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今日は早起きしてサントスピリトの市に行ってきました。フィレンツェは快晴! すがすがしい朝の空気をいっぱい吸い込んでハツラツとした気分で朝の散歩を楽しむ、いつもは寝坊のDelizia。市ではお目当ての絞りたてオーリオ・ヌォーヴォをゲットしました。市の詳しい様子は→こちらへ。夕方、夫と遊びにいった友人宅で喋りすぎお茶とお茶菓子をちょっと食べ過ぎて家に帰ると今日の夕飯用のお魚が私達を迎えてくれました。「ちょっと、はやく料理してよね。」by魚。「どうする?この魚、私あんまりお腹空いてないんだけど。」「でも今日中に調理しないとまずいよね。」「なんかサッパリ軽い料理がいいよね。」いつもならオーブンに放り込まれるだけの魚ですが今日は気が進まず、冷蔵庫をガサゴソ。冷凍庫から剥き身ボンゴレのパックを発見。「あ、アクアパッツァ風にしてみようか?」ニンニク、トマト、バジルはあるのでorata(クロダイ)でアクアパッツァに挑戦!専用鍋などはないのでフライパンでいきますよ!魚は熱湯で湯引きしておきます。(←日本人なDelizia)臭みをとるために魚をザルなどにおいて熱湯をかけるだけ。フライパンにオリーブオイルを熱して魚の両面を焼きます。適当に切ったニンニクを投入。皮を剥いて適当に切ったトマトを投入。(美味しいプチトマトがあれば最高です)冷凍アサリを投入。(生があれば生がオススメ)バジル(なければパセリ)を投入。水を少し足してフタをして蒸し煮にします。私は一緒に野菜も摂りたかったのでセロリもぶつ切りにして投入。 グツグツ。しばらくすると、冷蔵庫の残り物で作っているとは思えないほどの素晴らしくいい香りが漂ってきました。ちょっとブロードを味見。冷凍のアサリでもかなりのいいダシが出ています!しかもアサリの塩分で塩は加えなくてもいいかも...。お好みで塩・コショウして15分~25分程煮て出来上がり。Buon appetito!ウーン、これぞ私達が求めていた滋味豊かな味です。ここにさっそくオーリオ・ヌォーヴォなんてかけちゃったりして...。他に何もいらない、一皿で大満足の一品でした。日本では、切り身の白身魚でお試しいただけます。調理時間も短めにしてください。イタリアはなかなか切り身でイイ魚が売っていないのでね...。
2004/11/21
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本日はフィレンツェ在住の日本人のお茶の先生宅にひょんなことからお邪魔したDelizia。そこでさささと用意されて出てきたのがなんと 手作り和菓子だった~!フィレンツェで和菓子...(嬉泣)うっ。い、いただきま~す!中は、さらし餡。頬張ります。暫し違う世界へ行かせてください。あぁ和菓子ってなんて上品なお味なんでしょう。そしてすかさずお抹茶のサーピス。 「お粉が下にさがっちゃうから、早く召し上がって!」と先生。ハイ!一口いただくとうわぁ~、抹茶ってこんなにまろやか味だったけ??ゴックンゴックンハァ~。めちゃウマ。↑お茶のお作法など何も知らないDelizia。お喋りも盛り上がってきた頃に先生はまたまた気を使ってお茶をいれてくださいました。いい香りのほうじ茶の脇にはな、なんと、手作りの栗の甘露煮が!! しかも細かいアイテムが全て「和」であります。ス~テ~キ~!!もう、言うことはありません。私も「和モノ」を序所に生活の中に取り入れていこうとココロに決めたのでした。おぉっと、栗を見て思い出しました。購入後、かなり放置されている我が家の栗達。さっそく焼き栗に初挑戦してみました。栗にナイフで切れ目を入れてオーブンで焼くこと15分。 弾ける栗もなく、成功です!あまりにも簡単でビックリです。な~んだ、これならウチで焼いておやつに持ち歩けばいいんじゃない!皆様もお試しくださいね!
