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我が家のクレマチスが次々に咲いてくれた春もそろそろ終わろうとしています。3月4月と私は、何度か四国へ渡り、お遍路の旅をしてきました。車中泊して1泊2日で、朝の7時から、夕方の5時まで、車で巡るお遍路だったのですが、それでも一日に1万5000歩ほどは歩きました。お遍路のお寺には、長い階段もつきものなのでほんとうによく歩きました。それでも、なぜか、疲れることがなく、4月の終わりに、ついに88か所のお参りを終え、無事に結願することができました。ところが、「どこのお寺がよかった?」と、友達に聞かれてもすぐには答えることができないのです。なんせ、88のお寺ですから、いまとなっては、どこがどこだったやら・・・。これから、写真や納経帳を眺めながらゆっくり思い出しながら記憶を整理していかねば・・・と思っています。そして、車中泊も何度か経験する間に私なりにいろいろ改良を重ね、慣れてくると本当に楽しくなってきました。そろそろ季節も暑くなるので車中泊は秋までお休みですが、ちょっと自信がついたので秋になったら、またどこかに出かけていきたいです。今年も、昨年並みに週の半分、学校に勤務することになりました。昨年と同様、歴史を授業も担当しているので、いろんな史跡もめぐって、子どもたちに話してあげられたらな、なんて思っています。そんなこんなで、恒例の我が家のゴーヤ栽培も今年はまだ手が付けられず・・・・・。明日あたり、学校帰りにゴーヤの苗を買ってきます!
2024.05.26
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先週、関門橋を渡り、九州に出かけていました。まずは、大分県の国東半島の親戚の家に。始めて行く叔父の家ですが、Googleで調べてもよくわからなかったのでとても不安だったのですがナビのおかげでなんとかたどり着きました。次に福岡県の筑紫野に住む友達の家に行きました。もう一人の友達も来てくれていて温かい手料理で迎えてくれました。いつ会っても学生のころのままおしゃべりが弾みました。その友達が阿蘇にある「風の丘 大野勝彦美術館」に連れて行ってくれました。【ふるさと納税】大野勝彦詩画集『風の丘物語 上巻下巻セット』素敵な絵と言葉に出会えました。一番心に響いたのは「一日の終わりに、自分にもありがとうと言えたらいいね。」という言葉でした。そして最後の日は北九州の黒崎で友達がコンサートをするというので行きました。「ギターに出会って50年」というコンサートでしたが私たちが知り合ってからももう50年近くになります。たくさんのお客さんがいて友達とは少ししか言葉が交わせませんでしたが「昔とちっともかわらんねー」と言ってもらってそのころの私に私自身が出会いなおした気持ちがしてうれしかったです。天気も悪そうだし、長い距離になるし、どうしようかな・・・と前日まで迷っていましたが思い切っていってよかったです。いつの間にか「いつか、行こう」なんていってられない歳になったんですよね。出会って50年にはみんなでわいわい集まろうね。と約束をして帰路につきました。家に着くとくたびれがでるかな?と思っていたのですが意外と疲れが残りませんでした。つぎはどこへ行こうかな?l
2023.11.21
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四国お遍路のリベンジをスタートしたけれど、いろいろ課題もみえてきました。若いころよりも、自由になる時間は増えたのですがお金は・・・というと、ボーナスみたいなあてもないので、何とも心細くなっているのです。だから、旅も、なるべく節約モードでいかなければ・・・。とはいっても、瀬戸大橋を渡る往復料金は削れません。土日だと、高速料金の割引があるのですが、平日に動きたいので割引がないのがつらいです。それでも、調べていたら、深夜に高速に乗っていたら、深夜料金でお安くなると聞きました。これは、使わない手はないですね。そして、一番大きな、宿泊費を浮かすためには車中泊は必須です。今回、初めて、「道の駅」で車中泊をしてみました。「SA」は、トラックとかがいて、ずっとエンジン音などが聞こえているのですが、道の駅は、静かです。静かすぎてこわいくらい。なので、あらかじめ、アマゾンで映画をダウンロードしてそれを見ながら寝落ちする・・という作戦でしたがしっかり最後まで見てしまいました。やっぱり、慣れないので、なかなか眠れませんでした( ノД`)寒さ対策は、寝袋とマットの間にカイロを張るとよいのだそうです。今回はそれほど寒くなかったのでカイロはつかわずに過ごせました。ただ、問題は、車中泊の準備がなかなかうまくすすまなかったのです。私の車はヴォクシーなので前後の窓や小さな窓もあわせて全部で10枚のまどがあるのですがそれの一枚一枚をふさいでいくのは大変でした。途中で、日が暮れて真っ暗になり余計に手間取ってしまいました。やっと、窓をふさいだ後も、あれはどこだっけ?といろんなものを探し回り、思わぬ時間を使ってしまいました。①窓がかんたんにふさげるように、工夫する。②すべてのものは、使用する場所にわかりやすくおいておく。そして、朝早く出発できたのはいいのですが、車の中がひっくりかえってごちゃごちゃになってしまったんです。③片付けやすい工夫も必要。車だと、あれも要るかも、これも要るかもととりあえず積んでおこうと思うのですが荷物の吟味も必要です。冬になるまでにもう一度お遍路旅にいきたいと思うのですが、それまでに、今回よりも快適な車中泊ができるように工夫しておかなくっちゃ。と思っています。
2023.10.24
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昨日、6年生になる孫が一人で留守番をするというので誘って、お城に行ってきました。このお城は、惜しくも空襲で焼けてしまったので昭和に建てられたそうですが、最近、また、リニューアルされたそうで、なんだか、歴史ある風情はなくなったような・・・・。それでも、お城が初めてだという孫はどうだった?と聞くとまた、ほかのお城にも行ってみたい!というのでばあちゃんとしては、見せてあげたいお城がいっぱいあります。が、ネックになるのは、孫を乗せた車の運転です。とっても、とっても、気をつかいます。今朝、おきたら、体のあちこちが痛かったのもきっと、そのせいです。思えば、主人が亡くなった時の娘がちょうど、この年頃で休みの度に、あちこちに連れて回りました。わたしは、それで、寂しさがまぎれるかと思っていたのですが、娘は本当のところどうだったのでしょうか?昨日も、磯田さんのテレビ解説に見入っていたら隣で、孫がたいくつそうにしていました(-_-;)もうじき、あれから17年が経とうとしています。
2023.09.03
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GWはどこも人でいっぱいのようだったのでそれを避けて、今週末に旅にでようと友達に誘われています。友達が、桂浜の海が見たいというので、今回は、高知と愛媛の旅です。友達は福岡から、フェリーで四国にわたります。わたしは、瀬戸大橋で四国にわたります。高知のホテルで落ち合うことにしました。何着ていこうかな?何時ごろ、家を出たらいいのかな?旅の用意をしているときはいつも、わくわくしちゃいます。プレゼントにと、せっせと刺し子も刺しました。お天気が気になるけれど、お互いに、元気がでる旅にしたいな。明日は、ガソリンと洗車を忘れないようにしなきゃ。楽しみ!楽しみ!
