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ciao-chie

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November 14, 2006
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カテゴリ: Viaggio ~旅
・・・11月ももう半ばを迎えて、今年も残すところわずかとなりました。皆様もお忙しいことと思います。・・・なんて他人事のように書いている私も、毎日あたふたと過ごしています。。。

2006-11-15 01:06:00

さて、今日は前回のナポリの空港で飛行機がキャンセルされた、というお話の続きです。
写真はヴェネツィアですが、お話はまだまだナポリから(笑)。

・・・冷静なアリタリア職員から「ローマへ行け」といわれたものの、肝心のローマ行きのバスはいったい、何時に、どこから出るのでしょうか・・・?
イタリアの国内線ということで、私のようにスーツケースを預けていた人はあまりいなくて、手荷物だけの人たちはさっさと外へ行ってしまいました。

預けた荷物が出てくるのを待っていると、同じように待っている男性がいたので、とりあえず一緒に行動しましょう、ということになりました。

で、空港の外に出てみると果たして、立派な大型バスが待機。
カウンターのお姉さんが渡してくれたチケットを見せてバスに乗り込みます。

・・・ちなみにこのチケットは、何も印字されていない状態のバウチャーに、例のスィニョリーナが手書きで「ROMA!」と殴り書きしたモノでした(笑)。で、この手書きチケットがフィウミチーノ空港できちんとヴェネツィア行きのチケットとして通用しちゃったんですから、おそるべし、アリタリア~!!


結局、ナポリを出発したのは午後3時ごろ、ローマに着いたのが7時ごろ。乗り継ぎの飛行機はローマ発8:00の便でしたから、けっこうギリギリでした。
・・・で、バスの中で寝ていこうかと思ったのですが、せっかくこんなハプニングで知り合ったから、というわけでもないのですが、例の男性と話をはじめたら、ローマまでず~~~~~っと、話し込む羽目に(笑)。

せっかくなので、その男性のお話も少し

名前はパオロさんとおっしゃって、30代半ばのコンピュター関係のエンジニアをしているそうです。身長およそ175センチくらい、イタリア人には貴重な金髪、碧眼のエンジェル・フェイスです(水原さん、どうよ?)。イタリア人とは思えないほど真面目で礼儀正しく、控えめな雰囲気で、私は思わず「ご両親もイタリア人?」なんて失礼な質問を・・・(笑)。3人兄弟の末っ子で、現在はご両親と同居、趣味は考古学と美術、そして「山」。私が持っていたガイドブックの、ドロミテ山塊の写真を見るや、瞳をキラキラさせて話してくれます。
話は次から次へと発展して、イタリア絵画における宗教的な意図と構図、モダン絵画とクラシック絵画の見方(これは難しかったので理解度20%くらい(笑)、オリンピックのメダルになぞらえて、イタリアの政治や経済の2面性といったお話まで。。。

2006-11-15 01:08:31

見た目も、声のトーンもイタリア人とは思えない紳士的な方でしたが(?)、今思うとあのマシンガントークはやっぱりイタリア人です(笑)。でも思いがけず長旅になってしまった一日が、彼のおかげでとてもリラックスしてすごせたことも事実。 

その後、ローマからの飛行機は結局さらに1時間遅れて出発
ようやくヴェネツィア・マルコポーロ空港に着陸したのはなんと22時を回っていました。
ナポリの空港でチェックインしたのが12時でしたから、およそ10時間かけて、ヴェネツィアへやってきたことになります。・・・あと2時間もあれば直行便なら日本へ帰れちゃうわね~(遠い目~)。



いくら数時間お話をしたとはいえ、外国で知らない人の車にのるのはいかがなものかと躊躇しましたが、思い切って乗せてもらいました。

私の心配をよそに、パオロ氏は自分も疲れているはずなのに、荷物を運んでくれて、ヴェネツィアのローマ広場まで超特急(?)で送ってくれました。
こんなイイ人を、少しでも疑った自分が恥ずかしいと思いつつ、御礼を言うと「ネ、心配してたでしょう?顔に出てたよ(笑)。でも、警戒心は大切だからネ」なんて先回りして言われてしまいました(恥~)。
ココまで来る間に、彼の家族の話とか聞いていたのでなんだかもう友達みたいな気分。私も「お母さん大切にネ!家族の皆さんにもよろしく」などとわけわかんないことを口走りつつ、別れの抱擁~。
・・・でも、良い子の皆さんはマネしないでくださいネ。知らないひとのクルマに乗っちゃダメ、ですよ~。特に一人旅のときは。。。

2006-11-15 00:54:11



おじさんはナポリ近郊のサレルノ出身で、私がナポリから来たというと「町はどうだった?・・・海は見た?」とうれしそうに話しかけてくれましたが、さすがに私の疲れた表情を見て「今日は大変だったね、早く寝なさい」と、まるでお父さんみたい(笑)。

部屋は小さいながらも清潔で、早速シャワーを浴びてベッドに倒れこんじゃいました。

・・・ナポリから、まさかローマ経由で来るなんて思わなかったけど、振り返ればこれも忘れられない思い出。 思わずニヤリ、としながら眠りにつきました。

そして、翌朝。窓のよろい戸を開けて外を見ると、向かいの建物で、老婦人が窓際に座って編み物などしている姿が(上の写真ね。・・・かなり見づらいケド)。
毎朝、私が窓を開けると必ずそこにいるので、お約束の景色になってしまいました。


・・・ようやく、ヴェネツィア到着です。明日からやっと、ヴェネツィアのお話が出来ます(笑)。
今日はここまで・・・

Una dolce notte a tutti........, ciao-ciao!






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Last updated  November 15, 2006 02:13:22 AM
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