ё☆ё りり ё☆ё

2005年05月25日
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以前、同様のタイトルの日記を書いた。

その時には、図書館で本を借りる手配をした話だった。

実際に、本がまわってきて、すっかりと読み終わっていたが、
感想を書いていなかったので、思い出しながら、書いてゆこう。

まず、セックスボランティアとは・・・。
障害者への性の介助である。

障害を持っている人の性はタブーとされているが、
実際には、同じ人間。興味はあるし、生理現象だって起きる。
そんな人達は、どのようにしてこの問題を処理しているのか。


介助される側は当然、障害者。
そして、必要とするのは男性が多いが、女性だって望む人はいる。
しかし、恥ずかしくてなかなか数字にはあらわれにくい。

男性の場合。
健常者なら、なんてことはない行為でも、
なかなか思うようにいかないケースが出てくる。
例えば。
マスターベーション。
自分の性器に、手が届かない。マヒして、手で握れない。
そこで介助者に、マスターベーションをお願いする。
女性の介助者は少なく、男性が介助するケースが多い。


とある男性の場合、常に酸素ボンベが必要なのだが、
行為の最中は、ボンベははずす。
まさに、命がけのセックスをする。
死ぬかもしれない。しかし、それでも風俗には行きたい。
生きているという実感があるのだとか。

そうそうには通えない。

風俗店への敷居も高い。
障害者を受け入れてくれないお店が多いのだ。

また、自宅に呼んでセックスをしてくれる介助者も
紹介されていた。
性の介助者を募集と、ネットで呼びかけた女性が
誹謗、中傷をあびたとある。
結局は、お前は介助といいつつ、セックスがしたいんだろうとか。

この女性、パートナー(旦那)がいるのだが、
内緒で介助をする。(セックス相手になる)
結局、団体組織を作ろうとするが、人員が集まらず、
この女性も今では介助はしていないという。
今までに介助したのも数人でやめてしまったと。

需要はあるのだが、肉体的な面での介助者は
非常に少なく、今でも、障害者は性に関しては不自由なのだという。

(それでも、昔よりはこうして問題が表面にでてきているので良いらしいが。)


私は、この本を読んで、かわいそうとは思うが、
いざ、自分が介助してあげられるかというと・・・。
難しい。
ナニを挿入しないまでも、しごいてあげられるか?
出来ないだろう。
尿瓶におしっこを入れる位は・・・・(自分の身内なら仕方が無いが。)

それでも、そのような職業には、ならない。

介護の資格は取らないと思う。

軽い気持ちで読んでいたが、読み終えて、ドキュメンタリーを見たような
感じがし、考えさせられました。







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最終更新日  2005年05月25日 23時18分44秒
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