ピラティス・初心者一般 0
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ポールダンスは一般にはピラティスより知られているように思われます。ああ、知っていますよという人がほとんどですから。 今年になってからピラティスを始めたTさん。ショーをされているプロです。 ピラティスのタワーでポーズをとってくれました。いとも簡単に浮いているようにみえるので驚きです。 ポールダンスはかなりアクロバティックだと思います。彼女も近くへ行くと筋肉がしっかりしています。 肩に力が入ってしまうことや、体幹や骨盤を安定されられないことが悩みでピラティスを始めました。 ショーに出ていると演出もあるので絵のようににこやかですがからだとしてはかなりがんばっているのでしょう。Tさんが言うには、からだのあちこち故障があってポールダンスを続けている人は多いそうです。 Tさんは自分のポールダンス教室を持つために準備中、とのことでちゃんと自分のからだに向き合ってトレーニングもしていきたいそうです。 その姿勢はきっと生徒さんたちにいい影響があることでしょう。 彼女の教室ができたらいちどおじゃましようかな?いえ見学だけでポールはしませんよ! 名古屋・星が丘のピラティススタジオ「ユニバーサル」
2016.02.08
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時々、生徒さんたちの絵を描くようになって今月で1年になります。この記念すべき1周年(?)にモデルになってくれたのはロシア出身のIさんです。もう日本に住んで7年とのこと。 とても自然にこのポーズをとってくれました。 ご本人が「これじゃーあんまりエクササイズをしていないみたいですよ」と言われるのでピラティスの動きをしている動作を描た方がいいかな?と思ったのですがこちらの方がじつにIさんらしい感じなのです。 「ストレッチはやっても変わらないから好きじゃないデスー」とか「それはできないでしょ」とはっきり表現されるので指導者としてはひるむのですが笑顔で言われていることでもあり どうやらそれはご自分の希望を私に伝えるのが目的で、指導にはちゃんとついてきてくださるため何の問題もなく大丈夫にできているはずと思っているところです。 彼女は露、日、英の3言語に堪能で日本語の本も読むそうです。「でも英語で読むのが一番多いかな?」とのことレッスンは日本語ですが、彼女のあいずちが「A-ha」だったり「Woohoo」なのでそう言われると次の会話は英語にしたくなるので、最初はそうしていましたが完璧な日本語を話せる人にそうする必要はないこともわかってきました。 あたふたしていることろがありありにみえますね~ でもこんな違いがあって、そしてお互いがいっしょに笑いあえることはとっても楽しいと思います。 名古屋・星が丘のピラティススタジオ「ユニバーサル」
2015.10.19
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3月8日のマラソンまであと3日ですね。 正しく走るためにコアーマッソルを鍛えようとピラティスをしているIさん今回初めてのハーフマラソンに挑戦します。 スクーターというピラティスのエクササイズをしています。 走る距離を徐々にのばしてここまできたIさんその努力と心肺機能が向上してくることを楽しんでみえる姿勢はすがすがしいです。 コアーマッソルも強くなってきました。走っているときも意識して使えるそうです。ただ、疲れるとそれは大変でそれどころではないそうですが。 でも今はトレーニング途上です。マラソンに生かせるようなコアーの強さを養うには1年くらいかかると思いますがということは夏にマウイマラソンの予定だとのことで、そのためのいい経験になりそうですね。 がんばってください~自転車で応援にいきます!! 名古屋・星が丘のピラティススタジオ「ユニバーサル」
2015.03.05
