醍醐山と下部(しもべ)温泉

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皇帝ダリア やまつり023さん

二代目館長日記 bnvn05さん
2024.04.08
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カテゴリ: 花紀行
春の花には散ることの悲しみを詠んだ歌が多くありますが、その一方で、花は散ってもまた咲く・・・人の別れもそうあればいいのにと詠んだ歌もあります。

「春くれば 散りにし花も さきにけり あはれ別れの かからましかば」具平(ともひら)親王

今年もまた、華嶽山龍雲寺と身延山裏参道・杉山入口は花桃が見事です。

身延山裏参道・杉山入口からの醍醐山


色とりどりの花の一群は、富士川対岸の中部横断道下部温泉早川ICからも鮮やかに見えます。


身延山裏参道・杉山入口からの醍醐山:奥に頭をのぞかせているのは左奥が市川三郷町の蛾ケ岳(ひるがたけ)、右奥は釈迦ヶ岳


曹洞宗の名刹・華岳山龍雲寺(身延町下山)


庭内からの三門:正面は五老峰


華岳山龍雲寺、門前からの蝙蝠山:左から五老峰(1618m))、大ガレの頭(1904m)、毛無山(1964m)





モクレン(木蓮・マグノリア):花言葉は「持続性」
なぜかというと恐竜の時代(約1億年前!)からず~っと存続しているから。神秘の花ですね。





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Last updated  2024.04.10 00:11:50
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