2004/11/20
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料理学校の授業はプリモに突入して少しは重い料理から開放されるかと思いきやまたまたカウンターパンチをくらったDelizia。プリモ(パスタやリゾットなど一番目の料理)担当の先生E氏は先週からこの日を心待ちにしていました。「来週はスフレを作りますからね!」そして待ちに待ったこの日がやってきてE氏は感慨深く少し上を見上げて「今日はスフレを作りますよ! チーズのスフレとグランマニエのスフレ。 あぁ、これは私の生涯最後のスフレ作りになるでしょうっ!」みんな「なんで~?家で作らないんですかぁ~?」「家では妻と2人なので作りません。」とうつむいて静かに否定するE氏、76歳。76歳のおじいちゃんがまだピンピンで教えているのです!!しかしさすがにお歳のため今年が最後の授業らしく彼のスフレへの熱い想いはここにバクハツしたのであります。作り方の説明に入ると「パルミジャーノレッジャーノとグリュイエールチーズに卵黄18個分と卵白20個分。」ひぇ~。「グランマニエのスフレも卵黄18個分と卵白20個分。」うぇ~。「グランマニエのスフレにかけるチョコレートソースに卵黄5個。」きゃ~。熱く説明するE氏をよそに、私達はなんだか卵の数ばかり気になります。その他のメニューは、ラザニア、タリエリーニ、ほうれん草のポーチドエッグのせオーブン焼き...。まだ卵メニューがある!パスタにも確実に卵が必要だししかもポーチドエッグの上にはベシャメルに卵3個を混ぜたソースがのるらしい...。ポーチドエッグは卵17個分作ってください。ハイ。生徒15人として1人あたり卵4個は確実。(泣)私はラザニアのソース担当に。パスタフレスカ(手打ちパスタ)は他のグループが同時進行で作ります。さてさて、ラグーとベシャメルにとりかかります。ベシャメルの分量は...牛乳4リットル!すごい量ですな...。シャカシャカ作っていると私の脇でも同じようにベシャメルを作る人が。「あれ?他にもベシャメル使うんだっけ?」「うん。タリェリーニ(細切りパスタ)のソースだよ。」彼は牛乳3リットル使っています。なんだか今日はバターに牛乳に卵に...大変なことになっています。ラザニアの生地が出来て茹で上がったので大きなバットにベシャメル、ラグー、パルミジャーノ、パスタの順に層にしていきます。オーブンに入れて、あとは焼き上がりを待つばかり。ここでタリェリーニ作りを手伝いに行きました。うどんを切る要領で包丁で細切りにしていきます。「ねぇ、タリェリーニにクリームソース絡めてベシャメルかけてオーブン焼きだってよ。」「せっかくの手打ちパスタが勿体無いないと思わない?」「そうよね、これだけでも美味しいのにね。」今日のメニューにみんな納得いかない御様子。E氏はスフレに気を取られて他のメニューがベシャメルだらけになっていることに気付いていないのか!?そこにE氏の熱い御指導のもと、ふっくらと焼きあがったスフレが登場。 まずはチーズのスフレ。「みなさ~ん!さぁ、熱いうちに食べてくださ~い!」ハァイ!モグモグ。うわぁ、チーズがいい香り。スフレって儚い命だね~、早く食べないと!そこにお隣、ピッツァ職人コースからピッツァのお届け。「ちょうどよかった、スフレが焼けたから持って行きなさい!」とE氏ごきげん。今日はオレンジの果汁がたっぷりかかって上にはオレンジの輪切りと粉砂糖が飾ってある甘酸っぱいピッツァ。そしてパリッと焼き上げた生地にヌテッラ(ヘーゼルナッツチョコクリーム)がぬってあるピッツァ。どちらも変り種でとても美味しい。ツマミ食いはホドホドに。ここでポーチドエッグの皿が焼きあがり、これも熱いうちに食べなさいとE氏。ハイ、もうけっこうお腹一杯なんですけど...なんて言ってる側からグランマニエのスフレが焼きあがり!これまたふっくら焼きあがってE氏大喜び。チョコレートソースがかけられて容赦なくお皿はみんなに行き渡ります。ウーン、グランマニエの香りが鼻から抜ける。型に塗った砂糖がカラメル状になってシャリッとして美味。そしてまだまだ。ラザニアが焼きあがりタリェリーニが焼きあがりみんな無言。E氏は生涯最後のこの学校での実習に感無量。この授業の最後に皆で喋っていてE氏はピエモンテ出身だということが発覚!だーかーら、ベシャメル攻めにあったのか!ピエモンテや北イタリアのお料理はクリーム系のこってりしたものが多いのですが...しかし現代のイタリア料理はこんなにコッテリさせないと議論は熱く盛り上がり、E氏はスフレで頭がいっぱいだったのだろうという結論に達しました。本日の卵使用量70個弱。牛乳使用量推定10リットル。最後の2品はみんなで大量に持ち帰りました。