2023.05.08
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日曜日、しまなみ海道を渡って因島に行きました。古い友達と会いました。因島は、八朔の発祥の地です。はっさく屋さんのはっさく大福。前から気になっていたんだけれど、今回やっと、食べました。冷たく冷やして食べると、おいしい!!実は、お目当ては、因島の耳明神社。みみご神社って読みます。友達が耳を悪くして、最近では、片方の耳がまったく聞こえなくなったというのでこの神社を見つけたときはうれしかったです。その友達は、遠くにいるので今回は合流できませんでした。代わりに私が、お札をもらってきました。どうか、ご利益がありますように。小さな島のビーチに腰をかけて学生のころに戻っていろいろ話しました。ぐちや悩みも聞いてもらって、元気をもらいました。コロナで、長い間、会えなかった人たちともこれからは、こうして会えるようになるのかな?久しぶりに楽しいドライブでした。
2023.03.06
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あたたかくなったらドライブに行こう!できたら、車中泊して行こう!春になってから計画していたらあっという間に夏が来る。夏の車中泊は、暑くてちょっと無理そうなので春になったら、すぐ行けるようにいまから、準備しておこう。イレクターパイプで棚を作りました。それが、おもったより、イレクターパイプを切るのが難しかった。30分に1か所しか切ることができなかったよ。手も疲れるし、大変でした。材料を買ってから、できあがるまでに何か月もかかりました。とりあえず、完成!!愛車の後ろに設置しました。いつでも、出発できそうですね(^^♪実は、箱の中には何も入っていないのですよ。何を持っていけな良いのか・・・・まだまだこれから、準備します。
2023.02.07
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今日は、恵方参りに行くはずでした。( ノД`)シクシク…今年の恵方は、南南東ですが、私の家からその方角には海しかありません。なので、四国に渡るしかないと思っていろいろ調べて行くお寺決めて、お土産を買う道の駅も決めて帰りに立ち寄る日帰り温泉の情報も集めて・・・・・・準備は万端だったはずです。今朝だって、頑張って起きて、山の中腹にあるお寺だから寒いかな?と厚着もして、ささっと朝ごはん食べて、さあ、行こう!という時にふと、あるものが見つからず気になって探しているうちに時間が過ぎて・・・・そのうち、あちこちが、ひっくりかえって無茶苦茶に・・・・探しても探しても見つからず・・・・。ああ・・・・やっちまったなあ・・子どものころからよくあることです。ついこの前は、クレジットカード、その前は通帳・・・「いつも、きちんとかたづけないからでしょ。」「置く場所をきめておかないからだろう」母や主人の声が聞こえてくるようです。で、これも、いつものことですが、もう、今日は、恵方参りに行くのやめた!!とあきらめて、お茶飲んで、ふと見ると、確かにさっき探した場所なのにそこにちょこんと隠れていたりするんです。ああ~~~~やっちまったなあ・・・・。。
2023.02.05
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昨日の夜、9時まで会合があったのですが、そのあと、家で、夕食を食べて、11時ごろから、近くのSAに向けて出発。いよいよ車中泊デビューに挑戦です。夜中のSAは、予想以上に大きなトラックがいっぱいでびっくりしました。トラックのエンジン音がうるさくて眠れないという人もいるそうですが、私には、それもまた眠りを誘うちょうどいいBGMでした。夜明け方、寒くて目が覚めましたが、念のためと息子に借りていた寝袋が役に立ちました。朝のコーヒーは、もう一人の息子に借りたバッテリーでお湯を沸かして淹れました。そして、SAでパンとヨーグルトを買ってきていつもより、ゆっくりと朝ごはん。この後、開店直後のスーパー銭湯に行って、朝風呂に入って、身支度を整えて、10時からの会合に間に合わせました。SAでの車中泊はこれで、OKです。次は、道の駅に挑戦してみたいです!!
2022.10.02
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秋になったら、車中泊の旅に出たい!!その思いは、まだ続いています。さて、私の場合、肝心なのは、寝ること。みなさん、それぞれの車に合ったベッドを工夫されていてすごいです。わたしは、DIYなど、まったくできませんし、時には、義父や、孫も乗せて走ることもあるのでそこを考慮してなるべく、簡単に作れるベッドを考えました。一番、問題なのは、ソファーがフラットにならないことです。でも、このマットがあれば、段差などなんのその。【楽天1位】【SALE特価6,050円9/12PM3時まで★[送料無料][あす楽]【Bears Rock】 車中泊 マット 8cm 腰に優しい 寝返りもしやすい 段差解消 ・・・というので、貯まった楽天ポイントを利用してマットを買いました。まず、2列目の座席と、3列目の座席をヘッドレストをはずして倒します。私の車の2列目の座席は、真ん中で分かれていないのでそれも、ちょっとやっかいなところです。そして、よく見ると、なかなか手ごわそうな段差ができていますね。マットをおいてみました。ピッタリです。でもやっぱり、段差が気になるなあ・・・・。そこで、段差のところには、座布団をおいてみました.さあ、どうでしょう?上に寝転んでみると、段差はまったく気になりませんでした。でも、これじゃあ、掛布団が落ちてしまいますね。また、新たな問題が発生しました。なにか、よい方法をかんがえなくっちゃ。それも、また、楽し(^^♪。です。
2022.09.10
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昨日、車で、神戸に行ってきました。家にかえってきたのは、今朝の午前0時を過ぎていました。夏に、母方の叔父が亡くなりました。母よりも、私との方に年が近かった叔父にわたしは、いろんな影響を受けました。ギターを教えてくれたのも叔父です。一番、影響を受けたのは、読書だったかもしれません。読書家の叔父が、貸本屋さんから借りてきた読みかけの本を、叔父のいない間に、こっそり読んだりしていました(#^^#)うちに遊びに来るたびに「●●って本は、もう読んだか?」と聞かれるたび「まだ読んでない」というのが悔しいので知らぬ間に、私も本の虫になっていました。神戸で震災に合い、何もかも無くした叔父でしたがそこにボランティアにきていた看護師さんと縁があって結ばれました。なんと、叔父と一回りも離れた奥さんは、私より2才年下の叔母になります。法事の時は、奥さんの里から、ご兄弟がそれぞれにご夫婦で来られていて「支えてくださる方がたくさんいてよかった」・・と安心したのですが叔父には子供がいなかったし、今振り返ると、あの頃の私は、働き盛りで仕事に救われていたので、奥さんは、一人で、どうされているのかと、心配でもありました。時々、涙を拭きながらいろんなお話が聞けました。私も、若いころの叔父を思い出しながら奥さんの知らない叔父の話をしました。私が主人を亡くした時、私が、祖母や母やもう一人の伯父をくるしめた糖尿病だと分かったとき、私に乳がんが見つかったとき、叔父がどんなに心配していたかを聞き、帰りの車の中で私は、たくさんの優しさで生かされていたんだなあ・・とつくづく思っていました。父母へのお土産は、報告と、塩見まんじゅうです。・・・といっても、いろんなお店が出していて、いつも、母に「塩見まんじゅうは絶対にこれを買ってきてね」と言われていたのは果たして、どこのだったか忘れてしまいました(T_T)とりあえず、二つ買ってきて、試食しました。母の好みの「甘さ控えめ」なのは食べた感じでは、巴屋さんかなあ???とりあえず、お仏壇には、ひとつずつお供えしました。次に行ったとき、また、ほかのお店のもたべてみよう!
