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2005年05月30日
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カテゴリ: カテゴリ未分類


シネトピ  ◇  公式サイト  ◇  eiga.com

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「特にメッセージを伝えたいと思ったわけではなくて、何か問題を提起したかったんだ。その問題について考えて欲しい、という意図を込めて作ったよ」(監督)
 21グラムに傷つき、救われながら、それでも続く心の旅。愛、悲しみ、罪の激流にもがきながら、それでも泳ぎ続ける3人がたどり着いた先に広がる全ての始まり。イニャリトゥ監督が描く、絶望の果ての希望の物語「21グラム」。この映画を観た後、考えずにはいられない。命が消えるそのときに、誰もが失う21グラムとは一体何の重さなのかと。(eiga.com より)

時系列がバラバラです。ちょっと分かりにくい話のはこびでした。 しばらくしてこれは”ゼロ時間”へと向かう話なのだと見当がつきますがが、 この作品での”ゼロ時間”は本来は 3者の運命が交差する事故の時間ではない。 事故を最大の盛り上がりとしては描いていないのです。「アモーレス・ペロス」と似ているのは 3者の運命が交差する点ですが、運命の交差の鍵は"心臓"。 "心臓"を待っている者、はからずも与える者、。。 冒頭の、ポールが病院内で、人工呼吸器に繋がれ、死を考えるところから物語は始まります。彼が病室で横たわる現時へと、話はさかのぼり、向かう形なのでした。 

特にメッセージはないという監督ですが、21グラムを誰にも等しい重さとして冷徹に描いてます。 罪の無いあどけない少女にも、悔い改め信心深く生きようとする男にも、 等しくその重さがのしかかり 見ていても苦しくなります。 正義は関係ないし、神の意志も、感じられません。 とにかく重いと評判の話通りでしたが、、 俳優陣はすばらしいし、監督も。 これは見ておくべき1本。


もし自分が死んだら 誰かが自分の臓器で元気で生きれるなら どうぞ使ってちょうだいと思うのです。 死んでのちの自分の体が切り刻まれるのは まったくかまいません。 けれど、家族の場合だったら、二の足を踏むだろうと思うのです。。 でも、家族の体の一部が誰かの体の中で生き続けるなら、、家族は生き続けてることになるのかなと、、思うのです。   


●アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ監督
アモーレス・ペロス 」についで2作めでハリウッド進出。メキシコ出身の監督は、強烈、鮮烈で注目の人が多いです。 

●ベニチオ・デルトロ
「ラスベガスをやっつけろ」で、デブ弁護士役でジョニー・デップと共演。
今度自身の監督 出演作 ジョニー主演「The Rum Diary」を監督するそうで、楽しみです。 この「ラスベガスをやっつけろ」から活躍ぶりがすごいですね。2000年の「スナッチ」は大勢役者が居すぎだったけどブラピと共演。 「トラフィック」「誘拐犯」「ブレッド&ローズ」2001年「プレッジ」2002年「ハンテッド」 昔の「ユージュアル・サスペクツ」では、あっさり早めに死んじゃうし、ほっそり若かったけど。



●シャルロット・ゲンズブール
フランスを代表する人気女優の彼女が ハリウッド映画で脇役とは意外でした。主役を貼る作品以外にも出るんですね。


黒服が似合います~。彼の「ミスティック・リバー」「アイ・アム・サム」「ギター弾きの恋」が好きです。

●ナオミ・ワッツ
「マルホランド」の彼女ですね。




製作: アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ Alejandro Gonzalez Inarritu
ロバート・サレルノ Robert Salerno
製作総指揮: テッド・ホープ Ted Hope
脚本: ギジェルモ・アリアガ Guillermo Arriaga
撮影: ロドリゴ・プリエト Rodrigo Prieto
フォルトゥナート・プロコッピオ Fortunato Procopio
美術: ブリジット・ブロシュ Brigitte Broch
編集: スティーヴン・ミリオン Stephen Mirrione
音楽: グスターボ・サンタオラヤ Gustavo Santaolalla

出演: ショーン・ペン Sean Penn ポール
ベニチオ・デル・トロ  Benicio Del Toro ジャック
ナオミ・ワッツ Naomi Watts クリスティーナ
シャルロット・ゲンズブール Charlotte Gainsbourg
メリッサ・レオ Melissa Leo
ダニー・ヒューストン Danny Huston
クレア・デュヴァル Clea DuVall

人は死んだ時、21グラムだけ軽くなるという。そんな“魂の重さ”をモチーフに、「アモーレス・ペロス」のアレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ監督が、ひとつの心臓を巡って交錯する3人の男女の運命を描いた衝撃の人間ドラマ。「ミスティック・リバー」のショーン・ペン、「トラフィック」のベニチオ・デル・トロ、「マルホランド・ドライブ」のナオミ・ワッツがリアリティ溢れる迫真の演技を展開。
 余命一ヶ月と宣告され、心臓移植を待ちわびる大学教授のポール(ショーン・ペン)。それを知った妻(シャルロット・ゲインズブール)は、彼が死ぬ前に子供が欲しいと申し出てくる。昔はヤクザな生活をしていた前科者のジャック(ベニチオ・デル・トロ)。今は改心し信仰に篤く、クジで当たったトラックも神からの授かり物と信じ、貧しくも懸命に働きながら妻と2人の娘を養っている。かつてドラッグに溺れていたクリスティーナ(ナオミ・ワッツ)。。今ではその依存も絶ち、優しい夫と2人の娘と共に幸せに暮らしていた。そんな出会うはずのない3人の運命が、ある事故をきっかけに交わり、思いもよらぬ結末へと導かれていくのだった…。





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最終更新日  2005年07月19日 11時28分38秒


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