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NHKで夜9時から始まった新番組は、久々のヒットと言える。昨日は、環境省の発注する仕事の93パーセントが随意契約で、その発注先は環境省のOBの天下り先であるという常識で考えられないムダ遣いと癒着が指摘されていた。これなんですよ。私たちがNHKに求めていたものは。いわゆるジャーナリズムの原点に立ち返り、時の権力を監視する役割。まさにこれなんですよ。 今までは、安倍晋三や中川昭一の顔色ばかりうかがって番組編成を行ってきましたよね。何が変わったのかはわかりませんが、突如として始まった北朝鮮の三回シリーズの取材と合わせ、NHKへの絶望的不信感が、ちょっと和らいだ気がする。かすかに芽生えた「反骨精神」を継続するよう期待する。
2006/04/04
政府は牛肉の輸入解禁にあたり、カナダ産の場合は日本側の立入検査をカナダに約束させ、同日に締結したアメリカ産の場合は、アメリカの指定した施設のみを検査することで合意した。結果はご存知の通り。 一昨日のテレビで、イギリスのBSEにおかされた少女の病状についての報道があった。元気だった13歳の少女が、次第に歩行困難となり、そのうち会話が困難となり、発病から数ヶ月で死亡。正直に言ってBSEにおかされるとどうなるのかを始めて知った。両親の訴えは、「BSEにかかる可能性は50万分の1と言われているが、その1が我が子であった。99%安全でも、100%安全じゃない限り牛肉は食べるべきではない」という主旨のもの。イギリスでは今でも毎年10人前後の死亡がある。 それにしても小泉の今回の屈辱的な姿勢は何なのか。小泉は自民党の中では右派で有名。安保や日米地位協定、思いやり負担と合わせ、今回の問題は、政府が国民の代表として毅然とした立場を貫けないことを改めて示した。 右翼を自認している連中にも言いたい。下らないタワゴトをほざいていないで、こんな屈辱的政府の姿勢こそ指弾すべきではないか。
2006/02/04
仮に、この宗教団体をSとしよう。まさかとは思うが、この団体がK党の政治力を利用してテレビ局に圧力をかけ、Sの有名な会員を強引にテレビに出演させているとするならば、宗教団体の横暴としか言いようがない。 昨年のNHK大河ドラマの主演はSの有名な会員。NHKの「Kとこの夜」主演のKもSの会員で有名。更に民放では、主演の看護婦役で「活躍」しているIもSの会員とか。月々わずかな費用で工夫をこらして生活する番組の司会をしているMチャミやAも同様。 そして問題なのは、かれらがSの重要な広告塔になっていることです。 かれらが純粋にそのタレントとしての技量をかわれて抜擢されているなら問題はないが、そうでないならば無視できない。 勘ぐりであることを願いたい。
2006/01/31
アメリカ産牛肉の輸入にあたり、政府は閣議決定を無視して検査官の派遣前に輸入を認めてしまった。結果はご存知の通り。政府は、担当大臣の責任にして批判を逃れようとしているが、最も責任を負わなければならないのは、担当大臣のみではなく小泉首相をはじめとした内閣全体のはず。恐らく、中川大臣の一存で輸入を決定したのではなく、首相が指示を出して輸入再開を決定したのではないだろうかと思うから。 防衛施設庁の発注汚職でNo3が逮捕され、腐敗がこんなところまで来ている。歴代の内閣がさまざまな汚職事件を契機に崩壊している例を見れば、この内閣、場合によっては秋まで持たないかも。 昨年の総選挙の際、ホリエモンを推薦した自民党の体質と責任が問われている。 耐震偽装事件。自民党伊藤代議士の役割は何だったのか。いずれにせよ、あれほど飛ぶ鳥を落とす勢いだった小泉内閣も、このような形で次第に国民の不信感をつのらせ、崩壊していくのだろう。
2006/01/31
「マスコミはなぜ権力に弱いか」新日本出版社 自民党が昨年の総選挙で天まで持ち上げていた風雲児、堀江社長が逮捕される。つい先日まで社長の一挙手一頭足まで追っかけをして、くだらないニュースを流し続けたマスコミが、手のひらを返したように今度はライブドア批判。この豹変ぶりは何だ! 小泉の対米屈辱外交の一つであった牛肉輸入解禁が再度禁止に。同様に、小泉のやることなら何でも賛成の立場を表明していたマスコミが、一応表面上はアメリカの無神経ぶりを批判。つい先日まで輸入再開を好意的に報道していたその一貫性のない姿勢に恥じらいを感じないのか。 耐震偽装マンション問題では、自民党伊藤代議士に加え、次期総理候補として人気の高いの安倍官房長官の名や公明党議員の名前まで出てくる始末。ところが、小泉政権の目玉であった「民間にできることは民間に」の政策の結果であることに、マスコミはダンマリを決め込み。 そろそろ確定申告の時期が迫り、サラリーマン増税や高齢者直撃増税政策が庶民の目にも明らかに。 政権の任期は九月までだそうだが、そんな先まで持つかしらン?