2021.11.23
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京都に娘を迎えに行くついでに奈良に寄り道してみました。まずは、世界遺産唐招提寺そして、これ世界遺産の 薬師寺奈良の東大寺の大仏殿はここを手本にしたという行基さんの喜光寺そして、平城京跡京都の仏様より、奈良の仏様は、力強い感じがします。三蔵法師鑑真さん命がけで仏様の教えを伝えた遠い人たちのその気迫を感じます。今回は、東大寺方面には行けませんでしたから、またの機会が楽しみです。まほろば大仏プリン【小】老松 奈良漬 柿 2個 カキ
2018.08.18
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5月の連休に、娘を誘って河口湖に旅してきました。何年か前に、私ひとりで旅した町ですが主人の好きだった富士山をどうしても、娘といっしょに見たくって。思っていた以上に、娘は富士山に感激していました。いま振り返れば、娘は主人がいなくなってから私と一緒に、いろんな旅に付き合ってくれました。小さな娘に、すっかり支えてもらっていたんですね。そんな日々が無ければ、ここまでこれなかったと思います。
2018.05.28
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国宝 吉備津神社岡山の人は,桃太郎のモデルはここに祭られている 吉備津彦命と信じています。鬼は 温羅(うら)族といって鉄を伝えた渡来人ではなかったかと言われています。その神社に,こんなにあじさいがいっぱい咲いているなんていままで,知りませんでしたがいまが見ごろと聞いたので朝早く,洗濯,そうじ,歯医者通いを済ませ車で1時間。紫陽花がいっぱい。やさしい花をありがとう。時間があったので,高松城跡に足をのばしました。当時,沼地だったため,秀吉に水攻めにされましたが何百年ぶりに掘り起したら,当時の蓮が芽をだしたそうです。城主 清水宗治にちなんで宗治蓮と名付けられました。つぼみはまだ,二つ。蓮がきれいに咲くころ,また行きたいです。
2016.06.18
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一昔前に比べるとどの支部も会員数が減っているようです。いま,民主主義がないがしろにされている世の中の流れの中にいて若い人たちに,ぜひ学んでほしいことがここにはいっぱいあるのですが・・・・。退職した先生方も,いろんな形で参加されています。教育の危機を感じます。でも,その中にいて若い先生方が,しっかりした議論をされるので退職した後も,若い先生方のお手伝いができたら・・・と思ったりしました。
2015.08.08
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忙しい仕事の合間を縫って,職場の仲間と日帰り温泉旅行に行きました。露天風呂,西の横綱といわれています。河の中の砂の下からお湯がとめどなく湧いてくるので砂湯といわれています。露天風呂は,男女混浴です。観光客のみなさんにも丸見えで入る勇気はなかったですが近くの温泉旅館の温泉につかりおいしいものを食べてたらふく飲んでみんなで笑って・・・。いい仕事は,仲間とのいい関係から生まれるそんなことを感じた一日でした。
2015.08.01
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仕事に追われ,体調を維持するのに一生懸命でした。とにかく,睡眠を一番に考えました。夜10時ごろには布団に入り,(なかなか寝付けないのですが・・)残りの仕事は,朝起きてできるところまでやる・・・という毎日。食事を作る気にもなれないのですがコンビニのお弁当を食べる気もしなくてヨーグルトやバナナを食べていました。そんな中,先週末に父の実家の叔母が亡くなった知らせを受けました。入院していたのは聞いていたので,いつかお見舞いに行きたいと思っていたのにぐずぐずしていて,いけないままでした。父が慕っていた姉でした。母が入院生活ばかりでしたので,私が子供を産んで実家に帰ると叔母が大分からかけつけて私や子どもの面倒を見てくれました。葬儀は土曜日だったので,土曜の朝早く家を出て,7時間で大分の国東半島につきました。一人で,車で行きました。親戚の人たちは,電車を乗り継いでくると思っていたのでびっくりされていましたが・・・・。生涯看護婦として働き,独身だったので私をわが子のようにかわいがってくれました。今思うと,私は,伯母の姿に,働く女性の強さや賢さを見てあこがれていたような気がします。最期まで,笑顔を絶やさず,ジュークで周りを明るくし,お茶目だったと聞きました。葬儀の間,その伯母の血が私にも流れていることがとてもうれしく,感謝していました。伯母はなくなる前,別府に行きたい,行きたいといっていたと聞き,その晩は湯けむりのぼる別府に泊まりました。次の日,帰路につこうとしたら,子どもたちが小さい頃,主人が運転して,伯母の家に行った帰りに寄った地獄めぐりが見えたのでぶらりとひとつ寄ってみました。帰って,お土産を渡しながら,同僚に言うと,「無茶するなぁ。歳を考えなさい。」といわれてしまいました。その疲れが,今頃出たのか,今日は朝から頭痛がするので,家でゆっくりしていました。
2015.06.28
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長らく,更新していませんでした。職場は,春から半分の人が異動となり,そのせいか,歳のせいか,毎日しんどくて,家に帰ったら,ご飯食べるのさえ,やっとという思いで暮らしていました。ずいぶんまよったけれど,5月の連休は,娘がバイトで帰れないというのでぶらりと京都へ行ってきました。5月4日姫路城を目指していきましたがすごい人で圧倒され,目の前まで行きながらそのまま通過して・・。大阪の水族館に行きました。ここも,すごい人・・・・・。5月5日娘と二人で嵐山へ。天龍寺の庭に,娘が感動していたのが意外でした。2年ほど,娘との会話がぎくしゃくしていたのですがずっと笑顔で,学校の話もたくさん聞かせてくれました。嵐山でお昼を食べて,京都で買い物をしました。晩御飯も食べて,アパートに送ろうとすると「あっという間の一日だったわ」と娘。バイトのお給料で母の日のプレゼントに,大好きなプーさんの眼鏡ケースを買ってくれました。5月6日朝早く京都を出て 姫路城へ。やっぱりすごい人でした。結婚する前に,主人と来たことがあります。桜がきれいだったことだけ覚えています。 ゆっくり体を休めたかったのですが思い切って行ってよかったです。娘ともゆっくり話せたし,水族館やお城で,しばし現実から離れて気分転換できました。
2015.05.17
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出張で小倉に行きました。駅を降りると,メーテルが座っていました。作者の松本 零士さんは,確か久留米出身じゃなかったかな? 二日目の朝早く,開城(?)一番に小倉城に行ってきました。とても,小さなお城でしたがなかなか,見どころいっぱいで楽しいお城でした。子どもたちは大喜びしそうな展示がいっぱい。時間が無くて,じっくり見られず,残念!!岡山に(福岡」という地名があって,福岡と岡山には何かしらつながりがあると思っていたのですが岡山県の津山城を立てる際,小倉城の「唐城づくり」の図面を盗ませようとしたのだそうです。が,ばれてしまい,危機一髪!!でも,細川のお殿様は,それをゆるし,ちゃんとした図面をくださったそうです。それで,岡山の津山城,香川の高松城が,小倉上にならって「唐城」として有名なのだとか・・・。しらなかったな~。残念なことに,津山城はもう,ありませんが,お城の跡にいつか行ってみたいと思っていたのでぜひ,春休みはいってきます!! もう一つ,知ったのは「白洲灯台」ある庄屋の男性が,海難事故が多いので灯台を作ろうと努力したというお話ですが何より,思い立ったのがもう壮年期。資材をなげうって,一生をささげた結果,亡くなった後は政府が引き継いでくれて,本人は,その完成を見ることはなかったそうです。そういう人たちのおがげで今日がある。同じようには生きられないけれど,そういう人たちとのみえないつながりの中に今日の幸せがあることを子どもたちにも話してあげたいと思いました。
2015.02.16
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15日の夜に出発して,伊賀上野に行きました。お盆のUターンラッシュを甘く見ていました。高速道路が混んでいて,予想を超えて時間がかかりましたが,なんとか,たどり着きました。16日には,大学のころの友達と上野城にいって,ランチ食べて,おうちにもお邪魔しました。日常を離れて,すごっくストレス解消できました。そして17日は,京都に入り,娘をのせて岡山へ。 明日からは,いよいよ2学期に向けての準備が始まります。さすがに体はくたびれましたが気分が晴れて,リフレッシュできたので2学期もこの調子で,がんばれそうです!!
