おかしな寄り道

おかしな寄り道

March 22, 2023
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カテゴリ: 料理・食べ物

海苔が主役のなるのは、おにぎりや焼きのり?若芽も、みそ汁の具か酢の物、ぬた、サラダ
など…昆布は、おぼろ昆布、とろろ昆布、塩昆布、コブ茶、酢昆布、昆布飴など、数多くの
昆布製品が販売されている。
 また、昆布巻き、おでんの具、昆布の煮ものなど地味ながら料理に利用されることも多い。

産地と収穫年‣…なにかと、似ていると思いませんか?  そう、ワインですよ。
昆布にもヴィンテージ(収穫年)があるのです‼!

‣…昆布の品質は、収穫された浜(産地)によって大きく左右されます。 そして、採れた年によっても質が大きく異なる。要するに、産地と収穫年で品質はほとんど決まってしまう。
流れ込む川、潮の流れ、海水温、陽射しなど、浜ごとに条件が違う。
そんな海中の環境が2年間にもわたって凝縮されるのだから、当然差が出てくるわけです!

 ‣… 昆布は海中で 2 年かけて成長し、さらに蔵の中で2年前後熟成して世に出ますが、一瞬にして出し汁となって生命を終えます?

・…出汁をとった後の昆布。
形はしっかり残っているし、そのまま捨ててしまうのは勿体ないな……と思ったら~
シンプル イズ ベスト !?  そのまま食べる!

せん切りにして、醤油やポン酢をつけて食べれば、なかなかイケるよう。

せん切りにして砂糖と醤油で甘辛く煮つける。ご飯のおともになる。

昆布は西高東低の海藻? 
江戸時代に北前船による海運が盛んだった日本海側を通って、蝦夷地の昆布が京や大阪、薩摩を経て沖縄などに渡っていた。その結果、産地に近い東日本より西日本で多くの昆布が流通し、昆布文化が根づいた?

食べるだけの昆布より、よい出し汁が出る昆布が高級品とされる。
中でも最高級品は、利尻昆布・真昆布・羅臼昆布、最終的に個人の好みに帰するのだろうが、京都では利尻昆布の評価が高く、大阪では真昆布が最上とされているという?

日本料理の根幹を支える昆布。
ヴィンテージとテロワール
Terroir (土地の個性) があり十数年を経て熟成し続ける素干しの
海藻より…出汁をとった後の昆布のリメイクを…

`m sorry ​​​​・ Please forgive me ​​ I love you  ​​ Thank you

♡ワクワク♪ o( ・ω・ o)(o ・ω・ ) oワクワク♪






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最終更新日  March 22, 2023 06:50:07 AM
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