梅雨を「つゆ」と呼ぶようになったのは江戸時代から。理由は「木の葉につく水滴の露
(つゆ)から」や「梅の実が熟して潰れる時期(潰れるの転で、潰ゆ)」などの諸説ある。
もともとの「ばいう」は中国から伝来した言葉。
揚子江流域で梅が熟す雨季を「梅雨」と呼んだことが由来とされている。
(参考や参照・空の手帳:森田正光 薯)
しとしと降る雨、湿気、この時期はいまいち楽しめない…と思うときには、逆にこの時期に
しか味わえないものを見つけてみるのはいかがでしょう。
楽しむことに前向きな人間のひとりとしての好みですから~
葛粉で作ったのが葛まんじゅうで、透明で、いかにも涼し気です。中に入った餡が透けて見えるところから、つぎのような川柳も・・
「葛まんぢうは 五臓まで 透き通り」
葛饅頭は、中に入れる餡の色、皮になる葛生地の色、包んだ形などが涼しさを感じさせる。
ほどよい冷たさと同時に、さまざまな風景や風物を連想しながら食べる楽しみがある。
葛まんじゅうが水仙まんじゅうとも呼ばれるのは、清流の涼しさを思わせるからで、餡も緑や黄色にするなどの工夫がこらされたのである。
ひんやりとした清涼感が持ち味の水ようかんは、夏の醍醐味‼! 夏前ですけれど~
初夏・梅雨時期をかわいい和菓子で乗り切りましょう・・より
I `m sorry ・ Please forgive me ・ I love you ・ Thank you
♡ :. ゚ヽ ( ´∀ ` 。 ) ノ゚ .: 。 ゜♡<コッショリ アリガト☆ )