2014.08.17
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気が付けば,もう20日近く日記の更新もしておらず,気ままな一人暮らしなのに,仕事で身動き取れない日々を送っています。今日も,仕事の夢を見ました。先週,ふらりとドライブに行ったときに立ち寄った千枚田と呼ばれる棚田です。ごちゃごちゃになった心の隙間を心地よい風が通っていくようでずっとそこにいたかったです。実りの秋に また行けたらいいな。
2014.05.24
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早起きして 大阪城に行ってきました。 何年ぶり, いえ,何十年ぶりでしょう。 いろんなお城を見てきましたが, 石垣の立派さは,圧巻です。 中でも,大きさ第一位は上の写真の「蛸石」左下に たこがよこになっているようなしみがあるからだとか・・広さは36畳。重さは130トン。 実は,この石は,わが岡山藩 から瀬戸内海を船で 運んできたものです。 蛸石の隣にあるのが振袖石。大阪城にある2番目の巨石です。これも,わが岡山藩が,犬島から切り出し,運んだもの。このほかにも,岡山からは巨石がたくさん運ばれています。 お城の中では,大阪夏の陣のジオラマを 展示していました。赤旗に六文銭は 真田幸村の軍ですね。 世界の歴史的に見ても,戦国時代の日本は 人殺しに次ぐ人殺し・・・・・・。もしも,その時代に 我が家が存在していたとしたら主人と息子たちを戦場にだし まともな精神では生きてゆけなかったでしょう。 大阪夏の陣で豊臣軍は大敗し,大阪城も焼け落ちたんだそうです。 外に出たら,ちょうど真田の鉄砲隊のステージが始まりました。火縄銃の迫力はすごかった。 焼け落ちた大阪城の上に10メートルにも及ぶ土を盛り,徳川が今の大阪城を立てたんだそうです。
2014.05.03
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京都にいる娘は, 学校がいそがしいらしく, この連休には帰らないのだそうだ。 だけど,スーツやら,何やら 持ってきてほしいというので 定時で仕事を終えて 高速道路をひたすら走る。 こんな時に 宿なんて見つかるわけがないとおもっていたけど, なんとか大阪,なんば駅のそばに見つけたので 今夜はそこに一泊します。 せっかく来たので あしたは,大阪城にでも行ってこようかな?
2014.05.02
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娘の大学のことで,京都に行ってきました。往復,8時間はしんどかったので今回は,金曜日の勤務後に出て,夜遅く京都につき,1泊しました。土曜日,娘は大学に行ったので,その間,嵐山で,のんびり過ごしました。世界遺産の一つ,天龍寺にいきましたが,ちょうど,まだ,花のない時期で,大好きな椿もまだつぼみで,寒そうです だけど,ふと見た足元に,こんなにかわいい素敵な花を見つけたんですよ。すぐに,北海道のブロ友さんを 思いました。がらんとしている冬の庭にひときわ元気に明るく咲いていました。小さい体を寄せ合って。 だるまさん,こんどは,春か秋に,また来ます。お昼は,京都のおばんざい。そして,前々から気になっていたよーじやさんのカフェへ。今回も,おしゃべりする相手もいない一人旅でしたがもう,ずいぶん慣れっこです。ただ,どこにいっても,老いたご夫婦がお互いをいたわりあって行き交う様子はすぐに目に飛び込んできます。つぎは,来月の連休に京都に来ます。いよいよ,娘の引っ越しです。今回は,一泊したせいか,帰りの高速道路も,すいすい難なくかえれた4時間でした。
2014.02.23
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新学期始まってすぐに 嘔吐下痢で寝ていた娘も やっと 今日から復活して 部活再開。そんな娘を車で学校に送り届けた後 1時間かけてやってくたスーパー銭湯です。ネットで見つけてから ずっと気になっていたお風呂です。なかなか評判がよかったので 楽しみです。10時からなので、ただ今駐車場で時間まちしてます。車の数もだんだんと増えてきました。スーパーやケンタッキー、マックもあるので 便利です。反対どなりには 私のお気に入りのお店のチェーン店もあって びっくり!今日は 昼に娘を迎えにいかなくちゃいけないので そんなにゆっくりはできないのですが・・・・。それにしても さっきから車がすごく増えてきました。 私の右も左にも車が並んでます。あと7分です。お客さんが玄関に集まりはじめました。(お年寄りばかり・・・・)では私も行ってきま~す。
2013.01.13
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娘は、休みの日も 吹奏楽に忙しい。先週の日曜日、娘を学校に送っていった後、TVで 紅葉が盛りだといっていた総社の宝福寺に行ってみました。ここは、知る人ぞ知る、水墨画で有名な雪舟さんが幼いころにいたお寺です。 涙で書いたネズミが、ちゅーちゅーとないて命が吹き込まれたというお話。今の子供は、誰も知りません。 紅葉は、やはり、春の桜とはちがいますね。未来に続く命の喜びではなく、その美しさのなかには、命のはかなさがある。はかなさのなかに、どこまでも深い優しさと、優しさの向こうに、決して主張しない強さがある。 小さな子供連れの親子や、若いカップルの行きかう中、そんなことを思うのは、私が、年を取った証拠・・・・ですね。きっと。
2012.11.25
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一字観心配していた雨にも降られず、一日目は与謝野の町にあるホテルに1泊。ホテルについて、晩御飯を食べに行こうと思ったら大きな雷が鳴りだし、外は大雨。娘が怖がるので、しかたがなくコンビニに車を走らせ夕食の買い出し。次の日は 朝から、大内峠一字観公園へ。娘は「また、天橋立見るの?」とあきれ顔。 その名の通り、一文字に見えました。 娘は、天橋立よりも、この公園に来る前にあったピカチュ~?みたいなお人形がとても気にいったみたいです。 こうして、今年の夏の母娘旅は終わりました。高速道路に乗って長距離を走るのにもちょっと自信をつけた私はこれからも、いろんなところに出かけていきたいな・・と思いました。
2012.08.19
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金引きの滝滝が大好きな娘の要望で金引きの滝に寄り道しました。あとで知ったのですが、この滝は日本の滝100選の一つに選ばれた滝でした。金引の滝は 金引山(題目山)から流れ落ちています。高さ40m、幅20mの名瀑で右が男滝、左が女滝と呼ばれています毎年、この滝のふもとで神秘的な「滝祭り」が行われていたそうですが今年の7月をもって最後になったそうです。とても、残念です。屋台に使われた小さな小屋やベンチなどがなんだかとてもさみしそうに置き去りにされていました。それでも、滝の大好きな娘は「ああ、いい気持ち。ここでなら、何時間でもこうしていたいなあ~。」と滝を満喫していました。
2012.08.19
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ななめ一文字さて、天橋立を向こうにわたったら、またまた、ケーブルカーで上に上がり傘松公園に到着です。傘松公園のマスコット「かさぼう」くんです。ここから見える天橋立は ななめ一文字。なるほど・・・。帰りは、リフトで天橋立をながめながらおりました。
2012.08.18
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笠松公園からケーブルカーで降りて天橋立を渡るその前に、大きなお寺がありました。 「三人寄れば文殊の知恵 」でおなじみの知恵を授ける菩薩、文殊菩薩が本尊とする智恩寺です。山門黄金閣というそうです。文殊堂天橋立智恩寺の本堂黄金閣を正面に宝形造りの銅板葺き屋根の御堂多宝塔国指定の重要文化財知恵の輪灯篭観光船のりばのそばにあります。三回くぐると頭が良くなると言われています。昔は船の安全のための航海灯として使われていたそうです 娘と旅すると、こういう歴史のある場所に長居できないのが、残念です。娘こそ、文殊堂に、ちゃんとお参りしておけばいいのに、「神頼みなんてダメでしょう。」などといって、まったくの興味なし。・・・・なんとか、娘の目を盗んで学業成就のお札をこっそり買った私でした。
2012.08.17
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これは、娘がお土産に買ったキテイちゃんです。天橋立といえば、これですよね。股のぞき! まずは、飛龍観 の天橋立。ケーブルカーで笠松公園にのぼりました。本当に、龍の姿に見えますね。 私もちょっと、失礼!さあ、どうでしょう。龍が、空を駆け上っているようにみえますか?
