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Oct 30, 2014
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これが、コモディティサイクルの終焉を顕著に示す現実だ。合生元の例は何度も出すが、原油どころか粉ミルク価格さえ暴落している。これから、工業製品と名のつく物のほとんどが同じような状態になり、何度か言って来たように優勝劣敗が進む。だから、絶対にN社の様な負債が多く競争劣位の負け組の株を持っていてはいけない。
気を付けなければいけないのは、旅客機の機首~後輪で示したように景気の良し悪しは同時ではない。工作機械と自動車では時期は大きく開く。
米国の格差の一因は、リーマンショックの時売ったか買ったかと言う人が要るが、こんなのは後知恵だ。本当の格差は構造だ。バブルの時、20年前に世田谷の建売を買ったか買わなかったかなんて言っても後の祭りだったのと同じ事だ。そんな例は掃いて捨てるほど有る。重要なのは未来だ、これから何が値上がるかだ、バフェットさんがテスコでしくじったらしいが、それはこのように誰にも確証は無いという事実だ。蛇足だがセクター.comで小売り全滅なんて言った記憶が有るが、ヨーカ堂も北京から撤退らしいが、こうやって弱い所から退場だ。
Decade前半に期待された事は、その終わりに過去30年実現した事は無い。今回もおそらくそうなるだろう。既に怪しくなっているが、アベノミクスなんてのは霧散するのだろう。オニールさんが言われていたように漫然としたコンセンサスは現実化しない。ナポレオンヒルさんの願望が実現するのは神眼を持つ人間の場合だ。
Rに続きBがホープレスになれば資金は、必然的にICに向かうだろう。私は後半は中国が化けると予想している。まあ、先日も言ったように今中国株に興味が有る日本人は希有の存在だろう。私は動体視力で上げた日本株に追従する様な性格とは正反対だ。まあ、暴落してもこれから10年日本は絶対に買わないが。
私は、最初はメインランドの方が水位は高いと思っている。だから、ハンセン指数上昇のトリガーになるはずだ。2020年ハンセン指数が50,000を超えていても全く不思議ではない。これは日経平均が20,000を超えると言う連中と同じような気合で言っているのではない。まあ、相澤証券の講演会には、ここは終ったと思ったが。
とにかく、いよいよDecade後半だ、リーマンからSP500が3倍になったなんて世間話をしても始まらない。値上がる物を仕込んで始めるしかない。重要な事は、前述のように誰にも確証はないのだ。
何が正しくて、何が間違っていたか答えはいずれ時間が明らかにしてくれる。個々の勝敗よりポートフォリオ全体で勝つ事が重要だ。





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Last updated  Oct 30, 2014 11:02:30 AM
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