディ広場(Piazza Garibardi)。写真の建物は昔の行政長官が住んでいた館で現在は博物館となっています。その向かいは優美なドゥオモがあり、町の憩いの場となっています。ドゥオモ。ヨーロッパの町は殆どがこうして教会を中心として町が構成されていて、建築様式に興味を持っていると非常に面白いと思います。それと、聖書の話も少し勉強しておくと楽しみは倍増します。イタリアは芸術の国ですが、絵画や彫刻などは宗教をモティーフにした作品が多いので、その背景として聖書を読んでおけば、作品を鑑賞する時の見方や感性がまったく違ってきます。…私自身、聖書の世界など殆ど知らなかったときにイタリアへ来て、教会や美術館で宗教画などを見ていて、「なんで聖セバスティアーノは全身に矢が刺さってるのに笑顔なんだろう?」と思ったのがきっかけで、宗教とは関係なく聖書を読みはじめたのですが、やはり背景を知ってからのほうが断然面白いですね。夕暮れ。オリーヴ畑の向こう、鐘楼がシルエットとなって空を彩っています。毎夕、この景色を眺めらるなんて、マッサの人にとっては当然なんでしょうが、なんだかうらやましい私。太陽が沈むと、急にひんやりした風が肌を撫でてゆき、あわてて上着を羽織る私たち。オレンジ色の照明がところどころ灯りはじめ、薄暗い路地はますます中世の雰囲気に包まれていくのでした・・。気づくと7時を過ぎていました。マッサ・マリッティマはまだまだマレンマ地方です。ココからシエナまでが約1時間半、そしてシエナからラッダまではさらに1時間かかります。この時点で、今日の宿につくのは深夜になることは確実となりました(笑)。写真はワインバー兼レストラン。細い路地にテーブルを出して、キャンドルを灯して赤ワインと郷土料理をいただきます。まだお腹が空かないという彼は地元のチーズをたっぷりと使ったピッツァを、私はトスカーナに行ったら食べてみたかったイノシシ肉の煮込みを使ったパスタをいただきました。食事をして、シエナへ向かって車を出したのはもう9時近く。11時までにシエナへ着いてホテルへ0時に到着、というのが目標でしたが、マッサの町を下る途中、前方の空に稲妻が・・・。町と町をつなぐ道は真っ暗で、やがて雨が降り始めます。丘陵地帯なのでアップダウンも多く、曲がりくねった道はところどころで霧に包まれ・・・。長い1日はまだまだ終わりそうにありません・・・(つづく)
October 12, 2006

プンタ・アラを基点として、近郊の町を訪ねてやってきたのがココ、グロッセートです。シエナやサン・ジミニャーノに代表されるトスカーナの町は、こうして殆どが中世につくられた城壁に囲まれています。丘陵地帯なので、町の中心を出ると牧歌的な景色が広がり、おとぎ話の絵本に出てくるような世界を垣間見ることが出来ます。グロッセートはマレンマ地方を代表する工業地帯で、城壁に囲まれたチェントロ、中心区の周りは工場が並び、活気のある町です。F.S、イタリア国鉄の駅もあり、幹線道路も通っていてずいぶん都会的。…そんな「都市」のイメージのある町ですが、対照的に中心街は中世の町並みそのもの。都会的な周辺部と、クラシックな中心街の境にある城壁の入り口。メディチ家全盛の頃に造られた城門はレンガを敷き詰めた往時の街道を残して建っています。中心街へは、住人や許可をもらった車両しか入ることが出来ません。迷路のような路地は現代の車社会を受け入れられるほど広くないので、厳重に取り締まられています。後で知ったのですが、サン・ジミニャーノもそうなんですね。その代わり、駐車場はたくさんある。城壁を取り囲むお堀のように、駐車場があるので、ドライブ客も不自由はしないわけです。街の中心はやっぱり大聖堂。このあたりの町は時代背景が似てるんでしょうか、教会などの建築様式が周辺の町と似通ってます。車両規制のおかげで、町の人も、観光客もリラックスして町歩きを楽しむことができます。城壁の内側は本当に小さな町なので、ゆ~っくり歩いても1時間もあれば町の全容を知ることができます。ドゥオモを中心に、クモの巣のように伸びる路地は迷路のようですが、行き当たりばったりに歩いても、必ず大聖堂の鐘楼が見えるから、決して迷子にはならないんです。ここを訪れたのは午後も遅い時間。まだ明るいですがこれでも7時をまわってるんです。夏の日の長さは日本とは違って、真夏だと9時になってようやく夕焼け、といった感じです。9月上旬でも、暗くなるのはやっぱり8時くらいから。