2012.08.16
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今年は、8月の終わりに主人の7回忌を予定しているので、東京の義弟はそれに合わせて、お盆には帰省しませんでした。そこで、娘を旅に誘ってみたら、意外なことにOKの返事が・・。そして、「街中よりも、自然美を見に行きたい」とのリクエストがあったので私の運転で行ける範囲で、自然の美しいところ・・・・ということで日本三景の一つ・・「天橋立」に行ってきました。ところが、天気予報によると、昼過ぎからお天気が崩れそうだということ。早起きの苦手な母娘ですが、当日は頑張って朝早く起き、ゴミ出しも済ませて、5時30分に 我が家のハイエースでいざ出発!!!お盆のラッシュも全く関係がなく、4ー5時間はかかるかな?と思っていたのに、高速道路は気持ちよくすいすい走れたので3時間半ぐらいでついてしまいました。駐車場もほぼ一番乗り!!本当は、車での長距離運転は、まだちょっと不安で、いざという時は、主人の力も借りなきゃと思って主人の写真をそっとバッグに入れてきた来た私ですがなかなか どうして、やるもんですこの6年で、私は、少し、たくましくなりました。
2012.08.16
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こんぴら参りはいけなかったけれど、お天気もよくなってきたのでこんぴらの近くにある善通寺に初詣に行ってきました。ここは、あの弘法大師ー空海の生まれた場所と言われています。私の実家は浄土真宗なので、子供の頃から、父に親鸞の話はよく聞いていましたが、主人の実家は真言宗です。主人が亡くなるまで、般若心経のことも、空海のことも、あまり知りませんでした。ただ、雨の少ない香川県では その昔空海がたくさんたくさんため池を作った・・というのは子供の頃から お年寄りや先生によく聞いていましたけれど・・。この善通寺には「戒壇めぐり」というのがあります。お堂の下の真っ暗な地下を(本当に何も見えません)左手で壁を伝いながら歩いて行くと仏様の声が聞こえる・・という体験・・・初めて経験してきました。そして、そして、私の一番のお目当ては・・・・善通寺名物 熊岡菓子店のカタパン!!やっぱり、人気!!みんな 並んでいます。午前中で売り切れることもあるそうです。どんなお菓子かといいますと・・・・手前の小さなごろごろとしたお菓子は「石パン」。その名の通り、どれも、かた~いお菓子です。その昔、兵隊さんの食べ物として作られたのが始まりだそうです。子供の頃から、歯には自信のある私は帰りのフェリーの中でも ぽりぽり、ぽりぽり食べていましたけど・・。 さて、我が家の2012年もこうして幕が開きました。とりあえず、皆が大病せず、大けがをせず、さみしい思いをせずに、くらせますように!!!!!
2012.01.05
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こんぴら温泉の二日目は、なんと、北風がぴゅ―ぴゅ―ふきみぞれまで降り始めました。1300段もあるこんぴら参りは無理としても、近くにあるという鞘橋は見に行きたかったので義父義母はホテルで待っていてもらって娘とみぞれにぬれながら歩いて見に行きました。かれこれ400年以上前に作られた橋だそうです。浮橋といわれるのは、間に柱がないからです。国の文化財に指定され、残念ながら、今は渡れません。作られたころの絵画では、この橋の下は水がごうごうと流れみなが裸になって体をあらっていました。金毘羅さんに参るために体を清めていたのでしょうか?みな とても 嬉しそうな表情で水を浴びているのが印象的です。娘がまだ生まれていない時、主人と息子たちと、こんぴらさんにお参りしました。息子たちもまだ無邪気でかわいらしかった。時が流れるのは 川の水のように速いものですね。でも、それは、あたたかく、ぬるく、やわらかい、水の流れです。
2012.01.05
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義母の喜寿のお祝いに、温泉旅行をプレゼントしました。県北にもいくつも温泉があるのですが、雪が降ったら車の運転が困るので南の四国は香川県の金毘羅温泉に宿をとりました。お宿はこちら⇒琴参閣香川と言えば 手打ちうどん!ちょうど、宿の近くに 主人がひいきにしていたおうどん屋さんがあるので何年振りかで 訪ねてみました。主人と行っていたころは 土間でこんなにこぎれいなお店ではありませんでした。すっかり、今風のセルフのお店になっていて、ちょっとがっかり・・・・・ただ、お店の真ん中に残っている木の柱が当時のお店の名残を感じさせます。お店はかわってしまったけれど、おうどんはあの頃のまま、おいしかったです。当時は おねぎと天かすが山盛りおいてあって、好きなだけのっけて食べられるようになっていたけど、それは無くなっていました。全ては無常。変わっていくのは しかたのないこと。
2012.01.04
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同僚の先生の御知り合いの先生がこの春、退職されて、その後、近くの海辺の町でところてんやさんを始めたのだそうです。同僚の先生に誘われて先日、いってきました。場所は、瀬戸大橋のたもと。 お店は、昔、蔵として使われていたところを使っています。ニシンの干物をいれていたそうです。椅子や机は、当時の家財道具を再利用して作っています。また、かべには、オーナーさんが書かれた素敵な水彩画がたくさん飾ってありました。 そして これが、このお店のご自慢のところてんです。昔ながらの、酢醤油で食べました。おいしかった!!!天草も見せてくださいました。帰りに、天草を少しわけていただきました。いつか、自分でも挑戦してみたいです。
2011.08.05
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朝の5時半に家を出て河口湖に着いたのが1時過ぎ。とりあえず、コインロッカーに荷物を置いたら、眼の前に河口湖周遊レトロバスが到着。それに飛び乗って、まず、最終の駅『河口湖自然生活館を目指します。カバンの中にしのばせた主人の写真を取り出してふたりでならんで眺めました。お天気も良くて、最高です。そうこうしてるとまた、黄色いレトロバスがやってきました。30分に1本しかないので乗り過ごすと次がなかなかやってきません。そこでまた飛び乗って木の花美術館へ。ココは、図書の先生が大好きなダヤンの美術館です。私は個人的に、ダヤンよりブタのオルソンさんが気になりますが・・・。次はオルゴールの森。壁一面の大きなオルゴールです。その音と言ったら、なんとも荘厳?!で、これがオルゴール?という感じ。ひとつひとつのお人形がちゃんとたいこをたたいたりしているのでびっくりです。ここはお庭もきれいでした。薔薇の花もいっぱいでした。もちろん富士山も見えました!最後は河口湖駅で、ほうとうの不動さんで名物、ほうとうを食べて本日の宿、ハイランド スパ ホテルに帰ってゆっくり、温泉につかりました!!!!
