ピラティス・初心者一般 0
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ユニバーサルの会員さん、ご主人の血圧が高くそのための運動としてご本人が犬の散歩をすると思いつかれたそうですがまだ、実践はされていないそうです。 朝の30分を散歩にあてる、という計画のようですがゆっくり新聞を読み、お茶を飲みしていると散歩の時間はなくなるそうです。血圧の高い人はリラックスできる方がいいのでこのゆったりと朝をはじめる習慣はあったほうがいいと私は思います。 では、運動はどうしたらいいのでしょうか? 心臓血管系の病気やメダボの予防に、1日30分歩くことを!と言われています。 全部続けて30分でなくていいのです。通勤の行き5分、帰り5分、営業で15分、会社の中で5分、でもいいのです。 要は日常の中でできうるかぎり活動的になりましょう、ということです。 エレベーターをやめて階段を使う、遠めの駐車場に停めて歩くなどもう実践されている人はたくさんみえることでしょう。このようなことをしていると、続けて30分歩くということは体力的にも時間的にも簡単にできるようになっていきます。 小さいことをするので大きな決断はいりませんただやってみるだけです。 そして身も心もすっきりと、血圧なども気にせずお仕事にも集中力がつくことはまちがいありません。 ユニバーサル、カルフォルニアスタイルのピラティス専門スタジオin名古屋
2009.11.17
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先週、ユニバーサルの会員さんが「自転車で転んだ」と言って顔にあざを作ってクラスにみえました。 彼女は70代なので「本当に大丈夫ですか?」と確認するのですがいつものとおりピラティスはできる様子 転んでびっくりしたであろうに、ちゃんとピラティスにもみえてなおかつ骨折もたいしたケガもせず、すごいなあ!と思いました。 これは気力なのでしょうか?!ピラティスも(転びながらも)ケガの予防に役立っているのでしょうか?! この転倒の話を聞いた他の会員さんはぬれた道で足がすべりもう少しでころんでしまう、と思ったのにちゃんとふんばりがきいて上半身がほぼ地面の近くまで傾いていたのに転ばないでそのまま立位に回復できた。とのことです。 この方はピラティスで鍛えて転倒を予防されたと言っていいでしょう。 転倒は大きなケガをしてしまう可能性があります。 そのケガや転倒そのものは筋力やバランスの上達でかなり防げますね。立位のピラティスのエクササイズではこのバランスエクササイズがかなり入っています。片足立ちや目を閉じたりもします。 これから梅雨の季節で足元が不安定になります。 バランス感覚を磨いておきたいですね。ユニバーサル、カルフォルニアスタイルのピラティス専門スタジオin名古屋
2009.05.27
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自分の健康も大事ですが、年齢が高くなってくる両親のことも考えるといいと思い 今から10年くらい前、まだアメリカに住んでいたときに両親が来てくれ、私が働いていたジムへ見学へきたとき 『ストレッチングのクラス』へ二人を連れて行き、受けてもらいました。 もちろん、全部英語だし、「○子(私の名前)の両親です!!」なんて紹介もされちゃうしまいったなー、という感じだったようですがとっても気持ちがよかったそうです。 帰国後運動などしていなかった父は『太極拳』(ストレッチングのクラスなどなかったので)を始めました。そろそろ10年になるのでしょうか?!父の太極拳のクラスの先生とお仲間のみなさんです。 70代なので、いろいろ体には支障がありますが足腰の筋肉は太極拳でかなり鍛えられています(助かります) 母はウォーキングで軽く10kmは歩くので、あまり心配していません。 このまま、両親がアクティブでいてくれるよう、励ましていきたいと思います。 ユニバーサル、カルフォルニアスタイルのピラティス専門スタジオin名古屋
2008.12.15