2004/11/18
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この日曜日はラマダン明けで本当に久しぶりに夫と朝のカフェを一緒に飲みました。その後、ラマダン明けの礼拝がFortezzaa da basso(よく展示会で使われる広い会場)で行われるというので夫は出かけて行きました。イスラム教徒が増えすぎて、とうとう展示会場を貸し切ったらしいです。今日は近所のモロッコ人のおばちゃんが私の家に来てフェスタの準備を一緒にしました。メニューは、おなじみのクスクス。今日は具沢山にしましょ、ということで冷蔵庫の野菜をあるだけ投入しました。牛肉、トマト、玉葱、、ひよこ豆、人参、キャベツ、大根、パセリ、大きめの唐辛子、カボチャ、ナス、ズッキーニ...。パセリと唐辛子は香味として、メイン野菜は9種類!調味料は、塩、コショウ、モロッコ人がサフランと呼ぶ、着色料+香料の役割を果たす黄色い粉を投入。上記に書いた順に材料を投入していき、コトコト煮込むこと2時間。さぁ、お茶にしましょうか。 おばちゃんが持ってきてくれた3角形のブリワットという揚げ菓子は春巻きの皮のような生地を細く切ってハチマキのように巻いて作ります。左手のクレープもふんわりしていて美味。バターとハチミツでいただきます。小さなお菓子の盛り合わせは、本日の夫のお土産。今日の礼拝には、沢山のアラブのお菓子が用意されていたそうです。ケーキのように切られているアルジェリアのお菓子がサクッとパイのような食感で美味しかったです。ここであんまり食べたらクスクスが入らないわ、と控えめに。材料に火が通ってきたら、クスクスを蒸し始めます。ここで、ハイ、首を左にかしげて~(また回転させるのを忘れました。ゴメンナサイ。) これはクスクス専用のお鍋。上段の底には無数の穴が開いていて下段で煮込まれている材料の蒸気でクスクスが蒸されていきます。 そして10分於きに3~4回、大皿にクスクスを戻してぬるま湯を注いで、手で揉みこんではクスクスをほぐします。時間と手がかかる料理です。完全にクスクスが蒸しあがったら、モロッコの香り高い発酵バターを混ぜ込みます。そして盛り付け。 出来上がり~!ビスミッラ~!(いただきま~す)今日のクスクスは、いつにも増して味わい深い...。これだけ具が入っていたらしっかりダシが出るわねぇ。ふぅ~。ハムドゥッリッラ~。(ごちそうさまでした)水をゴクゴク。クスクスを食べている間は水を飲まないこと!途中でお腹が膨れて食べられなくなっちゃうそうですよ。土曜日にやっと終わったラマダンを毎年自主的に6日間延長する夫。この6日間の延長はラマダンを一年間やったと同じ価値を生み出すらしいです。がんばってぇ。
2004/11/14
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シャワーを浴びて、まだ余力があったので久しぶりに気合を入れて夕食の用意をしていました。 ステレオのボリュームを上げてガンガンに音楽をかけながらのお料理。夫は先ほど帰ってきて 寝室でテレビのボリュームを上げて映画を観ている様子。 そのうち風呂場から水の音が聞こえてきたのであぁ、夫がシャワーを浴びているんだ...と思いながら料理を続けていました。 しばらく料理に没頭する私。 ふと見上げると巨大な蚊を発見。 こんなに寒いのにまだ生き残っている! こんな奴に夜中睡眠を妨害されたらたまらんわぁと寝室にスプレーを取りにいこうと風呂場前を通ると... 風呂場のドアの曇りガラスの向こうは真っ暗。 なのに激しく水の滴る音...。 え? シャワーを浴びているハズの夫は... 