まだまだ明るいから、といってのんびりしてると、あっという間に真夜中、なんてことはしょっちゅうで、次の日早く起きないとイケナイ時などは結構ツライんです・・。街のレストランを物色して歩いていたのですが、ちょうど町外れの公園でお祭りをしていました。屋台でいろんなお店がでていて、その中に町の食材店が主催で簡易レストランが営業していました。学生時代の食堂を思い出させるようなワイワイ、ガヤガヤとした世界。テントのしたに長テーブルを並べて、入り口で食券を購入して食べる仕組み。なんだか旅ゴコロがくすぐられて、私たちも参加することに(笑)。彼はフィオレンティーノ・ステーキとポテトのつけ合わせ、私はチキンのグリルにサラダ。紙皿で出されるんですが、町のお肉屋さんや八百屋さんが提供している食材は新鮮で格安。地元の人に混じってワイワイ食べるのって、普通では味わえない雰囲気。…混みあっていたのでちょっと警戒してカメラとお財布をバッグの奥のほうに隠していたので写真がないのが残念。 ちょうど食事も終わったころ、さっきから泣き出しそうな空からとうとう雨が。急いで車へ戻ってホテルへ帰りましたが降り始めるとけっこう激しい雨で、車に戻るまでに結構濡れちゃいました。ホテルはバスタブつきのお風呂があったのでお湯を張って、久しぶりにゆっくり足を伸ばして入浴。・・・なんだか贅沢だ~
October 11, 2006
せっかくのトスカーナ旅行は、4泊5日のうち、カラッと晴れたのは初日と3日目のみ。晴れていたらもっとキレイな写真になったのになぁ。彼の言うことには、「モンツァがなければ天気のいいときに来れた」。・・・・んまぁ~!!!自分だってサッカー見てたくせに(怒)。今年のモンツァが私にとってどんなに大切だったか、知らないくせに・・・!・・・ということで、しばらく曇天の写真が続きますがご辛抱ください。さて、今日のお題は、「イタリア式 早口言葉?」です(笑)。私が巻き舌を完全にマスターしたのは今年の2月、ナポリ人の特訓のおかげ。それをナポリから帰って彼に披露したら「じゃあ、コレ言ってみ」と、こんな言葉を教えてくれました。Trentatre trentini entraronotrotterellando in Trento,tutti e trentatre trotterellando.イタリア語はローマ字読みなので皆さんも声に出して読んでみてください。「R」の発音に気をつけて、「トレンタトレ トレンティーニ エントラロノトロッテレランド イン トレント、 トゥッティ エ トレンタトレ トロッテレランド。」です。これはイタリアのマザーグースのような詩で、あんまり意味を考えちゃイケマセン。発音と活舌の為の詩です。これを、ミラネーゼ並の早口で言ってみろ、ということなんですね(笑)。「R」を気にしなければ簡単なんですけど、ちゃんと発音しようとすると難しい。母音のあとの「R」は発音しやすいけど、子音のあとにくると、けっこうキビシイんです。もちろんイタリア人だっていつも完璧に出来ませんが、数字の3、「tre/トレ」が出来るとけっこう自分でもうれしかったりします(単純)。上記のほかにもいくつか教えてもらったので、またの機会に紹介していきますね。
October 10, 2006

トスカーナでは、マレンマ地方とキャンティ地方にそれぞれ2泊ずつ滞在しました。最初の2日間がマレンマ地方のプンタ・アラという港町。…ヨットレースに興味のある方ならよくご存知かと思いますが、アメリカス・カップやその前哨戦ともいうべきルイ・ヴィトンカップといったレースで有名な「プラダ・チャレンジ」というチームの本拠地です。ティレニア海にせり出すような岬の突端で、天気が良ければ沖合いにはナポレオンゆかりのエルバ島を望むことができます。岬から続く海岸線は砂浜で、夏のバカンスシーズンはイタリア内外のバカンス客でにぎわう所。9月上旬、まだ遅めのバカンスを楽しむ家族連れもあり、かといって真夏の煩雑さからも開放されたこの季節は、実は結構おいしいシーズンです。港に面したショップでは夏物のセールが。靴好きな私をうならせたのは、ブランド靴のセール。セルジオ・ロッシやヴィッチーニなど、日本でも人気のブランド靴が半額以下。水着も安い! …この時季にバカンスで訪れるなら、むしろ現地調達を狙っていくと言うのも手かも。私は水着は必ずイタリアで購入します(笑)。