年が明け、寒さの一月、二月をやり過ごすにはどうすればいいでしょう・・雪国の温泉でお酒を飲む、南国の海に潜って熱帯魚を、寺参りをしながら甘酒や善哉を食べる。
う~ん、どれも無理??じっと花の弥生三月がくるのを待つことにしましょうか。
お正月のもんがちょっと気恥ずかしくなる十五日あたりには・・
ひと足もふた足も早く春の気配いっぱいの菓子が待っている。口先をとがらせながら、
鶯餅(うぐいすもち)は・・・
一般的にはうぐいす粉(青大豆からできたきな粉)をまぶして仕上げることが多いが、最近ではよもぎを混ぜた生地で包んだり、仕上げにきな粉をまぶすものもある。餅菓子のため早めに消費しなければ硬くなる。早春の菓子。
うぐいす餅の特徴は、やはりなんと言っても、見た時に感じる上品な美しさです。
うぐいす餅の風味は、きな粉の香ばしさを感じる事から始まります。
そして、柔らかな求肥を口に含んだ瞬間には、ほんのりと甘い味が口内に広がります。口の中で、きな粉の香ばしさと、あんの甘さが混ざり合い、絶妙なハーモニーを醸し出します。
うぐいす餅の魅力は、弾力のある柔らかな求肥自体にも、ほんのりとした甘さを感じながらも、それとは別のあんの甘さを楽しむ事が出来ることです。
そのうち買おうと思っているうちに・・さくら餅や柏餅に変わっていますよ~
I`m sorry ・ Please forgive me ・ I love you ・ Thsnk you
ワクワク♪ ・ω・ o)(o ・ω・ ) oワクワク♪
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