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2日続けて、街中で転倒した人をみかけました。いずれも60代らしき女性でした。昨日の方は地下鉄に下がる階段で転倒されたらしくたくさんの人垣ができていました。やさしそうな30代くらいの男性が、「近くの整形外科へいきますか?」と話しかけておられたので大丈夫であったと思います。(やさしい男性はたくさんいますね) 私がこの女性達を助けていないのは(もうすでに誰かが助けておられた)、さておいて女性の筋力強化とバランスエクササイズの必要性を痛感しました。この年代の女性は骨粗しょう症があるか、その予備軍なので転ぶと骨折をすることも多々ありますそして、それが寝たきりの引き金になりかねません。 バランスが上達するには 身体をささえる面を小さくして行う、バランストレーニング ローラーや不安定なボードを使用したバランストレーニング (これはアドバンスです) 目を閉じて、バランスをとるトレーニング 脚の筋力強化などをします。転倒の予防は中高年の方にピラティスをおすすめする、大きな理由です。自分の身体のことは自分で責任を持ちたいですよね。 ユニバーサル、名古屋でピラティスとマンツーマン英会話
2008.01.12
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9月5日にシニア向けのピラティスイベント”やさしいピラティス”を行いました。参加者は40代後半から70代にわたりピラティス以外に太極拳、水泳、ウオーキングなどもされている方もいます。興味深いのは、このイベントに限らず若い方たちが、年配の方のチャレンジ精神に刺激されることです。どうやら、60以上のシニアの方達のほうが30~40代より心身ともにエネルギーがあるようです。また、いつもとはちがったメンバーと会う事で、ユニバーサルでのコミュニティー意識が高まりました。マンツーマンのピラティスや英会話が充実しているので会員さんによっては、他の会員さんをあまり知らないという方も結構みえます、けどこのような人と人とのつながりは会員さんにとって動機付けを継続するのにとても大切だと感じました。
2007.09.07
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天気がいいので、庭の雑草がよくのびますね。この時期は草を抜いても、抜いてもまた次がはえてきてきりがありません。 毎週、木曜日の今日は、70代の母と同じ年のいとこにピラティスをセミプライベートで指導しています。母のからだを一目みただけで、右腰が凝っていそうです。本人は何も痛くないというのですが、横になって、筋肉を押すと、痛い!どうやら、何かおかしいと気付いた様子。母は今朝も草取りをしてきたとのこと。「草取りのとき、お腹に力をいれました?」 私「そんなことするの?いちいち?」母「やってみました?」私 「草を抜くとき、毎回いちいちするの?」 「めんどうだねえ」母自分の親に何かを指導した経験のある方は、とてもよくご存知だと思いますが、これは、とても難しい!!クライアントさんなら、少々難しそうでも、めんどくさそうでもお金も払ってるし、言うこと聞いたろか。と思われるようですが。母親(というか女性は、私も含めて)は、ああ言えば、こうい言うものなので。それに打ち勝つような、人間の深みがない、というかまだ、本当にずうずうしくなれてないというか。そこで、ストレッチポールに仰向けになってもらい片足+片腕を床から離すエクササイズをしました。人間のキャリアがだめなら、プロのキャリアにたよろうとして。母は、パタッ、パタッと何度も落ちます。コアーマッソルが強いと落ちないのですが。いとこも、それむずかしそうねえ、と。 どうやら、母はコアーマッソルの弱さは自覚したようです。素直なので。 でも、今度草取りのとき、腹筋を使ってくれるでしょうか? まだ、言うこと聞いてもらえそうもないなあ!! ユニバーサルFitness and Pilates
2007.06.07
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本日4月26日の朝日新聞、愛知総合欄にとても明確なアンチエイジングについての記事が掲載されていました。以下引用米国を代表する老化研究所である「マッカーサー研究」によれば、老化の歩みをとめる方法は意外なほど単純で、欠かさず運動することである、という結果が出たと報告している。そして加齢による肉体の衰えは、たいていは運動により対処できるという結果をだしている。かなり高齢で弱っていても、ほとんどの場合、筋力や平衡能力、歩行能力は高められる。引用終わり 私たち人間は動く動物であると思わされます。この記事には夫の介護で自分も病気になった妻が、夫の死後、卓球をすることで元気になりとても明るくなったことも紹介されています。身体と精神の健康は両輪の輪のようなものですね。わたしもクライエントさんたちを通しこの記事にあるようなことを実感しています。アメリカにいた時の最高齢のクライエントさんは82歳でした。そして、人生を最後まで楽しく健康に生きるためエクササイズを活用する人たちがふえるよう願っており、おすすめしています。人生や自分を楽しんでいるシニアの方達がふえたら、世の中もっとたのしいし、若い人の介護の負担も軽減するかもしれないし、アンチエイジングで“老い”をある程度コントロール(?)できるかもしれないですよね。ユニバーサルFitness & Pilates
