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2004年10月01日
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カテゴリ: カテゴリ未分類
『ガタカ』 (1997) GATTACA ジャンル SF/サスペンス/ドラマ
 ガタカ シモーヌ  デラックス版-DVD-〔送料無料キャンペーン中〕 トレーニング デイ 特別版(期間限定)【HPP-21962】=>トレーニング デイ 特別版(期間限定) クロコダイルの涙 dtsエディション

【ストーリー】
近未来 子供は遺伝子操作で生むようになった。普通に生まれたヴィンセント(イーサン・ホーク)は、出生時、様々な疾患を知らされ、30歳の寿命と診断されていた。一方、遺伝子操作で生まれた弟のアントンは、優秀な遺伝子で何ごとでも兄を上回っていた。ヴィンセントの夢は宇宙飛行士になることだった。宇宙開発局はは"ガタカ"コーポレーション。しかし<不適格者>の彼には入社の見込みはない。ヴィンセントは,事故で障害者となったエリート、ジェローム(ジュード・ロウ)と契約し、彼になりすましてガタカの社員となる。そのために身長をを伸ばす為の苛酷な矯正をし、毎日肌をこすり、垢や体毛が社内に落ちないよう 潔癖を心がける毎日だ。社内で繰り返される 血液検査や尿検査のために ジェロームは体液サンプルを作り提供。そのかわりに、ビンセントは家賃を払い、ジェロームの身の回りの世話をした。タイタンへのパイロットテストに受かり 数日後に出発という時、社内で殺人事件が発生した。

●  テーマは?
殺人事件は起きるけど、犯人探しミステリーというほどではない。SFのジャンルだけど、「ブレードランナー」や「フィフスエレメンス」のような 豪華な未来都市もない。ゆるいSFという事で、お叱りの声もあるようで、公開時も評判になりつつ、評価は分かれたようです。でも。。ここで描かれてるのは、人の価値が何で決まるかを問うものです。現代社会も色々差別や優劣がある。現代のような"肌の色"や、"財産"や、"家柄"ではなく、"遺伝子"で人生が決定するのはいかがなものかというテーマです。 "肌の色"などで、上下や優劣が左右される、現代もアホらしいけど、この映画の世界も又、同じようにアホくさい、と、認識できます。 "幸せって?"とか"人間の価値って?"ということを、考える映画ですね。"遺伝子分野"がえらく発達して描かれていますが、それ以外では、あまりSFぽくないですね。

ももちきさんや、セビセビさんお薦めの映画です~(~~)感想ダブルかもだけど、書いてみました!
●  ビンセントとジェローム「ユージーンとよんでくれ」
ビンセントは <不適格者>で、社会の下層に生きる運命ですが、知恵と努力で夢を実現し、とにかく欲しいものを手に入れよう、自分にはできる筈!と人生を切り開いて行きます。 対して、ジェロームは<エリート>という 遺伝子優位の約束された人生の筈が、人間の人智を超える出来事"事故"により、障害者という人生となってしまいます。過去の銀メダルを握り締め、懐古し 涙し、自分の人生を替わりに生きるビンセントを 恐らく憎らしいとも思っているでしょう。 この対極的な二人を観れば、遺伝子操作が人の幸せを決定するのはおかしい事だと、気づかずにはおれません。 もっと自由に、 もっとアバウトに、 様々な幸せな人生をそれぞれが送る権利があるでしょうと、誰でも思う筈。 様々な弱点や欠陥を持っているのが人間で
、意志と努力が大切で,10%の確率でもそれにかけることができるというのが、人間、というメッセージを送っている。ジェロームの結末は 二人の明暗をはっきり対比させるための事でしょうが、様々に生きられる社会になるようにと、違う形でも良かったと思うのですが。。最初は、お互いを利用し合う関係だったビンセントとジェロームでしたが、やがて運命共同体へと変化して、ビンセントは自分を疑う上司について相談したり、その交流は、友情、というより、運命共同体としか表せません。 ジェロームの選択した道は これ以上はもうビンセントに托そうという気持ちの現れでしょうか。 それにしても、ユマ・サーマンを ふと窓から見かけたとき等、どんな気持ちになるものやら。。健康だったら自分が出会ったかもしれない相手、と思うと、辛いですね。 「ユージーンと呼んでくれ」ジェロームが自分のミドルネームでよんでくれと、ビンセントに言うところです。 二人心が通った時?



不完全で、寿命が短い(平均60~80)人間の方は、世代交代が早いので 代謝が早く、それだけ人生に熱くなれる、何かを成し遂げる事ができる。 完全体で、寿命が200歳とか伸びた進化したした人類では、代謝が悪く、よって科学の発見や、芸術や、創造性の進化がストップする。 と、これは、アシモフの小説のSF世界観です。「ガタカ」のような、遺伝子で選ぶ次世代という事を繰り返せば、やがて、人は進化するでしょうね。そういう話もありませんでしたっけ?スーパー人類とか。ん?「X-MAN」か、それは。。あっちは劇画ですけど。さてさて、「CODE49」はどうでしょう。あちらもゆるいSF?舞台は上海とドバイでのロケがほとんどだったそうですから。
高層ビルと 砂漠。 豪華なセットは組まないで、どんな近未来世界を見せてくれるのでしょうか?

話の運びが、ミステリーとは違う緊迫感があり、途中辛くなり早送りしたほど。〈笑〉主人公の正体が、いつばれるか、いつばれるか、という、音楽で脅かすので有名な某監督さんのような効果音は特に無いのになぜか、ドキドキ。。

●  ガタカ
印象的な青白い光に、G、A、T、Cというアルファベットを強調したオープニング・タイトル。この4つの文字は、DNAに含まれる4つの化学物質グチアン(guanine)、アデニン(adenine)、チミン(thymine)、シストシン(cystosine)の頭文字のこと。 この4文字を組み合わせた美しいタイトル、“GATTACA”。ガタカとは、映画の舞台である、宇宙局を持つガタカ・コーポレーション。 

ユマ・サーマン、美しいですね!イーサン・ホークと夫婦だったんですよね。
音楽は「ピアノ・レッスン」などでも有名なマイケル・ナイマン

監督: アンドリュー・ニコル Andrew Niccol

イーサン・ホーク  Ethan Hawke
ユマ・サーマン  Uma Thurman
アラン・アーキン  Alan Arkin
ジュード・ロウ  Jude Law








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最終更新日  2005年10月22日 13時41分05秒


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