2006/01/23
解禁された輸入牛肉、早速禁止に。率直に言ってザマァ見ろと言いたい。ところで、今回の問題は単に輸出する側の不手際だけの問題なのだろうか。問題の根底に、アメリカ人のアジア人(日本人を含む)にたいする人種偏見があるとは言えないだろうか。すなわち、こんな肉を日本人に食わせて日本人が何万人病気になってもアメリカの輸出業者がもうけさえすればよい、という思想が前提にあるのではないか。東京大空襲や原爆で無防備の民衆をまるでアリンコを殺すように鼻歌まじりで殺したその思想が、引き続きアメリカ政府の思想になっているのではないだろうか。ベトナム、イラクでも同様。最近の在日米軍の暴行事件や沖縄の基地被害などを見るとき、本当にアメリカは、日本人を「人間」と考えているのだろうか。 国内では全頭検査が前提なのに、輸入牛肉は「経験者が20ヶ月を視認で区別する」というイイカゲンな手法を唯々諾々と了承する日本政府の屈辱的姿勢は、「アメリカはアリンコをもっと多く殺してもいいですよ」と言っているようなもの。
2006/01/21
よく中、高生の頃からグレはじめ、暴走族からチンピラ右翼へというパターンがあります。例の街宣車で大音響を鳴り散らし、いっぱしの右翼を自認しているのでしょうが、政治のことは何もわからず、自民党や財界から金をもらい、利用されている連中です。 同様にタチの悪いのは、小林よしのりや東中野、鈴木明、田中正明や彼らの主張に無批判に迎合している連中です。大手反動出版社が「売らんがために」彼らを天まで持ち上げ、「ウソでも何でも売れればいい」という魂胆から大部数の出版物で世論を誘導しています。 しかし彼らの根本的弱点は、国民大多数の世論が、彼らをまともな政治結社とか歴史家などとは全く評価していないということです。その証拠に、「新しい歴史教科書」を採択している自治体が全くといっていいほどないところに明確にあらわれています。 ところで、小泉、安倍、石原などは昔から自民党の中でも「札付きの右翼」として知られています。いまは小泉人気にあやかって「ウソつき右翼」も元気ですが、いずれは消え行く運命です。最近は自民党の中からも靖国参拝を自粛するよう発言する幹部も出てきています。 最初から国民に相手にもされていない連中に「金魚のフン」のようにくっついていては、「金魚が玉砕」したときに、逃げ場を失うのは今から目に見えるようです。
2006/01/09
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吉岡美穂 私の大学の気風もあったのでしょうが、結構政治論議はしたほうです。そういう連中とは今でも親しくつきあっていますが、私には特別の付き合いのない二つの潮流がありました。一つは、過激派暴力集団です。何回かの論争で痛感したのは、彼らには情勢を楽観的にとらえることができず、結局は瓦解していきました。しかし論争に於いては、少なくとも我々に近いだけの文献は読みこなした上での論争でした。 もう一つの潮流は、「右翼」(右翼というのはそれなりの思想を持っている連中のこと、あえて「」をつけたのは、その思想さえ持たない今回の単なる不勉強集団)と呼ばれる連中です。今回、彼らと何回かの論争をして痛感するのは、とにかく本を読んでいないことです。圧倒的にはブログ上で自らの主張を書くことさえできない「チンピラ右翼」で、他人のブログに横やりを入れるのが精一杯の役割しか持たされていないようです。 さて、某S氏です。ちょっと、かまをかけて「無学な私」と書けばすぐにつけあがって、「知性と教養がない」などという言葉を平気で投げかけてきます。こういうインテリジェンスのない人物は、人間的な貧困を感じます。南京の人口について、わざと回答を放置していましたら、何度もなんども出典を聞いてきます。肯定派、中間派の本も読んでいるなどとウソ吹きながら100%「南京の真実」は読んでいない証拠です。(チョット意地悪をして、何ページに書いてありましたか、と質問されたら何と答えるのでしょう。ちなみに答えられますか。)中には、何度読み返しても出てこない等とウソ吹く輩までいます。この連中の不勉強ぶりは一体何なのか。小林よしのりや東中野、鈴木明、田中正明程度の本を唯一の根拠にしているのでしょう。ですから、「戦闘詳報」や「師団の命令書」、最近になって発表されている記録等はほとんど目を通していないのでしょう。私が例(民間人と便衣兵の区別や捕虜の虐殺の事実)を上げると、その本を読んでおらず、自分が知らないだけなのに「ウソだ」「殺したとは書いていない」などの反論。(比較的あなた方寄りと言われている秦郁彦「南京事件」さえも読んでいない。ちょっと何冊か読めば、私が書いた例などは簡単に見つかり、捕虜がその後どうなったかは、すぐわかるはず。ましてや、洞富雄などは全く読んでいない)なんと情けないことか。古本屋で小一時間探せば、私の紹介した例などは山ほど出てきます。読んだ上で、新たな事実に基づく反証するのならまだしも、読みもしないで「ウソ」と決めつける。あなた方、恥ずかしくないですか。 これまで、彼らとの何回かのやり取りで感じるのは、恐らく彼らは、サンフランシスコ講和条約で、日本政府が東京裁判の判決を受諾していることも、現在日本政府が南京大虐殺を公式に認めていることも、教科書裁判の判決結果も、「偕行」編集部の謝罪(八四~八五年)も、何も知らないのであろう。 そして論法は、あなたがたが日頃なれている「ヤクザの喧嘩」論法。つまり、答えられないことは、「意味不明」と回答の回避。こんな不真面目な連中とのやりとりはウンザリです。そういうわけで、今後一切私のブログには書き込み禁止とします。 シャモさんも、私との論争の敗北がくやしいのはわかりますが、いつまでも私のブログの周りをうろうろしていると不審人物として通報されますよ。 尚、学術的指摘については大いに受け入れたいと思いますので、どんどんお寄せ下さい。 以上
2006/01/05
意味のない文章をいくら長々と引用しても、何らの説得力を持たず、逆に自らの主張を崩壊に導くよい例が、今回の某S氏の回答と思います。全体の約9割は「裁判にかけずに便衣兵を処刑しても<合法ではないが違法ではない>」という結論の繰り返しです。 そもそも、<合法ではないが違法ではない>という結論自体、本人の支離滅裂ギミ(自分でも意味がわかっていない)がよく出ていますが、それでは、「この中国人は民間人ではなく、便衣兵である」という確認は誰がどのように行うのでしょうか。城内外にいるのは中国人と日本軍のみです。まさか、自己申告などとは、さすがの某S氏も言わないでしょう。たったこれだけで、あなたの書いた長い引用は全て崩壊しているのです。正月早々、早朝2時までかかった書いたあなたのウンザリするほどの反論は何の意味もなかったのです。残念ですね。 それでは、実際に民間人と便衣兵の区別は、どのように行われたのか。「青壮年はすべて敗残兵又は便衣兵とみなし、すべてこれを逮捕監禁せよ」金沢第九師団 (掃蕩実施に関する注意事項)「十二月十四日 ひきつづき市内の残敵掃蕩、若い男子の殆どの大勢の人員が狩り出されてくる。靴づれのあるもの、両タコのある者、極めて姿勢のいい者、眼付きの鋭い者等よく検討して残した。」(歩七 水上荘上等兵) 「一人ずつ連れ出して真の避難民か、逃亡兵かを見分ける。