2007.04.26
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Universalを始めるにあたり、いろいろな方とピラティスやエクササイズについて話す機会が多くなりました。ある女性が、「ピラティスの効果はよくわかりましたが、私の年齢ではもうあまり効果はないでしょう?」といわれます。彼女は40代だそうです。スポーツや競技ではなくて、自分の体のためのエクササイズという観点からいうと、40代はまだまだ若く、比較的効果は早くでてきます。運動習慣にもよりますが3ヶ月もすれば違いが自覚できると思います。 50代後半から年齢が上がると、ケガや健康に支障なく運動をするには気をつけて専門家の指導もうけながら行われるのが好ましいでしょう。でも70代でも80代でも運動の効果は確実に出ます。アメリカで82歳の男性にパーソナルトレーニングの指導をしたことがありました。いつも自分で自己流にしているので、ちゃんと教えてほしいというご依頼でした。“正しいやり方がわかったので、難しくなったけど筋力はつきました。”というコメントをいただきました。やさしい方でしたが何歳になっても自分の体は自分でメンテナンスをするという気概を感じさせられる方でした。 この方から比べると、40代はまだまだ若いですよね!!!
2007.03.24
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ダイエットややせるためのエクササイズについては関心が高いですね。実際パーソナルトレーニングをする時はさぞかし体重コントロールを目的とする人が多いのではないかと、よく人からいわれます。特にアメリカでパーソナルトレーニングをしていた時は、日本よりオーバーウエイトの人はもっと多いですから。しかし、体重コントロールを主な目的とするクライアントさんは実は意外と少ないのです。筋肉量や筋力を上げて代謝を亢進させよう。といつも提案させていただいてます。また、筋力があると日常生活動作はきびきびとして、消費カロリーも上がります。これは実はとても大事なことです。そんなシンプルなことならいつでもできそうですよね。それがなぜか難しいのが現代生活の不思議なところです。 先日のブログで女性の筋力強化の必要性について書きました。体重コントロールの以外な近道は筋肉強化です。体力が気になりだした中高年の方もです。筋力、筋肉量のおちてくることから体重増加、冷え、腰痛、膝痛などの障害がでます。筋肉強化のエクササイズはこれらにとても効果的です。
2007.03.18
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女性のみなさん、なにか筋力強化の運動をしていますか?もちろん女性に限らず、男性にも筋力強化は数かずのメリットがあります。それをあげますと、 筋力が上がり、関節を保護して痛みのない健康な関節を作る。 抗体重運動は、骨粗しょう症の予防と改善に効果的である。 筋肉量が増加し、体脂肪率の向上に役立つ。と健康にはいいことが多いのです。日本ではもだまだこの点が十分強調されていないように思います。アメリカの大学でフィットネスを学んだ個人的な経験ですと、“筋トレはそんなにいいのだ”と開眼して依頼、自分でも欠かしませんし、もちろんクライアントさん達には実地の指導のみでなく、効果も理解してもらえるよう説明しています。特に女性は、男性ほど筋肉量が増えませんから、見た目の効果だけを求めていると長続きしませんね。でも、筋力が男性より弱いぶん本当は男性より必要なのです。そして、筋力のある体は健康にいいだけでなく立ち振る舞いも美しくなり、結局若々しい美しい体になります。アンチエイジングにはとてもいいですね。クライアントさん達の写真をここに並べたいくらいです!!!