寝室で映画を観ています。 じゃ、誰? 風呂場のドアを勢いよく開けると... そこには信じられない光景が広がっていたのです。 壁に備え付けてある、巨大な給湯タンクの天辺からお湯が噴き出していて、床は水浸し!! な、なんじゃこりゃぁ~! 何がどうなってお湯が噴き出すんじゃぁ~! 「ちょ、ちょっと~!大変なことになっているんだけど!」 夫を呼び出すと、 「あれ?キミがシャワー浴びてたんじゃないの?」 と私と同じ勘違いをしている。 夫が水道の元栓を閉めて状況を確認すると給湯タンクの天辺の金属片が割れて水圧で勢いよくお湯が噴き出てしまっていた様子。 恐らく相当古いタンクなので壊れるのも仕方ないけれど平日に壊れてくれればもっと良かったのに...。 土日はみんなお休みで来てくれないし。 修理に取りかかるのは月曜日以降ですね...。 うっ。 週末は原始風呂。キッチンで沸かした湯を張ってチャピチャピ洗おうかな...。 それにしても寒そうだな。
2004/11/12
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今日は学科の先生が企画してくれたチーズ工場見学の日。見学も嬉しいけれど何より嬉しいのは速記訓練日に学校に行かなくてイイってこと!(速記訓練校については11月6日の日記参照)みんなで車を乗り合わせてMugelloへ向かいます。私は2人のご近所イタリア人と家の近くで待ち合わせてそこから直接チーズ工場へ。見学するチーズ工場は IL Forteto社。なんと私が東京で勤めていたチーズ輸入会社の取引先。日本にいたときからここのチーズはお馴染みでした。羊乳チーズがお得意の会社です。輸入していたのは主にペコリーノトスカーノのフレスコ、スタジョナート、ブリナータという白カビチーズにストラッキーノなどなど。イタリア、トスカーナのCOOPなどでも大々的に取り扱われていてイタリア在住の皆様は必ず目にしているハズ。フィレンツェから車で1時間弱で片田舎のチーズ工場に到着。みんなdegusutazioneを心待ちにして来たので腹ペコです。さっそくチーズやサラミ、スキアッチャータなどの盛り合わせが出てきてヴィーノも瞬く間に3本空っぽ。恐ろしい速さで試食は終わってしまいました。この試食が一人5ユーロ。誰か小さな声で「これが5ユーロなら近くの最高に美味しいトラットリアで トルテッリーニ食べてきたほうがよかったなぁ。」などとブツブツ言っています。その後工場見学へ。工場へ1歩入ると、チーズ独特の匂いがします。あぁ、懐かしい...この臭さ。チーズ屋は臭いのです。従業員のお兄さんがいろいろ説明してくれます。ここで製造されるチーズの20%が海外へ輸出されるのだそうです。主にイギリス、アメリカ、カナダ...フランスは自国のチーズで間に合っているのでモッツァレッラだけ...日本の名前は出てきませんでした。日本のチーズ消費量なんて微々たるものですからね。工場の運営に於いて一番経費がかさむのはミルクと、水だそうです。水って意外ですね。チーズ製造過程において、1リットルのミルクを扱うのに7リットルの水が必要なのだそうです。なのでIL Forteto社では湖も持っているそうだ!そして自ら浄水して衛生検査をしてチーズ製造に使っているそうです。へぇ。さらに奥へ進みまして~熟成庫へ。天井までうず高く詰まれたチーズ達。現在木製の熟成棚は禁止されているので全て金属製の熟成棚にペコリーノチーズがきれいに並べられています。ここの会社のチーズは殆ど食べたことがありますがまだ食べたことのない種類を発見し、パチリ。 BIGIO。pecorino sotto cenereと書かれています。灰まみれにされて熟成したチーズです。キロあたり25ユーロとお高いです。コイツが日本へ行くと3倍の値段になっちゃうんだよねぇ...などと思いつつ、お土産リストに追加。見学は熟成庫だけ。誰も製造過程を見せて~なんて言い出しませんでした。もうひとしきり食べた後なので、みんなご満悦の様子。売店に行ってお土産を品定め。 Ricotta di pecoraなどもありましたが巨大な1.5kgパック。でも友人は張り切って買っていました。ワオ。