(中略)兵隊は短ズボンが制服なので太股に日焼けの横線があるーー紛らわしいのは逃亡兵の方に入れる」(第十六師団 宮本四郎大尉)1) あなたが、しつこく堂々と何度も、便衣兵の処刑は当然と言いますが、現実にはこんな判別方法で多くの民間人が虐殺されました。さあ、どう弁解してくれるのでしょうか。2) 更に、あなたのいう「良民証」が、正確な判別が可能だったという根拠を示せますか。3) 次に某S氏の強弁する「国際法に違反するような捕虜の虐殺」はなかったというウソについて、京都第十六師団、歩三十師団長 佐々木到一 「その後捕虜ぞくぞく投降し来り数千に達す。激昂せる兵は上官の制止を聞かばこそ片端より殺戮する。」「多くの敗残兵を捕らえたが、“ヤッテシマエ”と襲いかかるケースが多かった」(歩三三機関銃中隊長 島田勝巳大尉)[「大体捕虜はせぬ方針なれば片端より之を片付くることとなし」(第十六師団 中島師団長日記)・・・捕虜を認めず殺害するのが。師団長の方針だったらしい。] 以上(秦郁彦「南京事件」より) 「(前略)六、各隊は師団の指示あるまで捕虜を受付くるを許さず」・・・歩兵第三十旅団の命令(歩三八戦闘詳報付属) 「銃殺した捕虜は二千名(余)で・・石油をかけられたのでぶすぶす燻っている。」(佐々木野戦郵便局長)「十二月十八日朝、第六師団から軍の情報課に電話があった。[下関に支那人約十二、三万人居るがどうしますか] 情報課長、長中佐は極めて簡単に[やっちまえ]と命じたが、(中略)長は再び[やっちまえ]と命じた」(角良晴少佐)「山上に重機関銃を据え付けると、ふもとの窪地に日本兵が連行してきた数えきれないほどの中国兵捕虜の姿。そこに、突然[撃て]の命令。[まるで地獄を見ているようでした。血柱が上がるのもはっきりとわかりました。]」(児玉房弘上等兵 第二大隊機関銃中隊)4) あなたの、[通常の犯罪行為である「日本兵による民間人(常民・南京市民)・捕虜への暴行、略奪、強姦、殺人」は「軍法違反の通常の犯罪」で「国際法・戦争法規違反の虐殺」ではない]という主旨について、 もっと簡略に、例えば「日本兵による通常の民間人・捕虜の殺人」はなぜ、「国際法・戦争法規違反の虐殺」ではないといえるのでしょうか。その違いについて、お答え下さい。
2006/01/03
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堀北 真希 無学な私のような者でも、たくさん本を読んでいるという某S氏に対して常に有利な立場を維持できるのは、某S氏に「不当に殺された民族の怒り」を理解しようとする姿勢が根本的に欠落しているからです。 矛盾点 その1 民間人と捕虜の殺害 「私は「虐殺」の定義を>当時の戦時国際法(ハーグ陸戦条規等)に反する民間人および捕虜の殺害としているからこそ、通常の犯罪行為である「日本兵による民間人(常民・南京市民)・捕虜への暴行、略奪、強姦、殺人」は「軍法違反の通常の犯罪」で「国際法・戦争法規違反の虐殺」ではないと言っているだけです。」 以上は、あなたの結論です。ア)、このあなたの勝手な定義は、虐殺の規模を過小評価するための便法です。イ)、少なくてもあなたには、南京事件に於ける「虐殺」の語彙の定義、範疇の定義をする資格は最初からありません。ウ)、それでも頑固に分けるのなら、南京事件に於ける「ツージョーの犯罪」と「国際法の虐殺」の区別は何によってつけるのですか。捕虜と民間人の大量殺戮を例にあげて説明して下さい。なぜなら、あなたが区別したのだから。エ)、あなたの手口は意識的に大虐殺を「国際法」の対象から除外して、「だから大量虐殺はなかった、だから日本軍のやったことは許される」と誘導することにあります。オ)、民間人の殺害については、日本軍は城内の軍人と民間人の区別がつかないために、個人の主観で判断し、片っ端から処刑しました。ところがあなたは、堂々と「日本軍の行為が違法ではない」と強弁するのです。あなたが口先だけでなく、民間人5~6万人の殺害を本当に許せないことと感じているならば、(百歩譲って)どちらの法に基づくものであれ、断固批難の声を上げるべきじゃないんですか。 以上、あなたの勝手な定義と結論は、南京事件の歴史的判定をどこに導こうとしているのかは、あまりにも明白ではないでしょうか。矛盾点 その2 便衣兵の処刑 どうしても某S氏は、便衣兵を問答無用で大量に処刑したいようです。 こんな証言などいかがかしらン。「私の知る限り、彼らのほとんどは、戦意を完全に失って、ただ、生きるために、軍服を脱ぎ、平服に着替えていた。したがって、彼らを、通常いわれているゲリラと同一視することは適当とは思われない」(奥宮正武「私の見た南京事件」) 正当防衛のために反撃する場合を除けば(信夫淳平「上海戦と国際法」)、「便衣兵」の処刑には軍事裁判の手続きが不可欠とされていた。 次に、コーユーのはどうか知らン。「当時南京にいた外国人(中略)が捕虜の処断を戦時国際法違反であると指摘しなかったからといって、果たしてそれが合法であったという証明になるのであらうか」(中村粲「南京事件の論議は常識に還れ」) 改めていえば、あなたの意見は、裁判抜きの問答無用の処刑は当然というものです。 私の意見とあなたの意見、どちらが説得力をもつでしょうか。あなたの意見は破綻、孤立していることがわからないのですか。 最後に、前回私設応援団と書きましたが、いくら某S氏の論理が破綻しても苦し紛れに賛同する方々がいます。論争に横やりを入れるのではなく、堂々と「私と論争しよう」となぜ言ってこないのですか。どうせあなた方は仲良し同士と思いますので順番はそちらで決めて下さい。某S氏との論争はご覧のようにそろそろ決着がつきますので、今後はその方を、あなた方の大好きな表現で言えば「血祭り」に上げますので、よろしく。さしずめ多少ヒステリックなSATIEさんなどいかがでしょうか。 以上
2005/12/31
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南京事件と三光作戦 歴史の真実を偽る人間は、なぜかその後ろめたさのせいか、主張に迫力と信憑性がないものです。私のわずか一回の指摘にオオアワテの様子が手に取るようです。 いろいろ本を読んでいるといっても、あなたは問題の本質を全く見ていないじゃありませんか。問題は、前回指摘した通り、1.裁判にもかけずに中国軍を大量に処刑することは、許されるのか。2.民間人の大量虐殺はなぜ許されるのか。 このことに尽きるのです。あなたの南京問題に関する結論は「日本軍が意図的に戦時国際法に反する民間人および捕虜の殺害を行ってはいない」というものでした。ですからあえて、1.2.を問いただしたのです。ところが、あなたの回答はどうでしょうか。1.について「安全委員会が認めたから」フザケルナ!!安全委員会が認めたら問答無用の処刑が許されるのか。1つは、日本軍の蛮行の責任を安全委員会に転嫁していること、もう1つは、「国際法違反の便衣兵の処刑は合法」というあなたの結論に対し、裁判抜きでの処刑は合法かとの質問には答えていない。シャモさんなどあなたの私設応援団が見守っていますので、今度こそしっかり答えて下さい。2.について「アメリカもやった」 だから、日本軍の民間人殺害(5~6万人)も許される。それも「単なる殺害であって虐殺ではない」 このへんの人命軽視の思想はシャモさんと共通する残虐性。