2007.03.12
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60代後半の男性からたて続けにお問い合わせがありました。わたしにもピラティスをするのは可能ですか?と。そこで思ったのは、男性である→中高年である→ピラティスなどの運動を始めるのはとても抵抗感があることです。なんでもなにか新しいことを始めるのは一般的に大変です。その興奮感がいいというかたもいるとは思いますが、そんな方は少数派でしょう。また、自分の得意分野かどうかにもよりますね。私は運動ならどんなものでもやってみようと思いますが、アートなどのことは何をどうして始めたらいいのか見当がつきません。大人になってから新しいことを始めるときは、その道の専門家に導いてもらうのはいい方法だと思われます。情報がうまく整理できて、結局近道になるのではないでしょうか。中高年の健康と生活の質について関心が高まっていることもありますね。医療費もこれから高くなりますから、自分で自分の体のメンテナンスができるのはとても大事です。アメリカの中高年はメンテに必死という感じでした。そしてなによりも体力があると活動的で楽しくなれます。もう年だからなどといわない素敵な中高年の方が増えてきていると感じます、そしてこれからももっと増えるでしょう。
2007.01.27
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転倒する。はひとごとだと思っていませんか?30代の私の友達、とても活動的な人です。肋骨をおりました。得意なソフトボールもしばらくできません。せきなんかしようものならとても痛いそうです。彼女はユニットバスでシャワーをあびていて石鹸がスルスルと落ちてきて、運悪くそのうえに足が乗ってしまい滑って肋骨をバスタブの角にしたたか打ったそうです。ウ~ン 彼女でも転ぶんだ!(運がわるかったとはいえ) 年齢が上の、バランス、筋力が落ちている人はもっと転倒の危険性がありますね。また骨粗しょう症もいっしょにあり骨折の可能性も高まります。50代になるとバランスの衰えを自覚する人が多いようです。バランスに影響を与えることはなんでしょうか、 脳のバランス中枢,平衡感覚をつかさどるところです。 視覚、目をとじたり、夜間はバランスが取りにくいです。 このような中枢から筋肉へ連絡する神経が正常に働いているか? バランスをとるための十分な筋力があるか。 以上のことを考慮してエクササイズを考えてきました。いろいろなポジションで、目をとじたり、片足で、フォームローラーなどを使って。と安全なのから難しいのまでいろいろできます。中高年の人はもちろん大事です、70~80歳でも上達します。70歳のクライエントさんで杖が要らなくなった人がいます。若いひとも10~30年先のことを考えていまからトレーニングしたいですね。アメリカでは機能的エクササイズの一環でかなりさかんです。スポーツパフォーマンスも向上するし。このテーマも是非今年皆さんに伝えていきたいです。
2007.01.09
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体脂肪率とは、体重の中の脂肪の占める割合です。測定方法により正確度も違ってきますが、だいたい ♀ 20~25% ♂ 13~16%が健康的と言われています。中には、特に女性であまり運動しない人など、体重は低くやせて見えるのに体脂肪率は25%以上と高い人がいます。これはどうしてでしょう? 体重=体脂肪+筋肉、骨と大まかにわけることができます。ということは、上記の彼女は筋肉量や骨量が低いのです。なので大抵、代謝が低いことからくる冷え性だったり、なんとなく体力がないとか腰痛などの関節障害を訴える人もいます。年齢が上がってくると障害は目に見えやすくなりますが、若いうちは気になりにくいかもしれません。筋肉量や骨密度を増やすには、やはり適度なウエイトトレーニングが一番です。歩行やウエイトを持たないボデイウエイトトレーニングも体重負荷運動と言って効果があります、が直接筋肉に負荷を与えるほうが効果は速いという統計があります。体重以上のなんらかの負荷を筋肉に与えるのです。マシーン、ダンベル、チューブ、ピラティスマシーン いろいろあります。負荷の量は、“10~15回するのに途中から大変だ” というのがいいです。そして週に2回以上、3回できるともっといいです。できれはパーソナルトレーナーなどに正しいやり方と共に習うと安全ですね。男性でウエイトトレーニングが好きな人は多いですが、本当は女性がウエイトトレーニングをしたほうがもっとかっこよくなれる、と思います。よほど重いウエイトをしない限りムキムキには絶対なりません。 P.S昨日東京国際女子マラソンで惜しくも3位になってしまった高橋尚子選手は、あ~~んなに細く見えるのに48kgの体重と記憶しています。きっと10%前後の体脂肪率しかないでしょう、ということはもちろんしっかり筋肉があるのです。
2006.11.20
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大人のバレエをじっくり楽しんでいるように見えるHさん、先日“発表会のオーデイションを受けてきました。ただ楽しむだけではなくて、発表会となるとバレエを続けるのは時々たいへんで。”といわれます。運動やエクササイズと一口に言っても、このように競い合う世界 と フィトネスの様に ひたすら自分のためにマイペースの分野があります。おもしろいことに、若いとき優秀なアスリートであった人は、選手生命が終わるとプッツリ運動をしなくなる、またはできなくなる人が往々にあるようです。彼らの運動への動機は、競争、エクサイトメント、もっと速く、強く、美しくなのです。健康?そんなこと考えたことありません、という世界です。のんびりバレーボールプレーヤーだった私でも、まあそのへんはよく理解できます。競技への興奮が激しければ、激しいほど楽しみのための運動はぬるま湯みたいでかったるいのでしょう。でも、問題もあります。加齢とともに、腰肩などの関節の痛みや、生活習慣の大きな変化による生活習慣病はもとアスリートにとても多いのです。 フィットネスでも自分との戦いはできます。観客や一瞬でおきる変化や、最上のパフォーマンスをしているという感動はありませんが、フィットネスは回を重ねるにつれ確実に自分の糧となります。痛い腰をかかえているより、もっと楽しい人生です。 もうこれからは極限ををめざさなくても、がんばりすぎなくてもいいんです、これって結構楽しいと思います!!!