デザインやサイズが豊富で、しかも価格がホントに安い!一流ブランドの水着は別として、大体25~60ユーロでお洒落なビーチウェアが手に入ります。素材やカットも素敵だし、毎年1枚ずつ買い足して楽しんでます。サイズがわかればいいお土産にもなるかも。ただ、コチラの水着はパットやワイヤー入りのものは殆どないのでそのつもりで。ボン・キュッ・ボン、なボディとは程遠い私ですが、一度ナチュラルフィットな水着を体験しちゃうと、やめられません(笑)。…もっとも、ヨーロッパのビーチではトップレスくらいアタリマエなので、誰も気にしませんから。海水浴場。2泊して、これからキャンティへ移動、という日になって漸くこんなイイ天気に恵まれました。早めに出発するつもりでしたが、この海の色を見たらやっぱり素通りなんて出来ません(笑)。ココは滞在したホテルのプライベートビーチ。宿泊客だと言うと更衣室の鍵とタオル、パラソルとチェアーを用意してくれました。ほら、天気がいいとまだまだ夏、でしょう?人が少なかったので貸切みたいでした。近くには家族連れがいて、そのほかにはカップルが数組。イタリアの日差しは強いから、すぐに肌がじりじりしてきます。6月にはヴェネトの友人を訪ねたのですが、テラスで1時間座っていただけでバッチリ日焼け。今回はさらにオイルも塗って「日焼けするぞ~!」と張り切ってしまいました。…でもやっぱり、初夏の日差しとは違って、あんまり焼けなかったな…。本当は2-3日かけて、小麦肌になりたかったけど、1日でも晴れてくれたので良かったです。結局、残りの日程は殆ど曇ったり、にわか雨に襲われたりしてましたから。未来のカサノヴァ君です(笑)。いたずらっ子で、ママの目を盗んでは妹のオモチャを投げたり、砂に埋めたり。金髪、碧眼で天使のようなかわいらしさにじ~っと見つめてたらパチッとウインクしてくれました!…まったく、これであと数年もしたら道行く女の子に口笛吹いちゃったりするんでしょうね…。イタリアーノ!!!
October 10, 2006

再びFollonica。丘を登りつめたところには貴族のヴィラがあって、今なお個人所有のお家として使われています。本当に小さくて可愛い町。道の両側にはセピア色の家が立ち並び、路地の向こうにはティレニア海が見えます。海が見たくて、路地を進むと、突き当たりは展望台のようになっていて、水平線と、ふもとの町を見ることができました。あいにく天気は曇り、時々雨。今回泊まったのは、この写真の波打ち際をたどって、ぐっと右にせり出している岬にある港町、プンタ・アラというところ。天気が良ければ海水浴、と思って日焼け用のオイルも用意していたのに残念です。でも、その分こうして近くの町を探索することが出来たのでよかったのかも。…見づらい地図でごめんなさい。トスカーナといえば広いので、今回ぶらっと立ち寄った町をマーキングしてみました。シエナとサン・ジミニャーノ、そしてキャンティ地方はまたあらためて紹介しますが、今日の写真の舞台はピンク色でマークした所。そして、その左下、クリーム色のポイントが、滞在したプンタ・アラ。ミラノからA12(A=ラウトストラーダ、高速道路です)線でヴィアレッジォへ、そこからは海沿いの道路を南下して、リヴォルノの近くでS.S1(S.S=スーパーストラーダ、無料のバイパス道路)号線に合流してプンタ・アラへ。余談ですが、私の彼は4泊5日の旅行にありとあらゆる可能性に必要なモノを準備しようとします。別々に荷作りをして、私の支度が終わってから1時間くらいたってもまだ出来ない。「昼の洋服、夜の洋服、水着とタオル、昼用運動靴と夜用の紐靴、ビーチサンダルとルームシューズ。バスルームセットに貴重品用のバッグ、下着・・・」しかも几帳面に「自分のやり方」で鞄に詰めていかないと気がすまない。結局私の2倍くらいありそうな鞄が出来上がる。それからようやく、車の中で聞きたい音楽テープを選び始めたりするから、じっと待ってると1日が終わっちゃう。まぁ、最近は慣れちゃったので出発時間は早めに設定することにしてますが。…その間私はロングドライブに備えて果物やお菓子、水を車に積み込みます。結局お昼近くにミラノを出発したので、初日は殆ど移動で終わってしまったんです。でもドライヴ好きにはただ走ってるだけでも気持ちイイので楽しかったですけど。次回はプンタ・アラと、紫のポイント、グロッセートの町を紹介します・・・。
October 9, 2006

