った例のエンジンストップがなぜ起こるかの診断はつきました・・。ただべらぼうな
お金がかかることが判明・・もちろん保険はありません。手術をしてもらうか、諦め
るか・・悩み皆さんの助言ももらいましたが、結局どうせ手術するなら発展的にやろ
うということで、今回の原因がボアアップ部分にあたるところでしたので、あえて自
分(・・正確には多くの方の手助けの元)で手術をやろうということになりました。
前回書いたかもしれませんが、一連の状況をまとめてみますと・・、とにかくエン
ジンというか走りに関しては、前のブレが大きいのが気になるだけで、60km/h(メー
ター読みですが・・)は振り切れますし、極めて順調と言えました。まぁ職場への長
いダラダラ坂道で20~25km/hに落ちてしまうのは閉口しましたが・・。
オクで購入して約2ヶ月、約800kmを走って順調だったのですが、突然のストップ・
・焦りました・・。ホンダドリームまで運んでもらって観てもらいましたが、再現せ
ず・・。点火プラグ・エアクリーナー異常なしで、とりあえず引き取り。
さすがに通勤はヤバイので、自粛。しばらくして秋葉に乗って行き、行きは快調で
帰りにストップ・・。だましだましホンダドリームまで運びました・・4時間がかり
で・・。・・で今回の入院です。燃料系のコックや各種ホース、キャブレターOK(ス
クリューセットが固着していたようですが・・)となり、エンジン開けてピストンと
シリンダーに傷があったということでした。ピンは生きていたのである程度圧縮は保
たれていたが・・ちょっとした拍子に圧縮が落ちてエンジンが止まるということだそ
うです。原因は前オーナーがオイル切れを起こしたからじゃないか・・ということで
した。ちなみにエンジンを開けた跡はなく、キャブのスクリューは無理無理いじって
いるみたいだということでした(素人の聞き取りなので・・ちょっと違うところもあ
るかも)。
ということでピストン・シリンダーの交換という話になりました・・が、ただこれ
が原因とは思うが、直してみないと分からない・・という微妙なお話でした。
・・で現在キャノピー師匠の教えに従い、各種パーツ・工具を入手中です。オクで
の調達もあり、全て揃って決行は9月中下旬になりそうです。
まぁそれまで例の牽引装置でも考えることにしましょう(師匠曰く、自分でメンテ
をしっかりするようになれば牽引装置の出番はないだろう・・ということでしたが)。
ちょっぴり紅葉を楽しむ 2024年11月27日
富士山が雪化粧! 2024年11月26日
バスに外部インターホン? 2024年11月24日
PR
キーワードサーチ
カレンダー
コメント新着