私は先ほど気になったBIGIOと、穴の中で熟成させたCACIO DI FOSSAを試食させてもらいました。熟成していて、どちらもかなり濃厚なお味で美味。この2つを購入しました。後ろのほうでチリ人のクラウディアの声がします。「私、ジョーグルト買いたいな!」一同から「ヨーグルトって言えよ!オマエ何年イタリアにいるんだよ!」とツッコミが入りました。スペイン語圏の人はYOをジョと発音するのですが...。彼女の発音はなかなか治らずBesciamella(ベシャメッラ=ベシャメルソース)をいつもベチャメッラ、ベチャメッラと言っています。これはカワイイのでみんな聞き流していたのですがさすがに「ジョーグルト」はありえないって感じ。私もこの美味しそうなヨーグルトを購入して帰りました。 明日の朝食が楽しみです★
2004/11/11
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先日から占い三昧の日々。今日はあきちゃんのブログ「ココロに小さな幸せを」で「楽器占い」なるものを発見!さっそく試してみたら「サックス」でした。「周りからは変わり者だと思われつつも独自の世界を創り上げていく人なのです。」↑この辺、当たってます。そしてそして~私は昔「動物占い」にはまって本まで買って持っているのですが先日albero4さんのブログ で「新動物占い」というものを発見!私は「さる」なのですがニューバージョンではサルもこまかく分類されるらしいです。診断結果は「誠実なさる」。旧バージョンで、ただ「さる」と分類された時は結構当たっているかもと思いましたが今回のはどうかな...。「尽くして尽くして尽くしまくるという恋愛パターンになりそうです。」というのが違いますね。「尽くして尽くして尽くさせる」のです。ちなみに夫は楽器占いでは「バイオリン」新動物占いでは「おとなしいたぬき」実際「おとなしいたぬき」ではありません。「喋り出したら止まらないたぬき」だったら納得。みなさんの診断結果は??お試しくださいねん。
2004/11/10
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先日まで春のような暖かさだったフィレンツェは一気に気温が下がってブルブル震える程の寒さに。日曜日にはvino novelloの試飲会に連れて行ってもらって全く、秋まっさかりって感じですね。日本ではフランスのヌーヴォー騒ぎが有名ですが今年のイタリアのnovelloは昨年のモノより出来が良いそうなので見つけたら是非お試しくださいね!メルカートにはカルチョーフィの山。カルチョーフィ三昧の季節がやってきました。日本ではアーティチョークと呼ばれます。さっそく購入。 カルチョーフィのレシピはいろいろありますが今日は私が一番好きなレシピをご紹介します。フランス人の友人に教わったフランス風です。<材料>カルチョーフィ 4本ニンニク 2かけパセリ 少々唐辛子 3本レモン 1/2個塩 適宜オリーブオイル 適宜<作り方>1.カルチョーフィは茎部分を切り落とし 頭の上部2分の1は切り落とします。2.ボールに水を入れ、レモン汁を絞りカルチョーフィの 頭の下部を漬けておきます。(アクが強いので黒ずみ防止です。) 3.茎部分も皮を厚めに剥き、食べやすい大きさに切って2.のレモン水に浸します。4.ニンニク、唐辛子、パセリはザク切りにしておきます。 カルチョーフィ頭部の中心を指で開けて(トゲに注意) 塩少々、唐辛子、ニンニク、パセリの順に指で詰め込みます。5.鍋に茎部分と頭部分を一緒に入れて頭部分にオリーブオイルを垂らし入れます。 こんな感じ。カルチョーフィが倒れないように。 レモン汁を上から絞り入れます。 水を鍋底から2センチ程入れて水に塩を一つまみ入れます。 6.残ったニンニクやパセリは上から散らして蓋をして 火にかけて蒸し煮にします。 沸騰してから30~40分で出来上がり。もし水が無くなってしまったら注ぎ足してください。出来上がり。冷まして半日くらい置くとグッと味がしみ込んで美味しいです。外側のガク部分を手でちぎっては、付け根の部分を歯でしごいて食べます。半分くらい食べ進めると、柔らかな中身が顔を出すのでそこからはナイフで半分に切ってニンニクや唐辛子をよけて...