2010.05.05
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思いたって、富士山を見に行こう!と河口湖へ 行ってきました。もちろん一人旅。「今からで 宿とれるの?」「お天気が悪かったら、富士山見れないよ」なんて、職場の人にはいろいろいわれながら夏までのエネルギーを充電するために一人旅を決行!しました。始発の電車に飛び乗り、新幹線で新横浜。そこから八王子。そして大月からはフジサン特急です。心配していたお天気もよくて、電車の広い窓から、大きな富士山が見えた時はひとりで、おもわず、にんまりしてしまいました。主人の青春時代をずっと見ていてくれた富士山。病気が悪くなってから、見に行こうよと誘ったけれど、「特に見たいとは思わないからいいよ」っていってたけど、本当はもう、足のリンパ腺がはれて 無理だったんだね。「生まれ変わったら 鳥になって 見上げていたものを上から見下ろすんだ。」「いい気持だろうな~」「ばたばた翼を忙しく動かす鳥じゃなくって とんびみたいに気流に乗っかってとぶんだ。」「かっこいいだろうな~」空を飛ぶ話をするたび、少年のような顔になっていたね。SOMETHING GREATあなたに感謝し、謝罪し、そして力をもらいにきました!!
2010.05.04
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さて、3日目は郡上八幡です。高山から「せせらぎ街道」という一本道でつながっています。あいにくの雨のなかでしたが、の~んびり街道を走りました。そして郡上八幡の町に着きました。郡上の町にある八幡城です。現存している天守閣。そこからみおろす郡上の街です。ここ八幡城はあの山之内一豊の奥さんの生まれたお城・・・ともいわれているそうです。幼い時からいろいろと悲しいことが続いていたそうです。その悲しみの中から あの優しさを身につけたのかもしれませんね。お城にのぼるのもやっとでしたが下るのも大変。娘はあっというまに駆け下りていきました。そのとき、あしもとにピョンピョンと私の前を道案内するかのように飛ぶものがあります。最初はカエルかと思っていました。でも、よくみると昆虫でした。これは私の町ではあまり見かけない虫です。なんていう名前だったっけ?さて、むうs目にとって今回の旅の目的、食品サンプルの工場めぐりです。本物みたいでしょ?娘はもう、くいいるように見ていました。 ↑もサンプルです。本物みたい!!あつそうでさわれません。 そしていよいよ、娘と二人でサンプル造りの体験です。できあがったのは、これ↓おいしそうでしょ!天ぷらです。(学校に持ってって 給食時間、子供たちに見せてびっくりさせてやろ!!(^v^))私のお気に入りはこれです↓町を歩いているとお店の前にこんなものも置いてありましたよ。 娘も大満足したところで、レンタカーをかえして電車で岡山にかえります。旅に出ている間に大雨の影響や地震の影響で大変なことが起きているようでした。新幹線もかなりダイヤがくるっているようです。どんなことがっても、主人がまもってくれてる。母娘の夏の旅が終わりました。
2009.08.14
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さて、二日目は私の一番のお目当て新穂高ロープウエイに乗りに行くのですが朝からあいにくの雨。きれいな山々が見られるか心配・・・。とりあえず、レンタカー屋さんにレンタカーを借りに行きました。前は自分の車以外は乗る自信がなかった私ですがこのごろはずいぶん、レンタカーにも慣れてきました。だけど、やっぱり、自分の車とはいろんなところが違うので慣れるまではとても緊張します。そして、今回は軽4車だったので坂道をのぼらない。スピードを出すとすごい音がする・・・など、ちょっと慣れるのに時間がかかりました。そして高山から2時間弱で目的地に到着。およそ30°の傾斜をロープウエイがぐんぐん登っていきます。1305mのところまでが第1ロープウエイ。そこで第2ロープウエイに乗り換えて、2156mの西穂高口駅まで。朝のあめはどこへやら。上に登ると、青空が広がっていました。係りの人が言われるにはこの日、3日ぶりに山の姿がみえたのだそうです。写真を撮ることも忘れて、私はいつまでも山々に見入っていました。(娘は 飛騨牛コロッケ、トウモロコシ・・と次々にたいらげてました。)さて、これですっかり満足した私です。次は娘のリクエストに応えて「りすの森」に直行しました!!!山々にはたぬきやきつねやおこじょ、りすなどがいっぱいいるそうです。このリスの森ではかわいいリスがいっぱいいて餌をやるとそばにきてたべてくれます。そのうち慣れてくると ひざのうえにものっかってきました。今回の旅では白川郷のほうにはいかなかったので飛騨の里で昔の村を見学。ほんとうに、美しい風景ですね。外国の方が多いのもうなづけます。日本人がもはやすっかり忘れてしまった日本の風景です。さて、そのすぐちかくにテディベアの館もありました。中でも娘が一番おきにいりだったのが テディベアのパン屋さんです。母娘でなかよく半分ずつして食べました。高山の町に帰ったらまだ夕食にはちょっと早かったので昭和館・・というところへ行きました。これは、こどものころ、主人のお父さん(今の義父さん)がのっていた車です。まだ我が家には車も電話もお風呂もなかったのに主人の家には全部あったので「すごいな~~」と思っていました。なつかし~~~~。子供の頃の我が家を思い出します。(娘は「なんか暗くてさみしいね」といっていましたが・・)ジョンデンバーのポスター!!主人も私も大好きでした!!最近このおきあがりこぼし見ませんね。まだ、あるのかな?我が家は長男が大好きでした。赤いおおきなのを私の父母がかってくれました。次男の時は黄色い小さいものでした。音が鳴ると、二男はよく泣いてましたっけ。そういえば、娘のときには我が家にはなかったなあ・・。なつかしい学校の様子です。そうそう、こんな机でした、たぶん、一度だけ主人と隣同志になったことがあります。我が家には主人と私が同じ教室で給食をたべている小学2年のころの写真があります。なつかし~~なあ~~~。ちょうど絵馬のお祭りをやっていました。家の中に駆け込むようにはっておいたらいいそうです。前の日奮発して飛騨牛のステーキを食べたので今日は 高山ラーメン。たこやきのたこのかわりに牛肉が入った牛玉焼きもおいしかったです!!さあ、明日はいよいよ娘がいきたかった食品サンプルのお店です!
