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2024.05.13
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やっぱりこの人がカギを握っていた、あと1本が出ていれば逆転も許さなかった、彼の勝負弱さが修正できずで。
バッティングフォームが固まっていない、選球眼もプロレベル以下、バットに球を当てられない、これが1軍ではチームも勢いがつかないだろう。

基本的なバッティングフォームが出来上がっていないのは本人が一番知っているのでは、改めてフォーム作りからやり直させたほうがいい。
年齢もまだ若いのだから十分時間は残されている、とにかく最低の仕事ができる、という信頼感を得ないと。
力任せに頼らなくても基礎体力はあるのだから、そういうバッティングを心掛けるよう修正、それがコーチの役目だろう。

むやみやたらにバットを振り回し空を切っていては相手に舐められよう、バットを振るのは意味あることと考えるバッティングを身に付けないともはや生き残れない。
どう見てもフォームが固定できていないのが目立つ、スムーズに振り出されていないし、だから降り遅れる。
フォームが固定できていれば修正が効き次の打席で打てるようになるもの、そういう学習効果が出てこないのは欠陥が治っていないこと。

入団初期のデビュー時が一番好成績だった、こういう例は少ない、アマチュア時代が一番よくプロで悪くなって行くなど聞いたことがない。


とにかくバットを球に当てること、その後腰の回転で振る、これが基本である、そのためにはどうするかだ。
球に当てられないのは早く目が離れてしまうから、十分ひきつけつつバットに当たるまでしっかり見つめること。
そこまで見つめられればボール球は見分けられるだろう、そのためには目のつけどころと視力が必要、動体視力が劣っている可能性がある。

それからバットは腰で振る、そうすれば腕に力を入れなくても自然に遠くへ飛ぶものである、むろん全体の筋力が強い方が良い。
強く遠くへ飛ばそうとすると力みが入り、止められるバットも止められずボール球を振って三振を食らう。
こうしたバッティングの流れのなかで修正ができないのは何かしら身体に欠点があると思う、見ても柔らかい筋肉ではなさそうだし。

監督もコーチの役割まで踏み込むのは遠慮していようから、打順の組み替えや先発から外したりとそれなりに示唆するよう動く。
これをコーチが察してアドバイスできれば言うこともないがこの辺の呼吸で理解できるかをテストされるところ。
ともかく起用するなら7番である、責任感から解放し、力みのないバッティングをさせればまだまだ起用する価値はある。
神経質というより小心者かも、あれこれ自分で試行錯誤してしまう性質と、もう少し豪快に好き放題の無手勝流をやったら良いと思うが。

彼が復活できないと得点力が上がらず、今期のアレンパは近づいてこない、それより何よりチーム全体はオフに何をやっていたかが問われている。





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最終更新日  2024.05.13 07:00:13
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