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(助けてくれ…)(たすけてくれ…)(タ ス ケテ…)--[第一章]変化--健一は平凡ながらも、幸せな生活を営んでいた。長年勤めている会社からも認められきて、大切な仕事も任されるようになってきた。最愛の子供と可愛い妻にも恵まれ「これでモンクを言ったらバチが当たるなぁ」そう言いつつ、今日も仕事の残業を終え自宅のアパートに着いた。(死にたい…)(俺は誰なんだ?) (もぅ…イヤダ…)健一(?)「何か聞こえたような気がしたが…気のせいか…。」そうポツリと呟き玄関を開けた。そこには妻と子供の姿はなく、真っ暗な部屋が漂っていた。健一「あれ?おかしいな、こんな時間に何処に行ったんだろ…」机の上を見ると、書き置きがしてあった。[お前の妻と子供はあずかった。殺されたくなければ今日のことは忘れろ。]健一の顔はたちまち青ざめた表情に変わった。「う、うそだろ…」と、その時!何者かが健一の後頭部を… …つづく
2007年10月30日
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[第一章 サイト]目の前にスイッチがある…。押せば世界は終わる。【地球の自転を止めてしまうスイッチ】青いスイッチの下には、そう文字が彫られている。部屋には一つだけ小さな窓があり、そこから食料と水は提供される。風呂とトイレは完備。しかし…その部屋には出入り口は無い…。依然封鎖されたまま…。部屋の中心に置かれたスイッチ以外何も存在しない部屋だった。「もぅ一ヶ月か…」真田はふとここ一ヶ月を思い返した様に呟いた…。彼、真田 誠は、一ヶ月前日本という国で、毎日同じ日々を繰り返していた。ごく普通の役所の公務員何もとりえが無いのがとりえだと 自負していた彼は普段の退屈な日常に、刺激を与えるため最近、急速に普及しつつあるインターネットにハマりつつある以外別に変わったことも無く、無難に生きていた。ところがある日、いつもの様に気ままにネットサーフィンをしているととても奇妙なサイトに行き着いた。そこには、ただ一言【世界を滅ぼす権利を手にいれませんか?】と、その下にyes or no と書かれているだけ。真田はくだらないと思いつつも、少し興味を覚え適当にyesを選択してみたのだった。すると次のページは、 存在しなかった…。真田(なんなんだ ここの管理者)と思いつつも、特に気にすることなくその日は眠りについた。何事も無い日常の朝が始まる…はずだったのに…真田は目を覚まし驚愕した。真田「ここは…何処だ…?」真田は自分の目を疑いつつも、辺りをユックリと見回した…。 [第二章スイッチ]真田は辺りをユックリ見回した。真田「誰か、誰かいないのか!ここは何処だ?」シーーーン…真田「明日も仕事があるんだ。帰してくれ!」……返事は無かった。(会社の上司が心配しているのではないだろうか。友人や家族は連絡が取れないとわかって、捜索願いを出しているのだろうか…)色々な想いとはうらはらに、時は無常にも過ぎていき、彼はもぅそんなことも、どうでもよくなりつつあった。ただ、1つ気になるのは、目の前の青いスイッチだけ。それから一ヶ月たった今真田は精神的に既に限界にきていた。と、その時 彼は何を思ったのか突然立ち上がり、青いスイッチを押した!!!! ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 世界は滅亡した。[第三章 滅亡] 世界は滅亡した‥。 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 「はっ!」 ・ ・ ・ ・ ・ 真田は目を覚ました。真田「なんだ 夢か‥ しかし、なんて夢だ‥」真田はいつものように自分の部屋のベットで、目を覚ました。真田「!もぅこんな時間か」真田は時計を見るといつものように、会社への支度をまだ寝ぼけまなこを擦りながら、いそいそと始めた。着替えながら、TVのスイッチをつけると…ニュースキャスター「本日の重大ニュースです…。本日…は…しました」真田「?重大…ん、何がどうしたって?」真田は興味が沸いてきて、ボリュームを大きくした。すると…ニュースキャスター「繰り返します。本日銀河系 だい108番惑星地球が滅亡いたしました。」真田「!!ま…まさか…そんなことが…あるはずが…」[最終章:仕事]真田「ま・まさか!俺が…。いや、いったいどうなっているんだ!」真田はもう一度確認するように、自分の部屋の中を注意深く見回した…・。よく見ると部屋の出口が無い!いつもの出入り口になっているドアの場所には、代わりに説明書きがあいてあり、その下にはまた、「ボタン」があった。ー説明書ー【真実の記憶を呼び覚ましますか?注)精神的ダメージにお気をつけ下さい】真田(精神的ダメージ?)真田は訝しく思いながらも、迷い無くボタンを押したーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー…・・真田「!!お・・思い出したぞぉ!!」真田は全て思い出した。彼のいる星はかなり文明が発達していて部屋から一歩も出なくても、生活可能なことや自分自身が、お金に大変困っていて、かなり高額な「仕事」を見つけることが出来たこと…‥等など。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー□■仕事内容■□宇宙の害になる星を滅ぼす。メリット:ボタンひとつ押すだけの簡単なお仕事です。高額保障有り。デメリット:精神的ダメージが大きいアフター:記憶操作により心理的改善が出来ますので、安心です。高額・簡単・安心のお仕事探しは、是非当社で!ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ~劇終~[番外章:罪と罰]真田は気が狂いそうな心境になった。当然だ自分の手で滅ぼしてしまったのだ…そぅ、かけがえのないものを…真田(こんな世界どうかしてる!)真田は発狂寸前まで追い詰められ、いてもたってもいられなくなり壁を無理やり叩き壊し、外へ出たのであった。すると…外には、何もない闇の空間が、永遠に広がっているだけであった。その中で、自分の家と自分の姿だけが、ポツリと立っているだけであったのだ。真田(な・・なんだここは、いったいどうなっているんだぁあぁああ!!)真田は気を失って倒れてしまった…。真っ暗な闇の中で、機械的な声が響いてきた。声 【【無期懲役囚人015715番 真田 誠 27回目の発狂】】翌朝…彼は目を覚ました。真田の、いつもと変わらぬ朝が始まる…。 世界編第一章へつづく楽しんでいただいた方 ポチッとお願いします。