2009.08.14
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ひょんなことから娘が郡上八幡の食品サンプルの工場にいきたいと言い出し、今年の夏の旅は「岐阜」に決定しました。8月8日~第一日目~JRを乗り継ぎ、目指すは「高山駅」。名古屋からの特急ひだ号は 窓がワイドビューで景色がとてもきれいに見えました。だけど、座席の周りがほとんど外国の方たちばかりでびっくり・・!車掌さんは、その方たちにちゃんと対応して答えておられたのですごいな~。とひたすら感心しました。飛騨高山は 外国の方にとっても日本情緒あふれる魅力的な場所のひとつなんだなぁ・・と、まだみぬ街にわくわくしながら 列車は走ります。だけど、窓の外に 雨が・・・・・。どうも、この2-3日、お天気があまり良くないらしいのです。私が一番楽しみにしている、新穂高ロープウエイに乗る時だけはどうかお天気にしてね・・・とバッグに入れた主人の写真をそっと握ってお願いしました。高山駅に到着!!朝8時に家を出て2時過ぎにつきました。まずは、お宿へ。お目当ての旅館が満室で、楽天さんでやっとみつけたホテルですが、なんと、できたばかりのホテルだったようです。お値段が安かったので、どうかな?と思っていましたが木の雰囲気たっぷりでとても素敵なホテルです。ツインのお部屋でしたが、畳の間に高さの低いベッドが置いてあるためお部屋が広く感じられて、ゆったりすごせました。もちろん、お風呂は高山温泉。ちょっとぬるっとするお湯でお肌がすべすべです。朝の露天風呂もとても気持ちがよかったですよ!!このホテルは おすすめです。ホテルに荷物を入れたら高山の町をぶらぶらしました。お砂糖を使っていないおしょうゆだけのみたらし団子です。こうばしい香りにつられて何本食べたかな~~。お店の前にこんなからくり人形が・・・水の力で動いています。何が でてくるかな?じゃ~~~ん。箱の中からでてきたのは・・・・名物のほうば味噌!!!このあと、このお人形はふたを開けるたびに飛騨牛とか、次々と違うものを出していました。すごいからくり!!!そして、町中にあるのがこのお人形。さるぼぼ人形です。さるぼぼといえば、赤いというイメージですが現代では風水がらみでいろんな色がありました。ちなみに、病気がちのお義父さんには 緑のさるぼぼ。これから頑張ってほしい息子たちには むらさきのさるぼぼ。かわいいお嫁さんとお義母さんには うさぎのうさぼぼ。娘は赤いかわいいさるぼぼ。そして私は・・・・・・・金のぶたぼぼ!!!! ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・つづく
2009.08.13
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宿はどこもいっぱいで、(当たり前!!)それでも、なんとか取れました。今回は3泊4日なので、2泊はかなりリーズナブルに。新幹線の席が取れるかな?と心配していましたが結構まだまだ空いていてびっくりしました。TVでいってましたが、高速料金1000円のおかげで鉄道の利用客が激減しているそうです。地球の環境のために、車を電車にしよう・・って運動はどうなったのかな?私の町から海を渡って四国にいくフェリーもこのあおりを受けてお客が減り、出港の便を減らしたそうです。もうすでに運航をとりやめた会社もあるので、港はすっかりさみしくなりました。いつも盆休みに東京から車で帰ってくる義弟は渋滞にまきこまれてたいへんな思いをするのかもしれません。新幹線でかえればいいのですが、100kgを超える巨体なので電車の座席はしんどいそうなのです。とりあえず、行き帰りの電車の切符もOKです。とりいそぎ、夜な夜な観光スポットをネットで調べています。私の一番の楽しみは 新穂高のロープウエイです。私の住んでいる地方の山とはちがうんだろうなあ・・。高い所にのぼると、なんだか主人の姿が見えるんじゃないかって。(そんなぁ・・・・透明人間じゃあるまいし・・・笑)旅行の前に、明日はちょっとした研修会の司会をしなくてはいけません。明後日は車で2時間かけて出張です。それが終わると10日間仕事を離れるのであとひと踏ん張りがんばりま~す!
2009.08.05
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この夏はどこに行こうかな?・・・・と考えていたら娘が「岐阜!」といいます。「岐阜の郡上八幡に、いってみたい!」うん??中学生にしてはしぶい趣味だな!?「どうしていきたいの?」と聞いてみると、郡上八幡には、食品サンプルの工場がたくさんあって、サンプル造りの体験をさせてもらえるからぜひ、やってみたい!!・・のだそうです。「そんな情報、どこで知ったの?」と聞くと「サザエさんのオープニングでやってたよ」ですって!(◎o◎)・・・と、そんなこんなで、今年は岐阜に出かけてみることにしました。私にとっても、生まれてはじめての場所です。飛騨高山、下呂温泉、さるぼぼ・・・・。あまり、予備知識もないので、さっそくネットで検索しています。そもそも、どうやっていけばいいのか・・・。お盆の用意はできたのでアルバイト三昧の二男に留守を頼んで今週末から行く予定ですがどうなりますか?どなたか、おすすめの場所あったら、おしえてくださいね!!★飛騨高山名物「さるぼぼ」といえば飛騨物産館!★さるぼぼお手玉
2009.08.03
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5月3日の長崎はちょっと曇り空。前の日、ホテル日航ハウステンボスに泊って朝から ハウステンボスへ。お昼にピノキオというピザのお店でピザを食べました。並んで食べただけあります。すごっくおいしかった。お店の真中で、有田焼の窯で焼いていました。あまりおいしかったので「あした、お昼にもう一度食べてから帰ろうよ!」・・に決定。場内ホテルや日航ホテルに宿泊したら宿泊機関はハウステンボスに出入り自由です。次の日はあいにくの雨でしたが、この日に見逃したドールハウス展を見てお昼においしいピザを食べてゆっくり家路につきました。お土産は・・ハウステンボスのテディベアのお店で長男とお嫁さんに!これは娘と私の!いろんなお花が咲くシート!平和公園で買いました。永井先生の本です。
2009.05.06
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第1日目の続きです。グラバー邸から歩いて行ったのは「孔子廟・中国歴史博物館」(初公開!ちょびっとAです!)「子曰、學而時習之、不亦説乎、 有朋自遠方来、不亦楽乎、 人不知而不慍、不亦君子乎 」有名な孔子の言葉ですね。特に真中の言葉が有名ですが私は最後の言葉が好きなんです。「人知らずして慍(うら)みず、亦君子ならずや。」 (人が分かってくれなくても気にかけない、リーダーはそうでなければいけない) 麒麟って中国の想像上の動物って知ってはいたけど、雄が麒、メスが麟だったなんて知らなかったなあ~。「体形は鹿、蹄(ひづめ)は馬、 尾は牛に似て、頭に1本の角があり、 全身から5色の光を放つという。」のだそうです。途中、出島にも寄りたかったのですが、御天気もよく、の~んびりお店やさんなど歩いているといい時間になったので長崎に来たら絶対に外せない場所に、電車を乗り継いでいきました。「世界で原爆が落とされたのは「広島と長崎だけなんだよ」」当たり前のことなのに、娘が「うそ~~」と驚いていました。学校で何勉強してんだか・・。今では原子力の平和利用が謳われていますが自衛隊のあり方も刻々と変わっている今の時代にあって、この子が大人になったとき・・・・と考えると、しっかり親が話してやらなきゃ・・と強く思いました。長崎駅からハウステンボス駅まで快速電車で向かいます。ちょっとお腹がすいたので電車の中でぺろりです。これは、カロリーたかそうです!