カブリ付くのでしゅ!ハァ。しばし余韻に浸ります。なんという旨みの塊!是非お試しください。虜になること間違いなしです。先日夫が、職場で栗500gも食べちゃった!と言って夜満腹で苦しんでいたのを笑ったけれど今日は栗をお土産に持って帰ってきてくれました。焼き栗。 パキッと皮を割って出てきた栗はまるで天津甘栗のように身が締まっています。一口頬張ると...甘~い!!!これは止まらぬ美味しさ!500g食べちゃったワケだ。日本のホクホクの栗と違って、小粒でギュッと身が締まっているのです。なんでこんなに美味しく焼けるのか解らないので今度栗を買ってきて、家で焼いてみようと思います。
2004/11/08
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先日退院した義姉がまた入院してしまいました。この騒動でまたまた生活リズムが狂いクタクタになった後の学校は本当に辛かったです。魔の木曜・金曜、学科の日。5時間バッチリ机に座って集中力を研ぎ澄まします。てっきり実習だけのお料理教室かと思っていたのにぃ~とイタリア人も「聞いてないよ」状態のこの学科、一週目からものすごい勢いで進められております。「では読み上げますので、皆さんは書き取ってください。」と先生。凄まじい速さで読み上げる先生。「ちょっと待って!」という生徒の声があちこちで飛び交っています。もちろん付いていけないDelizia。自分が読むべき箇所を読み上げたらすかさずそれに関する説明に突入する先生。「あの~、まだ書き終わってないうちから説明に入られますと 最後の記憶していた部分を忘れちゃって書けないんですけど。」みんなの抗議も空しく俄然マイペースというか自己中心的に授業を進める先生。書き取れなかった部分がポッカリ白く空いて空白だらけのノートが完成し、唖然とするDelizia。しかも先生が何についてお話されているんだかサッパリ解りません。どうやらそれは他のイタリア人も同じらしく教室はみんなのイライラのオーラでいっぱいです。そしてまた書き取り...。前に座っているチリ人の女の子の顔が赤くなってきました。もう耐えられないといった感じで「先生、私、書き取りに問題がありまして、 書き取りに集中していると説明を聞くのに身が入らなくて 根本的に理解できません。 先生の本を後でコピーさせていただけますか?」同感!と首を縦にブンブン振るDelizia。「いいえ、コピーはダメです。 私は本の要所を掻い摘んで読み上げているので コピーしたら膨大な量になってしまいますし 第一、あなたがこの本を読んだだけで理解出来る訳がありません。」....撃沈....。ところで、この先生、何を説明していらっしゃるのかしら?Glicogeno...e un omopolisaccaride del glucosio che si trova solo negli organismi animali e in alcuni batteri.え?もう他の説明を無視して辞書を引いてみるとグリコーゲン...動物組織内かある細菌内のみにみられるグルコースを構成糖とする多糖。え...。ここで嫌な思い出がよみがえる。これって学生時代、泣きながら勉強した内容じゃないのぉ...。解剖生理学とか食物栄養学で、こてんぱんに叩きこまれた内容じゃないのぉ...。それが、それが、全てイタリア語でここでは繰り広げられるのかぁ~あ~...。....撃沈....。こうして1ヶ月が過ぎ、空白だらけだったノートはだんだん黒く埋まるようになってきました。例のごとく、書き取りと共に理解するのは不可能なので速記だけに集中するようにしたDelizia。しかも長い単語を全て書いていると遅れをとるので単語の頭文字をまずは書いていきフレーズが終わるごとに記憶した単語を埋めていく方針を編み出しました。一体私は何をしにここに通っているのやら。それは速記訓練に...。果たして内容を理解できる日はくるのか?それは完璧なノートの出来次第...。
2004/11/06
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