2006.11.09
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パーソナルトレーニングはここ10年くらいでアメリカではとても一般的になってきた。 ここの写真に写っている男性達は、5~9年位のおつきあいのある私のクライエントさん達である。 ごらんになってわかるように、みんな普通のおじさん達で50代なかばから60代前半という年齢の人たちである。 それぞれトレーニングを始めた理由はいろいろでも、共通しているのは、若さや体力をたもち、健康で楽しい人生を送りたいということである。 最初は、みんな自分なりに運動を始めてみる。会員となったサービスでインストラクターが最初は教えてくれるが、どうも1回では覚えられない。そこでこれは齢のせいかと悩むようである。 体が、新しい動きを体得するにはどんな年齢の人でもしばらくかかるのが普通である。人にとって新しい動きを学ぶことは、いままでの習慣を変えるということである。それは、単純なことのようで実は難しく、もし達成されれば目に見えた効果が現れる。 そのくらいすごいインパクトがある。 パーソナルトレーナーを雇うということは、その課程を手ほどきしてもらうということである。 また、この年齢になると身体的制約(関節痛、高血圧など)で、運動を中断しそうになることが多い。 そんな時こそパーソナルトレーナーは強い見方である。 訓練されたトレーナーであれば、安全に運動を継続する方法を教えてくれるはずである。 私は彼らと働く事を通して本当にいろいろ学んだ。 どうしたらいいかわからなくてワークショップにいっぱい行った。 日本でもパーソナルトレーニングがもっと普通のこととなるのが夢である。 そして、日本の中高年の健康と体力増進に役立てるようになるため取り組んでいる。
2006.10.13
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日本でピィラティスのマットクラスを教え始めてびっくり! みんなとても若い!!!20~30代の女性ばかり、50代以上の人は皆無に近い。日本は高齢化社会ではなかったかしら、他の人はどこにいるのだろう。 でもよく考えてみるとピィラティスはまだ、流行、トレンドの物なんだなって。 サンフランシスコベイエリアでの私のクライエントさんたちは、18歳から70歳。主な年齢層は、50代以上。なので、みんな、体のあちこちが痛い、関節炎で、高血圧で、糖尿病で、などと運動のさまたげになることばかり。でもそのような人ほど運動が必要なのですよ。病院通いだけよりも。9年間私のクライエントで、糖尿病と診断されたJonは、そこのところをよおく理解していて、またドクターにもトレーナーと運動するようすすめられていたとのこと。日本で私は看護師もしていたので、「もし、低血糖症状がでたら困るな」などと思いつつそのときは、アメでもジュースでもあげれば大丈夫と思ったのでした。 “糖尿病を治す”というミッションに燃えていたJonは、最初の2年で大きな効果をあげました。 筋肉量が増え代謝が高まり、体脂肪が24%から16%まで減ったのです。インスリンも今に必要になるといわれていたのが、使わないで済みました。 やはり、ミッションを持ってやる気になるのは大事ですね。
2006.10.07
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