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2017年05月04日
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カテゴリ: 横川典視
 木曜担当のよこてんです。

 4月29日、今シーズンの盛岡競馬が開幕しました。前回のこのブログでも触れたように久しぶりになる“4月の盛岡競馬”。いつもの盛岡開幕時なら満開になっている屋台村横のしだれ桜がまだ全く咲いてなくて、一方いつもならもう咲き終わっていたであろう場内のソメイヨシノが綺麗に咲いていたりしていて、場内の様子も例年とちょっと異なる感じでしたね。

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■開門と同時にたくさんのお客様が

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■ほぼ満開になっていた桜

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■ちなみにこの木は今から16年前、M&K提携記念として植えられたもの

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■“盛岡競馬場の向こう正面の桜”も綺麗に咲いていました

 いつもとは違ったシーンも。

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■まゆゆ、チャグチャグ馬コに騎乗する

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■チャグチャグ馬コとMIT君・ゴエティー(共に岩手の民放のキャラクター)と、そして馬像。遠近感が微妙におかしい気がしないでもない

 こんな風にイベント色が強いのも開幕日ならではという感じです。


 同じく29日、南関東の騎手を招待した『南関東ジョッキーズフレンドリーマッチ』も行われました。南関4場から8名、岩手からは6名の騎手が参加しての騎手対抗戦です。

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 第1戦は優勝が岩手の高松亮騎手。他にも掲示板圏内5名中4名を岩手の騎手が占める活躍でしたが、第2戦は川崎の酒井忍騎手が制したばかりでなく、掲示板圏内5名中4名を南関東の騎手が占めるという結果に。この2戦の結果、酒井忍騎手が総合優勝となりました。
 2位は高松亮騎手。3位は第1戦・第2戦共に掲示板を確保した大井・達城龍次騎手でした。

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■表彰式。左から高松亮騎手、酒井忍騎手、達城龍次騎手

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■第2戦をヤマニンスワンキー号で制した酒井忍騎手

 さて酒井忍騎手。ちょっと古い競馬ファンの方なら酒井忍騎手が元公営新潟競馬所属だったことは覚えておられるでしょう。2000年の栗駒賞を制している事も。
 岩手競馬の実況の古川アナとそんな事を話していたところ古川さんが「新潟時代の酒井忍騎手の勝負服は山本政聡騎手の裏返し(色も塗り分けも同じだけど配色が逆)」と言うのですが、自分はそれがすぐ思い出せなかった。そこでちょっと昔のデータを探してみました。



 この時、新潟・河内厩舎所属のセカンドゲス号で遠征してきた酒井忍騎手は3番人気ながら2着以下に3馬身差をつける完勝。

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■確かに古川アナの言う通りですね

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■表彰式&口取り。当時はゴール板の横の練習走路の所で表彰式をやっておりました

 セカンドゲス号と酒井忍騎手はその後、クラスターカップと青藍賞にも出走しましたが、クラスターカップでは10着、青藍賞は8着に終わっています。

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■2000年クラスターカップ出走時のセカンドゲス&酒井忍騎手

 ちなみにこの時クラスターカップを制したのはゴールデンチェリー&吉田稔騎手。その後ラブミーチャンが勝つまで、クラスターカップ唯一の地方所属馬の勝利でした。

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 さらにちなみに言うと、現役引退後種牡馬入りしていたセカンドゲスの数少ない産駒のうちの一頭が一時期岩手で走っていました。マイセカンドエリー(父セカンドゲス・母オペラルージュ)という馬で、岩手では瀬戸幸一厩舎に所属。岩手では結局7戦して5着が最高で、離れた後方にいた事が多いため残念ながら綺麗に写った写真がありませんでした。唯一それっぽいのが岩手での最後のレース、2012年8月19日の第9R・8着時のもの。

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 セカンドゲスは宮城で種牡馬生活を送っていましたから、産駒は「宮城県産馬」としても貴重な存在でしたね。

 酒井忍騎手は南関東移籍後も何度か岩手に遠征してきています。ただ、最近はあまり機会が無くて、盛岡遠征は2008年のオパールカップに来て以来だったようです。そして盛岡では勝ち星がなくて、今回の勝利が盛岡初勝利でもありました。

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■2006年のシアンモア記念にはシンプウオペラで盛岡遠征

 新潟時代、栗駒賞を勝った頃はデビューからまだ10年も経っていない、若手に近い中堅でしたが、いまや通算1800勝を目前にした大ベテラン。ご本人も若い者にはまだまだ負けない!というような事を言われていたようです。その通り、まだまだ負けずに、いつか地方2000勝を達成していただきたいものです。

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最終更新日  2017年05月04日 22時55分23秒


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