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立春をすぎましたが、今日も雪がちらほらですね。 どの季節でも外でする好きなことがあるととても楽しくなると思います。 今回は2月にアルペンスキーの競技にチャレンジしているFさんを紹介します。 Fさんは学生のころにスキー競技をされていたのだそうですがもう20年くらいやめていたそうです。その後、何か運動をしようとキックボクシングをしたらケガがとても多く1年前からユニバーサルでピラティスを始めました。もともとからだを動かすことについて正しい知識を持つことに興味があったためピラティスをすることで体の使い方、エクササイズについての考え方について”目をひらく”ような体験をすることが多かったそうです。そして、ボクシングでもケガをしなくなりました。 その後もそこでとどまらず、去年の秋からはユニバーサルと連携しているパーソナルトレーニングジム トラストで筋トレも始めピラティスを始めた最初の頃に目指してみえたようなとてもフィットな体になりました。 そうしたらもう次は、もともと好きであったスキー競技に戻るのは自然な流れなのでしょう。中学生の娘さんもスキー競技が大好きなのもきっと大きな影響でしょう。 ピラティスを入り口として「自分のからだを動かすことの可能性を広げ夢をもっていきたい」、という人たちをこれからも応援していきたいです。 名古屋・星が丘のピラティススタジオ「ユニバーサル」
2015.02.13
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バレエ高校生男子はRくんです。 中学生の時ユニバーサルでピラティスを始めてから1年以上たちます。 バレエはお姉さんの影響で小さな時から10年以上していて高校生になってからより多くのコンクールや発表会に出ていてパワーアップしています。去年はボーイズのバレエ (男の子たちだけのかな?)も始めたそうです。 この絵はとてもクールな感じになりすぎました、それは私がもっている印象が絵に出すぎました。本当はもっとかわいい(?!)です。数か月前も「あの、ピラティスをするとバレエで動きやすいので、コンクールの前に来ていいですか」とかわいいことを(やっと)言ってくれました。 日本ではバレエでも他のダンスやスポーツでも”指導者がいい ”とすすめるトレーニングならしてもいいけど他のものはなかなかしにくい、という慣習があるそうです。自由の国、日本でそれはもったいない話だなあと思います。 他のトレーニングで役に立つことは指導者の方がきっとよくわかるでしょう。それを伝えられたら若いアスリート達は感謝して、ますますその指導者を尊敬すると私は思います。 Rくんの場合はお母さんが”ピラティスがいい”と思われたそうです。 さあ、今年はどんなバレエをみせてくれるのでしょうか?楽しみです。 名古屋・星が丘のピラティススタジオ「ユニバーサル」
2015.01.23
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6月に紹介した高齢者とピラティスのその後です。 6か月たちました。Tさんは週1回のピラティスを継続されています。 ピラティスをしたりスタジオに通うことに慣れるのに3週間しかかかりませんでした。若い人でももっとかかることがあるのに、すばらしいなあと思います。 腰痛の痛みがなくなったので、予防のためのエクササイズを増やしているところです。 このように新しいことにも積極的にチャレンジされます。 ご本人の言われるのは「80歳をすぎると体力や体の衰えが1年ごとに大変になる」とのこと。 それを感じてみえるので前向きにチャレンジされるのかな、と思います。 寒くなったこの頃でも、この絵のように半袖を着てみえるし(先日「先生は寒がりですね」と言われてしまいました、その通りです)「先生、今日はあの動きはまだしていませんね」とこちらもちゃんと監視をしてみえます。 Tさんはプライベートのピラティスをされていますが80歳前後の年齢でグループピラティスをしてみえる人達もいます。 ご本人達はもう生活の一部だし何か特別のこととピラティスをとらえているように思えません。 難しい動きがあったりすると簡単にするためにその方法と普通の方法を示したりしますが若い人たちが簡単な方法を選んでしまうことがしばしばあります。 そこであまりいろいろ言わなようにすると高齢の人たちはうま~く、さらっと簡単な方法をしてみえます。自然体で動くとはこのことなのか、と学びます。 また、いいことに30代~50代の他の人たちはこのご高齢な人たちに励まされるそうです。自分も将来年齢が上がってもあんな風に元気にすごそうと。 私も負けていられません。 名古屋・星が丘のピラティススタジオ「ユニバーサル」
2014.12.05