あなたの思考回路はどうなっているのか。ここまでくれば単なる殺人狂。中国人が大量に殺害されることがそんなに楽しいですか。この論理では、広島市民も長崎市民も加害者であるアメリカに抗議できなくなってしまうということがわからないのですか。この論理こそ、まさに大虐殺を容認するのです。 更に、あなたの言う「日本軍が意図的に戦時国際法に反する(民間人)の殺害を行ってはいない」という結論は、ラーベの報告との関係(5~6万人)で、どのように解釈すればいいのでしようか、説明して下さい。ラーベの報告が間違っているのか、それとも合法的な日本軍による民間人の殺害という者があり得るのでしょうか。ぜひ、某S氏の珍論を聞いてみたいものですね。3.(目撃証言)について一人でも多く中国人を殺したいあなたの偏向した思想では、「虐殺の被害にあった中国人の証言」や「旧日本軍の証言」はウソだと決めつけるにきまっていることは最初からわかっていましたから、あえて新聞記者と外交官名を上げたのです。ところがどうでしょう。出るは、出るは。この無神経さ。虐殺の証言など、山ほどあります。(某S氏はたくさん本を読んでいると言いながら、実は何も読んではいない) 結論 東京大空襲で女、子供、老人などをまるで虫けらを殺すように焼き尽くしたアメリカは、その大量殺戮を反省している声を聞いたことがあるでしょうか。また、原爆を落としたアメリカ人は、被爆の実態がほとんど知らされていないこともあり、今なお苦しんでいる被爆者の声は全く知りませんし、聞こうともしません。肝心なのは、「殺す側」と「殺される側」どちらの視点に立つかということなのです。そうすれば、「殺される側」に真実がよく見えてくることがわかります。 その意味で某S氏は、「まぼろし派」ではないと自分の立場を隠し、実は「まぼろし派」の確信犯なのです。この連中の悪質なのは、一見中立を装って(実はまぼろし派であることはとっくにばれている)必死になって体制を、侵略を、そして大量虐殺を擁護することです。そして何よりもアメリカ同様に、「虐殺された側」の声が全く聞こえないのです。
2005/12/29
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無知と不勉強が虐殺を肯定する 今回からは、某S氏がいかに不勉強で非科学的な論理展開をしているかを検証します。まず、某S氏の結論から<安全区内の便衣兵狩りの結果、便衣兵と常民を『誤認し処刑』した可能性は十分ありえる。しかし、日本軍の行う合法的な処刑について、我々に抗議する権利などはない> いきなり、本丸突入。まるで東中野や田中正明、藤岡氏の論理をそのまままねしているのでは?さて、日本軍の合法的な処刑は許されるという結論は最初から誤りです。彼らがそしてあなたも意識的に読み落としている最も重要な点、仮に便衣兵が国際法違反であったとしても、「凡そ戦争重罪人は、軍事裁判所またはその他の交戦国の任意に定むる裁判所において審問すべきものである。然れども全然審問を行わずして処罰をなすことは、現時の国際慣習法規上禁ぜらるる所と認めねばならぬ」つまり、裁判もしないでいきなり処刑は認められないのです。藤岡氏は、この指摘に対して何の返答もできずに、逃げ回っているのですよ。 最初から、あなたの結論の9割以上は破綻。<先に言っておくが一部の日本兵による民間人(常民・南京市民)・捕虜への暴行、略奪、強姦、殺人はこれに入らない。>● ワー驚いた。最初から強烈な人権意識。恐らく「まぼろし」派を自認しているのでしょうが、どうしても南京大虐殺の範疇に民間人を含めたくない理由があるのでしょうか。もしくは、不勉強なシャモさんと同様に民間人なら何人殺しても構わないのでしょうか。なぜか、某S氏は、この点に触れたくないようです。ブログを読んでいないので、詳しくは知りませんが、問題への解答を自分自身で回避しています。きっと、こんなデタラメなブログは右側の人しか読まないので批判されないできたのでしょう。この際、きちんと断罪しておきましょう。あなたははっきり答えるべきです。民間人の虐殺は許されるのでしょうか。「われわれヨーロッパ人は(民間人の殺害)その数は約5万ないし6万人と推定しています」(ラーベ)このことを抜きにしてなぜ、南京問題を語れるのですか。こんな論理ではナチスのアウシュビッツでの行為は全て容認されますよ。撃沈。<南京攻略戦に従軍していた新聞記者(朝日新聞も・笑)や外国人報道陣は誰1人として虐殺を目撃していない。>● 60万件ものアクセスを受ける人にしては、不勉強すぎます。特に,大学院生であるならば、たまには本ぐらい読みなさい。基本的には全く勉強していない明白なアカシ。アメリカ大使館ジョセフ・グルーは、日本政府に抗議している。ドイツ大使館ローゼンは、残虐行為の詳細をドイツに送っている。ラーベの証言は上に書いた通り。朝日新聞、今井正剛特派員「(前略)その壁に向かって六人づつの中国人が立つ。二三十歩離れた後ろから、日本兵が小銃の一斉射撃、バッタリと倒れるのを飛びかかっては、背中から銃剣でグサリと止めの一射しである。(中略)つぎつぎに射殺され、背中を田楽ざしにされていくのを空き地にしゃがみ込んだ四五百人の群れが、うつろな眼付でながめている。(後略) 」(南京への道より) 次に、こんなのはどうか知らん。同特派員「(前略)機関銃の連射音が起こってきた。(中略)「書きたいな」「いつの日にかね。まあ当分は書けないさ。でもオレたちは見たんだからな」(中略)しかしこれは完全な殲滅掃蕩である。(後略)」(出典同上) 某S氏さん。これでも誰一人として新聞記者は虐殺を目撃していないというのですか。何とか議論をはぐらかしますか。ソレトモ、完敗を認めますか。私はどちらでも結構ですよ。魚雷命中。 読者のみなさんは、すでにお気づきのことでしょう。某S氏の基本的な弱点は、勉強をしていないことにあります。ですから、無知を前提とした論理は完全に破綻しているのです。こんなおろかな人間にならないよう気をつけましょう。
2005/12/28
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南京難民区の百日論争への最後通告シャモさんへ一、 あなたとの論争は今回で中止させていただきます。本来論争とは、相手との意見の違いについて争うものです。しかしあなたの場合、意見の違い以前の問題があります。日中戦争が開始されたのは、日本が中国を侵略したからであり、あなたの言う上海を爆撃したとか、蒋介石が攻めてきたというのは意見の違いではなく小学生でも知っているような世間常識さえ持ち合わせていないからです。私が盧溝橋事件について経緯を尋ねたのは、そのような意味においてでしたが、恐らく、学校で教わった初歩的な基礎知識も最初からご存じないのでしょう。ましてや、リットン調査団がなぜ派遣されたかなどは全くご存じないはず。以下、最後にあなたの質問にお答えしておきます。二、<「虐殺」かどうかを決めるのは中国人なんですよね。>これは明らかに誤った見解です。旧日本軍の中からも、場合によっては自主的に虐殺の事実を証言している人はたくさんいます。東京裁判で有罪の判断を下したのは中国人ではなく連合国です。中国でも裁判は行われましたが、あなたが問題にしているのは東京裁判のはずです。