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2005年03月11日
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デビルズ・バックボーン ◆20%OFF!<DVD> [ACBF-10235]
ゴシックの鬼才ギレルモ・デル・トロ監督にせまる

ホラーでも そんなに怖くないよと聞いて思い切ってみてましたが。。
チョ~怖かったですよ! 夜に一人で観ては駄目です、ホラー苦手な人は。
ホラー好きなひとには 物足りないようですから、まあ、わたしにはギリギリってとこです。
滑り出しから怖くて、まともに見れませんでした~。  
この怖さには覚えがある、ット思ったら、「ダークネス」です。あちらも、暗闇の中の 見えるか見えないかの存在ドキドキでした。
「セッション9」のような消化不良の気分に陥りません。 

●タイトル
「胎児のラム酒漬け」…なんですか、そりゃ! 男性機能を回復させる薬って、嘘でしょう~。 先生そんなもの飲まないで下さいよ。胎児入りラム酒の胎児の背骨を、“悪魔の背骨”と呼ぶ老教師。映画のタイトルの、悪魔の背骨(デビルズ・バックボーン)。 映画の何かの象徴なんでしょうか? オドロドロシイ雰囲気を表す為? カルロスに説明する老教師。 "この子たちは望まれなかった子。 悪魔の子だからと人々は言うけれど、 結局子供を育てられる環境の国ではない言いわけにすぎない。"  教師自身も反政府テロに協力する身で 愛する女性には一方通行な思いを抱えていて、。。 大人が子供を守り育てられない国は荒廃していく。 国はソコに住む人そのものだ。 自国の内戦時代への思いを監督は表したかったのかな。 

ホラーは駄目なのに、何故見てしまったのか、それは製作にアルモドバル監督が関わっているからです。 スペイン映画にどうも惹かれます。 


「ミミック」「ブレイド2」の間に撮られた、ファンが公開を待ち望んだ今作品。 「ヘル・ボーイ」もアメリカン・コミックを映画化したものですよね。
ホラーの鬼才なのに、コミックものばかり続いているようですね?
「天国の口、終わりの楽園」 「ハリー・ポッター/アズカバンの囚人」 のアルフォンソ・キュアロン監督と友人とか。そうだよね、同じメキシコの監督だもんね~。

●1930年代、内戦の最中のスペインの人里離れて建つ孤児院が舞台。ホラー映画なのに広々とした青空と荒野の風景。けれど、薄暗い孤児院の中に一歩入ると 外の明るさと違っておどろおどろしい雰囲気です。 にごった水のプール。 ぶら下がる刃物。 庭に突き刺さった不発弾。 反政府ゲリラの男達。 そして廊下の向こうからカルロスにちかずいてくるサンティ。。 ものすごっ怖いんだけど、、終盤は少年のお願いはなんなのか、叶えてあげたいっと思うのです。 

●子供たち
環境に馴染めず対立したり、 自分たちを囲む戦争や大人に振り回されてそれでも懸命にがんばっている。 醜悪な大人に負けないで、と思いました。



製作: ペドロ・アルモドバル Pedro Almodovar
ギレルモ・デル・トロ Guillermo Del Toro
製作総指揮: アグスティン・アルモドバル Agustin Almodoval
ベルサ・ナヴァロ Bertha Navarro
脚本: ギレルモ・デル・トロ Guillermo Del Toro
アントニオ・トラショラス Antonio Trashorras
ダビッド・ムニョス David Munoz
撮影: ギレルモ・ナヴァロ Guillermo Navarro
音楽: ハビエル・ナバレテ Javier Navarrete

出演: エドゥアルド・ノリエガ  Eduardo Noriega ハチント
マリサ・パレデス  Marisa Paredes カルメン
フェデリコ・ルッピ Federico Luppi カザレス
フェルナンド・ティエルブ  Fernando Tielve カルロス
イレーネ・ビセド Irene Visedo
ベルタ・オヘア Berta Ojea
ホセ・マヌエル・ロレンソ Jose Manuel Lorenzo
イニゴ・ガルセス Inigo Garces

ホラー界の俊英、「ミミック」「ブレイド2」のメキシコ人ギレルモ・デル・トロ監督が、巨匠ペドロ・アルモドバルに招かれスペインで撮り上げたゴシックテイストのホラー・ミステリー。スペイン内戦下の孤児院を舞台に、そこへ連れてこられた一人の少年が、怨みを抱えた少年の霊に恐怖しながらも、やがてその背後にある真相に辿り着いた時、想像を絶する惨劇が始まろうとしていた。
 1930年代のスペイン。中庭に巨大な爆弾が突き刺さった孤児院サンタ・ルチア校に12歳の少年カルロスが預けられる。孤児院には、義足の女院長カザレス、老教師カザレス、若い女教師コンチッタ、暴力的な管理人ハチントと20人ばかりの孤児がいた。
 カルロスは孤児のリーダー、ハイメのイジメを受けながらも、教師に告げ口しなかったことでまわりの孤児から信頼を得ていく。そんなある夜、カルロスは毎夜、自分の名を呼んでいた少年の亡霊と遭遇する。その少年こそ爆弾が落ちた戦争の最中、行方不明になった少年サンティであった。一方、ハチントはカザレスの隠した金の延べ棒を手に入れるため、毎夜、隠れて金庫を開けようとしていた。







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最終更新日  2005年05月12日 18時40分38秒


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