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2004年07月29日
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カテゴリ: カテゴリ未分類
『海辺の家』 (2001) LIFE AS A HOUSE

監督: アーウィン・ウィンクラー  
出演:
ケヴィン・クライン 
ヘイデン・クリステンセン 
クリスティン・スコット=トーマス 
ジェナ・マローン 
メアリー・スティーンバージェン 

建設デザイナーのジョージ・モンローは妻と別れて以来、たった独りで昔から住んでいるボロ家で暮らしていたが、自分が癌に侵され、余命幾ばくもないことを知る。そこで、昔から夢だった家を立て直すことを決意する。元妻との間にもうけた16歳の息子サムは、元妻と彼女の再婚相手の家で暮らしているが反抗期の真只中で手に負えない。そんなサムを夏休みの間預かり、一緒に家を立てようと試みる。全米で女性たちの圧倒的な支持を受け、さわやかな感動で包み込んだ話題作「海辺の家」。


「ソフィーの選択」 でメリル・ストリープの相手役に抜擢されたのが話題になったそう。
「デーブ」とか「ワンダとダイヤと優しい奴ら」とか「シルバラード」が評判よいみたいです。
「デーブ」では 大統領にうりふたつという役だったような。。コミカルでよかった。
けれど 名前が他のケビン氏たちのようには 思い浮かびません。スペイシー、コスナー、ベーコン、、
主演作も結構あります。リックマン氏の出てる「乙女座殺人事件」で主演している。
スーザン・サランドンなんか豪華キャストと共演しているのに。。
リックマン氏のダーク・コミカルな役の方が救いになってる作品になっちゃってるみたい。

余命短いからか、単に癖なのか 作中彼は"ハグハグ"をよくやている。
日本では あまり 習慣にないけれど。 ケヴィンージョージは 皆にやっている。
元妻 と彼女の再婚後に生まれた息子達にもなつかれ、ヘイデン-サムの友人から 
しまいに手伝いに来ていた大工のおっちゃんにもしようとして 嫌がられていた。



●「ちちとむすこ」のおはなし。 最近つづくな~。 
でも思春期で思いっきりぐれた息子の道を ちちが正そうと真正面からぶつかる話は
なかなか無いかも。それでも これには余命3ヶ月だからって理由があるから ちょっと反則のような。 
息子が ちちの余命を知って 怒る。
「ここに連れて来たのは 結局 死ぬ前に俺に好かれたかっただけじゃないか 

「ただ 好かれたかっただけじゃない 愛されたかったんだ!」←な、なんじゃそりゃ~ でも説得力大で涙。。 

「息子の部屋」「アメリカン・ビューティー」が 息子とか家族の再生物語として
比較で 思い浮かぶよう。未見ですが。
しかし この家 どんな家が出来上がるのかな~っという楽しみがあったのに 
ラストはちょっと 意外。。最後はしりあい総出で作っていて、家作り=幸せみたいだった。 

●ヘイデン・クリステンセンの徐々に 心を開いていくのが必見。 
SWでは 金髪でした。こちらでは 黒髪。。SWでは 母を殺した原住民を皆殺しにしたり
役柄のせいか 美しいけど 未熟。。って感じでした。
この作品でも 反抗期の未熟な青年で同じなんだけど 母の再婚宅で 自分は余計者
だれも 本気で自分を気に掛けてくれやしない、かけられてもうざいだけ!
というめちゃくちゃどん底気分の青年の気分がよく伝わった。
こんなんなっちゃった 子を更正できるのは 確かに 実父の本気の愛だけでしょう。
あの 再婚相手の お上品さでは とうてい駄目ですね。
観終わって 爽やかになれたのは 彼ヘイデンが これから先 
ちちとの優しい思い出でちゃんと 生きていけるだろうなって 思えたからでしょうか。
おきまりなテーマ 泣き所も ここだって分かっちゃウンだけど 
そんなトコで素直に涙できる さりげないお話でした。






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最終更新日  2004年07月29日 23時35分00秒


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