三、<確かに捕虜を問答無用で処刑するのはよくないことですよね。本来は裁判をやるべきなんですよね。しかし、もしその手続きを日本軍がとったとしても南京での虐殺行為は告発されていると思われます> それならば、あなたの家族が強盗団に襲われてあなた以外全員殺されたとします。当然あなたはその首謀者だけを告発して、共謀した他の犯人は告発しませんよね。更に、そもそもあなたの言うこの場合の(南京に於ける)裁判の意味がよく理解できませんが、私は裁判にかければ殺してもいいのかと二度も尋ねましたが、結局答えてくれませんでしたね。南京では裁判にさえかけられませんでしたが。四、<結局東京裁判は勝者による敗者いじめだ> 東京裁判の不十分さは私も一部認めるところです。恐らくあなたの意見は、裁判自体不当だ、もしくは判決内容が納得できないという主旨でしょう。しかし、そもそも南京大虐殺の事実を国民に知らしめたのは他ならぬ東京裁判でした。あなたの言う<いじめ>とは、犯してもいない犯罪を強引にデッチあげられたという意味でしょうが、その割には、あなた自身南京虐殺の事実を認めているではありませんか。 私は、東京裁判は南京虐殺を告発したこと、またA級戦犯を裁いたという意味においては評価できると思います。しかし裁判自体不当と言うなら、あなたの尊敬する小泉や安倍がドイツで行われているように中国侵略を含めた太平洋戦争の責任者を断罪することがあり得ると思いますか、私は決してあり得ないと思います。なぜなら、戦後60年自民党の政治が基本的には続いてきましたが、ただの一度もそのような発言をした政治家がいなかったことにあらわれています。 以上、シャモさんと何回か論争をしてきましたが、最近ブログをにぎわしている否定派の論拠はこの程度のものなのでしょうか。もしくはシャモさんだけが勉強不足だったのでしょうか。特に、一、で指摘したような程度の「知識」では、とても引き続きおつきあいをする気にはなれません。また、他人のブログに口出しをする輩が多いですが、本当に勉強していないで挑んでくる方が多いと思いました。次からは、某S氏をコテンパにやっつけますので傍観していて下さい。 また、今後もブログの管理者として、意味のないコメントは私のブログの品位が汚れますので、どんどん削除して参ります。 以上 おつきあい、ありがとうございました。
2005/12/27
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南京大虐殺否定論13のウソ 小泉首相は恐らく「日本軍の中国での虐殺は正当だった」とは言いません。当然平和が大切とも言います。中国とは「過去のことは水に流して、話し合えば相互理解がえられる」とも言います。実は、こんな首相の言動を支持する日本人(虐殺擁護者のように)が以外に多いのかもしれません。 この言動の何が問題なのでしょうか。いくら「平和」を唱えても、一方で天皇制を擁護し、毎年靖国参拝を続け、来年度も大軍拡予算を計上します。これでは中国は、未来永劫心を開くことはありません。(虐殺擁護者は、恐らくそれでもいいと言うに違いありません。) こんなとき大虐殺はなかったと必死に弁護する輩の役割はどこにあるのでしょうか。大虐殺はなかった、「だから日本軍がやったことは許される」 これが本当の狙いです。こういう国民が増えてほしいと願っているのは、言うまでもなくアメリカと財界と自民党です。自分達が意識する、しないにかかわらず(恐らく気付いていない)、権力の太鼓持ちになっているのです。こういう連中が増えるおかげで、堂々と改憲し、海外派兵し、過去の過ちを繰り返すことができるのです。 ですからこれらの連中の役割は、本人が気付いていなくても非常に悪質ですから、断固粉砕しなければなりません。 また、小泉首相やこれらの連中の主張は、奪われ、焼き尽くされ、虐殺された民族には通用しません。特に、なぜ中国や東南アジア諸国民が小泉首相の靖国参拝にこだわるのか、虐殺擁護者には決して理解できないことだと思います。 この事実は、日本に原爆を落としたアメリカ国民の中に「原爆投下は誤りだった」という世論が少ないこととも共通しています。つまり加害者は、事の重大性を全く認識していないか、逆に正当化しているのです。そんな時「日本軍がやったことは許される」という侵略、虐殺擁護論がどのような役割を果たすのでしょうか。 しかし、あなた方は忘れてはいませんか。原爆を落とされた国民であることを。 さて、(恐らく)大虐殺はなかったという方からアワテテ新たにコメントをいただきました。いろいろ書いていただくのは結構ですが、私の意見に対するコメントなんですから、私の意見に対して、みなさんは認めるのか、認めないのか、まずはっきりと答えて下さい。 一、本音を書いたらどうですか。中国人や朝鮮人は何万人殺しても構わない。そして、日本軍がやったことは許されると。何も答えてくれていませんね。きっと今回も答えてくれないかもしれませんが。(ここまで書けば答えるでしょう)二、広島の原爆で一人の人間が何万人もの死者の確認が可能ですか。不利なことを答えない人を日本では、ズルイ人、ヒキョウな人と呼びます。三、あなたの好きなラーペが南京の人口を135万人と捉えていたことは、なぜ書かないのですか。自分が読んでいない本については全てウソと決めつける。出典は前回書いた通り。きちんとなぜ、本を読まないのですか。四、日本側の公式資料がないからといって一生懸命虐殺はなかったと虐殺を擁護する悲しき軍国主義者。こんなことまで書かれて、何の反論もしないのですか。それでは、認めたことになりますよ。五、はるばる海を越えて侵略したのはどちらなのか。要回答。六、報道管制については、まずあなたは、報道管制をどう評価するのか、そして、出ている人物がなぜ、真実を書いていると言えるのか。長くなっても結構なので、きちんと書いて下さい。 ブログという性格からでしょうか、基本的には何も答えない人が多いようです。こんな不十分なコメントでは、学校だったら0点ですよ。 以上
2005/12/25
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真摯な調査でないならば、読者に謝罪するかブログを撤退せよ いつの時代にもお調子者の馬鹿がいるものです。 南京大虐殺の事実に関し、新たな資料発見による新しい見解を発表することは大切なことです。しかし、単なる人気取りのために、何度も反論されている事実を読者が知らないことをいいことに、面白半分で記事を書きつづけることはブログ管理者の品位が問われます。ここまでくればコテコテの右翼か単なる馬鹿。 しかし、事実を書かないとシャモがつけあがるので、反証しておきます。まず言いたいことは、記事全体を貫く人命軽視の思想です。このことは読者もお気付きのことでしょう。本音を書いたらどうですか。「中国人や朝鮮人は何万人殺しても構わない。そして、日本軍がやったことは許される」と。1. 30万人も殺される現場を見たものがいない?オヒョー、あなた本当に何万人も殺す現場を見ることが可能だと考えているのですか。一カ所で殺したんじゃないんですよ。広島の原爆で一人の人間が何万人もの死者の確認が可能ですか。撃沈。2. 南京の人口「20万人しかいないのに、30万人は殺せない」ワー、いいところに気付きましたね。