2007年10月29日
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また仲間が殺された! しかもそれは、裏切り者の手によって!!我々は、日夜世界平和のために命を捧げている団体だ。ひとり、またひとりと賛同する仲間も増えてきている。無償で能力向上のためのサポートも怠らない。順調に世界平和への道は続いているかに思えた…しかし、突如大きな問題が勃発する!優秀なエリートととして、幹部候補は確実だった男が、我々を裏切ったのだ。そいつは我が同士を今日もまた一人殺した。我々は、尊い仲間を失った悲しみに明け暮れた…・。恐らくその悔しさは誰にもわかるまい。これ以上犠牲者を増やさないためにも、なんとしても、やつの暴走を食い止めなければならない。そんな我々の心情とはうらはらに、世の中では我々を誤解する人もいる。嘘の情報を流し、世の人間を惑わす奴の仕業だ。人々の目にはもはや真実は映らなくなっていた。我々は、日夜世界平和のために命を捧げている団体なのに…悪の心を仮面で隠している奴こそ真の悪の権化なのだ。現に我々は奴の手によって、尊い同士の命を何人も失っているではないか!奴の名は…【◎】仮面ライダー【◎】
2007年10月27日
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病室に入ると、私は孝史の眠っている顔を静かに眺めた…。もうこんなに近くで顔を見るのも何十年ぶりだろう。私はずっと孝史のことを陰ながら愛してきた。その孝史が今目の前で、事故で危険な状態にいる。(孝史、どうか死なないで…)すると眠っている孝史の口からうわ言が聞こえてきた。孝史「…ゆ…」私は咄嗟に耳をすました。すると、孝史「ゆき…」私は驚きを隠せなかった。だって孝史は年をとった私の顔なんかわかるはずないし、(きっと他のゆきって人のことだろう)そう思っていると…孝史「ゆきなんだろ…そこにいるのは…」由紀「!」 私は言葉が出なかった。孝史「由紀、わかるよ…だって俺は…ぐふっ!!」由紀「孝史?孝史どうしたの!? たかしぃぃぃいいい!!! 」孝史は吐血し、そして死んだ。私は泣き続けた。由紀「いっその事、私も…」その時、玄関のベルが鳴り響いた。郵便配達員「こんにちは~速達で~す。」私は現実に戻され、無意識のうちに手紙を受け取り宛名を見ると、その手紙はなんと生前の孝史からだった!--由紀へ--愛してる、死ぬまで愛している。そう決めていた人が君だ。もうお互い年を取ってしまったけれど、このまま年老いて死んでいく前にどうしても君に伝えたかった。今まで、今でも、そして今からも君の幸せを心から祈っているよ。ありがとう。 2007年10月24日--孝史より---それは孝史が事故を起こした同じ日に書かれていた手紙だった… …劇終
2007年10月26日
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その頃孝史は手術台の上で死と闘っていた。絵里の話では手術がうまくいったとしても、かなり危険な状態らしい。私はいてもたってもいられなくなった。でも…私は58年も陰から孝史の事を愛していたけれど、まともに話をしたのも、もう遠い昔の話。いまさら、どんな顔で…そう考えている間も時間は流れ、孝史の手術は終了した。どちらにしても恐らく今夜が峠になるだろう。気がつけば、私は孝史の病室の前にたっていた。 …つづく 次回最終回
2007年10月25日
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そぅ死んでも愛し続ける、そのはずだったのに…前回から更に36年後…孝史が離婚したと聞いた。とっても幸せそうだったのに…。実は私は2年前から孝史の姿を見ていない。人づてで聞いたのだ。それまで、私はまるでアイドルの追っかけのように58年間、孝史の幸せを祈り陰から見てきた。でも、もうそれも2年前から辞めることにしたの。私は死ぬまで孝史を愛している、それだけでいい愛し続け、孝史の幸せを祈り続けてる、それだけでいい。そう自分に言い聞かせてきた。でも離婚したとの知らせを聞いて孝史の事を少し心配していた私にある日の朝、電話がかかってきた…りりり~ん、りりり~ん私「はい。もしもし」それは幼なじみの絵里からだった。絵里「ねえねえ、由紀、聞いた?あの由紀が気にしていた孝史君事故で入院したんだって、何でもかなり危ないらしいよ」由紀「…」絵里「ねぇ、由紀、聞いてるの?もしもし、もしもし…」ガチャ!由紀「孝史が、そんな…まさか…」私は突然の孝史の不幸に愕然とした。(ど、どうすればいいの?)そんな中、孝史は病院の手術台の上で… …つづく
2007年10月24日
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愛してる、そぅ、死んでもあなたを愛してる…私は孝史を一目見たときから決めていたの、10月24日それは孝史を愛し始めてから24年と79日目孝史を一生愛していくことを密かに心に決めた時から、私の愛は続いている。かといってストーカーなんて、どんなことか十分知っているわ。 したこともない。私の愛する孝史にそんな嫌がることをするわけがないじゃない。それに孝史は既に結婚して子供もいる。今は幸せな暮らしを過ごしている。それで私は十分満足。今では孝史の家族の健康まで心配する時もあるし、私はこのまま孝史を愛し続ける。そぅ、づっとこのまま… そのはずだったのに… …つづく (全四話)
2007年10月23日
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