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自分の目的に合った効果を運動から得るためには運動の種類について知っているといいと思います。 フィットネスの3要素は 持久力筋力柔軟性 であり、このバランスがいいと体力が高いといえます。ピラティスは筋力や柔軟性を高める効果がすぐれている種類の運動ですが心肺機能を高めるにはかなりの熟練が必要 になります。そこで、あなたの運動のプログラムにピラティスのみならず有酸素運動を加えるといいと思います。 Sさんはピラティスの時自転車でみえることが多いです地下鉄の4駅くらいの距離を往復されるそうです。 Sさんみたいに自転車は有酸素運動です。少し脈がどきどきするくらいの運動強度が中程度です。少しくらいの坂はがんばって登ってみましょう。その他、ウオーキング、ダンス、ランニングテニスやサッカーなどのスポーツも心肺機能を上げて代謝を高めてくれます。 忙しくて時間が取りにくい場合、Sさんみたいに生活の移動手段として有酸素運動をする日を作るのは実行するのにとても確実な方法です。 ピラティスをすると「体が軽くなった」というのをよく聞きます。心肺機能もいいといつもその軽い状態でいられることが多くなるでしょう。 名古屋・星が丘のピラティススタジオ「ユニバーサル」
2014.11.20
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「体幹の筋力が弱いんです」という場合ピラティスがどのように役に立つか、Mさんの例をあげてみようと思います。 体幹のみならず全身の筋力が弱いため、腰痛、背中や肩こり、姿勢の悪さになることは多いです。 Mさんはとてもわかりやすく背中が丸くて骨盤が後ろに傾いています。 意識をしていない時はもっとこれが強調したような状態になります(ご本人は「デフォルメして描いたらどうです?」と言われますが,これはそうしていません。)そんな姿勢をとりたくないのにリラックスするとなってしまうのです。 これはコアーマッソルが弱いことが大きな理由の一つで骨盤や脊柱の動きを筋肉でコントロールできていない状態です。体幹の動きと筋力のバランス が悪いので安定性が良くないのです。 柔らかそうな体なのに、肩や腰が固いという感じです。 Mさんは「私の人生のうちでまっすぐに立ったことはないのですがそうなれるでしょうか?」と動きと安定を改善していくことで姿勢はかなり良くなります。「健康診断で身長が2cm高くなりました 」という声は毎年何人からも聞きます。たいてい2cmなのがおもしろいですね。 MさんのBeforeのみならず、Afterをお知らせできる時を楽しみにしています。 名古屋・星が丘のピラティススタジオ「ユニバーサル」
2014.11.08
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ワークアンドライフバランスをどうやって良くするかは多くの人が関心を寄せることと思います。 その点でピラティスをどう活用するかはそれぞれ個性のあることですがAさんは自主性がありおもしろいと思いましたので紹介します。 彼女はご家族で運営されているお仕事のマネージメントをされていますたくさんのスタッフもおり、プライベートと仕事を切り離すのが難しいそうです。 ピラティスにみえる時は「おはよう!」と大きな声とおおきな笑顔で現れます。 本来は元気な方ですが、声帯マヒ、突発性難聴、肋間神経痛をはじめとしてその他冷えなどストレスを元とするような不調が頻発するそうです。そのストレスにうまく付き合う ため工夫やいろいろな気分転換の方法を実行してみえますがその中でも運動はとても効果的だそうです。 ピラティスを始める前からジムでランニングや水泳を継続してみえますので一見十分な運動をようですが、不調になりそうな時にランニングをしてしまうと一時爽快でも後の疲れが尋常でなく、大変なことになったそうです。そこで妹さんがしてみえるピラティスに白羽の矢が当たりました。速い日常のペースから自分の呼吸のリズムに合うピラティスはとても心地いいそうです。彼女が出会ったヨガのクラスの多くが動きから動きへクルクル変わり呼吸とも合わなくてフラストレーションが大きくなったとのこと プライベートでピラティスをする時は体と呼吸、心 のリズムを合わせるのは本人次第です。ご本人にとって気分がいいようにするのが一番です。そのリズムを決める主体は自分自身です。時々「もっと速く動いた方がいいですか?」と聞かれる人がいますが私の答えは上に同じです。Aさんは1時間は短く感じるため、じっくり動きたいからという理由で2時間続けてピラティスをすることが月に数回あります。システムにない方法をリクエストすることは日本人はあまりされませんが 彼女が更衣室で「これだけ動くとやっぱりいいんだよね~~」というつぶやきを聞くと個人が主体の(システム外の)方法はあり、と思う私です。 名古屋・星が丘のピラティススタジオ「ユニバーサル」