2009.05.05
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娘と二人、長崎に行ってきました。第1日目。お昼過ぎに長崎駅につきました。さっそくお昼はこれ!私は皿うどん。娘はちゃんぽん。日頃食べているのとちょっとお味がちがうみたい。いつも食べてるのより甘い感じ!それからこんなアイスもたべました。薔薇のかたちのアイスです。まずは、大浦天主堂!そのあとグラバー邸に。ハードの石を見つけたら、幸せになれるんだって!
2009.05.04
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なんとか宿は抑えましたが、旅の計画が全然たたないまま日が過ぎています。新幹線の切符ぐらいなんとかしとかなきゃ・・と思いながら仕事に追われています。明日も、ちょっとしたこどもたちの集まりにいって紙で作るおもちゃの講習です。出かける前はなぜか、家がちらかっていると気になります。本当に行けるのかな?とりあえず、今夜はネットで観光地の下調べをしとかなきゃ。
2009.04.28
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以前から娘が「お城を見に行きたい」と言っていました。今日はお昼からとてもいいお天気になったのでぶらりと出かけることにしました。うちのお城は真っ黒なので別名を烏城といいます。そしてこのお城には水戸の偕楽園と金沢の兼六園と並ぶ3大庭園の一つの後楽園があります。その庭の中に見事な桜の園がありました。主人は桜が大好きでした。毎年、子供を連れて決まっていく桜の山がありました。主人と私が大好きな故郷の海の見える山です。亡くなった年の春も、足の付け根のリンパに癌が転移していたけれど、娘と主人と3人でいつも行くその山に桜を見に行きました。なにも知らない娘は、はしゃいで芝生の上を転げたりしてた。いつもだったら、走って行って一緒になってふざける主人がその日は、そんな娘を見て、静かに笑ってた。その横顔が今もはっきり思い出せます。「だいじょうぶ?」と聞くと「だいじょうぶ、だいじょうぶ」といって桜の花の下をかなり歩いた記憶があります。そして、最後に、「来年もまた来ようね。」といって見あげた時の主人の横顔がつらそうで、さみしそうで、私の知らない遠くを見てるようで・・・・忘れることができません。だから、あれから、娘にせがまれてもどうしても桜の花の下を歩くことができなかったんです。桜の木のそばにいくとあの時の さみしそうな主人を思い出してしまうから。今日、図らずも、桜の下を歩いている私と娘の上にまだ満開ではないけれど桜の花びらが時折、ひとひら、またひとひら・・と舞い降りてきたのです。それを嬉しそうに、両手ですくう娘。その姿をみていると自然に笑顔になっている私がいました。「お母さん、お父さんといつもいってた、 あの山の桜も見に行こうよ。 お父さん、先に行って、待ってるかもしれないよ。」そうだね。桜の花の下にいるお父さんは、きっと笑顔でAちゃんと花びら追いかけて駆けまわりたいって言ってるよね。私といっしょに並んで座って故郷の海が見たいなって待っててくれてるかもしれないね。
2009.04.05
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2009.04.05
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娘と二人で、鳥取県の東郷温泉にいってきました。鳥取県までは高速道路を使うと、車で3時間もかかりません。電車で行く方がかなり時間がかかるのです。そこで、高速道路にのるのが怖い私なのですが、今回は車で遠出にチャレンジです。どこに行く?と相談したとき、娘が温泉、かに、公園の3つがそろうところ!といったのでかにといえば、山陰・・ということで鳥取県にしました。車に乗ったら、まず、娘と約束。「ナビがしゃべりだしたら、おしゃべりはやめようね!」朝は、電車の時間を気にしなくていいし、やはり車の旅は楽チンですね。高速道路の料金が休日1000円ということで、道が混んでいるのかな?と思ったけれどとっても空いていて快適に運転できました。高速道路に入ったら、ただもうまっすぐなので娘との約束もだんだんおざなりになって、久しぶりに娘の学校の様子などゆっくりおしゃべりを聞きながら走っていました。すると、目の前に雪が残った蒜山の山。 きれいだね~といいながらまたしばらく走っていると、娘が「母さん、富士山みたいな山だよ!」ええ~!!!これは大山!・・・ということは、だいぶ行き過ぎてる!!!あちゃあ・・。でも、せっかくだから車から降りて、大山をゆっくり眺め、気を取り直して逆戻りでGO!!東郷湖にいくまえに倉吉という町でお散歩。 レトロな町中のいたるところに、福の神が立っています。赤瓦1号、2号・・・と名前の付いた素敵なお店が並んでいます。その中で、元帥という名前の酒蔵でお酒を買って、主人のかわりに叔父に飲んでもらうために送りました。お醤油の蔵ではおしょうゆのアイスを食べて、この5号ではコーヒーをいただきました。古いままの民家をそのまま使っています。意外に現代っ子の娘もこのレトロな雰囲気が気に入ったようです。 コーヒーの豆を石臼で挽かせてくれました。ゆっくりゆっくり引いていると、粉と一緒になんともいえずいい香りが・・・。コーヒーにはお砂糖の代わりに小豆が添えられています。甘いのは苦手ですがせっかくだから入れて飲んでみました。豆通しだからか、甘さよりも香ばしさがより引き立つ感じで、美味しかったです。そして、娘のリクエストしていた打吹山公園へ。桜祭りの準備をしていました。まだまだ桜は3分咲き。満開になったらどんなにきれいでしょう・・・。むかし、空から舞い降りてきた天女の羽衣を隠して空に帰れなくなった天女と夫婦になった男がいました。ふたりのかわいい子供が生まれましたが、やがて、天女は男のかくした羽衣を見つけて泣く泣く天に帰って行きました。二人の子は、母を恋しがっては、この山に登って空に向かって笛を吹いたり、太鼓をたたいたりしたので打吹山という名前がついたそうです。さて、それでは温泉に向かって再び出発!。夕ごはんまでに大浴場、露天風呂、貸切風呂3つ・・とほとんど全部のお風呂を娘と二人で制覇しました。かにのシーズンももうすぐ終わります。すべてのお料理にかにが入っていて娘は大満足!!中でも最後に出されたかにのおみそ汁は絶品でした。次の朝の東郷湖でとれるしじみのおみそ汁も最高!だったなあ・・・。さてそして最後は中国庭園です。養生館のすぐそばにありました。映画、西遊記のロケもここでおこなわれたそうです。楽しかった旅のお土産は打吹山公園の公園だんごです!!むかしながらの小さなおだんごです。
2009.04.04
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