それも自分がその矛盾を最初に気付いた人間であるかのように。読者のみなさん、だまされてはいけません。とっくに言い古された議論です。南京の人口 ラーペが南京の人口を135万人と捉えていたことは、なぜ書かないのですか。そうすればあなたの好きな計算では55万人も城内に残ることになりますよ。そもそも人命の議論をこんな数式で語ること自体ヘドが出ます。あなたの中国人べっ視ぶりが目に見えるようです。 更に、日本の新聞記者が真実を書けなかったのは、軍に差し止められていたからで、国民に真実が伝えられなかったのは常識のハナシ。日本敗戦にあたり現地で軍が資料をほとんど消却したのも、こんなことは世間のジョーシキ。日本側の公式資料がないからといって一生懸命虐殺はなかったと虐殺を擁護する悲しき軍国主義者。3. 日本軍が4万人も死んだから逆上していた(だから虐殺は許されるという論理)。フザケルナ。はるばる海を越えて侵略したのはどちらなのか。この論理では、ナチスがやった虐殺もアメリカのベトナム侵略も全て許される。全て歴史は侵略した側が住民を虐殺し、その逆はないのだ。 以下、南京大虐殺について、多数の文献が出ていますので、ぜひご参照下さい。主なものを紹介しておきます。 「南京事件現地調査報告書」「日中戦争 南京大虐殺事件資料集」「裁かれた南京大虐殺」「南京大虐殺」「南京大虐殺の証明」「南京大虐殺の現場へ」「南京大虐殺の研究」 ともかくこんな実のない議論につきあうのはやめて、改憲反対、海外派兵反対の論陣のためにがんばりましょう。それでは、シャモさん、永久に、さようなら
2005/12/22
「花より男子」「1リットルの涙」「ブラザーキット」「野豚」が全て最終回を迎えてしまい、当面見たい番組が全くなくなってしまいました。これからは、見たい番組がありません。 ところで、NHK大河ドラマの主演、その奥さん役がある宗教団体に属していると週刊誌に書いてありましたが本当でしょうか。更に「いいとも」にレギュラー出演している(Mチャミ)(Sバタ)なども週刊誌では「スケベ大作」を崇拝している写真が載っていましたが、真偽はどうなのでしょう。 私は、宗教には関心がないのでどうでもいいことですが、この宗教団体、いまは政権与党。安倍官房長官がNHKに圧力をかけて番組内容を修正させたと同じように、仮にこれらのタレントを強引に視聴率の高い番組に出演させるように圧力があり、その通りになっているとしたら、それは黙ってはおれません。なぜなら、それらのタレントが人気を傘に「宗教団体の広告塔」となり、会員獲得の手段に使われるなら、マスコミが宗教団体に利用されていることになるからです。誰か、知っている人がいたら教えて下さい。
2005/12/21
来年度の予算編成方針が決まり、国債発行額を30兆円以内に押さえたと相も変わらずマスコミが評価。フザケルナ!!莫大な借金をつくりつづけてきたのは政府じゃないか。不要なダム、道路、飛行場、利権がらみのODA、こんなムダ遣いのために毎年多額の赤字国債を発行し、できた借金はすべて国民に負わせる。そのために、サラリーマン減税をなくし、その上高齢者の医療費の値上げ、タバコさえも値上げするという。その一方で、大企業は法人税減税の継続で史上空前の利益を上げているとか。 庶民は既に所得の二分化がすすみ、街は外車か軽自動車に二分されるほどになっている。こんな政府ぶっ潰してしまえ。
2005/12/21
この番組の見せ所は、左端のタレントのツッコミにある。話も面白いし、ゲストの人となりを引き出し、いい番組だ。しかし、全く興ざめなのが中央に座る相方。話術がないためにすることは唯一番組のゲストをその都度何度も殴ること。私は、この行為を見るたび不快になりチャンネルを変えてしまうが、こんな無能なタレントは芸能界から追放すべきだ。別にこんな人間がいなくても番組は十分成り立つ。番組のスタッフも恐らくこのことには困っているはずだが、それなりの視聴率があり辞めさせられないのであろう。番組を見て不快な思いをするのか、最初から見ないか選ぶとすれば当然後者となる。
2005/12/21
最近のテレビ番組の中で、政治問題にかかわる議論がなされる番組がいくつかあるが、出てくる政治家はいつも自民党か民主党。冗談じゃない。ともに憲法改定を競う右翼政党ではないか。民営化議論もしかりである。民主党自身、自民党と何が違うのか言える人はいないはず。こんな八百長番組を毎回見せられてはたまったものではない。なぜ、革新を自認する政党は抗議し出演しないのか。しかし、民放はほぼこの形が定着してしまっている。 自民、民主右翼2人が与野党を自認して多少の意見の違いを競っても、行き着く結論は同じはず。おまけにゲストは毎回ほとんどレッテルを貼られたような右翼ばかり(テレビタックル)。(ビートたけしも、もう少しましかと思ったが、基本的な問題については何らの批判もできず、くだらない冗談だけで存在感を示そうとしている。) 私は、このような形でマスコミが日々、国民世論を誘導する弊害は決して過小評価してはならないと考えている。 百害あって一利無しの小泉内閣の支持率が落ちないのも、マスコミが連日天まで持ち上げているからだろう。 結論は、こんなところでブツブツ書いていないで、右翼番組はそろって見ないようにすることだろう。
2005/12/19
政府はとうとう牛肉の輸入再開を決定した。条件は、危険部位除去と生後20ヶ月以下というもので、この条件が満たされれば「リスクは非常に小さい」とのこと。20ヶ月の判定はどのように行うのか、テレビで紹介していた。何と、経験者が目で判定するという非科学的なもの。危険部位除去についても、政府の専門化の意見を集約した食品安全委員会は、「安全性を確保できるかどうかは、科学的に評価することができない」としていた。こんな状況のままで輸入を再開すれば、何らかの事態が発生した際、その責任はどのように果たされるのだろうか。仮に、私が食べて被害を受けた際、政府を相手取って訴訟を起こしても、それが牛肉によるものと立証することは完全に不可能だろう。 何でもアメリカ言いなりの政治は早く終わってほしい。
2005/12/17
アメリカが、イラクの大量破壊兵器の情報が誤りであることを認めた。これにより、アメリカが軍事侵攻した事自体も誤りであることが明らかとなった。 ところでフセインは現在裁判にかけられている。おそらく死刑になることは免れないであろう。私は、イラクのクエート侵攻に見られるような隣国への不正な侵犯は当然許されないものであると思う。しかし、それを裁くのは国連であって、決してアメリカではない。軍事力が強ければ、自分の気に入らない国の責任者を取っ捕まえて裁判にかける。こんなことが許されるなら、ブッシュの方がはるかに多くの殺人を犯している。すでにイラクで三万人を殺し、アフガニスタンでは何人殺したのか。真っ先に裁かれるべきはブッシュである。
2005/12/17
14日、アメリカのブッシュ大統領はイラクへの戦争開始の根拠となった「大量破壊兵器」保有の情報が誤りであったことを公式に認めた。ジョーダンじゃない。すでに三万人も殺しておいて、いまさらどう責任をとろうと言うのか。 日本の小泉内閣と公明党の対米追随は目を覆うばかりである。アメリカのイラク攻撃にあたりいち早く賛意を表明したのは他ならぬ小泉政権。その根拠もやはり「大量破壊兵器」だった。しかし、肝心のアメリカが情報を誤っていたことを認めたのだから、自衛隊の派兵自体も全く根拠を失ったはずである。にもかかわらず、居直りを続ける厚かましさ。これでも、国民はこんな政権を支持し続けるのだろうか。
