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2023.11.28
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カテゴリ: カテゴリ未分類
海の温度が上昇している、冬は冬でしっかり冷たい海にならないと毎年決まった漁ができない漁区が続出だ。
秋はサンマ漁、冬はフグ漁、そういった漁区は毎年決まった海水温になるから漁もできるのだがよく分かる。

秋は秋、冬は冬で、最適な海水温度になるからこそ狙った魚の漁ができるのだ、これをよく分かるようになった。
秋になるとサンマ漁で賑わう太平洋側の関東と北陸地区、その漁が危機に陥っておりサンマが逃げ出したと騒ぐ。
冬は冬で正月の欠かせない魚のフグ漁の現場が危機に陥っている、九州、中国地区の漁場にフグがおらず水揚げできないと。

福岡や山口の名物漁はとらフグ、その猟期に入ったのに一向に取れないのだと報道された、逃げてしまったのだ。
研究者の弁は、魚は自分で体温調整できないから最適な海水温の場所を探して動いて行くと、それで消える。
海水温はこの100年で2度ほど上がったという調査結果が出されている、1度の変化も非常に敏感で黒潮の位置により魚が移動するのはよく知られている。
冷たい水が好きな魚、逆に暖かい水が好きな魚、どちらも生存権によって済む位置を探し移動するのである。


クジラも季節によって済む場所を移動させるがこれも海水温に敏感に反応しているから、子孫を生む場所の選択はシビアである。

これにより大きな影響を被るのが漁業、地域に根付く伝統漁が今消えつつあるのはこうした環境の変化による。
地球規模で海水温が変わっているから、日本海では水揚げなかった魚がいま上がるようになったのも海水温度が変わったから。
こうなるともう定期的に水揚げできるこちがなくなり漁業の維持が消えてしまうことへ、漁師の生活基盤が危機に陥っているのである。

東北地方で昔から行われてきた冬場の出稼ぎ、深い雪に埋もれる地域だから冬の仕事が近くにないためである。
秋から翌年の春先まで雪にない地域に季節労働者として出稼ぎに出て行くのが習慣となっている。
このような状況に漁業関係者、つまり漁師がもうこういった状況が迫っていると言うしかないのである。
地球環境の海水温に依存している漁業だと痛烈に思うのだが、漁場を追い掛けて地域を移動する漁師へと転換が迫る。

船も一緒に漁場を移動、要するに遠洋漁業のような方法に変わって行くのかも、一旦出漁したら半年は港に戻らないと。
船は家の移動のようなものだから宿場を手当てする必要がないかも知れないが大勢の漁師を収納する能力はない。
船そのものを改良、または構造を変えないと遠洋漁業には向かない近場向けの漁船が多数である。


農水産省の正念場だと思う、官僚の知恵を集めた正解を見つけてほしいと願うのみである。





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最終更新日  2023.11.28 15:00:08
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