2014.10.30
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先日絵入りでピラティスの生徒さんのことを紹介したらとても好評だったのでしばらく続けてみようと思います。 今回はまみーと呼ばれているというTさん。 いつもとてもファッショナブルな方ので、エクササイズウエアではなくこちらで紹介します。 ユニバーサルの入り口にはこんなベンチがありひと休みしたりブーツを脱いだりに使っていただいています。Tさんはピラティスを始めた当初、「階段が大変ですね~」と毎回言ってみえました。このらせん階段です。 彼女は数年前病気で筋力がかなり落ち、体力を回復しなければならないと激しすぎないで効果のある運動をさがしていたそうです。最初に電話でお話した時も丁寧にご自分の状態を説明されピラティスについても興味を持って質問してくださったのが印象的でした。 ピラティイスを始めたのを機にタクシーや車のみの移動だったのを地下鉄でも移動されるようになりました。日常生活で歩くことを増やすことはアクティブになるためにとても大きなことです。 お料理が趣味のTさんは星が丘三越の地下の食材をレッスンの前に下見または予約をし、体を気分よくしてから自宅で楽しくお料理をされているそうです。この新しい習慣をTさんはとて も気に入っていて、ピラティスをそんな楽しみの一環にしてくれてわたしもとてもうれしく思っていました。 最近は新しく習ったピラティスの動きを自宅で復習するのが日課だそうです。かなり試行錯誤されることがあるようで次の時の一番はじめに質問をされることがよくあります。 「まちがった方法をしてよくないことはしたくない 」ということを多くの人が言われますがTさんのように自分であれこれやってみて失敗もすると早く身につくということがあると思います。彼女の”トライしてみずにはいられない”という気持ちがとても好きです。 「かなり健康的になりました」とTさん「これでお酒をやめれたら(ありえないことだそうですけど)やせれるかも」と実は動きが軽い分、印象はうんと軽いです。 「わたしくらい太っている人はピラティスをしていないでしょ?」さあ、どうでしょう? 名古屋・星が丘のピラティススタジオ「ユニバーサル」
2014.10.18
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ユニバーサルの人たちがピラティスをどのように生活に取り入れているか具体的に紹介したいと以前から思っていました。しかし、写真を掲載するにはプライバシーに差し支えると悩んでいたところ最近私が絵を描き始め、ピラティスの様子も描きたいと思うようになりました。 絵については未熟なのでいろいろ言い訳が言いたいですがそれはとりあえず横に置くことにします。 いつも奥さんはやる気いっぱい、ご主人はこんな感じ このお二人は4~50代のご夫婦です。奥さん、Tさんの強い勧めで、ご主人のIさんに運動をしてもらいたいということで二人でピラティスを始められました。 仕事時間が長いIさんは長年腰痛に苦しんでみえました。‘14年春に始められてしばらくは「ストレッチは痛い」とか「(仕事以外の)もう一つの義務がふえた」とモチベーションがとても低く正直奥さんのやる気と監視だけで続くかな?と疑問でした。 奥さんでなくて本人のやる気を高めなきゃ、と私は思いちょっとあせっていましたが とにかくIさんはストレッチやピラティスをご自宅でもするよう習慣化されました。(奥さんの言うことに従われたそうです)するとどうでしょう、3か月目くらいから腰痛は軽減し日々の彼の生活を苦しめなくなったのです。これはIさんにはとても快適でついでに血圧も少し下がったそうです。 Iさんは長時間労働や生活習慣の悪さで命にもかかわる深刻な健康の問題をかかえてみえました。けどこの危機的な状況をよい方向へ向かうよう修正され私はとてもうれしく思います。 彼いわく、「黒木瞳の写真が正面にあるともっとがんばれる」そうです。はってもいいけど、それはどうしようかな? 名古屋、星が丘のピラティススタジオ「ユニバーサル」
2014.10.07
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