2005/12/17
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結局南京大虐殺はなかったと言いたいのでしょうけれど、問題は30万人なら許されないが、1万人なら許されるということではないのです。虐殺自体が問題なのです。総数は緒論があって私も確定できませんが、有無の事実確認だけを問題にしているならまだしも、なかったという結論で一番喜ぶのは誰でしょうか。海外派兵を目論んでいる自民党に他なりません。また、大量虐殺に武器は必要ないくらいのことは南京に関する本を読めばいくらも出てきます。今我々が議論すべきは最も重要なことは、諸説ある中での総数を確定することではなく、過去の日本軍の反省を踏まえて、現在の政治のあり方について議論することなのです。南京大虐殺の事実から、今現在自民党が目論んでいる海外派兵をやめさせることにあるのです。あなたは広島や長崎の原爆によって死んだ日本人の人数を確定できますか。死体の人数確認は両市役所の報告を含めてさまざまあります。人数が確定できない、だから原爆投下はなかったと言えるのでしょうか。 イラク問題は、めんどうなのであなたの記事を全ては読んでいませんが、本質的問題は、国連の意志ではなく、アメリカ独自の利害で「大量破壊兵器保有」をCIAがデッチ上げ一方的に起こした侵略戦争であり、殺されているのは、テロリストではなくあくまで一般民衆だという事実です。それ以外は末梢的議論です。他の記事については、今後暇があれば読ませてもらいます。<写真は 井川遥 です>
2005/12/11
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従軍慰安婦問題を特集したNHKの番組に対する自民党有力政治家からの政治的圧力があったかどうかという問題で、圧力は明白なことと以前書いたが、現在行われている裁判の中で、そのことが一層明らかとなった。問題は、NHK幹部が圧力に屈して番組の一部を削除、変更したものだが、かつては両者共にそんな事実はないと否定していた。しかし、裁判の中でNHK側は「記憶にない」の連発で、圧力の存在を否定できずに逃げ回っているのが現状だ。裁判官も事実は明白な中であきれ顔の様子という報道。 NHKは最近生まれ変わったようなコメントを何度も流しているが、表面上何を言おうと、時の権力に屈服し、権力に都合のいい報道しかなされないのであれば、生まれ変わったなどとはとても言えない。これからも、放送前に某幹部に「事前検閲」のために見てもらうなどという行為を続けていくならば、ジャーナリズムの原点を忘れたものであり、受信料以前の問題である。引き続き、不払いを継続し、NHKの経営が成り立たなくなるまでがんばろうと密かに決意。<写真は優香です>
2005/12/11

ネタはずいぶん古い話になりますが、どうしても一度は書いておきたいことなのでしたためます。 以前「朝まで生テレビ」なる番組を見つづける中で、舛添氏の体制批判に納得したことが何度もありました。切り口のスルドさが魅力でした。ところがドー?でしょう。そのうち自民党から北海道の知事選挙に立候補とか、いまでは自民党の代議士様。この豹変ぶりは何なのでしょうか。 そういえば、私の町にもいました。かつて、社会党の議員だった人が市長選挙に出馬するにあたって社会党を辞め、それ以降は自民党の応援団に。 私は私の信念として、国会議員になれるからとか、市長になれるからといって簡単に自らの考え方を180度変更するようなこと人間は、心から軽蔑します。<写真は明穂です>
2005/12/11
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NHK受信料の支払いを拒否する世帯が一向に減らないようです。報道によれば、その理由がNHK職員の不祥事にあるかのように言われていますが、本当なのでしょうか。私の拒否の理由は、そんなところにはありません。どんな組織でも組織が大きければ大きいほど不心得者はいるものです。不祥事自体を容認することはできませんが、私の何よりもの拒否の理由は、体制迎合体質にあります。従軍慰安婦問題で自民党から圧力を受け、おいそれと変更してしまう。圧力をかけた側は、かけた覚えはないと言う。かけられた方も、そんな覚えはないと言う。しかし改めて今回、NHKの番組が日常的に自民党のチェックを受けていることが明らかになったと思います。体制維持に都合のいい番組を見せられて、なぜ受信料を払わなければならないのでしょうか。 最近、NHKは生まれ変わったような宣伝を盛んにしていますが、圧力に屈する姿勢は何も変わっていないと思います。 <写真はMEGUMIです>
2005/12/09
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私がいままで読んだわずかな書籍の中で一番重みがあるのは、やはり本多勝一であろう。「戦場の村」「北ベトナム」「北爆の下」などベトナム戦争に関するルポや「中国の旅」に代表される旧日本軍の中国での蛮行などのルポは、鮮烈だった。特に圧巻なのは「殺される側の論理」であろう。ものごとの是非の判断において1つの貴重な指針を示しており、私は共感している。いまはなかなか手に入らないかもしれないが、ぜひ、一度は読んでおくべき本である。 さて、本題である。 日頃テレビで、さまざまなニュースに対する「解説」なるものがいわゆる「解説者」からなされているが、基本的にはほとんど御用学者であることは疑う余地はないと思う。 言うまでもなくテレビ局が現体制(アメリカぺったり、大企業の利益優先の自民党政治)を批判する解説者を雇うはずがないからである。しかし、あまりに(ぺったり)すぎると国民にバレてしまうので、体制が許す範囲で細かなお小言を言うこともある。 ブログを読んでいると、政治にあまり興味を感じていない人なのか、いまの政治の何が真実なのかよくわからないという意見がある。しかし基準は明確であ。国民の利益にかなっているかどうかという視点である。 皇族の結婚式の報道に全てのマスコミが敬語を使い、あたかもそれが常識であるかのように扱われているが、言うまでもなく主権は国民にある。天皇は単なる象徴にすぎない。主権者がなぜ、象徴に敬語を使うのか、説明できる人はいないはずである。 震度5で倒壊するマンションを設計した設計事務所の事件が毎日報道されているが、マスコミの偏狭ぶりをあらためて見る思いがする。設計事務所の無責任さやマンション所在地の市の対応、マンション事業者の不十分さを指摘しても、そもそもなぜ、こんな問題が起こってきたのかという視点は絶対に報道しない。なぜなら、自民党と民主党が仲良くつくった「成果」であるからである。両党が、自治体固有の権限を、営利を目的とする民間業者に委ねさせたからである。今回の事件は起こるべくして起こったのです。こんなことを知らない解説者はいませんが、そのことをテレビで話すと翌日から失業者の仲間入りになるので、視点をそらすことに躍起になっているのです。悲しいですね。<写真は安田美沙子です>
2005/12/09