イタリア渡航はすでに10回以上になりますが、いつも行く場所は同じエリアになってしまっていたので、あまり観光はしていないのが現実。今回は夏の名残りと、秋の気配をたずねて、トスカーナ地方をかる~くドライブ旅行に行く機会があったのでご紹介。…今日の写真は、イタリア西海岸、ティレニア海に面した小さな町、Follonicaです。オリーブ畑に覆われた小高い丘の頂上で、昔ながらの雰囲気たっぷりな町です。観光客もあまりいなくて、静かで可愛らしい町でした。トスカーナはこうした、一つ一つが宝石箱のような小さな町が点在していて、町と町の間にはオリーヴやブドウ畑が続く丘陵地帯が広がっています。電車で行くにはちょっと大変なのが残念ですが、ドライブ旅行には最高です。ガイドブックに載っていないような小さな町が意外な穴場だったりするのです・・・。
October 9, 2006
・・・・日本グランプリ、とうとう終わってしまいました。マイケル残念でした。私ね、前からフェラリスタだったけど、マイケルにハマッたのは1998年の鈴鹿なんですよ。あの時も、実はハッキネンと同一ポイントで迎えた決戦のレースで、あの時もマイケルが俄然有利といわれてた。それが、フォーメーションでスタートできずに最後尾スタート。でも、そこから追い上げて(エディもいい仕事してました)、3位まで上がってきて、いよいよミカの背中が見える、というときにまさかのタイヤバーストでリタイアしちゃったんです。マシンを降りたマイケルは、しばらく呆然としてウォールに座り込んでいた。でもピットに戻ってきた彼は笑顔でした。笑顔でミカを迎えたときに、なんだか完璧なものなど何も無い、という現実を目の当たりにして、私自身、ちょうど人生の転機にいたこともあって、ミョ~に同調しちゃった(笑)んです。だから、今回鈴鹿を迎えるにあたって、「98年以来の同一ポイントで迎えるレース」という表現にちょっと「ギクリ」としていたのです。しかも、今年はラストランだよ~。んもぅ。エンジンがイっちゃった瞬間は、魂が抜けちゃいました(笑)。98年は、まだまだ来年もあった、でも、今回は・・・・。マイケルは今度もまた、笑顔でしたね。マシンを降りた直後はホント悔しそうだったけど。ねぇ、こんなに悔しいんだもん、あと1年、やろうよ~!でもコレもレースです。これが今年です。レース前のブログで「取りこぼしが」と書きましたが、こうなるとハンガリーでドライタイヤに履き替えてたら・・・、モナコの予選であんな不可解なコトしなければ・・・、とか、トルコGPでチームオーダー出しとけば・・・、なんて挙げたらキリがありません。今回は彼自身の問題でなかったコトが唯一、救いともいえるかな。…フェルナンド嬉しそうだなぁ。こんなに喜ぶフェルナンドは初めて見た。でも、会見で「勝てると思ってた」って、アナタ、そりゃあウソでしょ!っと一人でツッコミ。レースは結果勝負ですが、「ホントはもうダメだと思ってたんだ~」というのがホンネだろ、オイ!まだチャンピオンシップ決まったワケじゃないんだから!!!(負け惜しみ)今回の鈴鹿は、フリー走行、予選、そして決勝でマイケルがブロゥするまでは期待通りでした。でもなぜか最後まで見終わって、寂しいけれどスッキリもしてます(…ただ単に魂抜けてるだけ・・・・?)。やっぱり私はF1が好きなんだな。そ・れ・に。まだ今年はブラジルグランプリが残ってます。最後のレースはすべて完璧に出来るように期待してマス。
October 8, 2006
昨日に引き続き、秋晴れとなりました。風が強くて、ベランダの植木鉢が倒れてました。昨日は仕事中にチョコチョコ、F1中継をチェック。ちょうど今、CSで日本グランプリを見ているところ。まだ決勝スタートまでは30分以上あり、今、今年の今までの全レースを振りかっているところ。・・・開幕戦から振り返ると、やっぱり取りこぼしが多かったなぁ(ため息)。もうどうしようもないかと思ったカナダGP後のポイント差。その後のアメリカ、フランス、ドイツで勝ってから流れが変わったかのように思えましたが、マイケルはいつも、「もう後が無い」ところまで追い詰められてからが強い。ファンにとってはもっと早く強さを出して欲しいんですケドね、カラダに悪いです(笑)。いよいよ迎えた今日、日本グランプリ。スタンド鈴なりですね。モンツァよりびっしり、客席埋まってる。スゴイ、すごいなぁ~。
October 8, 2006
全66件 (66件中 1-50件目)