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「うたばん」や「ヘイ、ヘイ、ヘイ」を見ていて思うこと。 芸能界のことは何も知らない私ですが、キャンペーン中の歌手にとっては、歌番組に出演するということは大変大きな宣伝効果があると思います。この立場を逆手にとって、「この番組で歌を歌わせてやるから」と言わんばかりに、比較的芸歴の長い歌手をコンビニに買い物に行かせたり、出演歌手を笑いのネタにするこれらの番組の低俗さにはあきれかえるばかり。 私たちは、両番組の司会者のくだらない冗談を聞きたいのでは全くなく、純粋にその歌手の歌や、人物の人となりを聞きたいのだ。最近は、歌はほんの1割程度で、あとはどうでもいい話を聞かされる。もし出演者に聞くのであれば、もっとまじめな話を聞くべきだ。そういう意味では「ミュージックフェア」などは心地いい番組だった。出演する歌手にとっても、いくらヒット曲を出すためとはいえ「みじめ」な思いをしていることと思う。「うたばん」の右側の司会者は悪のりが激しいし、特に「ヘイ、ヘイ、ヘイ」の右側の司会者は、平気で出演者の頭を殴るという行為が繰り返されている。こんな野蛮な人間には身の毛がよだつ思いがする。話芸で視聴者を引きつけることのできない証でもある。 芸能界に労働組合がないのが1つの大きな要因と思われる。<写真は沢尻エリカです>
2005/12/09

総選挙時の刺客報道、選挙後の自民党新人女性ギインや青年Sギインのどうでもいいことを連日のようにホードー(?)する姿勢は、何なのか。選挙期間中は、刺客以外は候補者にあらずという扱い。あれだけ宣伝してもらえば当選しない方がおかしい。その後のSギインの追っかけ。マスコミ人として恥ずかしくないのだろ~か。こんな未知数のギインを天まで持ち上げ、アルコトナイコトを報道しつづければ、知名度がアップするのは当然。驚いたことにクイズの出題にさえなっている。私から見れば、各局が揃って間接的選挙応援をしているのと同じに見える。 アメリカのマスコミは、一部かもしれないけれど権力に対抗する報道を貫いてタタカッテいるではないか。 しかし、こんなことを書くこと自体がおかしいのかもしれない。新聞社を中心にマスコミ関係は揃って政府の各種審議会の委員に居座り、私たちが困~ル各種施策を一緒になって推進しているのだから、公正でマジメなな報道を期待するほうが間違っているのかもしれない。<写真は ほしのあきです>
2005/12/07
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いまや民営化問題花盛り。小泉さんの言うことは何でも賛成。ところで、最近のニュースから千葉県内の建築設計事務所が震度5程度で倒壊するマンションをいくつも設計していた件。政府はさっそく当該マンション住人に移り住む空き家を紹介しているとのこと。さすが政府のやることは手回しがいいと「心から」思います。問題は政府がこんな業者にも、区や市ではなく建築確認の許認可の権限を与えたところにあります。「民間にできることは民間に」のスローガンも結構ですが、そもそもこんな事態になる原因をつくったのはセーフではなかったのか。当然今回のような事態になることを懸念して法案に反対したところがあったのに。プンプン。 今日の新聞では、セーフのある政党が、連日名前のあがっている業者から政治献金を受けていたとか。興味のある方は、ぜひコメントを。<写真は安めぐみです>
2005/12/07

硬い話で恐縮です。先日テレビを見ていたら、すでに成立している障害者自立支援法の施行にともなって障害者自身の自己負担が増やされ、現在の生活が維持できなくなる方が多数でてくるという問題を取り上げていました。紹介されたある方は上下肢が動かず、通勤や自宅での生活は全てヘルパー頼みでしたが、このヘルパー利用料が大幅に引き上げられるためです。読み上げられた何人かの若い視聴者のファックスから、「国会議員はなぜ障害者の立場を理解しないのか」などの抗議が寄せられていましたし、解説者は「障害者が自立して生活できるようにすることは国家としての最低の責任である」という主旨のことを言っていました。 私はこの問題は以前から知っていましたので、何をいまさら・・という気もしましたが(総選挙の前には絶対にこんな問題はとりあげないマスコミの体質)、もう1つ、こんな法案を与党として提案した政党があること、一方、障害者と連帯して法案の成立に強く反対した政党があったことも事実。 ところで、政府与党内には、ある宗教団体をバックにした政党があったような気がします。この宗教団体のなかにも対象となる障害者はいるはず。応援している政党がこの法案の提出者となったことをどのように考えているのでしょうか。<写真は満島ひかりです>
2005/12/07
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最近やたらとクイズ番組が増えているような気がします。おそらく制作費が安くつくことが要因と思いますが、もう1つの狙いとして、「こんな問題もわからないのか」と視聴者に優越感を与えることによって、低所得に苦しむ多くの我々庶民に一時をわすれさせ、はけ口を社会に向けさせないための狙いがあるような気がしてなりません。 新聞によると、いま大企業はバブル期以上の利益を上げているそうです。所得の二極分化がすすみ、パートや派遣社員(私はそれ以下)という不安定雇用が増えています。最近の車の宣伝が、小型車中心になってきているのも、企業側がこのような層が増えていることを承知の上で、それらの層をねらったものと思われます。北朝鮮の貧困問題をスクープと称して繰り返し取り上げるのも(拉致問題や貧困問題はそれ自体改善されなければならない問題であることは言うまでもないことですが)、「現在のギリギリの生活でもあの国の国民に比べればはるかにまし」と思わせ、我慢させるのが本当のねらいでは・・・。チョット考えすぎですかね。<写真は小倉優子です>
2005/12/07
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最近どこのテレビでも、コマーシャルの前に必ず「コマーシャルのあとは・・・」とわざと興味を引くような言い回しをしますよね。恐らくその間に他のチャンネルに変えられちゃうと困るからだよね。でも、実際見てみると大したことはないというのがほとんど。その上どこのチャンネルでも同じことをしているので、見ている方もなれっこになって、「ああ、毎度の・・」と思っちゃうのよね。 これなら、何も言わない方が嫌みがなくてイイというもの。いっそのこと「この後はつまらないですよ」、「こんな時間があったら勉強せ~」とでも言ってくれれば、逆に興味がわくというもの。 問題は、変な言い回しで視聴者を引きつけようとするのではなく「内容で勝負」なはず。特に、夕方5時~6時台は申し合わせたように各局が同じ内容でやっていることがあります。番組を定時の数分前から始めるのとあわせて、そろそろやめてもらってもいいんじゃないかと思うこのごろです。<写真は安田美沙子です>
2005/12/07
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